2025-05-01 10:11

おつむが弱い人

おつむが弱いと思った人に遭遇した場合の対応です。とはいえ相手も弱くなる背景がありますから悪口としての意味合いでは使わないでください。誤解の無いように。


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サマリー

このエピソードでは、「おつむが弱い人」とその特徴が議論されています。特に冷静さを欠いている人々とのコミュニケーションにおいて、どのように対応すべきかが説明されており、感情的なやり取りを避けるためのアプローチが提案されています。

おつむが弱い人の特徴
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、おつむが弱い人という話をしていきます。
はい、おつむが弱い人ですね。何やら言葉の響きが強いですけれども、
世の中、一定数、こういう人はいますよね。いつにそれが良いとか悪いではなくて、
かつ、おつむが弱いなというふうに、仮にあなたが思ったとしても、
決してその人をバカにするとか、しょうもない人だなというように思うのではなくて、
そういう人もね、そこに至るまでの背景がありますから、
どのような道筋をたどって、あなたがそう思うのか、
相手に対して、この人ちょっとね、おつむが頭が弱いなというふうに思うのか、
あれど、相手も別に、自分でおつむを弱くなろうと思ってなっているわけではないですから、
決してそれを卑下するようなことではなくて、あなたがそうした人に出会った場合に、
どういう対応をするといいですよというような人間関係ですよね。
ですから、テーマとしてはね、ちょっとおつむが弱いなんていうと、
悪口、誹謗中傷のように聞こえるかもしれませんけれども、
特定のこの人ということではなくて、あなたがそう思う人に対して、
特別何かを言うとかそういうことではなくて、あなたが参ってしまうようなこともあれば、
それがお社会的な立ち位置というものが、あなたと同じなのか上なのか下なのか、
本来ね、上とか下はないというのは常々言っているんですけれども、
便宜上ね、そういう上だ下だというように言うじゃないですか。
そういう立ち位置によっては、いろいろ対応が変わってきますよということではありませんね。
ですから相手の人が、あなたから見てちょっとおつむが弱いなというような場合に、
どのように対応するのかというようなことです。
まず前提として、あなたはそうではないですよね。
ですから、あなたが思う場合ですね、相手の人に対して、
あなたが思われるということはないですから。
それでね、まず特徴がありますね、こういう人には。
一番の特徴は、冷静ではないということなんですね。
あなたも思い返してみてね、冷静ではない人に対しておつむが弱いというように感じることが、
感じたことがもしかしたらあるかもしれないですけれども、
こうした人の一番の特徴は、冷静でいられないということなんです。
社会的な立ち位置と対処法
特に怒りや悲しみという、あなたに対して責めてくるような態度の時に、
顕著に現れることですね。
自分で話していることに対して、さらにヒートアップをしていって、
止まらなくなる、勝手に感情的になっていって、
本来の趣旨とずれている、この人は一体何が言いたいんだろうと、
何を持ってこんなにヒートアップをしているんだろうと、
なぜ冷静に話せないのかなというふうに、そういう人ですね。
社会的な立ち位置というところで、
仮にあなたと同じであるか、もしくはいわゆる下というようなことであれば、
あなたの対応というものは比較的簡単になりますよね。
それは直接相手に言うようなこともあれば、
勇めるというようなことで、ちょっと冷静になって話し合いましょうよと、
感情的になっても建設的な意見が出てきませんから、
冷静に話し合いましょうと言える、そういう関係性ですね。
ですから、いわゆる社会的に上の人であるというようなこと、
その人が冷静でない場合には、これはちょっと困ったなというようになりますね。
組織や集団の内部においてそういうことがあれば、
なおさらちょっとおつもが弱い人が上に立ってしまっているなというようなことがありますので、
基本的にそうした人は、本来人の上に立つというような資格はないんですけれども、
現時点ではね。
とはいえ、現状そうであると、あなたがそうした人に遭遇した場合に、
それへの対応として、それは何も言い返さないということです。
戦おうとしないということですね。
仮にこのおつもが弱い人があなたの上に立つという存在であった場合に、
かつあなたを攻め立てるような場合に、
ところかまわず隣り散らしたり、だんだん声が大きくなっていって、
しりめつれつなことを言い始めたり、
その集団のルールにそぐわないようなことを言い始めたり、
あなたがあれなんかちょっとおかしいぞと、
この人違うことを言っているけど、何だろうなというように思うことがあったとしても、
決してそういう人には何も言い返さないということですね。
その状態になっているおつもが弱い人は、
たとえどれだけ正当な物言いをしようとも、
受け入れる体制にないですから、
ただ今湧き上がっている感情を相手にぶつけたいというような状態になっているわけです。
冷静なコミュニケーションの重要性
バーサーカー状態といいますか、攻める姿勢の状態になっています。
おそらく表情もだんだん険しくなってきて、
顔も血が昇って赤くなってきて、
目がギヤついてくるというか、そういう特徴もありますので、
相対していれば、だんだんこの人ちょっとおつも弱いなというふうにわかってくると思います。
冷静ではないなという、
冷静な状態ではないなこの人はということがわかると思います。
そのような状態に陥ると、
もはや当初の言いたかったことというか、話そうとしていたことはもう相手の頭の中にはないですね。
おそらく自分でも何を言っているのかよくわかっていないけれども、
社会的に上ということもあって、
何を言ってもいいと思っているようなこともあります。
ですから、あなた自身が傷つくようなことを言ったり、
今それ関係ないんだけどなというようなことを言ったり、
いろいろあるかと思いますが、
さらにはそのことに対して、
いやそれはこれこれこうでこういうことですよというふうにあなたが言い換えしたくなるようなこともあると思います。
それは全てスルーしていいんですね。
ただ無視をするというか、黙っているということだと、
さらに相手が激行するようなこともありますので、
ですから何も言い換えさないというのは対応の一つではあります。
その上でさらには相手が言ったことをそのまま繰り返す。
いろいろオウム返しとか言いますよね、バックトラッキング。
言ったことをそのまま繰り返す。
そうすると相手は満足いくまで話し続けたら、
じゃあもういいよというようになりますので、
あなたは穏やかに冷静に付き合ってあげるということですね。
この人はストレス溜まっているんだろうなとか、何かあったのかなというね、
いたわりの慈しみの心を持って相手がヒートアップをしているというような状態では、
仕方ないから付き合ってあげますよというようにね、
オツムが強いあなたはそういう対応ができると思いますので、
冷静に対応をしていきましょうということですね。
つまり何が言いたいのかというと、
オツムが弱い人。これは決して悪口ではないです。
実際ね、世の中一定数そういう人もいることは確かであると。
かつあなたはそうではないですから、
そうした人に遭遇した場合の対応ですね。
まずあなたがそう思うという人の一番の特徴は、
冷静ではないということにあります。
ですからあなたは冷静に対応する。
そのためには相手がどれだけ感情を表しにしようとも、
あなたはそれに付き合わない。
そうですよね、確かにそうですよねと。
何々なんですねというふうに相手が言ったことをそのまま繰り返し言う。
これを続けていって相手が満足いくまで、
勝手に冷静になっていきますから相手も。
だんだん自分で熱を上げて熱を下がっていくというような。
あなたが冷静であれば、
相手が勝手にそのようなことになっていきますので、
同じ土俵に立たずに、
お妻が弱い人と同じ土俵に立ったらあなたもそうなってしまいますから、
そうではなくて、
広い慈しみの心を持って何かあったのかなというふうに、
相手に付き合ってあげるような感じですね。
そういう対応をするといいと思います。
別に弱いからといって何かダメとかそういうことではないですから、
そのこと自体を悪く言うということではなくて、
それに遭遇したあなたがどういうふうに対応するかというような話ですから、
決して相手を小馬鹿にしないことですね。
その場をした時点であなたも同じですからね。
ですから同じ穴の無事なりにならないということでも、
あなたは冷静に、
包むような心を持って冷静に対応していくというようなことが大切になってきます。
はい。ありがとうございました。
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