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2023-08-30 12:43

集中できる人とできない人の違いについて

#集中力 #生産性向上 #時間管理 #モチベーション
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00:06
はい、みなさんこんにちは、あらやです。
今日のラジオ、何話していこうかなと思ったんですけども、
今日はね、集中力が続かないんですよっていう質問、よく受けますので、
今回はね、集中力を高めるために、僕が思っている5つのポイントっていうやつをお話ししていこうかなと思います。
あなたもね、集中力が途切れることなくて、効率的にタスクを進めるとか、作業を進めることができていますか?
できていないんだったら、今日の話はね、すごく有益な話になると思います。
今日のアジェンダとしては、集中力が高い人と集中できない人の違いとか、
もし集中できないんだったら、その違いを埋めるための方法論についてお話していこうと思うんですね。
ちなみに僕自身は、集中力あるほうかって言われると、
スイッチ、トリガーが入れば集中力を発揮できたりしますけど、
基本的にはすごい注意力3万なほうなので、そんなにね、僕集中力高いほうではないわけですよね。
なので、そんなね、集中力途切れやすい僕みたいな人でも、ある程度ガッと集中できるようにしてきたノウハウみたいのを、
今日はね、お話しできればなぁと思っています。
でね、まず集中力って何かっていうと、
このね、人間の集中力って、例えば2時間とか3時間とか持つかって言われると、絶対持たないんですよね。
なので、ある程度ね、その集中力を促すためには、どうしてもね、短期集中的にやる必要ってあるんです。
だから、集中が持つ、持たないっていうのは当たり前の話なんですよ。
なので、まずね、何をしたらいいかっていうことなんですけれども、
まずね、環境を整えることが大事ですね。
環境ってものすごくね、集中力に本当に影響を与えます。
ですから、例えばそうだなぁ、
集中できる人っていうのはね、環境をまずコントロールしてるんですよ。
なんかね、自分の気合だけで集中力をどうにかしようっていう人ほど、うまくいってなかったりするんですよ。
なので、まずは環境を整えることが大事ですね。
例えばそうだな、デスク周りが汚いとか、あとは周り、スマホの通知音がすごいよくピコピコ鳴ってしまうとか、
あとはそうだな、もう根本的にうるさい場所で作業してる。
カフェとかで仕事する人いるじゃないですか。
ああいうの絶対やめたほうがいいですよ。
そもそも人間って、あちこちの音拾っちゃったりとか、無意識、無意識化でしているので、
その自分がもし聞こえていないと思っていても、脳はね、とか耳は実は反応しているんですよね。
っていう感じで、そもそもカフェでとか仕事するとかっこいいみたいな、
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家だと集中しにくいみたいなことを思っている人はいるかもしれないですけど、
周りの環境音がうるさい場所で仕事するのは絶対無しですね。
だったらネットカフェとか行ったほうがいいですし、
あとは机周りですね。
僕なんかめちゃくちゃ昔ね、仕事の机、汚かったんですけれども、
あれってね、もう周りがごちゃごちゃしていると、
自分の仕事のデスクがごちゃごちゃしているとね、仕事の能力って下がるし、
あれこれ目がついてしまって、結局集中力をそがれるんですよね。
あとはスマホの通知音、
例えばなんかLINEの音とか、
集中しているときにLINEとかピコピコピコピコスラックの音とか鳴っちゃうと、
もうそれだけで集中力が途切れちゃいます。
というところで、まず目で見る視覚、あとは耳ですね。
目と耳は受け取る情報量っていうのを自分でちゃんとコントロールするために、
シャットダウンできる環境っていうものを作っていくことが大事ですね。
そうしないとうまくいかないよねっていうことです。
ちなみにね、例えばAさんとBさんっていう人がいたとしましょう。
その2人は3日後に3日間で同じぐらいの作業量、全く同じとしましょうね。
同じ作業量のタスクを持っていて、3日間で終える必要があるみたいなシチュエーションをちょっと思い浮かべてみてください。
1人は本当に時間の割り振りを考えずにタスクを進めて、
結局3日目に残業したので、3日目に仕事終わらないから残業してもタスクを終えられなかったというところで、
もう1人はね、きちんと時間とノルマの設定をして細かく休憩を入れて、計画を入れると、
作業時間ごとにね、あとは小さな目標を入れるっていいんですよ。
あとは少し達成したら、コーヒータイムとかね、ちょっと休憩とか、
あと緑を見に行くみたいなことをして、行ったことで期限内に余裕を持ってタスクを終えることができたみたいなね、
これってちょっとした実験であったんですけれども、実際ね、このメンタルってあんま関係ないんですよね。
適度に、人間ってね、同じ作業を長くやってどうしたって愚痴とか出るし、なんだしんどくなってくるので、
モチベーション、あとはモチベーションに頼らないって大事ですね。
モチベーションに頼るとどうしてもやる気があるとかないとか、なんかそういうのに作業されるんですけど、
人間のモチベーションって、そもそもモチベーションで仕事しちゃいけないんですよ。
遊びだったらまだしも、仕事って大半が、遊びと違って好きじゃない作業もしなきゃいけない。
じゃあ好きじゃない作業するってなった時にモチベーションで仕事してる人ってそこは進まなくなっちゃうんですよね。
なので大事なのは、作業時間をすごい細かく区切るっていうことですね。
作業時間ごとに一つね、小っちゃな目標を立てていくといいです。
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例えば僕とかだったら、今こういうラジオを話してますよね。
これ、そうだな、これを1時間とか2時間話し続けてくれって言われたら、今僕ってこれスマホに向かって1人で話しているわけですよね。
1人で1時間も2時間も話すって本当に苦業以外の何者でもないじゃないですか。
好きな人はいいけど、僕別に好きじゃないので。
でもね、これなんでできるかって言ったら、じゃあ15分とか10分とか15分ぐらい話せばいいやっていうので、できたらもうこの先仕事しないんですよ。
この後休憩時間を必ず入れようと僕は思っています。
立て続きに何か次のことしようとか思いません。
といった感じで、基本的には長くても、そうだな、ラジオで話すは断続的にできるものじゃないとしても、
ブログ書くとか、SNS更新するとか、普段の他のタスクでもいいですよ。
書類書き上げるとかね、事務仕事やるとかいうのも基本的に人間の脳が最大級に集中力を保てるのはどんなに長くたっても90分ぐらいなものです。
1時間半っていうところですよね。
2時間以上なんて、普通の仕事って8時間とかあるじゃないですか、9時間とか。
人によっては12時間とか15時間働いてる人もいますけど、そんなに人間の集中力持つわけがないんですよ。
頑張ったって1時間半がせいぜいせきな山。
持ったようになったらガッと集中するんだったら、せいぜい30分ってところでしょう、人間がね。
例えば学校の授業とかで、学校の授業ずっと集中して聞いてられましたか?
僕は学校の授業ものすごく嫌いだったんで、勉強ってものがすごく嫌いだったんで、全然集中できなかったです。
頑張って15分ってとこじゃないかな。
っていう感じで、基本的にかといって15分で終わる仕事ってなかなかないじゃないですか。
なので、一応90分ぐらいを目安として、90分以内にはある程度10%以上、100%のうち10%ぐらいは終わらせて、
終わっても終わってなくても、15分から20分ぐらい休憩時間、コーヒーブレイクでもお茶ブレイクでもいいんですけれども、絶対休憩を入れようっていうふうにしておいてください。
なので長時間のタスクに対しては、絶対2時間以内の単位で休憩を取るってことをお勧めします。
サボりとかじゃないんですよ。基本的に人間の集中力なんか持たないし、そのままダラダラダラダラ続けても生産性が落ちるだけで仕事なんか一向に進まないですから、
適度に休憩を入れようということですね。
あとはルーティンとかスイッチとか呼ばれるような心理トリガーみたいなの作るといいですね。
これをやったら次の作業を開始するとか、例えばそうだな、僕なんかはあんまりルーティンとかトリガーとか入れてないんだけれども、
例えばこういうラジオをやるんだったら、ボタンをこうやって録画ボタンというか録音かこれは、録音ボタンをポチッと押すみたいなのがトリガーになるわけですよね。
09:05
これを押したら話し始めなきゃいけないっていうことなんで、何でもいいからとにかく話を始めて、絶対に途中で恥ずかしいからって止めないみたいな感じにするんですよ。
そうすることである程度集中力、こうやってしゃべるための集中力っていうのが生まれるし、
あとは自分で黙って黙々とやる作業だったら、特に会社とかだったら始業ベルみたいになったりしたりとか、この時間から始業しましょうみたいな工場とかだったらゴンゴンとか鳴るじゃないですか。
僕は工場って日雇いぐらいでしか、昔10代とか20代の子に日雇いでちょこっとしかやったことないんですけど、ベルっていうかチャイム鳴りますよね。
でも一人で仕事してるとないんですよ。そういうのって自分で設定しなきゃいけないんでね。
そんなわけで、例えばベルとかアラーム鳴らしてあげるとか、このアラームが鳴ったら仕事とかタスク始めようかなっていう、
これをやったら絶対に自分はこれをしなきゃいけないみたいなルーティーンっていうかスイッチみたいなトリガーを入れとくといいですよね。
そんなわけで、本当に集中できる人とできない人っていうのはモチベーションの問題じゃないんだよっていうことです。
集中力が高い人と集中できない人の違いっていうのは基本的には環境面とそういう仕組みですよね。
この2つです。あとは意識の方向性をきちんと向けてあげるかどうかっていうことぐらいなもんなので、それぐらいしかないかなっていうところですね。
環境面で何していくかっていうと、やっぱ視覚とか聴覚の情報をできるだけ集中するところでは減らすっていうのをお勧めしてます。
だからカフェとかで仕事しちゃいけない人は何でも言いますけれども、基本的にはすごく静かな場所でやらなきゃいけないし、なるべくいろんな情報が目とか耳に入ってこないような状況っていうか環境でシャットダウンしなきゃいけない。
そうすると集中力高い状態少しでも長く持つことができますので、それはお勧めですよね。
あとは適度に休憩取ろうってことです。ずっとダラダラダラダラ仕事してるとこれは良くないってことですね。
これはドイツとかの、ドイツ人と日本人の本当に生産性とかにも表れていて、ドイツ人って適度に休憩取るんですけど日本人の2倍ぐらい生産性あるって言われてるんですよ。
なんで日本人ってめちゃくちゃ長時間労働するじゃないですか。あれ逆に本当に生産性下げてるので良くないっていうところですね。
あとは普段の習慣とか集中を紐付けるトリガーみたいなものを作ることも忘れないようにしましょうといったところです。
このポイントを抑えることである程度集中しつつ作業を効率的に進めることができるかなといったところです。
12:02
ということで今回のお話以上になります。
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では今日のお話以上でした。また次のお話、ラジオでお会いいたしましょう。
12:43

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