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空気清浄機を買いたいというふうに前々から思っていたのですが、今、部屋に空気清浄機が1台あるのですが、
空気清浄機が欲しいなと思っていたのです。空気清浄機は色々性能があって、私は花粉症なんですが、
花粉があると鼻が詰まったりだとか、やっぱり外から帰ってきたりした時に、洋服って花粉ついてるじゃないですか。
だからですね、いやいやいや、待って待って、何の話をしてるんですかと。
はい、ということで、どうも丸山です。
今日はですね、いきなり本題を話さないというようなテーマで話をしていきます。
はい、今のですね、いきなり本題を話してみました。
どうですか?
なんだこいつって感じですよね。いや、待ってって、何の話してんの?っていうふうにね。
いきなり本題を話されたら、そういう反応になりますよね。
これはあなたも経験があると思うんですけれども、それはいきなり本題を話したのか、それとも受けたのか、どっちも経験あると思います。
これは、いきなり本題を話すと、なんでこんなふうに反応するかっていう、これはもう結論からなんですけど、
聞く姿勢が整っていないからです。
なんでね、そのいきなり本題を話さない、なんでそれはそうなのかというと、相手に聞く姿勢が整っていないから。
つまり、話をしても何の話をしてるのかよくわかんないし、話が入ってこないというようなことです。
雑談が大事なんて言うじゃないですか。
これって、誰とお話をしている時とかでも、話したい核って誰にでもあると思うんですよ。
会話の流れの中でそれを見つけるのか、それとも今日はこれをお話をしたいっていうふうに思ってて、
それを雑談をしながら話すっていう、そのために雑談が必要なんですよっていうね。
よく映画とかでもあるじゃないですか。
イメージ湧きやすいのはあれですかね、銀行家と事業家が銀行の別席で話をするみたいな。
余計な話をして、本題のお金の話はその後にするみたいな。
これって今はどうかわからないんですけど、ロシアのビジネスマンってそういうの多いらしいですね。
ロシアの企業がコーヒー1,2時間飲んで、ティータイム1,2時間一緒に過ごして、
商談の中身は大した話もせずに、じゃあそう決める決めないみたいな。
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雑談っていう部分でね、その本題、いきなり本題を話さないっていうところで、
そんなようなことがあるみたいなんですけど、
その人って急に話しかけられると反応できなくないですか。
これ私もあなたもそうですし。
例えば視覚から、目に見えていればなんとなく認識はしてるんで、話を振られても、
なんとなくは聞く感じになると思うんですけど、
後ろの方からスーッと来た人がおはようございますみたいな挨拶をしてたとして、
意図せず無視してしまうこととかってないですか。
聞く姿勢が整ってないんで、たとえ挨拶みたいな簡単なことでも、
話しかけられても、これも逆もしかりで、
挨拶したのに無視されたっていうふうに感じる。
ただそれってその相手に聞く姿勢が整ってなかったから、
ただ聞き過ごしてしまっただけとかっていうね、
そんなようなこともあり得るわけですよ。
それでその本題から、いきなり本題から話すと相手に聞く姿勢が整ってないので、
話を聞いてもらえないっていうのはわかったと思うんですけど、
そこでじゃあどうしたらいいのかっていうような話で、
気象転結っていう言葉あるじゃないですか。
話の始め、
移動、転じる、結論。
気象転結。
私もその言葉の雰囲気でしか理解してないんで、詳しくわかんないんですけど、
ただこの気象転結っていうもの、
あなたも日常の会話で実は繰り返しをできてますよっていうようなことなんですよ。
たとえ家で一人で引きこもっていたとしても、
一人事とか言ったり思ったりする、何にも考えてないなんていう、
いわゆる植物状態みたいな人っていないじゃないですか。
これってどんな状況でも、
自分との会話って意味では会話が繰り返されてるんですけど、
それは、実は気象転結になってますよっていうようなことで、
さっき空気清浄機の話、冒頭の方にしたんで、
実際、今空気清浄機家に1台あって、
もう1台欲しいなと思ってるんで、
全然書けないんですけど、その話なんですけど、
空気清浄機って花粉除去する機能あるやつもあるじゃないですか。
例えば花粉っていうものがあったとして、
気象転結の木、
花粉多いなーって自分に対してお話をするとするじゃないですか。
花粉って多いな。
で、気象の床。
えーと花粉ってなんだ病院なのかなとか。
薬?
何かに行けばいいんだろうみたいなね。
点?
で、病院に行ったら、
例えばもう調べたとして、何かとか調べたとして、
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あ、やっぱそっか薬かって、いろんな薬があって、
えーそんな薬があるんだみたいな。
で、結論。
まあ耐えられなくなったら行くか。
みたいな。
これあの正しい気象転結かわかんないですよ。
花粉が多いな、病院何かに行けばいいんだろう。
あ、そんな薬があるんだ。
耐えられなくなったら行こう。
これがちゃんとした気象転結なのかどうかはわかりません。
なんか違う気がするんですけど、
まあその、
自分の中でも、いきなり、
結論、本題に入ってないっていう部分があって、
あ、もうすぐ病院行こうみたいな。
じゃないじゃないですか。今の話でも。
花粉が多いなっていうのから、病院調べて、
あ、薬を見て、そういう薬があるんだって知って、
ちょっと耐えなかったら行こうみたいな。
だからこの本題を、
周りから固めていってるんですよ。
だからその、気象転結っていうものを、
普段から繰り返してるっていうことに認識して、
あなた自身も普段から気象転結っていうものをやってるんだっていうことを認識して、
いきなり本題から入らないといって、
まあじゃあ雑談が必要なんだ。
ただその雑談ってじゃあ何なんだ、どうやってするんだっていうところで、
そのための訓練ですよね。
あ、ずっと一人でやってること、日常で会話してること、
これって実は雑談の訓練になってたんだみたいな。
そんな長いこと話す必要もないんでね。
一言二言、何でもいいですし。
要はその相手に聞く姿勢を作ってもらうための、
今から私話しますよ、あなた話を聞きますよ、
あなたは私から話しかけられますよ、
聞く姿勢を整えてくださいっていうことを伝えてあげるためのことなんで、
これは何の意味がなくても、
文章に言葉に脈絡がなくても何でもいいです。
何でもいいんで、
急に話しかけずに、
いきなり本題に入らずに、
周りから固めていくっていうようなことですね。
なので、いきなり本題に入らない、
はい、これは分かりましたと。
それは何でって言ったら、
人が急に話しかけられると、
話を聞く姿勢が整っていないと。
前振りだとか、そういう雑談で、
相手に聞く姿勢を作ってあげましょうということで。
それはどうやってやるかって言ったら、
普段から起承転結っていうものをね、
繰り返していて、
それを認識する自分で、
あ、起承転結って繰り返してるな。
それを認識して、反数する。
自分でやったようが、相手でやったようが、
話を反数して、
それを雑談に生かす。
そうすると、いきなり本題をしゃべらずに、
雑談、前振りをしてから、
相手に聞く姿勢を整えてあげるような状態を
作ることができるというような感じですかね。
言葉を、話す言葉をですね、
定型部みたいな感じで、
1個決めておくといいと思います。
本題を話す、話し始めたい、
相手に聞く姿勢を作ってもらうっていう、
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そのための前振りとして、
一言、二言、何でもいいんですけど、
始めのうちはね、天気の、やっぱり定番ですけど、
天気の話、気温の話、この辺でいいと思います。
夏だったらね、いや暑いですね、
いやちなみにところでなんですけど、とかね。
冬だったら、寒いですね、ところでなんですけど、
春だったら、暖かいですね、ちなみになんですけど、
秋だったらね、過ごしやすいですね、
ちなみになんですけど、みたいな。
もう全部同じような感じなんですけども、
まあそれで、相手に聞く姿勢がね、
お、この人今からなんかを、
自分に話しかけそうだなーっていうのがね、
伝わればいいんで、何でもいいです。
やっていくうちに、楽しくなってくるというか、
まあレパートリーもですね、増えてくるんで。
あとはその、始めの一言、二言から、
話が膨らんでいくなんていうね、
こともありますので、
ただでも最初は、
相手に聞く姿勢を作ってもらうために、
私はこれを言おうとか、
考えておくと、スムーズですね。
というようなところですね、はい。
今日は以上となります。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。