2024-05-28 09:32

余計な一言

言わなくてもいいことは言わないでいいと思います。そもそもこうすれば余計な一言を思い浮かばなくなります。

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はい、どうも、丸山です。 まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、 余計な一言というテーマで話をしていきます。
余計ですね。 余計な一言、何でしょうか。
どんな言葉がありますかね。 結局、
どうせ、いずれは、やっぱり、
仕方なく。 こんな感じですか。
まだありますよね。 まあ、あなたのね、思い浮かぶ
余計な一言でいいんですけれども。 余計っていう言葉、
あれですよね。 わざわざ、
やらなくてもいい、言わなくてもいいような言葉を
言ったり、やったりする。 余計なお世話とかね、ありますよね。
この余計な一言というのは、 誰かにね、使う場合だと、
その相手と、 使うタイミング、使い方によっては、
意向を残しかねない。 言った本人は、そこまで気にしていなかったとしても、
言われた方は、 細かいことなんですけれどもね。
気にする人、やっぱり多いんで。 特にね、日本人はそうした細かいことを気にする人っていうのは多いんで。
この余計な一言、これを、 言う、言わないっていう部分を、
自分で決めて使えると、より良いですよね。 っていうところで、
どんな時に余計な一言を言うのかと、 あとは、
余計な一言を言わない方法、 この辺りですね。
余計な一言、最初にも言いましたけど、 結局、やっぱり、
やっぱりは違うか、結局、どうせ、 仕方なく、
そういう余計な一言っていう、 余計って言うぐらいですから、
どちらかというと、 ネガティブな言葉なんですよね。
否定、肯定の言葉での、 言ったら否定語の範囲に入るものなんですよ。
これがね、良いことだったら余計ではないですから、 どんどん言いましょうよっていうことになるんで、
余計な一言っていうのは、 どちらかというと否定語に入るんですね。
この否定語っていうものが、 どんな言葉があるのかとか、
っていうのは、あるじゃないですか。
そういうことを言ったら、 ムッとするというかね、
人間の心の中にわたかまりを生ませるような言葉、 こうしたものがありますよね。
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あとは、否定というと、 不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、
この辺りも全部そうなんですけど、 特に余計な一言というところで、
やっぱり一番多く思い浮かぶのはあれですね。
どうせ、どうせと結局。 これ結構多いんじゃないですか。
どうですかね。 なんかうまくいきそうなことを、例えば誰かに話をしたとして、
結局こうなんでしょ。 否定語とセットが多いですかね、そうなると。
いや、でも結局はこうなんでしょ。
どうせ、そう、そういうこと言っても、 どうせダメなんでしょ、とか。
どうせそうなんでしょ。
なんかフラットな言葉が真ん中に来るとしたら、
やっぱり否定の方に入りがちな言葉とセットで 使われているような感じですかね。
これはどうでしょうか。 あなた自身、
この余計な一言というものを使っていますか。
これはね、後から振り返らないと言っている本人は あまり気にする、気にしていることは少ないので、
改めて思ってみると言ってたかもな、
っていうね、ようにならないと気づかないんですけれども、
それを聞いた相手からすると、
この人いつも決めつけて言ってくるな、とかね。
しっかり普段、内面のコミュニケーションが 取れていないのであれば、
どうせ、でも、結局、だって、 その辺りですね。
言ってたとしたら、あまり良いふうには 思われていないようになりますよね。
この余計な一言、もしかしたら言っているかもしれない。
あんまり記憶ないけど言っているかもしれないなと、 普段からね。
そういうことがもしあるんであれば、
この否定語を使わない、否定ではね、余計な言葉ですね。 余計な一言を使わない、この方法ですね。
これは、肯定的に話を受け取る、ということです。
それはね、さっきまで、 否定語、否定だなんだって言ってたんで、
じゃあそうしないためには、肯定の意味として、 相手の言葉を受け取れば、それは出ませんよね。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
相手の話を肯定的に受け止めるっていう、
何でもそうやって肯定的に受け止めると、 この余計な一言はまず出なくなります。
だって否定することがないんですから。
相手が言ったことを、いいなぁと思って聞けば、
結局だとか、どうせだとか、そういう言葉出なくなりますよね。
むしろ、もっと聞かせてっていう、
余計ではない一言がプラスできることになると思うんですよ。
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それで、その先はどうなったの?
あ、そうなんだ。
そういう言葉、否定語と肯定語っていう部分で、
余計な一言もし言ってるんであれば、こうした方がいいですよって、 具体的なものが一つあればいいんですけれども、
そうはいかないっていうところがあります。
何か逆にあったら教えてください。
この一言、こうすればバシッと、
余計な一言言わないで済みますよっていうことがあるんであれば、
聞かせていただきたいですね、それは。
ただね、このコミュニケーションって結構あるんですよ。
もう範囲が、言葉を話す内容全てですから、
当然、私自身も至らない点はたくさんありますし、
その知らないことをですね、知れるっていうのは非常に面白いんで、
例えば何か言ってることをね、
もっとこういう話があるよとかっていうのがあれば、
教えていただけると非常に嬉しいですよね。
この私自身が知ってること、やってきたこと、
そうしたことを話してるっていうのもあるんですけど、
教えるとか教わるとか、そういうことではなくて、
一緒にレベルアップしていければっていうような、
思いの方が強いんで、
そうしたところに熟達している人であれば、
より勉強になるというか、
学べるようなことはどこにでもあるんですけれども、
当然これからコミュニケーションをやるという人にも、
聞いていただきたいんですけれども、
もうすでに高みに達しているなというような方からでも、
そういう意見なんかが聞ければ非常に嬉しいですね。
誰かとね、結局コミュニケーションはその人間関係、
対外的な会話とかね、そういうもんなんで、
一人でひたすらにレベルアップを目指して頑張ってやってても、
やっていくのもいいんですけど、
一緒に学んで良くなっていけば、
それに越したことはないというか、
そもそも教えるっていう、
それほどのレベルが高いだとかスキルが高いだとか、
そんなふうには自分自身のことを全く思ってはいないので、
その知っていることは知っている、知らないことは知らない、
やったことあることはやったことがある、
やったことがないことはやったことがない、
ただそれだけなんですよ。
それをね、こう見え恥、プライド外分もなく、
世に出すか出さないかの違いだけで、
だいぶね、ちょっとずれちゃいましたけども、余計な一言ですね。
これはどちらかというと否定語を主だって使っているものだと思います。
それは結局、どうせ、そういうような言葉ですね。
これを言わないという、
もし何か心当たりがあるんだとすれば、
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言わない、そうして言わない方法は、
相手の話を肯定として受け止める。
そうすればね、出るものも出なくなるんで。
という非常にシンプル、非常に単純なことです。
ということで今回は、余計な一言。
以上となります。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
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