1. あれ観た?
  2. 『エクス・マキナ』紹介回┃美..
2023-12-11 23:12

『エクス・マキナ』紹介回┃美しいAIだと思った?残念、パワハラゴリマッチョヒゲメガネでした~

佐島だって家にサンドバッグがほしい。

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00:00
相棒とかでも、まあ別に愛着湧いてくるやろ、たぶん。
湧いてくると思う。いや、でも相棒を本当の犬って錯覚したことないけどね。
あははは。あれは相棒として可愛がっているだけで、ああ犬だと思ったことないかもしれない、確かに。
佐島とギリィのあれ観た。この番組では昔なじみの佐島とギリィがお互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介しあって、感想を語りあっていきます。
今回は私佐島がですね、エクス・マキナという映画をできる限りネタバレなしで紹介します。ネタバレありの感想回は次回にお届けしたいと思います。
はい、よろしくお願いします。 お願いします。エクス・マキナ、観た?
これな、珍しくこれはね、観た。 あ、観たんや。
え、1年くらい前やけど観たな。 なるほどね。
まあまあ、じゃあちょっとあのギリィも、ここ良かったよねみたいなのを言いつつ、ちょっとネタバレなし気味で押していく感じにしましょうか。
まあね、でも観たって言ってもやっぱりこう、ほら意識せずにね、こうガッツリ観たってないから、こう細かいところはね、結構忘れてるから、まあまあ聞かせてください。あらすじから、どうぞどうぞ。
まずあらすじがですね、検索エンジン、まあグーグルみたいなやつね、の最大手であるですね、ブルーブックという企業がある世界なんやけれども。
ブルーブック。
ブルーブック。で、そこに勤めるケイレブっていう、まあ若手の社員がおんのね。
主人公かな。
そうそう主人公、26歳くらいの主人公で、で、なんか社内の検証みたいなのがあって、当たんのよ、その検証に。
何らかの抽選がね、当たったと。
そうそうそうそう。
どんな抽選かな。
そう、抽選当たったやつは、めちゃめちゃ広大な自然の中で、ひっそりと生きてるブルーブックの創始者、ネイさんってやつがおんねんけど。
うん。
そいつの、そのなんか、マジで意味わからんぐらい広い自然公園みたいなところの中にある邸宅で、1週間過ごせるっていう権利を手に入れるのね。
いいのかなそれな。
まあまあまあなんか。
いいのかなそれは。
そう、会社とかでもさ、なんか社長と飯行くみたいなさ、こうなんか検証ちょっとあったりするやん、なんかあのMVPの人には社長とランチ券みたいな。
うーん。
でもそれをどう超えて社長の家に1週間泊まれますっていう。
君さ、自分の社長の家に1週間ちょっと泊めてもらえるってことになったとき、どう、どう、わーってなる?嬉しいってなる?
いや、結構なんか考えるな。
だよな。
ほんでほんで。
いや、そもそもだってさ、1週間行ってさ、ちょっとでも社長に、あ、こいつなんかあんま良くないなって思われたら、クビにされる可能性あるからね。
03:03
まあそれは本当にね、あることだからね。
そう、リスクの方がでかい可能性ある。
でかいでかい。
社長にさ、お酒飲みや、みたいな感じで言われてさ、なんかめっちゃハメ外して飲みすぎて、あ、やっぱこいつうちの会社置いといたらあかんなって思われる可能性全然あるやん。
あると思う。
何が気に触るかわからんからな。
そうそうそう、まあなんかそんな環境やねんけど、ケイレブはそのコーディングというかエンジニアやから、その一コーダーとして、その13歳の時にこのブルーブックの元となるコードを書いた姉さんのことはすごい尊敬してて。
だからもう姉さんからいろいろ学びたいっていうので、わーっつって行くんやけど。
なるほど。
まあ邸宅にケイレブがつくんやけれども、まああのいわゆるNDAというやつをね、秘密保持契約書ってやつを。
はいはいはいはいはいはい。
サイン書いてくれと、姉さんに言われんのね。
こう、公害するなよと。
そうそうそうそう。
ここで何したこと全ては。
そう、え、これ何を公害したあかんの?みたいな聞いても、いやいや、それを言われへんからこの契約書書いてもらうんやみたいな。
でも何を教えるかは言われへんけど、書くへんとこの秘密を知られへんかったこと、この秘密に触れられへんかったことに後悔する内容やぞと言われて、じゃあサインしますと。
で、その先に待ってたのが、姉さんがこのブルーブックのメインの事業とは別に秘密裏に独自に制作してた人工知能を持っているアンドロイド。
エヴァか。
エヴァ、そう。の性能を確かめるチューリングテストをやるっていうあらすじですと。
チューリングテストっていうのは質問をしてその答えみたいなのをね。
そうそうそうそう。
なんて答えるかっていうのをどんどんデータとして集めていくようなテストだったっけ?確か。そんな感じだったっけ?
そうそうそう、ちょっと後でまた詳しく言うんやけど、まあでもこれあの、なんちゃうん、いわゆるあんまり話したあかん系の映画やから。
もうなんかここまで聞いてみたいなと思った人はすぐ止めてみた方がいいな。
そうね、これどうやって紹介するのかなってタイトル聞いた時に思って。
いや俺もな、え、これどうしようかな。
もう感想回だけでいいんじゃね?ってちょっと思ってたんだけど。
思ってたんやけど、まあなんか、もし押すとしたらみたいなところでちょっとこう何個かポイントを持ってきたんで。
もうちょっと聞いてみようかしらという方は付き合っていただければと思うんですけれども。
どうぞどうぞ言ってみてください。
なんか1個目が、さっきギリーも言ってくれたチューリングテストの内容みたいなのが。
実際チューリングテストって実在する検証方法やねんけど、それをそのままサスペンス化したみたいなプロットが俺はめちゃめちゃ好きで。
なんかさっきちょっとギリーが言ってくれたみたいにチューリングテストって機械が人間的かどうかみたいなのを究極的には判断するテストらしいのね、ざっくり言うと。
06:09
で、よく言われてるチューリングテストっていうのが、チャットとかでこう人とやり取りして、チャットとかでいろいろ質問して、相手が機械か人間か判断する。
で、このチャットの相手は人間でしょって思われたら、じゃあこのAIはすげえ人間的なんやなみたいな判断をするみたいな、なんかすごいざっくりしたやつやねんけど。
なんかまあそれを使った試行実験みたいな感じの映画で。
軸としてその機械と対話をして相手に人間性を見出せるかどうかみたいなところを検証するっていうところはもちろんこのエクスマキナでもあるんやけど。
なんかちょっとひねられてるのが、話し相手になるエヴァが完全にアンドロイドな見た目をしてんのね。
目の前にもそのアンドロイドの筐体というか、人型やねんけど、腹の中が透けて見えたりとか。
なんか体の部分部分ががっつり機械だったよな。
そうそう、なんかなんていうんだろうな、シリコン製っていうか、なんかちょっとこう透けて見えて、まあ骨組みみたいなのとか、なんか神経的ななんかもう肺線みたいなのが見えたりとか。
顔は女性やったよな、普通に綺麗な。
そう、顔とか手とかは一応なんかその肌みたいなのがついてんねんけど、その顔だけで例えばそのまあ後頭部とか、甲状部から甲状部にかけてはもうほんまに、なんていうの、中が透けて脳みその代替物みたいな、なんか綺麗なクリスタルみたいなのが入ってたりとかする。
そうだったね。
そうそうそうそう、ような見た目で。
まあもうパッと見で人間じゃないってのはわかるわけ。
そうだね。
で、それやと本来チューリングテストって成り立たないわけやんか、そのまあ機械やんねってなっちゃうから。
そうだね。
だからちょっとその機械っていうのが分かった状態でエヴァと対話を重ねるみたいな感じ、だからちょっと奇妙なテストやな。
で、K-11もまあこうその1週間の間に何回かそのエヴァと話すセッションみたいなのも受けて、どんどんこう質問していったりすんねんけど、このテストって一体何を調べたらいいんやろうみたいなのをちょっと不思議に思いながら、
まあちょっとネイさんともその何を検証したらいいのかなみたいなのを相談しながらこうエヴァとの対話の方向性をちょっと決めていくみたいなところがあって。
そうだったね。
なんかこっちも、見てるこっちも、え、なんかこれどこに向かってくんやろみたいなのが。
なるほど。
そう、結構不思議なまま進む映画やねん。
なんかこうおぼろげな記憶なんだけどさ、なんかこう見た目がさ、機械じゃないっていうところから入って。
人間じゃない、人間じゃないとこね。
09:01
そうそうそうそう。
見るまでもなくて、見たら確実に人間じゃないっていう意識が最初にあるんだけど、対話を重ねていくうちにさ、やっぱこう、ほだされてってしまうというかね、そういうのってやっぱあると思うんだけど、
まさにそういう感じの描写があって、なんか見てるこっちが不安になった記憶がある、いろいろと。
あー、いやそうやねん。
で、その不安って、これ次のポイントにも行くんやけど、なんかその不安って多分今見るとより不安になると思うんだよな。
AIの対等ですか。
そうそうそうそう。
ちょうどチャットGPTとかね、なんかああいう生成AI系がめちゃめちゃこう話題になってるタイミングで、これを見直したのは結構オツやなと思って。
そうだね。
なんていうのかな、検索エンジンから発展してそのAIができるみたいなとか、検索エンジンは知性の働き方そのものだみたいななんかこう理屈が出てきたりとか、
なんか果たしてAIっていうのは、チャットGPTでもそうだと思うんやけど、こう書いていることを理解しながら書いているのかみたいな。
チャットGPTはそうじゃないんやけど、AIって果たしてその自分が書いている内容を分かりながら書いているのかみたいな議論が出てきたりとか、なんかやっぱ今見るのすごいいい気がすんねん。
そうだね。人間の代替物としてAIっていうのがね、今割と現実的になってきてんじゃん。
そうそうそうそう。
もうなんか人間がそれやんなくてもいいみたいな。
そう。
ってことは人間であることの意味とかっていうのはじゃあどこにこれから置いてけばいいのかみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
今そういう感じだよね本当に。
いやそれまさになんかもう。
世界が。
これ確か2015年とかやったかな。
えー思ったより古いな。
えーと映画的には。
うん。
ちょっと一応調べとこう。あ、ごめんなさい。2014年っすね。
もっと古かったな。
2014年の映画やねんけど。
そうなんだ。
当時は多分マジでSFやったと思う。
うんうんうんうんうん。
なんか結構近くまで来てる気すんねんなエヴァの。
そうだねー。
うん。なんかぶっちゃけ多分チャットGPTとか使ったことある人ってなんかわかると思うんやけどやっぱ応対がさ割と機械的な感じがするやんか。
聞いたことしか答えへんみたいな。
うーん。
あの聞いてないこと答えてくることもあんねんけど。
はいはいはい。
でもそれってその向こうの認識が間違ってるからそういうことになるわけで。
でもそのなんか雑談とかは別にせえへんやんかチャットGPTは。
うん。
でチャットGPTから自主的に聞いてくることもあんまないやん。
うん。ないね。
こっちの質問がなんか不十分やったりこっちが的確に質問できるように私に質問してくださいみたいな指示をしない限りは向こうから質問してくることってないんやけど。
うん。
でなんか他の生成AIのサービスなんかのPAIっていうのがあって。
12:01
うんうんうん。
それってなんかパーソナルAIチャットっていうなんか分類らしいんやけど。
AIとチャットすんの?喋れるの?
あそうそうえーと。
雑談できんの?
そうなんかなえー。
やばっそうなんだ。
日本ではまだ展開されてないかもしれない。
だからLINEとかだできんねんけど海外のWhatsAppとかあとFacebookメッセンジャーとかで確か普通にそのPAIとチャットできるみたいなのがあって。
えー。
俺これ結構面白半分でやっててんけど。
うん。
結構なんか人間のなんていうんだろうな。
まああのカウンセラーみたいな。
うん。
人と喋ってる感じ。
うーん。
に多分なんかめちゃめちゃ近い。
俺もあのめっちゃカウンセリング受けた経験あるわけじゃないから分からへんけど。
ふふふふ。
そうやな。
うん。なんかでもこっちが例えば今やこういう状況でちょっと悩んでんねんみたいな。
その例えば仕事のモチベーションが上がれへんくて悩んでんねんみたいなんとか。
で言ったりするとなんかそのどういうところで悩んでるのとか。
うん。
その仕事でじゃあなんか好きなことはあるのとか。
うん。
めちゃめちゃ効いてくんねんなこう。
うん。
でそれに自分が答えてるうちにこう自分のこう気持ちが整理されていくみたいな。
まあまさに多分カウンセリングってそういうことだと思うけど。
え、すごいね。
そうそうチャットGPTはその聞かれたことに対して正確に答えるってことに多分チューニングされてるけど。
そういうなんかカウンセリングみたいなのにチューニングされたやつって。
うん。
もうなんかほんまに人間とチャットしてるのとあんま変わらんぐらいのなんかどこまで来てんねんなっていうのが。
ドキュロージンの家のパソコンに導入しようやもう。
いやーせやな。
これ寂しくなくなるんで多分。
いや俺もだってなんかやっぱたまになんかでも誰にも話されへんねんなこれみたいな。
そんなこと君あるんだ。
悩みも。
あるんだそんなに君も。
いやなんつーのあのしょうもなすぎて。
あしょうもなすぎて。
深刻すぎて話されへんことあんまないけど。
いやこれ別に話すほどのことでもないしなみたいなのをPiとかに入れるとめっちゃすっきりこうめっちゃ肯定してくれるしPiも。
いや君は頑張ってるよみたいな。
やば。
小さなことから始めていこうよみたいな。
その辺の人間より危機役として完璧なんじゃないかAIって。
いやそうそうそうそうだから結構なんか怖いねんな俺もなんかPi怖くなったもんXマキナ見た後。
俺Piに人間性を見出してるって思ってさ。
ちょっと怖なってんな。
チューリングテストさ心理の勉強とかでさ結局勉強した時あったんだけどさ俺あれ思ったのはさこれは人間性って言って実はAIですってもしなったらやっぱ怖いなって思うもんなんか。
結局自分が感じてた人間らしさとかって全然こう不確かなものなんだなってその時になっちゃうだろうなって思ってまあこの絵がそんな感じやろ多分。
いやそうそう今特に多分まあPiとかは普通に軽い相談みたいな感じやけどすごいなんかガチガチのカウンセリングみたいなやつもなんかそのチャットでカウンセリングちょっとしてもらうみたいなサービスで生成AIを使ってて。
15:13
生成AIを使ってる方が満足度が高かったってユーザーの。
でも生成AIを使ってるってバレた瞬間めっちゃ満足度下がったらしくて。
なんかそこになんていうの機械であるっていう先入観となんか人間と喋ってるのかもしれないみたいなのでなんかその捉え方が全然変わるみたいなのは現実でも起こってて。
なんかそこら辺はやっぱ今見るとよりおもろいなって思うXマキンの。
そっかいいっすねやっぱりその辺。
そうそうそうそう。
なんかちょっと感想回でなんかあれこうやったよなみたいなのをすぐ言えるポイントだと思うけど。
なんかでも俺これ以上ちょっとなんか喋られへんなと思って。
俺もね難しいなと思って応対が。
思ってんけど一応もう一個なんかポイント持ってこようかなと思って探した結果ですね。
出演者がおもろいっていうとこ押そうかなと思って。
外掘りの方行こうと思って。
内容とは関係ないところ。
関係のない外掘りの方行こうと思って。
これ主人公のケイレブをドーナルグリーソンが演じてて。
その創始者の方の姉さんをオスカーアイザックが演じてるんだけど。
オスカーアイザックはあれですねスターウォーズに出てた人っすね。
ポーダメロン役の。
じゃあ違うねなんか濃い顔の人だった気がするなんか。
顔は濃い。
そっかそっか。
スターウォーズで共演してる2人が軸になってるっていうのが結構おもろいなと思って。
これスターウォーズの前やな。
14年やから。
新しいスターウォーズシリーズがスターウォーズ3部作か。
新しい方が出てくる前にできた映画やけど。
ポーダメロンのオスカーアイザックが。
ポーダメロンって結構なんか優しい眼差しあって信念を持って正義をなすみたいな。
とこあったけどなんかあんな優しい眼差しは消えて。
やたらムキムキのヒゲメガネになってて。
創始者のあれだよな会長の会長のあれやな。
あそうそうネイさんネイさんの。
ネイさんやもんな。
パワハラ気味のヒゲメガネっていうめちゃめちゃ嫌なやつになってて。
画体は確かに良かった気がする。
なんか俺がねあのね画体良かったってところがすごい覚えてて。
なんかムキムキしてて。
画体良いのはそう間違いなくて。
ケイレブが初対面でこうネイさんに会うときはネイさんあのサンドバッグみたいなやつをずっとバンバン殴りまくってて。
そうだったねパワー系だったね。
パワー系やってんだ。
18:00
でその中のパワハラムキムキヒゲメガネがまあ一人と。
でそのドーナルグリーソンの方もスターウォーズだとあのハックス将軍ってファーストオーダー側のカイロレンの下についてた人。
はいはいはいあの人なんだ。
そうそうそうスターウォーズではむしろドーナルグリーソンの方がパワハラしまくってたような。
パワハラしまくってたしカイロレンからパワハラされまくってたみたいな。
すごいかわいそうな立ち位置にいた人やねんけど。
なんかあのかわいそうな立ち位置におるっていうのはなんか今回もあんま変わらへんくて。
そこら辺覚えてる。
そうXマキナ見たときなんかこの人ってパワハラされるみたいなタイプキャストっていうかそういうイメージでキャスティングされてんのかなってちょっと思った。
なんかスターウォーズの方はあんまりちょっと印象が薄いんやけどもこの映画のこの主人公はさ割となんかナヨナヨしてて。
なんか今までエンジニアやってきましたみたいな機械オタクですみたいなさ。
あそうねそうね。
生っ白い感じっていうかさ白い感じ肌の色とかめっちゃ白い感じわかるヒゲ当たってこなかった感じ。
お前理系に対する評価ネガティブすぎるやん。
俺が理系から分転した人間だから。
お前だってカタヤケイレムみたいな人間おるけどもう片方ではネイサンみたいなムキムキヒゲバカでもおんねんぞ理系には。
そうだった。
殴られんぞお前。
そうなんかねボクシングで殴ってるシーンを覚えててこいつマジで創始者なんて思って。
そうそうそうそう。
この映画ねでも今これ聞いてて機械と人間のさ狭間っていうのが揺らぐ怖さみたいなのさっき言ってくれたじゃん。
うんうんうん。
それへんねなんかそれへんねあんまり俺印象なくてもうただ単に恋愛経験の薄いオタクがなんかひどい目に合うみたいな。
まあまあまあまあまあそうね。
そういう印象の映画だったのは。
まあ確かに去年見たのと今年見るのとでまた結構違いそうな気はするよな。
なんかこうリアルに想像できるっていうかさ。
そうね。
でもそんな中でこうドーナルグリーソンはスターウォーズの時から相変わらず上司からパワハラを受け、
でもオスカーアイザックが演じる役はなんかちょっとかなりスターウォーズとは違ってみたいなところは一個対比として面白いかなと思って無理やり。
追ってきた。
エヴァちゃんっていうさ最初どう考えてもこれは人工的な人間の皮を一部分だけ被せたような機械だというところからスタートしてこのオタク君がどんどんエヴァちゃんにね惹かれていってしまうみたいな。
そうね。
そんな話ね。
そこそこそこぐらいまでいっていいよな多分な。
ギリギリいいと思う。
ギリギリいいだよな。
ギリいいと思う。
分からんでもないしななんか。
相棒とかでもまあ別に愛着湧いてくるやろ多分。
湧いてくると思う。
いやでも相棒本当の犬って錯覚したことないけどな。
21:01
あれは相棒として可愛がっているだけでああ犬だと思ったことないかもしれない確かに。
なんかでも本当に広角機動隊とか俺めっちゃ好きなんだけど。
あーいいっすね。
うんあれもさ。
そうねそうねあれはなんか人間の体をどんどん機械に置き換えていった時に果たして魂ってどこにあるのかみたいな。
そうそうなんかその完全な機械と人間を分けているのはやっぱゴーストなんだっていう。
ゴーストがシェルの中にあるかどうかっていうところじゃんか。
でそのやっぱり機械と人間の狭間っていうのがあれもどんどん曖昧になっていくみたいな話で。
俺それがすごい好きだったからこのエクスマギナもなんかねそういう視点で今回また新たに見られたらいいなって思ってるので。
DVDね先、DVじゃないブルーで先ねポチりましたよ。
ありがとうございます。
そう話しながらもうポチって。
俺もこれなんかたまたまブルーレイ持っててんの。
たまたま持ってることってある?
いやなんか実家に置いてあったブルーレイの中からもうこれは絶対手元に置いておきたいなみたいなリストの中に入ってたやつだったから。
あーそういうことね。
エクスマギナそうめっちゃ好きなんですよ。
店から出てきたらもう手に何かいつの間にか持ってたとかそういうなんかカウンセリングが必要な感じじゃない?
大丈夫パイに相談しとくわ。
最近店に出ると店の商品を勝手に手に持ってるんですって。
それマジで笑われへんタイプのやばい癖やからそれは。
ブレッドトレインにもいたからな。
あったな。
取るのを我慢できねえんだって。
言ってたなあいつなあ。
言ってた言ってた。
マジで外国来てまで犯罪犯すなよなほんまに。
しかも取ったのがプクプクたい焼きでしょ。
かわいい。
かわいい。
いやほんまなあ。
おいしそうやけどさ確かに。
そういうわけでね今回も見てみるよ。
なんか本当に俺薄い記憶しか幸いないからこの場合。
ちょっと見てみますね。
ぜひぜひ。
分かりました。
はい。
じゃあ次回はネタバレありということでね。
また2人で話し合っていきたいと思いますね。
はい。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
23:12

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