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はい、どうも、丸山です。まずは、おめでとうございます。ということで、今回は、常に冷静であるために、というような話をしていきます。
冷静ね。落ち着いている。肝が座っている。
そんなようなことですよね、冷静っていうのは。どんな時も動じないというか。
冷静であるのか、それとも冷静でないのか、どっちの方がいいんですかね、という時に、
いいと思った方を選べるのであれば、そっちを選んだ方がいいじゃないですか。
初めから無理だよって決めつけるんじゃなくて、冷静である人と冷静でない人であれば、
それは冷静である人の方がいいですよね。
常に冷静であれるのであれば、そうありたいですよね。
冷静じゃなくて、パニックに陥っていたいっていう人はいないと思うんですよ。
どっちを選ぶかっていう、あなたが決めることなんですけれども、冷静な方がいいと思うんで。
この冷静のいいところというか、これは信頼できる人、こういうふうに一言で言うと、
信頼できそうな人だという、そんな印象を与えることができますよね。
自信がありそうだという、どんと構えて、何でも来いと。
何にでも冷静に対応できますよと。
そういうような人になりたい。
なれるんだったらなりたいですよね。
この常に冷静であるっていうのは、このコミュニケーションの技術を向上させれば、
こういう形に近づいていけます。
冷静ではないっていう状態って、どうなったらそうなるのか、
どういう時に冷静ではなくなるのか。
一言で言うと、想定外のことが起きた時。
全て想定内であれば、冷静でなくなることってないと思うんですよ。
パニックになることね。
頭の中がこんがらがって、どうすればいいかわからないっていう状態。
これにならないと思うんですよね。
冷静になるためには、何でコミュニケーションの技術を向上させるとそうなるのかというと、
自分の頭で考えることのできることが増えるわけですよ。
何かの問題が起きた時に、それをどう対処すればいいのか。
大体の問題は、人とコミュニケーションが取れれば解決するんで、
わからないことがあれば聞けばいい。
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聞く相手がいないんだったら、どうやって探そうかっていうことにもなるし、
冷静に考えれば何とかなることばっかりなんでね、世の中。
何でパニックになるのかっていう、冷静でなくなるのかっていうと、
それは自分自身の想定の範囲外のこと。
想定外のことが起こって、それを想定内にできないっていう部分があると思うんですよ。
何かね、起こったとして、例えば今地震が起きたとして、
震度7とか8とかすごい大きな地震が起きたとして、
家屋が倒壊して、一撃でインフラがもうダメになる。
近隣の近所のインフラもすべてダメになって、見動きが取れないですと。
これは自然災害は想定外じゃないですか。
想定外のそのことが起きたその後、さあどうしようかと。
これを冷静にやれる。
言葉の数、知っている言葉の数だとか、
知らない人とすぐにでも話せるっていうような、
そういったものが増えてくるわけですよ。
コミュニケーションの技術が向上すると。
何かが起きても、口さえ動けば。
物理的なものに挟まれたりとかだと、
もう冷静とか冷静じゃないとかそういうことじゃないと思うんで、
それはね、物理的な災害とかで物理的に見動きが取れないとかっていうのはまた別にしても、
言葉がしゃべれれば、自分なら何とかできると。
どんな状況でも突破できると。
こういうですね、自信が湧くようになるんです。
そうすると、常に冷静であるということがだんだんですね、身についてくるようになるんですよ。
この想定外を想定内にするっていう、常に冷静であるためにはっていう部分で、
車の運転で、かもしれない運転ってあるじゃないですか。
飛び出してくるかもしれないとか、歩行者が飛び出してくるかもしれない、対向車が急に曲がってくるかもしれない。
そういう、かもしれないっていうようなこと。
これを運転だけに限らず、どんなことにでも当てはまることだと思うんですよ。
道を歩いててもね、後ろから急に人が来るかもしれない。
角を曲がったら、ばったり人とぶつかるかもしれない。
日常の生活の中に、こうなったらこうだろうなというような、その先を考えるようにですね、こうするんですよ。
常に。どんな状況でもですね。
今、自分がやった行いによって、何がどこまで影響があるのか。
この一つの動きによって、どこまで影響が出るのか。何でもそうですね。
その先々を考える。こう動いたらこうなる。
運転もそうですけど、料理なんかでもね、逆から考えるじゃないですか。
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自分の始まりから逆、スーパーに買い物に例えば行くとして、1週間の根立てがあったとして、
何曜日はこれを作って、何曜日はこれを作る。だから今日スーパーでこれを買うと。
それって、一種の想定外なことを、今後先1週間の根立て、それまで想定外だったことを想定内にするために考えてるわけじゃないですか。
そうすると、料理のことに関しては、その1週間の根立てに関しては、冷静に対応できるわけですよ。
これをどんな時にでもやる。やり続けるとね、意識をしなくても勝手に頭が考えてくれるようになってるんでね。
なってくるんで、こうしたらこうだなっていう。
その中身を考えるために、言葉の語彙力が増える、コミュニケーションの技術を向上させていくと言葉の語彙力が増えるんで、
常に冷静であるように、慣れるように近づけるっていうような、そういうことなんですよ。
一生ね、一生に関わってくることなんで、このコミュニケーションっていうものは、
これを磨いといて、得することはあっても損することはね、まあないんで。
これも冷静であるか冷静でないかどっちがいいですかって言ったら、冷静だった方がいい。これと同じで。
コミュニケーションの能力が、技術が高いのか低いのか、どっちの方がいいってなったら、それは高いに越したことはないですよね。
あなたが今それを選べる環境にあるんであれば、それは良い方を選んでいきましょうと。
そうすると常にですね、冷静に。常に冷静であるようになっていくと、冷静でなくなることがどんどん減っていきます。
何か突発的なことがあったとしても驚かない。ああそうか、じゃあどうしようかっていうようなね、それが自然にできるようになってきます。
基本的には冷静であると。何か起きてもね、客観視、一瞬時に客観視できるようになるというか。
何かが起こった、それを上から、上の視点から見ているような感じですね。
目は自分の顔の正面についているんですけど、何かが起きたときにそれを上から見るような感じ。
見渡しているような視点がですね、雲の方に行くというか、上の方に行くんですよ。
冷静に見るという。
なんでね、常に冷静であるためには、こうなるには想定外のことを減らしていくと。想定外が想定内になっていくと。
その想定外が想定内になるには、このコミュニケーションの技術を向上させていくと、語彙力も増えますし、対応力も上がっていきます。
人とコミュニケーション、会話さえ取れれば、どうにでもなると。何でもどうにでもなると。
なる自信が増えていきます。ついていきますので。
そうすると常に冷静であるためにというようなことをやれるようになります。
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というような話です。
今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。