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あのーですね、はい。えっと、丸山です。
あのー、今回はそうですね、んーその
あのー、今回はですね、その
はい。どうも、丸山です。
まずはおめでとうございます。 ということで、今回はあのえーっとそのを言わない3ステップ
というようなテーマで話をしていきます。 これね、早速やってみたんですけれども
あのえーっとそのをね、つなぎの言葉
いわゆるフィラーワードですね。
これはねー、出ちゃいますよね。
今でもね、私は出ますし。 ただこのあのえーっとその、そういう言葉を
使う頻度というか、出てしまう頻度 これを言葉を話し始めるたびに出てしまうとか、そういう人もね、いると思うんです。
なんですけれども
そもそもなぜこの言葉、こういったことを言うと
違和感を感じる 話が入ってこないようになる
なんでそういうように感じると思いますか その3ステップの前にまずそもそもの前提ですね
なんでなのかという ことで
これは それを言うことによって
コミュニケーションですね、リズムを阻害するからなんです リズムですね
言葉を交わす、一人で話す まあ人のね、耳に入っていく
言葉 こういったものに
邪魔が入るわけですね ノイズが入る 話をしている途中にまあのーとかまあえーって
言うとそこに引っかかりができてしまうんですね 流れを止めてしまうんですよ話の流れを
イメージすると 川が流れているとしてその川の真ん中にでっかい石をボンと置くと
そうすると水の流れがせき止められてしまいますよね そのでっかい石がこのあのーとかえーっとそのーっていう
この川の流れのこの水が会話の流れだとしたらそこで一回止まるんで あれってなるんですよ
なんだ今のは それが多ければ多いほど気になってくるんですね
この耳から入ってくるこのリズムっていうのは メラビアンの法則で言う聴覚情報38
約4割の情報をこのフィラーワードによって
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ストップしてしまう 阻害されてしまうっていうそれがあるので
これを言わない方がいいですよっていうようなことになるわけですよ そもそもというか前提はじゃあそうなんだとこのあのえーとそのーっていうのは
そういうことなんですけれども なぜこれを言ってしまうのか
これは 思ったことを言葉にできないから
もしくは何も思い浮かばないだとか 言葉が出てこないからそのつなぎとして言うわけですよね
次に何を言うのかとか 考えている間にそれを言って時間を稼ごうとしたわけです
この思ったことを言葉にできないっていう部分に関しては まあもっとねその本質的な思うことを変えるだとか
そういった話になってくるんで 全部含めてのそう含めてこういう言葉が出てるんですけれども
ただこのあのえっとそのこれを言ってしまう場合 これはなぜ言うのかっていうと思ったことを言葉にできないからって言うまずここが
ありますと そのために時間を稼ぐために言ってるとということは
時間を稼げれば他のことでもいいわけですよ この言葉を使わなくても
時間さえ稼げれば考える間を持てればいいわけですよね まさにその間なんですよこの間をまず一つ
これ3ステップの外なんですけど間を怖がらない こういうね間を怖がらないで私が今やっているように一人であなたに向けて
こう話をしているっていう状態で5秒10秒間が空いてたら 何何言ってなるんでねそこは
状況によりなんですけども人と会話をしているうちに相手が言ったことに対して すぐに返事を
しようとしてしまう何か喋らなきゃって思ってしまうからまたこの言葉が出ると そういうことなんですけれどもこれをね
完全に言わないっていうのは やらない方がいいやらない方がいいというかもう
無理だと思いますこれを完全に言わないっていうのはどれだけ話の上手な人でも どれだけ会話が上手な人でも
このあのとかえっととかそのっていうのを会話の中に1回も使わずに話すっていうのは これはね逆に違和感があるんですよ
作り物感というか 自然な状態ではない
台本を丸暗記してきたんじゃなかろうかというぐらいのそれぐらいの 違和感を感じるわけです
実際に コミュニケーションを取っている相手がもしそうなんだとすると
例えば本を朗読したりとか今目の前に滑字がある状態でそれを読んでいくと そうした時に言わないっていうのは確かにそうじゃないですか目で文字を追ってるよね
次に言う言葉はわかってるから ただそれをコミュニケーションを取っている人に
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人がもしそうなんであれば違和感を感じるはずなんですよ リアルじゃないというね
だからこそその全く言わないっていうのは今はそのって言いましたけど全く言わないっていうのはこれはね
たとえ万に一つ完璧にできますよっていう人がいたとしてもそれはしない方がいいですね
これ違和感があるんで台本を読むとかそういうことじゃなくて 会話はいつでもライブなんでねお互いの全員で作っている空間なんで
当然私もこれ台本ないですからね テーマだけ思いつき今日これ喋ろうってなんとなくのがいいわふわっと数十秒で
こうふわっと考えて話し始めるみたいなそういうことは結構あるんで 台本ないんですけれども会話も同じなんで
これは完全に言わないっていうのはそんな意識しなくていいです 完璧にやろうと思わなくていいです
というようなねそんなような前提の話というか
3ステップ 簡潔にもうこれは
一個ずつ順を追ってやっていけばできるようになりますよと それからね番外の話も2つほどあるんですけれども
まず一つは 助走をするというこれ一つ目です
あのその
こういうですねイメージしやすい 違和感のある言葉以外で時間を稼ぐと
はいまず一つ目がそれです これは統一して言葉を
このこれらの言葉が出そうになったら一つに統一するんですよ これは一つは
これです これを言う
声ではない 声で
助走する ということですね
まあこれはちょっと大げさにやったんですけれども 言葉たちを何かを言いそうになるってことは声が出かかるわけですよね
その時に口を継ぐんで うんっていう言葉を伸ばして言ってください
これを言葉の始めの方にうーんそうですねやるっていうのでうーん それぐらいだったらね特にこう違和感話の流れをね
阻害するってことはないんで これが長かったり短かったりというのがあるんですけど少なくとも
あのとかえっととかそのよりかは違和感を感じずに時間を稼ぐことができますんで これ一つです
一つ目で次これ黙る これはもう黙るです
次は言葉が出るなっていうのが自分の中でわかるわけですよ これから話をしようとした時にうんって出るなもしくは短いうんが出るなっていう
出た時に黙ってくださいその時に 息も出さないピタッと止まる
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ピタッと止まって直接的に人といる時には声にならない言葉でも感情のやり取りってありますから
間を生かしたりっていう意味でもあえて黙ってくださいそれは黙るとこれをする でこれは2つ目で3つ目はこれもまた時間という部分ですね
息を吸うそれから語尾を伸ばす ここを意識してください
これはどういうことかというと話し始めに息をねゆっくり吸うんですよ これねマイクから人の息の息遣いが聞こえてきたら気持ち悪いんで息遣いはね
なるべくカットするようにしているんですけれども 実際のこの相対している時には息を吸ってるこれから喋り出しますよっていうこれも声には出して
ない黙ってはいるんですけどこれからこの人何かを喋るなっていうのが伝わるわけですよ ねゆっくり息を吸う
ここで時間を取ってそれから話の語尾を伸ばす 語尾を伸ばすっていうのは最後の母音をちょっと伸ばすということですね
違和感のないぐらいに この語尾を伸ばして頭とお尻で時間をもらうと
考える余地を得るということです なのでこの言わない3ステップっていうのは1つ
うーんと声ではない声で助走をする 2つ
そのうーんっていう言葉が出そうになったら黙る 3つこのうーんっていう声で助走するなど黙ることこれができたら次は言葉の始めに
息を吸う そして最後語尾を伸ばす
これを繰り返しやっていくと あのとかえっととかそのって言葉が出ないようになってくるんですね
これはね習慣化していけば良くなるっていうのはあるんですけど もともとあのとかえっとそのって言ってこなかったと思うんですよ
いつからかそれが口癖になっていった それはいつの頃からかそれを使って間を取る時間を取る考える
喋ることを考えるようにすることが 習慣になっていってるわけですね
癖ですねいわゆる その良くない癖がついていってしまったのであればその癖を直すにはまた良い癖をつけていく必要があるんですよ
だからこそこの3ステップを使って やっていくわけですね声ではない声で助走をする
うーんと助走する 2つ黙って3つ息を吸って語尾を伸ばすと
これ言うのは簡単なんですけどね言うはやすしで行うはかたしなんで やるのは大変です大変なんですけどできるようになると今後の人生でこのあのえっとその
この言葉に悩まされることがなくなります ということですね
あのえっとそのコミュニケーションのリズムを阻害してしまうから 言わない方がいいですよと
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いうことになっています そもそもなぜこれを言うのかというのは
思ったことそのまま言葉にならないからなんですけど考えてるから時間を取るということで
あとは完全に言わないというのは無理ですから違和感がありますから あとはその
今そのっていましたけど あとはねあのとかあのことなんだけどとかそのことについてはこのあのそのはまた別ですね
これはフィラワードというかこの間の話なんだけどさーっていうのを端的に伝えるために 使うことなんでそれはまた別
はいですね ということで今回はねあのえっとそのを言わない3ステップ
というところで話をしていきました 最後まで聞いていただいてありがとうございました