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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、慣れてないことに慣れる、というテーマで話をしていきます。
慣れ、不慣れ、こういうことがありますけれども、慣れていないことに慣れる、そのためにはどうするのか。
コミュニケーションの技術ですから、慣れていないということ、これは、いわゆる人との関係性だとか会話、コミュニケーションを取るという際に、
仮にあなたが慣れていないのであれば、どのような考え方をするのか、当然そうした部分にも結びつく話です。
慣れる、慣れないということ、これは最初ですね。
全ての物事がそうだと思うんですけれども、初めは何事にも慣れていないと思います。
とりわけ、自分が芽生えて、ある程度成長をしてからやるようなことですね。
この慣れていないということの自覚を持てる場合に、新たなことに挑戦をするという場合には、
何事にもある程度の抵抗があるというのは、当然あるかと思います。
一定数ですね。
初めからそうした特性を持っている人もいるんですけれども、
初めからというのは、物心をつく前から、自我が芽生える前からだとか、もしくはそういう生まれだとか、
そうした、本当に小さい時からですね。
慣れるとか慣れないとか、そのようなことをですね、考えずに、考える前にやるというようなことがデフォルトになっているようなですね、人。
そうした人もいるんですけれども、
このコミュニケーションに関して、仮にあなたが慣れていないという、そうしたことがある場合には、抵抗があるかと思います。
このようなことをですね、自覚をした場合に、
何をどう考えれば慣れていないことになれるというようなことができるのか、
これはですね、選択肢がいくつあって、その先はどうなるのか、
そのようなことを考えてみるというところに、甲斐があります。
どういうことかということですけれども、
常に選択をですね、するのは、あなた自身ではあるんですけれども、
例えば、今仮にコミュニケーションを取るというようなこと、これが慣れていない。
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人と今まで話もしてこなかったし、特別何かを考えて会話をしてきたわけでもない。
現状に人との関係を取る際に、なぜかうまくいかないことが多い。
こうした状況にはですね、コミュニケーションに慣れていないということに該当するかと思うんですけれども、
その場合にいくつ選択肢があるのか、そしてその選択肢を取るとどうなるのか。
例えば会話ですね、雑談なんかでも何でもいいんですけれども、人とコミュニケーションを取る上で、
例えば3つあるとしましょう。
今慣れていないことをやらずにそのままにしておく。
この慣れていないことに慣れるために挑戦をする。
慣れるだとか慣れないだとかそうしたことを考えずに、何も変えずにする。
このようなですね、変わる、変わらない、何も考えない。
そうした選択肢があったとして、そのいずれもあなた自身が、自分自身で選択ができることだと思います。
であれば、あなたが思い浮かんだ3つのうちの選択肢、その1つずつを仮にやったとしたら、それを実行したとしたらどうなるのか。
変わらないという選択肢をですね、取ったとするならば、今の現状、満足しているのか、満足していないのか、
幸せだと感じるのか感じないのか、人とスムーズに会話ができるのかできないのか、
そういうような部分をですね、あえて変わらないという選択を取る。
そうなった場合には、この先がどうなるのか。
それはあなたの思い描く未来になるのか。
個々の存在で、特に誰とも関わりを持たずに、誰かに何かを言われようとも、会話をするかしないか、
それはその場で決める。自分次第というような。
そのようなですね、今の現状と変わらないという選択をした場合には、今の現実がそのままの延長線で続いていくという。
もしくは変わるというですね、選択肢を取った場合に。今慣れていないことに慣れるというような選択をした場合、
今までできなかったことができるようになると。変わらないと思っていたものが変わる。
そうした場合には、自分が望んでいる未来になるであろうな。
それとも何も考えない。慣れていようが慣れていなかろうが、今の人生がどうなろうとも、
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その場その場、その瞬間で起こったことを考えて、起こらないことは考えない。特に何も考えません。
このようなですね、選択を取るとどうなるのか。
このようなことですね、慣れていないことに慣れるというようなことが発生した場合には、
自分の中で選択肢がいくつあって、それを選ぶとどうなるのかということを自分で考えてみるということですね。
分かれ道があったとして、右に行けばどうなる、左に行けばどうなる、こうしたのと同じようなことですね。
どれが良いとか悪いとかではないです。どれを選んだとしてもそれはあなたの自由ですから、
そしてそれはその時々、慣れる必要があることなのか、それともそうではないのか、
そうしたことを判断するのもここの人生の道筋によりますから、
何が正解で不正解か、そういうことではないですけれども、
慣れていないことに慣れるというような状況が発生した場合には、
こうした選択肢がいくつあってどうなるのかというような考えを持つのも良いかと思います。
そうした現象が起こった場合に、そもそも考えたくないという、
慣れる、慣れない、それ以前に何かをするということすら考えたくない、
選択肢がいくつあるのかだということすら考えたくない、
そのような場合はですね、やりたくないことなんだなというように理解をすると良いと思います。
心の底から嫌だという、そのようなことがある場合には、
それは選択肢というよりはいかにして今現状から脱出するかということを考えると良いかと思います。
Aということが起こった場合に、Aという物事は考えたくない。
であれば、そのAということはやりたくないことなんだということで、
であればBという選択肢を、
選択肢というか、AをやりたくないのであればBを選ぶ以外ないかなという、
そのようにですね、Aという物そのものに自体に何も考えたくない、
そういう場合にはそれはやりたくないことなので、
別の道をですね、考えた方が良いんじゃないですか。
そういうことをですね、理解をするということですね。
この慣れてないことに慣れるというようなことでも、
こうした選択肢がいくつあってどうなるのかということを考えると、
自分で選んだ選択肢というような自覚が持てますので、
その物事にですね、取り組む姿勢というものも変わってきます。
自分で選んだ選択肢ですから。
どこかの誰かに何かを言われてやったということではなくて、
自分で選んだという自覚が持てるんですね。
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そのようにすると、今まで慣れていなかったことに慣れることができる。
そのための方法を自分で考えるようになる。
歯車が回り始めると、徐々に止まるということがしたくなくなってくるかと思います。
そして発端ですかね、この慣れていないことに慣れるというものは。
エンジンを点火するその点火剤、そのような感覚ですかね。
つまり何が言いたいのかと。
慣れていないことに慣れる。
こうした状況あります。
それは最初は何事も抵抗があるかと思います。
今まで慣れてないですから。
初めてやることだとかね。
もしくは自分でこれはやる必要があるんだろうなと思いながらも避けてきたこと。
そのような慣れていないことですね。
これには選択肢がいくつあってどうなるのかということを考えてみるといいということです。
その上で選択肢を考えない、選択肢を考えることすら億劫だというような場合には、
そもそもその物事に対して慣れていないという物事自体がやりたくないことだということを理解するということです。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。