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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、いつも腹立たしいというテーマで話をしていきます。
いつも腹立たしい、ですね。
あなたの周囲に、いつもこの人怒っているなぁとか、いつも機嫌が悪そうだなぁと、いつも動きが荒いなぁというような人ですね、いるでしょうか。
あなたはね、そのような人、かわいく言うとね、プリプリしているような、いつもプリプリしているような人ではないと思います。
ですから、こうした人がもし仮に周囲にいた場合、そうした人が何を思ってそのような態度なのか、なぜいつも腹立たしそうにしているのか、
この辺りでですね、理解をすると、怯える必要もなければ、萎縮する必要もなく、
さらには、そのいつも腹立たしそうにしている人にあなたが感化をされて、連動してね、腹立たしい怒りが湧いてくるというような状態にならなくなる。
波動なんていうふうにね、スピリチュアルの人は言いますけれども、どうしてもその周囲の人の感情、感覚、これがですね、意図せず共鳴してしまうことがやはりあります。
ですから、その真現地はあなたではなかったにしろ、あなたの周囲の人がいつも腹立たしそうにしていると、いつも怒っている、プリプリしているという人がですね、周囲にいるとそのような状態になってしまうこともあります。
これはね、心にプロテクションを張ると、バリアを張るというような表現をすることもありますけれども、
またそれはただ単に技術を使って相手のことを理解をすればいいだけなので、そうした人の考えていること、何なのかなということを知っておきましょうということですね。
それで、いつも腹立たしいというような人はですね、劣等感を抱えています。
ちらほら話はしていると思うんですけれども、劣等感というものがあると、これが原因となって、いつも怒ると。
それはその人が生きてきた背景ですね、どのような生き方をしてきたのか、周囲との人間関係もそうです。
人とどのようにコミュニケーションを取ってきたのかというようなことが表層に反映をされて、感情となって、言葉となって、他人に聞こえる世界に発信をされているということになります。
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それはね、なぜそのような劣等感というものが湧くのかというと、これは原因は一つで、他人と比べるからそうなるんですね。
ということは、いつも怒っている人は常に他人と自分を比較をしている。
自分よりあの人がどうだろう、周りの人間の反応がどうだろう、というようにですね、自分の評価を自分で決められない。自分の価値を自分で決められない。
これはね、現代の社会、とりわけ金銭的なもの、時給がいくらとかね、価値がいくらとか、そのようなことは人から決められて決定をされるようなケースが多いので、
そうなっていってしまうのもまた仕方ないかなというようなことは思いますけれども、とりわけその感性が人よりも尖っていると、過敏に反応してしまうというようなことですね。
そうした他人と比べるというような社会に生きていて、より多くのリソースを他人と比べるということに割いていると、この劣等感というものも大きくなってきて、
いつも腹立たしいような雰囲気を醸し出しているというようなことがありますね。
だから、この人は人と比べること、さらにはその感覚が他の人よりも多くて、
違う見方をすれば苦労しているんだなぁと、よほど生きづらいのかなというようにですね、優しさを持って見届けてあげると、
そのようなことができますね。
いい子をいい子してあげるような、頭を撫でてあげるような、そのような広い心でいくとみうてあげましょう、もしくは受け流していきましょうというようなことなんですね。
あとは、あまりにも自分と遠いというか、属性が違いすぎる人に対して、これは私もあなたもそうだと思うんですけれども、
例えば他人と比べたとしても、違いすぎる人に対しては腹立たないじゃないですか。
例えば、私はあなたが大谷翔平と比べられたとして、腹立つかって言ったら立たないですよね。
遠すぎる、違いすぎる。
ということは、腹が立つ相手に対しては、何かしらの近しいものを感じているからということなんですよ。
自分にもできることなんじゃないかとか、憧れがあったり、もしくはかつての自分を見ているようだと、
そのような表現もあるじゃないですか。
昔の自分を見ているようで腹が立つとかね。
そのようなですね、属性が近いと、またいつも腹立たしいというようなこと。
ですから、もし仮にあなたの周囲の人が、あなたに対して敵意を向けてきているというようなことがあるのであれば、
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それはある意味近い関係であると。
この人はいつも怒ってはいるけれども、自分のことを間近しい人間なんだなと思っているんだなと。
それは良いとするか、良くないとするかは、あなたにお任せしますが、
そのようなことを思っておられるということですね。
あとは、その腹立たしいにセットで怒鳴ると。
常に怒っている人は、語気が荒く、怒鳴っているように聞こえるということもあると思います。
中にはね、初対面の人に怒鳴る人もいます。
あなたもね、遭遇したことがあるかもしれません。
このね、腹立たしいにセット、必ずしもセットではないんですけれども、
これらがセットになっている、とりわけ怒鳴るというようなこと、
これはですね、余裕がない現れではあります。
その上で、怒鳴る人に対しては、これは逃げてください。
近くにいたら、良い影響はないです。
語気荒く強く、冗談でね、やるんだらいいんですよ。
怒鳴ることを笑いに変えるというか、
そうした、その場の雰囲気、空気が怒鳴って面白くなるんだなというのは、
状況であれば別にね、構わないと思いますけれども、
そうじゃなくて、真剣に、シリアルに、
いつも怒鳴ると。
心にね、余裕がない人ですから、そうした人からは、一目散に逃げてください。
とまぁね、いつも腹立たしいよう、いくつか列挙したような気がしますが、
このね、そうじて怒りというようなエネルギー、
これは非常に大きなエネルギーです。
爆発力があるというようなことをね、
良い風に捉えると、そうした爆発力、
あの、誰でしたっけ、
神田正則さんの本で、そのような例えをね、していました。
怒りや、妬みというか、ネガティブなエネルギーは非常に大きなものであるから、
離陸をする、飛行機が離陸をする際に飛び立つ時に、
爆発的にそれを活用するというのは、一つの使い方としてはあるけれどもと、
まぁそのようなことをですね、書いてあるタイトル忘れちゃいましたけど、
まぁなんかね、今それを思い出しましたね。
まぁつまり、何が言いたいのかというと、
いつも腹立たしい。
こうした人が、あなたの周囲にもしいたら、
相手のことを理解をすると、
あなたに対して害のない存在へとすることもできます。
まぁそれは、劣等感、人と比べるというようなこと、
これをですね、大なり小なり、誰でもそれはあると思うんですけれども、
それが大きすぎるんですね。他人と比べてしまうようなアンテナが大きすぎて、
感受性豊かに受信をしすぎてしまう。
まぁそのようなことがあるから、いつも腹立たしいと。
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たまにじゃないんですよ。いつもなんですね。
まぁそういう人が発生します。
で、あるので、そのような人と出会ったらば、
この人は人よりも感受性の大きい人なんだなと。
怒りというようなね、他人と比べるというようなことを、人以上にしてしまうんだと。
まぁよしよししてあげてください。心でよしよししてあげてください。
あとは、属性が違いすぎる人ですね。
そうした人には腹が立たないので、
仮に誰かがあなたに対して敵意を向けている、
もう腹立つんだよというようにですね、近寄ってくるのであれば、
それはこの人は自分ともしかしたら近しいのかもしれないというような感覚を持っているかもしれないということですね。
あとは、怒鳴る。もうこれは逃げるにつきます。気をつけてください。
徹底して逃げましょう。
はい。
ということで、以上となります。ありがとうございました。