2024-05-10 12:52

40 話すことが怖い

怖いと恐いってどう違うんですかね。まぁどっちでもいいです。誰にどう思われようともいいです。そういうことです。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。ということで、今回は、話すことが怖いというようなテーマで話をしていきます。
怖いね。コミュニケーションの技術を向上させていくという、上においては必ず当たるような壁と言っても過言ではない。
もともとコミュニケーション能力が高いですよと、自信がありますよと、気づけば話せるようになってました。
今まで話せない人の気持ちなんか考えたこともないですっていう人からしたら、何が怖いのを感じるようなことだと思うんですけれども、
この話すことが怖いということ、この怖いと思う気持ちは非常にわかる。わかりますよ。
何を持って怖い、恐怖心ですね、いわゆる。こういったものを感じる。それにもなんでそういう思いを抱いてしまうのかとか、それをどうやったら克服できるのかとか、
あるんですけどね。あるんですけど、例えば具体的なことを一つやれば、今から今すぐにでも話すことは怖くなくなりますよ、というわけにはいかないっていうのがあるんですね。
今から何か一つこれをしたら話すことが怖くなくなって、今からすぐにでもコミュ力高くなれますよ、なんていうね。
こんなことがもしあれば、私も教えてもらいたいぐらいなんですけど、仮にコミュニケーションというものを人に伝える、教えたりすると、
そういったことを他にもたくさんやってる人いますけれども、これを言ってる人はおそらくもともとコミュニケーション能力が高かった人です。
もうそもそも誰とでも話せるし、言葉に詰まったこともないし、ほとんどないし、自然と話せるようになってたよ、そんなような人だと思います。
言えるのは、そんな都合のいい方法がないからこそ、多くの人がコミュニケーションというものに関して悩みを抱えてるわけですよね。
この部分で話すことが怖いね。
この壁を破るっていう意味でも、それは誰でも怖いんです、初めはね。
初めは怖いんですけど、その壁の向こう側の景色を知らないわけですよね。
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話すことが怖いと思っている、もちろん原因もあるんですけれども、そしてそれを改善していくための方法もあるんですけど、その後の道を知らないから怖い。
怖いっていう感情は、知らないものに対して湧くんですよね。
未知のものだとか、行ったことがない場所だとか、話したことがない相手、食べたことがないもの、聞いたことがない土地。
あなた自身が、もしそうであるならば、知らないものに対して立ち向かうとき、そこを越えた後に何があるかということをわからない、想像だとかイメージだとかしたとしても具体的なことがわからないと、だから怖いっていうふうに感じる。
そういうような部分で話すことが怖いと。話をしたらどうなってしまうのか。相手の反応ですよ、要するに。この会話ですから。
一人でね、一人事を言うのが怖いっていう人はなかなかいないと思うんでね。やったことないんですね。一人事を話すのですら恐怖心を感じる。そんな人いないんじゃないですかね。
なんで話すのが怖いっていうのは、相手がいてなんで。つまりどういうことかと。それは他人の評価を気にしているから怖いと感じるんです。これが原因ですね。話すことが怖いと感じる根本の原因の部分は、
あなたが話をしたら、相手にどう伝えたらいいのかわからないとか、話し方ね。どういうふうに話をしたら相手に伝わるのかわからない。どういうように接したら会話が続くのかわからない。そういうことではないんですよ。そういう細かいことではなくて。
もっと根本の部分で言うと、他人の評価を気にしているからなんですよ。この怖いっていうふうに感じるということは。正直ね、これ以外のないんですよ。他人の評価が気にならなければ怖くないじゃないですか。どう思われてもいい。なんて思われてもいい。何と言われようが全然かまわんと。そうなったら話すのが怖いとか特にないわけですよね。
すごい極端な例ですけど、今目の前にいる人に対して話すっていう意味でも、一文字だけ喋り続けるみたいな。例えば、今目の前にいる人に他人の評価が気にならないのであれば、ずっとああああああって真顔でね、言い続けても。
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こんなことする人いないですけど、極端な例でね。そういうふうに言っても別にいいわけじゃないですか。ただこの話すのが怖いっていう感じるその根本の原因の部分は他人の目が気になるから。他人の評価が気になるから。これに尽きるんですよね。少なくとも私の場合はもうそうだったんです。考えて考えて考えたその先に行き着いた答えがこれなんですよ。
他人の評価を気にしなければ別に会話することは話をすることは怖いって感じなくね?みたいな若かりし当時そういうふうに思ったわけです。まずはその話すことが怖い。なんとなく怖いなって思っててでもその原因がわかりませんという時にはこれを思い出してみてください。
他人の評価が気になるから怖いって感じてるんだなぁと。客観視するんですね。自分自身のこと。あなた自身のこと。客観的に見てそれがわかったと。原因がわかりました。原因がわかれば直すことってできるんですよね。直すというか改善するというか克服するというか。どうやったら他人の評価を気にしなくなるんだろうと。
こう考えた時に。これも話すのが怖い。話すことが怖いっていうものの理由と同じように具体的な何か一つこれっていう。そういうことではなくてこれも考え方の部分なんですよ。一つ考え方の部分で。
今あなたが話をする対象。怖いと思ってる。会話をする相手。いろんな人がいると思うんですけど。いろんな人たち。これから先に出会うまだ見ぬ人たちも含めて。あなたの人生に今後一生関わり続ける可能性ってどれだけありますかと。今の相手が。そういうことを考えるわけですよ。
例えばね。この1年2年3年数年の付き合いで。それでも今後一生関わり続けるかどうかわからんと。かつその今のあなたの状態。話すことが怖いと思っている状態で話をしているあなたのことを許容しない人。受け入れないような人ですね。小バカにしてくる人ですね。
そういう人とずっと付き合いを続けることってあると思いますか。これを考えるんですよ。果たして今付き合いになる人と。もしくはこれから先々出会っていく人たちと。今後一生付き合い続けるのかと。こういうことを考える。あなたの人生にとって必要な人なんですかそれはと。いうようにですね。考えるわけですよ。
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今の現状のあなた自身を受け入れないような人。こういう人とは必ずどこかで切れることになるんです。であるならば。今目の前にいる人たち。これから付き合いがある人たちに。何をどう思われようとも。何らあなたの人生に影響はないわけですよね。
ちょっと一旦整理すると。話すことが怖いという。この理由は他人の評価が気になるから。この他人の評価という部分で他人がいるわけですよね。この他人という人たちはあなたの人生にとってどれだけ重要な人ですか。ここを考えるんですよ。
で、仮にすごく今はね。今この人はすごい自分にとって重要なんだという人がいたとして。ではその人に今のありのままのあなたのことを話すことが怖いと思っているあなたを見せるというかね。接しているわけじゃないですか。その状態で。
すごくこの人は自分の人生にとって大事な人なんだというような人が、今の現状のあなたのことを受け入れないような人だとしたら、それでも本当に重要な人なんですか。これは全く関わりのない私が言うのも変なんですけど、全く重要ではないんですよ。そういう人って。あなたの人生にとって必要のない人なんですよね。
こういう意識を持つということです。この話すことが怖いというものの壁を破ると。まだ先がわからないのにどうやって壁を破るのか。これはこの考え方を持って打破していくんですよ。
自分の人生にどれだけ重要なのか。あなたの基準でいいです。あなたが人生の主役なんです。あなたの主体的な行動ですべてが変わるんですね。
これは本当にその考えを持って怖いなというふうに思っていたけれども、今の状態で話をしてみると、こういったことをやると、考えると、この話すことが怖いということ、これを感じなくなっていきます。
やってみたら、全然誰も気にしていないなっていう。案外こんなのでも全然いいわみたいな。
たとたとしく喋って、つなぎの言葉もたくさん言って、言葉も出ないし黙っちゃうけど、全然気にしていないじゃんっていう。他人は他人のことを自分が思っている以上に見ていないっていうのもあるんでしょうけど。
むしろそこも個性の一つっていうような、あなたの個性の一つっていうようなね。
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なので、その話すことが怖いと。その原因は何ですかと言ったら、それは他人の評価を気にしているからです。
では、この他人の評価を気にしていて話すのが怖い。どうしたらいいのか。それは、あなたの人生にとって、今の目の前の関わる人ね、それがあなたの人生にとってどういう存在ですかと。
そしてありのままのあなたを見せたとして、いらないって言ってくるような人は、それはあなたの人生には必要のない人なんです。
こういう考え方を持っていくといいですよと。そんなような話です。
ということで、以上となります。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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