2024-06-09 09:21

信頼関係

信頼をお金で買うことはできますが、一度失った信頼を買い戻すことは容易ではありません。人格を磨いていきましょう。

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はい、どうも、丸山です。まずは、おめでとうございます。ということで今回は、信頼関係というテーマで話をしていきます。
はい、信頼、信用。
そうした人間関係、これを作っていく上で、信用だとか信頼だとか、そうしたものは非常に大切なことですよね。
というのも、私の話で恐縮なんですけれども、最近ですね、とある古い友人にお金を貸しまして、事業をやっている人なんですけれども、
その事業に対してね、いくらかいついつに返すから、ちょっといくらか足りなくて貸してくれと言われたので、
非常にね、私自身、彼は友人なんで、信用をして貸したんですけれども、
結果、期日が過ぎても、今ね、期日が過ぎてしばらく経っているんですけれども、連絡がつかないというね、ことになっておりまして、
それでちょっとこの発信をですね、音声の配信を、ずっと毎日やってたんですけれども、ここ2、3日ほどちょっと空いてしまって、
聞いていただいているね、まあなんていうんですか、登録をしていただいている方、
こんな私のおっさんがボツボツ喋っているような、こんな音声配信でも、
お登録をしてね、聞いていただいている方、
まあそれなりにいらっしゃるんで、ありがたいことなんですけれども、
なんていうんですか、楽しみにしていただいている方がもしいらっしゃったら、ちょっと空いてしまってね、申し訳ないです。
一応そんなごとごとがあって、ちょっとあったんですけれども、
そこで信頼があったからお金を貸したっていうところではあって、結果、
期日が過ぎても連絡が来ない、来ないというかもう取れない状態になっているんでね、
もうその信頼がなくなってしまったというような、
そんなようなことがあったんでね、ちょっと信頼関係ということに関してなんですけれども、
これはね、人と人とが付き合っていく上で、お金に限らず、そうした信頼というもの、
これをどう作っていくのかというようなところだとか、ありますよね。
長い年月を共に過ごせば自然と信頼信用というものが湧くこともありますし、
あとは、今回のこの私のケースのように、信頼がお金と変わるようなこともあれば、
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そうして約束を守るということで、約束を守らないと信頼がなくなってしまう、
そうしたこともあって、
何て言うんですか、そのお金の貸し借りというものに関しては、
結果として最終的に貸す、そういう判断をするのは自分ですから、
誰が何を言ってこようとも、その結果お金が返ってこなかったからといって、
それを借りた本人に対して、貸した相手に対してどうこうだということを言うのは、
その本人の、貸した側の本人の自覚が足りないという部分でね。
なので私も今回のケースは、別に誰が悪いとか、そういうことではなくて、
結果として貸したのは自分なんでね。それはそれでいいんですけれども。
ただこの信頼関係というところで、
その古い友人だった彼とは、おそらくもう今後そうした信頼というもの、
これを築いていくのはなかなか難しいんだろうなというその辺りの部分で、
お金というよりもその人間関係という部分で、
悲しいですね。これは残念だなというような思いはありますね。
人との関係をつくっていく上で、約束を守るというのは非常に大切なことですよね。
それはなぜかというと信頼関係が作れるからというところもあって、
また何ですか。
例えば、誠実であるとか、嘘をつかない、
人を裏切らない、またさっきの約束を守る。
そうしてね、信頼関係を築くということは非常に大切なことなんですけれども、
それを作っていくことは実は単純なことで、
誠実である、嘘をつかない、裏切らない、約束を守る、
こうしたことって簡単じゃないですか。単純じゃないですか。
それは全てあなた自身がコントロールできることであって、
嘘をつかないと決めたんだったら嘘をつかなければいいだけですし、
人を裏切らないと決めたら裏切らなければいいだけ。
約束を守るということをするのであれば、守れる約束だけをする。
そうして非常に大切なんですけれども、同時に簡単でもあると。
そういう単純なことなんですよ。
そうしたことで日々やっていくと、
信頼関係というものは構築されていくわけですけれども、
よく言うのは、信頼は作るのは大変だけれども、崩すのは一瞬だと。
そうして積み重ねていったとしても何か信頼を損ねることをすると、
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それまで例えば100を積み上げてきたものが、
1の信頼関係を崩す行いによって全てがかえしてしまう。
そしてまた1から100まで積み上げが始まるというように、
単純、簡単、そんなことなんですけれども、
こうしたことですね、こうした人間になっていくというのが大事ですね。
毎回毎回わざわざ意識をしないとそうしたことができないということであると、
どこかでいわゆるボロが出ますから、人というのはね。
そうした信頼を獲得する、信頼のある人間になっていく、
こうしたようになりたいのであれば、そうした人間になっていくということが大切ですよね。
大概的にね、誰か他の人と、
自分以外の人とのそうした信頼関係を作っていくという上でももちろんそれは大事ですけれども、
自分自身との信頼関係というものも非常に大切であって、
それは自分の行いに対して自分自身が信頼できるかという、
さらに自分自身のことを信頼しているのであれば、自分のことを信じられるようになる。
まあ、ネガティブな人も中にはいると思うんですけれども、
そのネガティブを例えばポジティブに変えていきたいとなった場合に、
自分に自信を持つために、
なんでもいいんですけど、毎日は何か一個をする。
なんですか、例えば鏡に向かって笑顔の練習を1日1回は必ずする。
だとかね、そうして自分と決めた約束を自分で守る。
だとか、嘘をつかないというところもそうですよね。
自分自身に対して、他人に対してももちろんそうなんですけど、自分に対しても嘘をつかないだとか、
自分を裏切らない。
そうしたこともですね、そうした人間になっていくという上において非常に大切なことですから、
この信頼関係というものを作る上において、
一人の慎みという部分で、一人でいるとき、それはその人の本質の部分が最もよく出る。
そうしたときに、慎んで自分のためになるようにやっていくとですね、
信頼関係を自然と構築できるような、そんな人間になっていくのではないでしょうか。
はい。
というところでね、この信頼関係、
これを作るには、
例えば約束を守る、
嘘をつかない、
裏切らない、
言ったことはやる、
そういう単純なことです。
単純で簡単なことですから、
それを日々実践していくと、そうした人間に近づいていきます。
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そんなような話です。
他人と自分との約束も大事ですからね、自分自身に対してというところでも。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
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