2024-08-05 10:27

緊張

緊張に対してどのような感覚を持っていますか?

感覚は千差万別なのでいろいろな角度から見るといいと思います。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、緊張というテーマで話をしていきます。
はい、緊張ですね。
あなたは、この緊張ということに関してどのように考えますか?
最近、緊張をしていますか?
多くの人はね、緊張ということを意識をすると、ネガティブなイメージをする場合が多いんじゃないでしょうか。
緊張するからやりたくないなんていうことを言ったりすることもあれば、
緊張したくないから人前に出ない、
緊張するから大勢の前で話したくない、
緊張して恥をかくから会話をしたくない、
コミュニケーションに関して言うと、そのような感覚があるんじゃないですかね。
よく、緊張をほぐすためにはどうしたらいい、こうしたらいい、緊張をしないためのコツ、
そういうような話はよくあるんですけれども、そういう話ではなくて、
結論から言うとね、緊張をするということ、これは良いことです。素晴らしいことです。
その上で、この緊張というものと付き合っていくためにはどうするのかというようなことですね。
いわゆる緊張を治すだとか、克服するだとか、しなくなるだとか、そのような状態というのは、
かつて緊張していたものに対して取り組んだ結果、訪れるものであって、
今すぐね、緊張を解くためにどうしたらいいっていうことは、付き合い牙というか、
いわゆるね、私も話はしてますけれども、小手先の技術というもの、
当然こうしたものが役に立つ場面も多くありますが、本質ではないですよね。
人っていう字を3回書いて、手のひらに書いて飲み込むだとか、
目の前にいる人を、かぼちゃだとか、じゃがいもだとか、人じゃないものだと思って話をするだとか、
ちょっとね、これはあれですかね、幼稚すぎますかね。
そのようなことをですね、あなたも聞いたことがあると思うんですよ。
緊張をほぐすには、緊張しなくなるためには、というようなね。
緊張はします。それは当然そうで、何事も初めてやることだとか、
元来あなたの持っている性質で、特定のことをすると緊張をする、
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とりわけコミュニケーションの技術ですから、対人関係において人と話をする際に上がってしまう、
そして緊張、いわゆる緊張ですよね、上がるというのは。
何ですか、一言二言話すだけでも緊張する状況によっては、
大勢の前で話をする場合、そんなのとても無理だと、緊張で倒れてしまいますなんていうこともあるかと思うんですけれども、
この緊張というものに関しての考え方で、するのが当たり前だと。
なぜならば、今自分はこうした状況に慣れていないのだから、やってこなかったんだから、
馬鹿ずを踏んでいないのだから、緊張して当たり前だという。
そして、緊張をするということがなぜ良いことなのか、素晴らしいことなのか、
それはですね、成長の兆しということです。
変化があって成長をする、そして壁が立ちはだかる、そうした状況に緊張をするということがありますが、
それを乗り越えた場合には、大いなる飛躍が先にあるわけです。
多く経験を重ねたり、様々な体験をしてきたり、知見を得たり、いわゆる新しい気づき、
そうしたものが様々なことに慣れて少なくなっていくにつれて、緊張というものはしなくなっていくものですけれども、
そのような状態であると、ある意味では、ワクワクすることだとか、新しく緊張できること、そうしたものを探すようなことにもなるわけです。
到底ね、私はまだまだその域ではないと思っていますし、今でも緊張しますからね、人とコミュニケーションを取る際に。
こんな風に話をしていますけれども、全く知らない人の寄り合いに単体で行くというような状況だとか、
バッチリ緊張していますので、その時に何を思うかというと、お、来た来たと。この感覚だなという。喜ぶんですね。緊張できている。嬉しい。
ここを緊張しなくなったら、また一つ成長がなされるというようなことを思うわけですよ。
ですから、この緊張というものに対して、臆せず、何か緊張をするからという理由で、何か新たなことに挑戦をするというようなことを躊躇している場合には、
仮にあなたが緊張というものに対してネガティブなイメージを持っているのであれば、それはそうではないですと。
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あなた自身の成長の過程となる、そうした状況が起こっているというような、非常に喜ばしいこと、そのように自分で思う。
とすると、下手に緊張をほぐしたりだとか、緊張しないためにするコツだとか、そのような小手先のことを思わずしても考えずしても、今この状況にわくわくできる。
そして、仮にあなたが緊張をしている状況を、あなたの思う失敗という形で終わったとしても、それは最悪の事態が起こらない限りは全く構わないことだと。
人それぞれ思い浮かべる最悪というものはあると思うんですけれども、生きてさえいれば何度でも新しいことに挑戦できるんですよ。何度だって緊張したらいい。
本当に嫌なことであれば、別に途中でやめたって構わない。ただ、緊張をするという状況、その状況は決してネガティブなことではなく、むしろポジティブであると。
そうした状況が起こってくれたことに感謝をする。ありがたい。喜ばしい。そうした上で、緊張をしているというその状況に臨むわけですね。
このような考え方を持てば、むしろ緊張にですね、自ら飛び込んでいきたくなるようなことも起こり得ます。
こういう個人の感覚の部分、幸福だとか幸福でないとか、そうした感覚の部分は人それぞれ受け取るフィルターが違っていますので、どういう意図で話をしているのかということを逐一言っていますけれども、それはそのように受け取ってください。
まとまりですね、何が言いたいのかというと、緊張、これはします。緊張をするのは当然です。緊張をしない方法、緊張をしないコツ。
そもそも緊張というものをネガティブに捉えているからこそ、その状況が起こらないようにするためにはどうしましょうというようなノウハウがあふれているわけですけれども、緊張というものは良いことなんですね。前提として、非常にポジティブなことである。
それは今まであなた自身が行ってこなかったことであれば、なお良い、それはそれを越えた時に、緊張という感覚ハードル、その壁を越えた後はもうすでに緊張をしなくなっているというような状況ができるわけです。
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とすると、あなた自身がレベルアップをしているというような感覚ですね。つまり人生のステージが上昇するということにもつながってくる。
ですので、緊張というものに対してネガティブなイメージを持っていて、仮に避けてきたのだとすれば、それは非常にもったいないことでもありますし、緊張ができるというようなことに感謝をして臨んでいくと良いかと思います。
緊張をしなくなったというような状況は、過ぎてからでないと気づかないものです。ですので、まずこの感覚を持ってみると良いと思います。
緊張はしないさせないではなくて、緊張はする、できる。
つらつら本質の部分をしゃべってきましたけれども、もしかしたら緊張しないコツだとか方法、これも話すかもしれないです。
ということで、今回は以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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