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はい、どうもみなさん、あらやです。
今日のお話は、強みとか得意とかスイートスポットってあるじゃないですか。
ああいうのを鍛えているはずなのに、成功ができないとか、何か結果が出ないなっていうお話をしていこうと思います。
そもそも、あなたは自分の強みを知っていますか?
むしろそれだけで成功できていると思いますか?
今日のお話は、根本的なところ、強みだけ鍛えていることとか、差別化を探すことのリスクと、何を本当に鍛えたらいいのかという結論、クリティカルな部分に焦点を当てる重要性についてお話していきます。
なぜかというと、強みだけ鍛えても、成功ってビジネスの場合はしない場合がすごく多いんですよ。
これね、何でかっていうと、根本的に強みだけ鍛えていても、結果って出にくいんですよ。
何でかって言ったら、そもそもビジネスの場合って、例えばね、SNSXとかインスタ極めていこうぜみたいな人すごく多いし、あとブログとかも極めようぜみたいなことを言う人多いんですけど、
これね、SNSってそもそも何の役割なのかっていうところから、きちんとね、本当にやっていかないと意味が全くなってしまうんですよ。
つまり何かっていうと、結論から言うとね、SNSっていうのはあくまで収益客の場所だっていうことです。
つまりね、ビラ配り、路上で配っているポケットティッシュ配りみたいなもんなんですよ。
だから、まず認知される、知ってもらうためのトリガーとかきっかけでしかないので、何売るかとか、どんなコミュニケーションの仕方をするかっていうこと自体が最終的にね、
どういう販売、あなたは何販売するんですか、あなたは何の専門家で、私だってどういうメリットあるんですかっていう、ポケットティッシュみたいな、チラシみたいのを明確に配ってなきゃいけないのに、
ポケットティッシュだけ配ったってしょうがないじゃないですか。バイトじゃないんだから。
だから、永遠にね、Xとか、おはようツイートとかだけして、いいねだけもらってよかったねみたいな人とか、あとは永久にインスタのストーリーとかずっと上げてたりとかするんだけど、
で、なんかね、そういう時って、なんか自分がやってることが正しいと思っちゃうから、なんか反応があったからね、それでいいやみたいなんで、実際に僕、まあちょっと別の、いろんな業種の人とかでアンケート取ったことがあるんですよ。
そしたら、なんかどう考えても結果出てないのに、客観的に数字とか出てないから、結果出てないんですよ。
で、お客さんも来てないのに、SNSうまく使えてますかっていう投稿に対して、うまく使えてると。
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で、その理由はお客さんとなんとなくコミュニケーション取れてるからみたいな、いやいやいやいや、それさ、対面で来たお客さんが、なんだろう、ちょっとリプライとか投稿してくれてるだけでしょって思うんですけど、それはね、正直違うんですよね。
なので、まあちょっとやってもしょうがないなっていうところあります。
で、このね、クリティカルな部分っていうのを無視しちゃいけないんですよね。
例えば、強みとかっていうか、得意なこと1個あれば成功できるみたいな職業ってありますよ。
例えばね、大谷翔平とか、あとはそうだな、羽生さんとか、将棋のね、あと有名な、羽生さんじゃなくて、最近有名な人いますよね。
8巻目指してるね、ああいう人。
ちょっとごめんなさい、名前を完全にど忘れしてしまったんですけれども。
そう、っていう感じの人は将棋とかね、野球とか以外、何もできなくてもお金稼げるし成功できるんですよ。
だけどビジネスとか他の分野って、それだけできててもしょうがないっていうか、1つのことだけできてるってもう不十分だったりするわけですよ。
何でかって言ったら、そうだな、具体例で言うんだったら、例えば空手。空手みたいなあれじゃないですか。
あれだけ、空手ってめちゃくちゃ強くても、それ単体だと空手の大会とか出ても別にそんなお金もらえるわけじゃないですよね。
オリンピックだって出たからって、まあスポンサーとかつけばお金になるかもしれないけど、じゃあそれ自体がお金になるかって言ったら、基本あれアマチュアの大会なんで、基本的にお金にならないんですよ。
でも他のスポーツ、例えばゴルフとか野球とかプロスポーツってやつですよね。
プロスポーツってのはスポンサーがついているから稼げるわけなんですけれども、それがまあ難しいわけですよ。
だから何選ぶかっていう、それだけじゃ勝てないよとか、例えば空手でもしお金稼ぐんだったら総合格闘技に行ったりとかね、大会出たりとか有名になってスポンサー料もらったりとかそういう稼ぎ方になるので、
ちょっと全然違うコミュニケーションのスキルとか、マネージャーつけるとかね、そういったものが必要になってくるわけですよ。
でもそういうのね、大体ね、ビジネスの場合だと、なんか私これが得意だからこれ強みで伸ばしていきますみたいな、なのに集客とかマネタイズの部分とかセールスの部分は苦手だからって逃げちゃう場合があるんですけど、
これね、商売においては苦手だから逃げたら、もう永久にお金って稼げないのし、集客できないならお客さん来ないんで、じゃあビジネスの部分、ビジネスに沿ってクリティカルな部分って、SNS伸ばすとかそういうことじゃないんですよ。
あれ知られるためのものなんで、知られてからじゃああなたのサービスとか知ってもらって、どういうふうに買ってもらうのって、動線組むとか全体図を把握するっていうところはかなりクリティカルな部分なのに、
もうなんか難しいからとか、私には難しすぎるからできませんみたいなこと言って逃げるわけです。逃げたところで、じゃあもう一回学んでできるようになってきますって言ったところで、もう無理ですよそれ。
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だって逃げられないんだから。それって読み書きソロ版とかそういうレベルの話なので、じゃあそこ逃げたからって、私日本語できないから、テストとかで点数捨てますみたいなこと言ってたら、もう無理じゃないですか。
例えば、大学受験しようっていうのに、私数学だけは得意なんですよ。数学だけは。でも私他の教科、英語とか、古文とか、英語古文、他にもいろいろありますよね。
ちょっと今ピンとこないんだけど、英語とかできなかったらもう無理ですよね。数学しかできないんですよ。科学とかそういうところが、あと社会とかができないといったところだと全くできないってなったら、そりゃ一教科しかできないんだから大学なんか受かるわけないですし、あとはクリティカルじゃない部分で言うなら、私、英語が大事な、大学ごとに何が大事にしてるかってあるんですけれど、
例えば、社会とか古文とかがプロレベルだったとしても英語を大事にしてるような学校で、大学受験で英語ができなかったら落ちるわけですよね。どんなにできてようが。
なので、クリティカルな部分は本当にすごく大事にした方がいいですよ。これが例えば月収5万円とか、むしろ全然稼げませんみたいな人と、あとは頑張ってんのに収益上がりませんみたいな人と、頑張らずに全然数千万稼いじゃう人の違いだったりするんですよね。
というところで、成功してる人って基本的にクリティカルな部分に注目して、やっぱり頑張ってるなっていう、苦手とか苦手じゃないというよりも、やらざるを得ないところって絶対に存在するわけですよね。
そういったところに注力できるかできないかっていうのは、難しすぎるからちょっと私難しくて学べませんとかそういう問題じゃないんですよね。それをするために最低限必要なルールっていうものがあるので、それをそこから逃げてしまうとどうしても難しいよねっていうところがあります。
なんでみんなそこを鍛えないのかっていうと、だいたい苦手な人多いっていうか、やりたくないようなことばっかりなんですよ、そんなところって基本的には。
こういうオンラインとかネットでやっていくって場合、情報発信とかコンテンツってものがすごく大事になってきます。
つまり、発信者、今僕も発信してますけど、生き方とかマインドとか知識とか、あとは経験とかがとても見られるんですね。
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それなしで側ばっかり有益な知識とか語ってても、やっぱり薄っぺらくなりがちなんですよ。
だからそこら辺、全然軽視してツールの使い方とか、あとは手法とか、あとは資格とか、そういうところばっかり注視していても、やっぱりあんまりですよね。
例えば中小企業診断士の資格取ったから仕事を取れるか取れないわけですし、あとはよくありがちなのは手相を覚えたからとか、占い師になれますかって言ったら手相を覚えただけで占い師になれるわけないじゃないですか。
だって手相を見るなんていうのは本見れば書いてあるわけですから、そこから自分なりに経験積んだりとかお客さんの話聞いたりとかして、どんどん自分なりの答えとか自分なりの言い回しとかを経て、やっぱり信頼できる先生だなとかなっていくわけですよ。
中小企業診断士とか、私業の先生はそうです。実践経験を積んでいって、やっぱり信頼できる人だなとか、人柄見られるわけですよね。あとはもっと深い知識とか、受け答えにしっかり答えてくれるなとか、そういったところが大事なのに、全然そういうところを考えずにノウハウとかそっちばっかりやってると、やっぱりそれは稼げないよねっていう、集客できないよねっていう話です。
そういったところっていうのは正直本当にめんどくさいわけですよ。結局のところ、ただやっちゃえばいい話なんです。みんなやらないから、やれば集客できちゃうっていうところなのに、やらないからダメだっていう話ですね。
で、このね、僕は全然本当に偏差値って、本当に高校、専門学校出たんで専門学校偏差値ないからちょっとわからないんだけど、高校の偏差値ってね、昔調べたことあるんですけど37ぐらいなんですよ。37ってほんと土底辺の底辺なので、頭悪い方です。
だけど、なんか僕のこと頭良いって言ってくれる人たくさん最近いるんですけど、これね、なんでかって考えたんですよ。僕全然頭良くないのに、なんでみんな天才だとか頭良いかって言ってくれるかっていうと、もうこのビジネスにおいて頭良い状態っていうのは、この適切なメンタルコントロールと、あと行動ですね。
行動を立地すること、ちゃんとクリティカルなやらなきゃいけないことをコントロールしてやっていくことができる状態、そしてそれをいかに迅速にこなすかっていうことですね。スピード感、この3つがメンタル、行動、スピード力を綺麗にコントロールできている状態があると、皆さん、みんなから頭良いねとか天才だねとかなんかちょっとすごいねって言われる状態ができます。
ということで、強み鍛えりゃいいってもんじゃないし、その強みがあなたにとって集客に役に立つか立たないかっていうのをよく考えたほうがいいですね。やっぱ強みで鍛えてもしょうがない。クリティカルな部分を考慮してそっちを伸ばさないとやっぱり意味がないんですね。
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逆に言うとそれができればビジネスでも人生でも成功しやすくなるっていうことですので、皆さんもぜひ自分は少なくともビジネスにおいては集客して知ってもらったらあなたのサービスどんなメリットあるんですかっていうのをちゃんと伝えていくことです。そしてその次でちゃんとオファーをするっていうこの流れだけ組んでいってそこを鍛えれば必ず収益は上がっていくのでそこをちゃんとやっていきましょう。
そこから逃げないでください。ということで今回のお話以上になります。また次回のお話でお会いしましょう。ちなみにこのラジオに何かコメントとかでこういう話聞きたいなとかこんなことをお話してほしいなというのを随時募集していますのでぜひそちらもよろしくお願いいたします。
