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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
無駄な人の特徴
何を言っても無駄な人、というテーマで話をしていきます。
はい、何を言っても無駄という人ですね。
これは少し酷ですが、実際そのような人はいます。
それは、あなたから見てそういう人ということですね。
特定の人が無駄だからダメだよと、そのようなことではないですね。
私から見て、この人には何を言っても無駄だなという人であったとしても、
他の人から見るとそうではないというようなことが該当するというのと同じです。
このように何を言っても無駄だと、話が通じないというような人の特徴が2つですかね。
これに当てはまると、そういうことですよというようなこと。
ただ、おそらくあなたはこのようなことに該当しない人だと思います。
その上で、あなたが今、この人ちょっとどうなのかなと思っていたり、
今後、このような特徴を持つ人に出くわした場合に、
あなたの思考を煩わせないために、この特徴を知っておくといいかと思います。
さらには、あなたがこの人は何を言っても無駄だなという人がいたとして、
あなたにとってのそういう人がいたとして、それはなぜそのように思うのかというようなところですね。
それで、特徴が2つというところで、
無駄な会話の例
これは1つは自分の話しかしない、話を自分のことへとすり替える人、
そして2つが必ず言い返してくる人、それぞれどういう人なのかというところで、
自分の話しかしない、自分の話にすり替えるというような人は、
人に何かを聞くことがないんですね。
相手のことを知ろうとしていない、知りたいと思っていない、
自分のことを知ってほしいと思っているわけです。
それは何かしらの欲望が欠如しているから、そのような状態に陥っているんですけれども、
例えば、あなたがその自分の話をする人から何か質問を1つされたとして、それに答えたとすると、
自分が話したいわけですから、あなたが言ったことに対して踏み込んで質問をしてこないわけです。
例えば、何か最近この辺りにできたレジャー施設に遊びに行きましたかと、
あなたが聞かれたとして答えるじゃないですか。
行きましたよ。これこれこうで。
そうなんですね。実は私も行ったんですけど、何とかかんとかでみたいな。
相手に1つ聞いたことに対して、さらに2つ3つと踏み込んで聞いてこないというようなこと。
自分が話したくてその話題を振って、相手の返答が何であれ自分の話にすり替えるというような。
このようなことが1回2回と数えるぐらいであれば何も違和感は感じないと思うんですけれども、
毎回話すたびにそのようなことを言う。
ふと疑問が起きますよね。
あれこの人何だか自分の話ばっかりしているぞと。気のせいかなと。
だんだん回を重ねるごとに気のせいではないということに気づいてきますよね。
あともう1つの特徴は必ず言い返してくるということですね。
これは反感の意を持って言い返してくるということ。
何ひとつ人が言ったことの中身を受け入れようとしないと。
嫌でもだってしかしというような、そのような言葉が冒頭に来る人ですね。
さらには声の質が攻撃的といいますか、
例えば語尾が上がる。
なんだよ。そんなこと言ったってどういうことだよ。
みたいな語尾が上がると言うんですかね。
これ結構攻撃的な受け取られ方をするような言い方なんですけれども、
そのようにしてあなたが話をしたことに対して必ず言い返してくる。
話が通じないわけですよ。
聞く命名を持っていないというような。
これも何を言っても無駄な人に該当するわけです。
これらの特徴に当てはまると話す気が薄れますよね。
この人と話をしていこうというふうに思わないわけです。
ですからこの自分の話しかしない、自分の話にすり替える。
あとは必ず言い返してくる。
このようなことに該当する人があなたの周囲にいるのであれば、
それは何を言っても無駄な人ですから話をしようとしないでください。
あなたの時間と思考がもったいないですから、
そういう人たちに使う時間と考えは持つ必要はないです。
なぜこのように思うのか。
思考の階層
あなたから見て、この人何を言っても無駄な人だなということを思う理由としては、
それは物事を考えている思考の階層が違うんですよ。
例えば建物の1階と10階にいる人が声が通じ合わないように、
山のふもとにいる人と1000mのところにいる人と声が通じ合わないように。
あなたは何度も1から10まで行き来しているけれども、
何を言っても無駄な人は1階の景色しかわからないとか、山もそうですね。
0mから1000mの間を何度も登ったり降りたりしているあなたと、
0mのところにずっといる、1回も山を登ったことがない人と話が合わないように。
これは必然なわけです。
何を言っても無駄だなとあなたが思うことはそれは必然なんですよ。
相手との物事を考える思考の階層が違うわけですから。
別にどっちが偉いとか偉くないとか良いとか悪いとかそういうことではなくて、
これを思えばそれはそうだなとなりますよね。
ですからそうした人に何を言っても通じないわけです。
知らない世界の知らない景色のことを言われたとしても、相手には通じないわけですよ。
それは今の相手には通じないということで、
その相手が今後登ったり降りたり、その階層を合わせるということをしてくる、
もしくは経験をしたということであれば、
何を言っても無駄な人ではなくなっていくんですけれども、
今現状この段階ではあなたとは話が合わない、話が通じ合わないということですね。
つまり何が言いたいのかというと、
何を言っても無駄な人。
これはあなたから見て何を言っても無駄だなというように思う人が一定数いるかと思います。
これはこうした人たちに当てはまる特徴を2つとして、
自分の話しかしない自分の話にすり替えるというものと、
何を言っても必ず言い返してくるということ。
これは彼ら彼女らがダメというようなことではなくて、それはもうそういう人なんですと。
相手にもそうなるべくしてなっている背景があるので、
あなたが相手を責めるというようなことはしないでください。
責めるようなことではないです。
何を言ってもこの人は無駄なんだなというようなことを思えばいいというような。
そうした人にあなたは時間だったり思考だったりを使う必要はないですと。
わざわざ構って心を消耗しないでくださいということですね。
さらにはなぜあなたは何を言っても無駄だと思うのか。
それは思考の階層があなたと何を言っても無駄な人とは違うからということですね。
1回と10回の人が話が合わないのと同じように、
もしくは言ったことがあるところないところこれで話が通じないのと同じように、
あなたが今その対象の人に対してこの人は無駄な、
何を言っても無駄な人なんだなというようなことを思うということはそれは必然なんですね。
先の例を持って考えればわかるかと思います。
ですから見方によっては、
あなたは誰かに何を言っても無駄だなというようなことを思っている。
その一方であなたも誰かに何を言っても無駄だなと思われている可能性もあると。
このようなことも考えられるということですね。
だからどうということはないです。
そういうことが起こり得ますよということですね。
ということで以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。