2025-05-06 08:38

流行り

流行りものは好きですか?その流行とはいったいどこからきたのでしょうか。あなたにとっての流行りはなんでしょうかという話です。


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サマリー

今回のエピソードでは、流行というテーマを通じて、周囲の流行の影響やその受け止め方について考察しています。流行を追うことの重要性や、それに対する自身の考え方を持つことの大切さが語られています。

流行の影響
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、流行りという話をしていきます。
流行り、流行ですね。流行っているとか、廃れているというようなことを言うと思うんですけれども、
コミュニケーションで言うと、あなたの周囲の人が、これは流行っているから取り入れた方がいいよとか、
流行に乗り遅れているよとか、そういうマジョリティがやっていること、
大多数の人がこれをやっていますよという時代の流れで、今これが来ているというような、
そういう表現をするようなこともありますよね。
ですから、この流行りに乗るか乗らないかとか、流行っているか流行っていないかというようなところでの人間関係と、
あとは自分自身の軸の持ち方というようなところですかね。
ちなみに、あなたはこの流行というものに乗りますか、それとも乗りませんか。
これは結論から言うと、流行っている、流行というものは流行しているのではないんですよ。
これは誰かが流行させようとして発信している人がいるわけです。
最もイメージしやすいのはテレビですよね。
最近だとSNSなんかもあると思うんですけど、流行らせたい誰かがいるわけですよ。
いわゆる仕掛ける側という人たちがいる中で、
あなたはそれに対してどう対応するのか、対応というよりかはどういう反応をするのかですかね。
どちらがいいということではなくて、どちらでもいいんですけれども、
この流行りというものに関して、されるがままになっていると、周囲の人たちに流されるというか、
言われたことをそのまま鵜呑みにして、
ただ満々となんとなく過ごすというな、
怠惰とまでは言わないですけれども、思考停止になってしまう可能性もあります。
ただね、それが決して悪いということではなくて、
これも他の技術と同じですけれども、理解をした上で流されるということであれば別に構わないんですよ。
自分自身で納得しているわけじゃないですか。
あなたがこういう流行というものは入らせている誰かがいるというのは知っていますと、
とはいえそれに乗りたいということであれば別に構わないですね。
他の誰かが口出しするようなことでもないので、それは好きにしたらいいんですけれども、
こういう、地元にある周囲の情報に何も考えずに飛びつく人も結構多いじゃないですか。
そういう流れというか、ずっと変わっていないと思うんですけど、
そういうのを見ていると分かってやっているのかなというように思うようなところもあるわけです。
こんな口調なので、私自身は流行りには乗らないタイプなんですけれども、
別に乗る人もそれはそれでいいと思いますよ。
先ほども言ったようにそれが分かっていれば。
決してそれを非難しているとか否定しているということではないですから。
乗せられているかもな、まあいいけどということで、そういうふうに過ごしたらいいんじゃないかなと思います。
というのも自分の軸というところにも関わってきまして、
軸がないと人生がブレるんですよ。
人生がブレていると当然コミュニケーションもブレる。
うまくいかないということもありますので。
自分の軸を持つ
この流行り、今時期で言ったらゴールデンウィーク最終日ですかね、今日は。
なので、その流行りに乗ってどこかに出かけるとか、
大勢の人が行くからいいんだろうなと思って行くとか、
そういうのもあると思いますが、
いいと思えば行けばいい、やればいいというようなことですね。
いわゆるバンドワゴン効果なんて言いますけれども、
並んでいるところに並びたくなるというような、そういう現象ね。
飲食店であれば私も並ぶな、やぶさかではないというか、
しっかりバンドワゴン効果に乗っかって、
このお店は美味しいから人が並んでいるんだろうな、だから並ぼうというように決めてね、
並んでいる時ももちろんあります。
ですから、知っているか知っていないか、理解しているか理解していないか、
偉いとか偉くないとか、すごいとかすごくないとか、そういうことではなくて、
自分自身の人生の舵取りを自分でするために、そういうことも分かった上で、
流行りに乗るか乗らないか、そういうご判断をすると、
選択肢が広がったり、決断ができるようになる、そういうこともあります。
ですから、周囲の人たちの人間関係というところにこれを落とし込んでみると、
人からこれが流行っているよと言われたからといって、
それを必ずしもやる必要はないと。
ただ、流行っているよと言っている相手に対してはリスペクトの気持ちを込めて、
そういう最新の流行の流行っているものに敏感に反応して、
情報だとか知識を仕入れている相手の人の行動力、考え方、これはすごいなというふうにですね、
リスペクトを持った上で、その上で僕は私はやりませんけれども、すごいですねというふうに認め合うというか、
そういうことをすれば、流行っているからやらないといけないとか、
やったほうがいいよと言われたからやったほうがいいのかなとか、
そういうふうに思わなくなる。
あなたもいいし、私もいいよ、相手もいいし、自分もいいよ、
どちらともそれぞれの考え方を持ってしっかり軸を立てて活動しているというように、
お互いを認め合えるような関係性が築いていけるようなことにもつながっていきます。
ですからこの流行りというものに関しては、乗ってもいいし乗らなくてもいい。
どこかで誰かが流行らせたいから、そういう仕掛ける側が流行らせようとしている。
それを理解した上で、自分自身もいいなと思うからやる。
今回はちょっとなということだから断る、乗らない。
そういう自分で自分の人生の決定権を持つ、決断を下せるようになる。
この流行りというもの一つとってもここまで飛躍して考えることができますから、
あなたの人生にこういう考え方を取り入れてみてはどうでしょうかというようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、流行り、流行ですね。
あなたの周囲の人たちがそれを流行っているからやるとか、やったほうがいいとか、
そういう人間関係の部分。
さらにはその流行に乗るか乗らないかどうするのか決めるというところでのあなた自身の軸、
この辺りですね。
まず考え方として、流行というものは流行らせたい誰かがいる。
自然的にというか、大多数の人が最初は小さな種びりからやり始めて広がっていくというような現象もありますけれども、
基本的にはそれを流行らせたい誰かがいて、それをメディアに載せて流しているということ。
これを受け入れるか受け入れないか、受け取るか受け取らないかというところを理解した上で決める。
何せあなたの人生の舵取りはあなたが取るべきですから、
それは自分で決めるということ。
その上でその流行に乗ってもいいというのも一つ。乗らないよと決めるのも一つ。
周囲の人たちの人間関係と自分の軸、こういうところに関わってきますので、
この流行というものを今後、仮に聞いたとするならば、こういう考え方を思い出してみるといいんじゃないかなと思います。
ありがとうございました。
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