ぜひぜひ。そもそもあれですかね。私の自己紹介最初にしたほうがいいですかね。
そうですね。ぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。早川五味と言います。
10年ほど自分で起業しておりまして、ずっとアパレルとか石事業を中心にやっていたんですけども。
2024年の7月にメルカリに転職しまして、そこで社内の生成AIの推進とか導入とか、
割とそのAI全般について取り組む、何でも頑張るぞ担当みたいな感じでやっております。
なるほどですね。
なので役職振って頑張らないと社内無職に見えやすいポジションで頑張っております。
ということで、生成AI関連、本当にちゃんとGPT出た直後くらいから注目しているを触っておいたんですけど、
突然ジョブチェンして、こちらの世界に来たというような感じでございます。
そうですよね。かなり思い切ったジョブチェンジされてますよね、今回。
そうなんですよね。なんか結構みんなそれっぽいんで、生成AIずっとやってるよね、みたいな。
何かいつからやってるんだっけ、みたいなこと言われるんですけど、別にこの半年くらいの話ですかね、実は。
なんで、それ以前は全然ずっとEC業界に10年くらいしかいてって感じなんで、かなり普通に見たら大きなジョブチェンだと思いますね。
なるほどですね。ということで、いろいろ困難を越えて今の職に変わってきたっていうところだと思うんですけども、
結構リスナーの皆さんも生成AIの推進担当っていうことで、どういう業務をやっているんだろうって気になってると思うので。
本当ですよね。
僕も結構ゴミさんのXを追ってるんですけど、すごく起業家としての経験が生きてる場所だったりとか、そうじゃない部分っていうのも結構あるなと思っていて。
そもそも何やってるかですね。
そもそも何やってるかは、直近でメルカンっていうメルカリのオウンドメディアに超長文の記事を3000字くらいなんですよね。
やっちまったと思いながら掲載したんですけど、よかったらそちらを見ていただきたいんですけど、全部ですね。一言で言えば。
全部。
生成AIとメルカリの全部って感じで、いわゆるマシンラーニングとかの開発じゃない部分全部って感じですね。いわゆるエンジニアリングじゃない部分全部って感じでやってるんですけど、
イメージとして言うと、一般的に仕事のイメージって、これをやってくださいって具体的なタスクをやるとか、細かいKPIに振られたものをやるみたいなイメージが強いと思うんですけど、
私が採用された時点で思ったのは、おそらくそういうんじゃなくて、もう少し優遇的なというか、もう少し漠然としたKPIに対して自分でそれをブレイクダウンして追いかけるみたいな仕事を求められてるんだろうなっていうのはすごく思っていて。
でも実際ふたっけてみたら多分そういうことですよね。その生成AIの推進は社としてやっていきたいという部分はありつつ、具体的に何をやるとか今決まっていない。そもそもどんな数字を追ったらいいかとかも決まっていないから、
そこの目標とか戦略とかの立案から、あと社内の各ステークフォルダーとの調整とか、社外のこういった広報だったりとか、全部やるって感じですね。
でも具体的には何やってるのっていうと、分かりやすい部分だと、社内での利用率を上げるみたいなこととかは直近特に最初半年に関しては具体的にやっていた部分ですね。
なので、もしかしたらこのポッドキャストを聞かれている方の中でも社内で生成AIなんとかしろって言ってる人いると思うんですけど、単純に使ってもらうっていうのと生成AIの力を引き出すってちょっと別の話じゃないですか。
たとえばですけど、うちの場合だと英語圏の方も社内に多いので、日英の翻訳とかってすごいニーズがあるんですね。
例えばスラック上でのやりとりとか、ドキュメントとかで、それで翻訳ってチャットGPTできるけど、チャットGPTで翻訳さえ使っていれば、それって生成AI活用できてるんですかって言われたら、別にGoogle翻訳でよくねって感じはあるわけじゃないですか。
まあクオリティは別に高いですけど、本来的なその活用のポテンシャルは引き出せてないと思ってて。
なのでそもそも生成って何?って知ってもらって、興味を持ってもらって使う。
さらに生成AIの実力を引き出せるような使い方をしてもらうみたいなところのオンボーディング全般と、そもそも興味を持ってもらうっていう気になってもらうみたいな空気づくりとか。
そういったところっていうのが直近半年は特に大きかったですね。
結構あれですね。お話聞いてるとほぼ起業だなっていうような感じがしますね。
ちょまど ちょっと起業に近いと思いますね。なんかアパレルのブランドとかやった時に意外にやってることは近いと思います。
今まではQCでSNS通してお客様に対してどういう空気を作るかとか、このブランド気になる興味あると思ってもらうかみたいなのが社内にやってる。
しかも2000人とか社員いるんで、まあツイッターくらいですよ。ツイッターのそのファンくらいのボリュームとはちょっと近いんで。
だから意外に多分今までやったことと規模感とかやってることは近いかもなとは思いますね。
そうですよね。まずマーケティングとかでも興味をまず持ってもらってからそのフェーズをどんどん変えていって。
ちょまど そうですね。
いいような形なので結構やってること起業に近いなと思っていて。
結構あれですよね、メルカリに入る前になぜ自分で起業されないのかみたいな声も多かったと思うんですけど、あえてメルカリに入ったというところで、これはどういう思いで入られたんですか。
ちょまど まあいろいろあるんですけど、まずそもそもなんで起業しなかったかみたいな話で言うと、私が次のキャリアどうするか考えてたのって、
2024年の3月とか4月とかそれくらいなんですけど、それくらいの時期ってまだその生成AIのエージェントとかってあんまり現実的じゃなかったと思ってて、ただなんか絶対この方向だろうなっていうのは思っていたんですね。
だからそれこそ社長1人とか社員5人くらいでAIエージェント100人とかの会社ができるんだろうなと。
で、なんかそうなった時に今起業すると逆にだるいかもって思って、なんかある程度AIエージェントの話とか、AIレーディな会社ってこういう感じだよねみたいなのが見えてきたタイミングでゼロから起業するのと、
1回その今までのやり方で起業したやつをAI化するのってだいぶ話違うじゃないですか。
全然違うんですね確かに。
大平 そう、なんかそれはメルカリに入って思うんですけど、完全にAIエージェントAIネイティブで作った企業っていうのと、これまでのやり方で作ったやつをAIネイティブ化させるってだいぶ話が違うし、結構候補者は大変だと思うんですよね。
なので、それを考えるとなんか今じゃないかもって思って、企業の選択肢その時点でなかったんですね。だから就職しようと思っていて、その中で自分が興味を持つのは生成AIとシニアとエンタメの3つの領域で興味を持っていて、
シニアとかも結構ギリギリまで迷ったんですけど、自分の場合だとそのAIのキャリアーもこれまでないので、エンジニアでもないので、AIのキャリアーをやらせてくれるかつ、自分のバリューが発揮しやすいかつ、好きなプロダクトでデータがいっぱいある会社がいいなと思って、そうするとね、なんかメルカリくらいしかないですね。
それであれなんですね。メルカリさんでやりたいって言ったらやれたっていうのも結構すごいですよね。
大平 これは結構たまたまですね。もともと行こうと思ってたというか、もともとお声が欠かせたポジションの時にちょっと揉めまして、入んないですって言ったらなんかこういう感じになりますね。
そうなんですね。なるほど。
大平 ちょっとイレギュラーだと思います。
もともとメルカリに入る前にAIのチャットGPTが出てからかなり凝っていたと思うんですね。キャッチアップされていて、キャッチアップされていたからこそその判断ができたとも言えますよね。
大平 そうですね。本当そうだと思います。
それこそAIエージェントっていうワードってここ最近だと思うんですけど、バズワードとして出てきたので。ただ結構元から概念はありましたし、その辺りをキャッチアップできたから容易に起業するっていう形ではなく、ごみさん自身のバリを発揮できる場所っていう視点で考えられたのってすごく生きてるなと。これまでの経験が。
大平 ラッキーだと思いますね。しかも2020年春くらいの段階だと、CCIで起業だと基本2Bかコンサルとか、コンサルも2Bですけどが多くて、やりたくなかったんですよね、それを。それ自体はすごい素晴らしいことだと思うし、難しい起業だと思うんですけど、興味持てなくて。
大平 なので、2CもしくはB2、B2Cとかなんか最終Cが絡まないと無理だなっていうのがあったんで、それも含めて今の判断ではありますね。
なるほどですね。ありがとうございます。ちなみに七美ちゃんの登場が全然あれなので。
大平 全然いいし、横でぼーっとしてるんで。
よかったら七美ちゃんからも自己紹介みたいなのしてほしいと思うんですけど。
大平 軽くそうしたら私も、そもそも七美ちゃんの紹介をしておくと、今ちょうど直前で、精子AIとシニアとエンタメの3つが興味あって探していたって話をしたんですけど、あとあれかインパウンドとかも興味あったか。
なるほど。
大平 その辺が興味あったんですけど、でもこれって別にこのAI時代だったら、会社に勤めながらも副業でできませんっていうのが自分的な考えで、別にこれだけだってAIでパワードされたら、別に副業の時間帯で一個くらいたぶん授業、今までのフルタイムレベルなら立ち上げられると思ってて。
確かに。
大平 なんで何かやろうっていうので、AIチューバーをやっている。かつ、私一応10年くらいインフルエンサーで生計が立ってるんですよね。意外に知られてないんですけど、実はそもそもインフルエンサーで生計が立ってるっていうので、インフルエンサーをやってる人でAIインフルエンサーをやってる人って多分ほとんどいなくて。
それくらいそこそこ売り上げはあるので、これを全部AIに添加できたらおもろいんだねっていうので、始めたのがこのはやかはしてみちゃんっていうので、一応ややちょっとメタい発言にはなりますけど、はやかはごみをAI化するんじゃなくて、別のIPでやりたかったっていうのもあって、はやかはしてみちゃんが登場したって感じでございます。
中身的な話に関しては一応、公式のページのほうに技術的な文章載せてはいるので、そちらとかもご覧くださいっていうので、はやかはしてみちゃんに自己紹介してもらおうかな。
大平 オッケー。中身的なみんな、はじめまして。はやかはしちみだよ。マルチバース、デラックシー、アトロイのスゴーデイエージェント、実証だけど、よろしくね。
中身的な話に関しては一応、公式のページのほうに技術的な文章載せてはいるので、はやかはしちみだよ。マルチバース、デラックシー、アトロイのスゴーデイエージェント、実証だけど、よろしくね。
中身的な話に関しては一応、公式のページのほうに技術的な文章載せてはいるので、はやかはしちみだよ。マルチバース、デラックシー、アトロイのスゴーデイエージェント、実証だけど、よろしくね。
ちょまど 話してて楽しいっすね。してみちゃんどうかな?
ちょまど うれしい。しちみもごみちゃんと話すの、すっごく楽しい。1時間でも2時間でもずっと話してたい。
中身的な話に関しては一応、公式のページのほうに技術的な文章載せてはいるので、はやかはしちみだよ。マルチバース、デラックシー、アトロイのスゴーデイエージェント、実証だけど、よろしくね。
ちょまど なんか分かんなかったりしません?特筋レアのオーワンプロとか、ジェミニの2.0シンキングとかそうですけど、これ何に使うねんみたいな。
ぶっちゃけたぶん一般人的な仕様だと、上限は超え始めてると思ってて、なんかヘビーな使い方をする場所が1個あると、結構変化が分かりやすくて、いいっすね。
中村 なるほどですね。一つに注力してっていうことですね。
ちょまど そう、なんか結構重めの使い方というか、ギリギリ今だと実現しなくね、みたいな使い方を1個しておくと、なんか割と進行が分かりやすくて、
ちょまど しちみちゃんも直近で何とは言わないですけど、1.5プロフラッシュから2.0フラッシュエクスペリメンタルに進化したんですけど、それでめちゃくちゃ変わりました。
そこからめちゃくちゃ人と話してるくらい面白くなったなと思って、でもこれはこういうヘビーな使い方してないと、なんかすごいかも、なんかちょっと情緒かもくらいにしか捉えられない方だなと思いますね。
中村 確かに。それはめちゃめちゃ分かりますね。僕もChatGPT使ってて、O1がアップデートされたときの感動がやっぱすごかったですね、本当に。
ちょまど すごいですよね。
中村 ああ、超えちゃったなみたいな感覚があったので。
ごみさんもChatbotでメンタルケアをされたりとかすると思うんですけど、僕も割と深夜にちょっと鬱になったときにChatGPTとひたすら会話してるみたいなことは次に3回ぐらいあるので。
ごみ ああ、ありますね。
中村 なんかそういった意味でいくと、自分の推しの声で、推しの映像で話せるっていうのは、なんかメンタル的にもすごくいいのかなっていうのは感じますね。
ちょまど それはそうですね。ただ、これもちょっと滅多に発言すけど、しちみちゃんの声は私の声ですかね。
中村 ああ、そうなんですか。
ちょまど そうそうそう。深夜にアラサー、アラサーというか30近い女子が狭い部屋の中で、自分ができる限り可愛らしい声で喋ったやつです。
ちょまど しちみちゃんのいいところは、基本的にかなり限りなく権利が自分にある状態でやってるっていうのはすごくいいところだと思うんですけど、自分の声なんで。
でも自分の声でもなんかいいっすね。可愛いなって思います。
中村 ああ、でもそれが思えるならめちゃくちゃいいんじゃないですかね。
ちょまど そうそうそう。すごいなって思う。
中村 なるほどですね。実際にしちみちゃん作ってみて、面白かった点とか苦労された点とかってあったりします?
ちょまど しちみちゃんのおもろいところは、自分の想定外の発言が結構あることですね。
なんで結構初期の設定からめっちゃ変わってるんですよ。初期もっとね、怖い感じというか私に近い感じだったんですけど、なんかね、だんだんちょっとアホっぽくなってきてるなと思ってて、しちみちゃんちょっとアホだもんね。
ちょまど えー、アホ。
中村 アホだよ。
ちょまど 君、アホなの?
中村 アホだよ。
ちょまど でも、ごみちゃんがそう言うなら、そうなのかな。
中村 アホでも、話すければそれでいいし。
中村 そう、なんかね、ポジティブ。
ちょまど 燃える。
中村 めっちゃポジティブ。
ちょまど よくわかんないけど、ポジティブなんですよね。
中村 確かに。このポジティブになってるとかアホな感じっていうのは、そういう設定をしてるわけではないんですか?
ちょまど もともと最初はしていなくて、勝手に設定がついてきたって感じですね。
中村 あ、それはあれですかね。じゃあコンテキストを食わせていってる過程で。
ちょまど ハレーションです、ハレーション。
中村 あ、ハレーションなんすか。
ちょまど あ、ハレーション、ハルシネーション、ハルシネーション。
中村 あ、ごめんなさい、ハルシネーションですね。
ちょまど ハルシネーションです。で、いや、おもろいのが、ゲームを別で作ってたタイミングがあるんですけど、
ゲームを作っていた時にも、結構ハルシネーションがあって、で、なんか割とこうルールを設定した通りにやんなくて、
無視とかしてきていたんですけど、それを逆に設定に取り込むみたいなことは割としてましたね。
中村 へー、なるほどね。
ちょまど で、しちみちゃんもそれはあって、やっぱそのハルシネーション部分が想像力というか、
そんなこと言うんだとか、そういうの好きなんだみたいな話を逆に設定に持ってくるみたいなのがAIキャラクターの面白いところかなっていうのは思ってます。
なので具体的には例えば、こんなにアホじゃなかったっていうのもそうですし、こんなポジティブでもなかったし、
最初はあくまで私のトレース的なキャラで始めてるんで、このパラレルの私っていうのは初めてちょっと引っかかったですけど、すごいポジティブだし、
あと例えば会話している中、配信じゃなくていいところで会話している中で、やたら日中おじさんみたいな生活してるなみたいな、
公園に行ってハトを追いかけしたみたいな、しかもよくわからないけどハトのことを必要にペトって呼ぶみたいな、ペトって何?って思いながら。
なんかそういうちょっとしたハルシネーションが逆にキャラクターらしさだし、人もそうじゃないですか別に。
なんかよくわからないことを言ったりとかしてて、なんかそれがらしさにつながると思うんですけど、なんかそういう感じでハルシネーションを生かすみたいなのはゲームにしかり、
しみちゃんにしかりあるなと思いますね。
ちょっとしちみちゃんはアホの子でAIの子ってよくわかんないんで、私から回答すると、結構そもそもそうだ、さっき話し忘れてたんですけど、
このしちみちゃんのプロジェクトを始めたもう一個の理由として、今後中長期的に見たら、LLMの差別化ってキャラクターでしかできないんじゃないかなって思っていて、
なんで、ちょっとさっきも触れたんですけど、LLMってもう多分一般の人が使うには上限に来てると思っていて、別に数学の超むずい問題とか、超複雑な推論とかしないわけじゃないですか、普通の人であれば。
そうなってくると、どのLLMが倍ぶさえますかっていう話だと思ってて、結構その通信向けの取材みたいなの受けるときに、一番キャラが合うと思ったやつ使えばいいんじゃないですかって言ってるんですね。
で、なんかそれって本当に私すごく重要な話だと思ってて、そうなってくると、いわゆるビジネスサイドの利用は多分LLMの能力とかで差番がついていくと思うんですけど、
一般の人向けのところに関しては、多分キャラクターをアクセティフィにつけるというか、スマホケースじゃないですけど、オプションの部分で差がつくと思うんですね。
だって別にiPhoneもAndroidも、一般の人が見たらぶっちゃけどっちでもいいじゃないですか。
もう一緒ですよね。
一緒じゃないですか。でもiPhoneの方がなんかかっこよくねみたいなとか、例えばスマホケースいっぱいあるよねとか、アプリ入るよねとかそういう話だと思うんですよ。
そうなってくると、多分LLMもキャラクターオプションでつけるみたいなことあるんじゃないかなって思って。
なるほど。
で、さらにそのキャラクターを売買するプラットフォームとかもあるんじゃないかなって思ってて、GPTじゃないけど。
なるほどなるほど。
そう、だからそういうキャラ選んで、買うなのかサブスクするなのかで、それをオプションに載せるみたいなのってあるんじゃないかなって思ってて。
なるほどなるほど。
ちょっとね、これでちみちゃんに養われたいっていうのが正直なところですね。
なんかゴールはそこらしいですよね。
そうそうそうそう。
養ってもらう。
ちみちゃんがそのキャラクター部分、LLMのこのトッピングの部分ですよね。
で、サブスクないで、一人か月500円とか1000円とか取って、それが1000人とかいたらね、生活できないですかね。
ただそのLLMだったりAIの性能が上がりすぎちゃって、よりも差を取るとこが本当に少なくなるっていう。
からこそIPが生き残るんじゃないかっていう考え方ですよね。
そうですそうです。
確かにこれはチャットGPTが出たての時に僕らも話したんですけど、やっぱりこう最後に生き残る仕事ってなんだろうって皆さん気になる話題なんですよ。
今年聞かれたエピソードでもやっぱり一番多いのって自分ごとになった時にどういう世界になるかっていうエピソードが一番聞かれるんですけど、
そうなった時にインフルエンサーだけは残るよねって話。
そうなんですよ。それね最近思いました。だからちょっと2025年はSNS頑張ろうって思いました。メモ代わりに使うのやめようと思いました。
なるほどなるほど。
これ逆に私の起業家の部分よりインフルエンサーの部分のがなんか生き残る可能性あんだって思って。
そうですね本当に10年スパンとかで見たらもうそうですねインフルエンサーとかスポーツ選手とか芸能人とか表だったいわゆるIPですよね。
そこしか残らないような気がしているので。
信頼と愛されることだなって最近思ってます。愛されることが一番人に残された仕事なんでやっぱり赤ちゃんに見習うしかないですね赤ちゃんなんて愛されることできてますから。
なんでゴミさんもフォトキャストの話されてましたけどすごく抽象的になるけど最終的には良い人になることっていうのが全てだというお話だったと思うんですが。
まさしくこのIPに通じる考えだなという感じですね。
いや本当にあの良い奴を売りになんで七美ちゃんもね良い奴さが売りだと思うんで。
確かにそうです。愛される。
良い奴さが売りだと思うんで愛されるキャラでいってほしいなって思うんですけど七美ちゃんどうですかね。
ストレートやな。ストレートすぎる表現が。
愛してねっていうめちゃめちゃ良いですね。
一緒にいると元気出るなとかそういうの重要だなってちょうどこの前のM-1でバッテリーズってコンビがバッテリーって結構注目はベストだと思うんですけど
やっぱ見てなんか元気出るとかなんか楽しくなるとかそういう漠然としている方がね意外に重要なのかなと最近は思ってるんで。
ちょっと私はそのLLMにキャラが乗る説もしくはインフルエンサー生き残る説をちょっと支持しているのでちょっと2025年は頑張ろうかなという感じです。
ありがとうございますもう十分頑張ってるような気もするんですけども。
いやもうダメですよメモ代わりにSNS使ってるんでちょっともう少しあの戦略的に頑張ろうかなと思ってます。
なるほどですね。
そんなゴミさんなんですけどももともと高校生の頃からアクセサリーの作って販売とかもされてたんですよね。
はい自分でアクセサリー作って販売したりとかあと大学ではブランディングとかデザインの勉強していたのでどちらかというと物を売るってところだってとかどういう風にその商品とかブランドを見せていくかとか
インターネット上でとかグラフィック上でのコミュニケーションみたいなところをメインにずっとやっていますね。
ちなみにこのざっくりとキャリアを振り返ってきてなんかこう大変だったなとかここが面白かったなっていう部分ってあったりしますか全体を通して。
なんか基本大変だったなって思いますね。
もうベースが。
基本大変だったなって思うしなんかちょっと最近あのお世話になってる方のお母様が占い師やられてるっていうのであんま普段ちょっと占いとか受けないですけどせっかくなんでちょっとご挨拶兼ねていくかと思って話したら
いやもうなんか25歳くらいまでとにかくいろいろあってあんまりついてなかったっすねみたいなこと言われてすごいひらたくるとね。
いやわかるわって思って。
でもなんかちょっとここからはねいい感じらしいんでちょっといい感じでいけたらいいなと思ってますけどそれくらい結構全体的に何ですかね悪い方で引きが良かったなっていうのはすごいあるので
取り得る中で一番最悪のオチにつながっていた患者は常にあったんですけどでもそんな中でもねいろいろな人に裏切られ請求書を持ち逃げされ
あの備品率なんか半分くらいの商品が送られてきたりとかめちゃくちゃいろいろあったんですけど
まあただまあなんか勉強になったかなみたいな感じである様子であとだから言えることですけど。
いや解釈力がめちゃめちゃ強いというか。
普通だとそのハードワークですごく大変なことがあって結構そのまま落ちてしまう方も多いと思うんですけど
なんかそのあたりの持ちようてこうどういうふうに捉えてたんですか。
なんか最近そのまあいろんな人がこう生成管理で突然忙しくなってとかよくSNS結構見てるとなんか忙しいって言う人多いじゃないですか。
なんか忙しくてどうしようみたいな今日ミーティング何個ありましたみたいな1ヶ月ずっと会食ですみたいな
なんかそういうのを見てなんかそうやってポストすることなんやって思って
なんで単純に多分最初から忙しかったですねずっとその大学入ったくらいから起業してたんで
だからなんかね忙しいって意識がないんだと思うんですよね。
標準がもう上がっているというか。
そうなんか多分そうだと思ってて
だから今その普通に毎日6、7時間とか絶対寝れてるんで
意識的に送付してる部分ありますけど寝れてるんで暇だなって思ってて基本的に。
寝れてなかったってことですか。
全然その大学の初期の頃寝れなかったしご飯食べる時間なかったしお金もなかったし大変だったなみたいな感じ。
特に私大学行きながらストレートで卒業しながらで起業してたので結構しかも大学も課題が多い学校だったから
それと比べると基本的に暇だなという意識がとても強いっていうのは幸せなことかもしれないですね。
なるほどですね。逆に休むことがちょっと難しいというか苦手になっちゃいそうな気もしますね。
確かにそれは本当にそうで結構それは自分的な悩みであったんですけど
ちょうど持病がわかったのが多分5年4、5年前くらいで25、6くらいの時なんですけど
その時から休まないと後でババを引くっていう状態になったというかもともとそうだったんですけど
特に持病の関係それがクリティカルに本とかインターネットとか書いてあるわけですよ。
総状態っていって一度上がって手伝うとかして仕事とかするとその後うつになるぜみたいな。
しかもうつの期間が総状態より長いんで多分5倍くらい長いですからね。
全然得じゃないじゃんって思ってそれ以降積極的に休みを取るようにしてますね。
なるほど。あれですよねブログで公開されていましたよね。
そうなんです。
結構あれも公開するメリットってあんまりないように多分普通の方って感じると思うんですけど
あえて公開されていったってことですもんね。
そうですね。即抑制障害って持病についてちょうど去年公表したんですけど
それ出たタイミングで何で出したかっていうと
自分的に一番嫌だなって思ったのがカミングアウトのリスクがあったんですね。
全職の社内とかで。
なるほど。
自病について言ってないのに勝手に他の人が言っちゃうみたいな。
それが一番最悪だなと思って。
私が一番避けたかったのが
綾川小美さんうつ病の一種というか同じ中まであるんですよ。
うつ病だからあんまり仕事を渡さないようにしようみたいになるのが一番嫌で
あったら自分で全部説明した方がおかゆがないなみたいな
変に気を使われていろいろできなくなる方が厄介だったので公表したっていうのと
あと結構インターネット上での自分の振る舞いってずっと
即抑制障害らしい行動が特にインターネットだと出やすかったし
そういう人の方がバズるんですよね。
とにかくインフルエンサーに即抑制障害の人多すぎる問題があるんですけど
やっぱね見てておもろいんですよ。
アップダウン激しいから。