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はい、みなさん、あらやです。今日の話はですね、好きなことだけやっていれば成功できるんじゃないですかとか、あとは苦手なこととかはやらなくても大丈夫なんじゃないですかって質問が来たので、それについてね、答えていこうと思うんですけれども、
結論から言うと、これね、よく最近ね、やっぱりこの時代とか風の時代とかね、あとは個性だけを伸ばそうみたいに言われてきたじゃないですか、で、あれね、僕の経験上からもいろんな人からも見てて思ったことがあってですね、
無理じゃないかなって思うんですよ。っていうのも、これ無理っていうか無理ではないんですけど、なんていうかな、あれってめちゃくちゃできる人たちが言ってるんですよね。好きなことだけしてくっていこうとか、嫌なこと全部やめても生きていけるみたいなこと言うんですけど、正直なし、僕も今嫌なことそんなしてないですよ。
してないんですけど、自分のやってきたことを考えたりとかすると、前はやってたんですね。で、その上でできるようになってきてからとか、いろいろ事業とかがスケールしてからとか、仕組みが出来上がってきてからどんどん手放していったっていうのもあるし、じゃあみんなが、みんな大体、今良くなった点の時点、できてる時点で全部嫌なこと捨ててるっていう感じ。
なんですよね。昔、その人たちの昔とか、いろいろ追っていってみて、ネットとか本とか、何でも追っていってみると、まあまあ昔はいろいろやってるんですよね。おそらく好きじゃないような状態とか。
で、支持も出せない状態っていうところだと、例えばね、苦手なことは全部外注しようとか、人に投げようって、確かに僕も外注もするし、あとは最近だとチャットGPTに任せようみたいなのもあったりとかして、で、僕めちゃくちゃチャットGPT使えるようになって、外注費に使ってたところも、まあ今までよりもだいぶチャットGPTがやってくれているので、
まあ外注費なんかも削れているし、まあその分早いですよね。AIがやってくれるので。ってことなんですけど、問題はね、外注さんに指示出すにしたって、その苦手なこと任せるにしても、何だろう、苦手ってわかってる状態だったら、やってみて何が苦手かわかってる状態だったら、外注さんに指示出しても大丈夫だし、
チャットGPTも指示の通りにしか動けないんですね。あれって、使えるとか使えないとか言ってる人いるんですけど、外注さんよりも難しいんですよ、なんていうか、外注さんのいいところっていうのは、あくまでも人間なんで、こっちの指示が多少おかしくても、意図汲み取ってやってくれるっていう優秀な外注さんもいるんですよ。
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いたりするので、まあそういう人にうまいこと当たれば、でもそういう人は高いですよ。基本的に外注費が高いので、あんまりね、頼まないかな、僕は指示ができるようになって、ある程度外注費やっぱり抑えたいので、それは儲かるとか儲かんないとかじゃなくて、ビジネスの基本だと思うんですよね。
でも、もちろんね、それでも高いお金を払ってもいいと思う外注さんっていうのは、タスクベースじゃなくてもう中核の業務、ディレクションとかもやってくれるような人だったら、まあいくらでもね、やっぱり僕にとって価値がすごい高いのでお支払いしますけど、やっぱりタスクベース、チャットGPTでできるぐらいのものに関しては、できればできるだけコストを落としたいっていうのは、やっぱりいくら、でもやっぱり経営者ならそう思う。
のが当然だと思うので、っていう感じで、まあ指示ね、出せるか出せないかってすっごい大事になってきてて、指示も出せない状態だとね、そもそも何を投げていいかわかんないし、投げたところでろくな結果返ってこないんですよ。
つまり外注の考え方っていうのはね、ビジネスをスケールする時とか、一人じゃ絶対実現できない時なんですけど、
基本的に好きなことだけして食っていくとか、好きなことだけして幸せになる状態っていうのは、ある程度物事がスケールした状態、別にビジネスに限った話だけじゃなくて、
本当に生活とかでも、煮詰まった時とか、ある程度大きくなった時に人増やしていくっていうのは、ビジネスでも常識だし、普通に何でもそうじゃないですか、コミュニティとか何でも、最初のうちはですね、どうやったって一人とかいても二人ぐらいでスタートするっていうのが基本です。
なので、その時は一人でやるんだから苦手なこともどうしたって作業量として出てくるので、ある程度ね、全然できないのじゃ困っちゃうので、少しだけできる状態にしていくっていうのが大事かなといったところですね。
なんでかっていうとね、特にオンラインでビジネスやる上でやることってそんなに多くないんですよ。
覚えることはありますよ、もちろん。ライティングとか動画編集、音声編集、あとはそうだな、ライティングと音声と動画、この文字と声と動画、この3つができれば、あとはマーケティングか、っていうような基礎的なことができれば大丈夫ですね。
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5教科ぐらいしかないんじゃないかな。逆に言うと、この5教科、マーケティングとかね、ライティング、音声編集、動画編集とか、そういったような基礎的な5教科から、やっぱり私にはまだ早いので、ちょっと別のところで学んでからまた来ますね、みたいなこと言ってる人って正直大学とか高校とか受験するのに、
そうだな、数学とか国語とか、理科とか、まあ理科というか科学とか社会とかあるじゃないですか、日本誌とかね、で、そういう必須の5教科を勉強してある程度の点数を取るというのがマストなわけですよ。
で、それある上で、いや私ちょっと今、そこの5教科は苦手なので、保健体育頑張りますみたいな、いやいやいやいやいや、別に頑張ってもいいんですけど、
浮かんないよっていう、もう単純にそれだけの話なんですよね。あとは、やっぱり学校の勉強と多少似てて、
そのある程度スケールしたところでは、超一点突破型のスペシャリストっていうのは確かに重宝されます。
僕の友人にも一点突破型で外注しまくって行ったって人いるんですけど、ただね、そういう人たち、僕何人か調べてみたっていうか分析してみたんですよ。
そしたらですね、とある一つのね、共通点があって、それはね、オンラインだろうがオフラインだろうが、これ関係なくですね、
売る能力にすっごい長けてるんですよね、その人たちって全員、もう全員です。
そういう売る能力に長けている人たちは正直ね、そこだけ伸ばせば、後のところ捨ててってもう全然問題なくスケールは、売り上げは立っていくんですよ。
人間関係とか在り方が多少、ちょっとあれでも、何年か売り続けるっていうのは意外とできちゃったりする。
なぜかというと、売るイコールキャッシュポイントが近いので、あれ程度お金作りやすいんですよね、そういう人たちっていうのは。
だからそこに関しては別に90点を100点に伸ばしていくみたいな、120点伸ばしていくみたいなことをしても、裏口じゃない、推薦任務学みたいなもんですよ。
この教科だけできてればっていうのはそういう大学、だから売る能力っていうのはなんかもうちょっと必殺技みたいなもんなんですけど、
基本的に僕もそうですけど、僕らみたいな凡人の人はですね、まあ90点あるのを95点にするって結構大変じゃないですか。
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もうストイックにやらないといけないですよね。だってもうある程度伸びきっているわけだから。
それよりも、なんか20点とか30点、僕で言うんだったら数学のテストとか、中学校の頃ね3点とか取ったことあるんですけど、
3点しかできないものを30点にするは、ちょこっと勉強すればできるわけですよ。
テストの前の方の問題とか、なんか数学のテストとかでも問1と問20だったら、なんか最初は問1、問2、問3ぐらいは多少基礎編っていうかちょっと簡単な問題だったりしません?
基本的に僕が学校で学んだ時代で結構そういう感じだったし、わりとね、どんなコンテンツにおいても、1、2、3ぐらいって割と基礎的なこととかちょっと簡単な問題だったりするんで、そこをちょっとね、まあ当てられるようにして、
ちょっとでいいんです。ちょこっと学んで、3点だったものを30点にする方が、苦手なものを少しだけ穴埋めしてあげれば90点があるわけですから、その分トータルのね、パフォーマンスの向上につながりますよね。
というわけで、ある程度ね、少し苦手すぎるものは最初のうちは自分で埋めた方がいいですよ。だって外注するにしても外注できないし、お金ないうちとかスケールしてないうちにあれやってよこれやってよって言ってもなかなか厳しいものがあります。
ビジネスとしてね、さあもう今の時代、だってこの時代とか風の時代で言うんであれば、個人として成功するんであればやっぱりある程度のスキルとか知識とかっていうのが求められます。
ただし、売る能力にめちゃくちゃ長けてる。売る能力がもともとある程度ある上で得意なスキルがあるってなったら、そのスキルだけ伸ばしてても売れるんだから別に他は伸ばさなくてもいいですけど、それ以外の人、僕みたいな凡人系の人は、売る能力にそこまで自信ないわっていう人は自分の得意なスキルだけ伸ばすっていうよりも、
新しいスキルとか、オンラインビジネスの販売方法とか、どうやってこのビジネスモデルが組まれてるんだろうという基礎的なご教科の知識を学んで実践することで、より多く成功できるんだし、成功してある程度お金が回るようになってくれば、それは苦手なことはお金があると、得意なプロフェッショナルたちっていうのがめちゃくちゃいるんで、
その人たちに任せることができますから、フェーズの問題だと思ってください。一番最初の01達成のところから苦手なことを人に任せようみたいなマインドで言うと、本当に成功できないので、1ミリも進まないで済んで、何なら搾取されたりとかして終わってしまうので、本当に最初のうちはまずは自分で頑張る。
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ある程度スケールしたところでどんどん外注に振っていく。ある程度スケールしたところで振らないと、今度は逆にいつまで経っても忙しい自分みたいな感じになっちゃうので、どのフェーズで人に振っていくか、どういうモデルを構築していくか、なるべく手離れの良いビジネスモデルを1個持っておくということがすごく大事になってくるので、ぜひ皆さんもその辺のことを意識しながら毎日を過ごしてみてください。
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