2024-07-16 09:48

やるかやらないかの罠

今がその時なんでしょうか?本当に?

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。ということで今回は、
やるかやらないかの罠、というテーマで話をしていきます。
はい、罠ですね。やるかやらないかの罠、トラップですね。
これは何が罠なんですか、というようなこと。
あとは、やるかやらないかというようなことはよく聞くかと思うんですけれども、それについての認識。
これは当然人によって違いますよ、ということで。
当然コミュニケーションにおいても、今あなたが置かれている状況、順番、それによって
今何をすべきかということは、全員違うわけです。
この辺りをですね、知っているのか知らないのかということで、
情報の入り方だとか、認識の改め方だとか、捉え方だとか、そういった部分にですね、影響をしていきますので、
かにですね、何かあなた自身がやるかやらないかで、結局やらない方に行ってしまうんだよな、というようなことが多いのであれば、
それは、順番がまだその時ではないということもあるんですよ、というようなことで、
こうしたことを分かっていないと、トラップにはまってしまうというようなこともあり得ます。
これは何かを伝える側であっても、この伝え方によっては、相手に何か強制をしてしまっているのではないかというようなことにもなりかねないので、
こうしたやるかやらないかというものの認識について、それも知った上で合わせて伝えてあげるとなお良いですよね。
やるかやらないかということはよく言う、言うというか、聞くようなこともですね、言ったり聞いたりするようなことはあると思うんですけれども、
何か、仮に自分自身が乗り越えてきたものを誰かに伝えるという場合に、
自分がそういういろいろな体験を経た上で、こうだからあなたにもこれをやった方がいいという、
そしてそれはあなた次第、やるかやらないかそれだけだというようなことを言う人もいるんですけれども、
それを受ける側ですね、話を聞く側に対しても、今現状どういう状態かによってやることが違うという段階なり、
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方向性なり、状況で変わってくるものじゃないですか。
当然言われてみれば当たり前なんですけれども、ただこうして話をしていく上で、
どうしてもそのことのお互い共通の認識がないとすれ違いが出てしまうというようなことはありますので、
このやるかやらないかという部分に関しては、捉え方によっては罠にはまってしまうような、
そういうことでもあるということをまずは理解をしておくといいかと思います。
例えばですけれども、
まあそうですね、バンチージャンプありますよね。
このバンチージャンプを飛ぶか飛ばないか、あとはそれだけだというような状況になるのはどんな状態でしょうか。
これはバンチージャンプのいわゆる飛ぶ飛ばないというその縁に立った時ですよね、スタート地点に立った時。
一歩踏み出せば落ちていくというような。
そこまでたどり着いた場合にその人にかけることとしては、
あとはやるかやらないかだよ、飛ぶか飛ばないかだよというようなことでいいと思うんですけれども、
例えばこれが1週間後にバンチージャンプをするということを控えていたとして、
その1週間前に迷っている、決断にぶっている人に対して、
やるかやらないかだよというふうに言ったとしても、これはピンとこないわけですよ。
まあそんなのは言ってもまだ1週間先だし、
まだそこにたどり着いていないわけですよね。
その前に考えるべきことがいろいろありますよね。
コンディションがいいか悪いか、高いところが得意か苦手か、
それなりに移動する距離があるけど、
乗り物の用意はするかしないか、移動手段は車か電車か、
いろいろやるかやらないかというようなところに至るまでに、
わずかな決断、小さな決断の細かい決定を下していくわけですよね。
やるかやらないかというようになる前に。
そうしていざ、当日を迎えて、では本番に望むか望まないか、
こういうことになると思うんですよ。
つまりコミュニケーションで言ったらば、
あの人と会うか会うまいか、話すか話さないか、
あそこに行くか行かないか、このジェスチャーをするかしないか、
Aという言葉を使うかBという言葉を使うか、
言ってしまうと、これらのすべて細かいものも決断の二択なわけです。
やるかやらないかという。
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こうしてやるかやらないかということは、
二択になるまで突き詰めて考えた結果、どっちにするかという場合に、
本来の意味を持つというか、本来のポテンシャルを発揮するというか、
この言葉を持つ意味ですね。
この言葉を書ける意味ですね。
今その状況に対して、合ってるか合ってないかというようなことの判断も必要になってくるわけですよ。
やるかやらないかということは。
同様に、誰かの話を聞く、もちろんこの話もそうです。
何かの話を聞いたとして、
今の自分にこれは適切か適切ではないか、
そうしたことをですね、判断をした上で、
人の話を聞くという。
こういった自分の中の判断基準というものを設けておくのも、
やるかやらないかという罠にはまらないためには必要な、
あれば困らないような考え方ですよね。
誰かがこういうふうに言ったから、
じゃあ今、やるかやらないかという決断を迫られて、
自分の状況を変えりみずに、
これはもうやるべきなんだという。
もしくはやらないべきなんだという。
そういう誰かが言ったから、
自分の状況を考えずにとにかくそうするという。
そういったことではなくて、
仮に今の自分の状況に合わないということであれば、
それはそもそもやるかやらないかの二択にまだ迫っていませんよと。
今はそれを考えるときではないんですということを、
認識をしておくかといいと思います。
これは騙す騙されるというところでも、
例えば人に騙されるような機会も少なくなっていくようなことでもあるかと思います。
話の受け手側の立場だとして、
何か真のないものを販売している人と相対したときに、
いろいろ説明を受けて、
じゃあこれを今買うか買わないか、
それは買うか買わないかという判断が迫られたときに、
今ここで買わないとダメなんだという判断を迫られたときに、
これも一例ですけれども、
買うか買わないかとかね、
そういう今の自分の状況に合っているのかということを考える。
どんなものであれ、どんな情報であれ、
最終的にどうするのか。
そうしたことを判断するのは、
詰まるところ自分自身ということになりますから、
自分の状況を見てですね、やるかやらないかというようなことも、
人に任せてしまうとそれは穴にはまることになりますので、
自分でしっかりと判断の軸を持っていくと。
じゃあその軸はどのように持っていたらいいのかというと、
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二択になるまで、自分の中で今この状況に対して判断が二択になるまで
突き詰めて考えた結果なんでしょうかというね、
今その状況は何かを判断するに値するような、
今その目の前のことを判断するに値するような状況なんでしょうか。
こうしたことですね、意識をしておくといいかと思います。
やるかやらないかね、これを決めていいのはあなただけです。
はい。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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