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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
私ね、なんと、昨日も成功したんです。
ここ最近ね、失敗談を続けてお送りしていたんですが、
昨日に引き続き、これできたよっていうのをね、今日お話ししていこうと思います。
私の娘、5歳の娘がいるんですが、朝ごはんを食べるのが遅かったり、朝の支度に時間がかかっているんですけれど、
これをやったら早くなってきたっていうことがあるので、一例としてご紹介させていただこうと思います。
何があったかとか、いつも何が起きているかというと、
我が家の平日の朝ごはんは、ご飯と味噌汁なんですね。
この5歳の娘は、味噌汁が苦手。
食べれないってことはないんですけど、なんかこう、食べ進めにくいみたいで、いつも味噌汁に苦戦をしています。
食べれない、なんていうんですかね、きのことかは、あからさまにおいとか言ってして本当に苦手だっていうのは分かるんですけど、
そうじゃない具もね、飲むんでしょうね、味噌汁っていうものになっていると嫌みたいで、
お豆腐だけは好き、玉ねぎの甘いのは好き、みたいな風に別々だと好きなんですけど、味噌汁になっているとあんまりみたいです。
で、私がちょっと試してみたことが、まずね、できている部分を本人に気づいてもらって伸ばしてみようって思ったんです。
おだててみようってやつですね。具体的に言うと、ご飯、お米ですね、お米は食べるのパパッと食べれるんです。
味噌汁に時間がかかっているので、娘に対してね、ご飯、お米食べるのすごい上手に食べてるし、こぼさず食べてるよね、あれすごいね、みたいな感じで、
まずできているところを見つけて言っていくんですね。こぼさないように何か気をつけていることあるの?教えて。
母さんも真似したい、みたいな感じで聞くと、これをね、こうやってやってねって言って教えてくれるんですね。
で、それを次の日の朝、そういえば昨日教えてもらったあれでやったらこぼさず食べれるんやったよねって言いながら、娘の味噌汁こぼさず食べるに誘導するとか、そういうことをやっております。
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で、ここ数日も連続で娘が朝ご飯をパパパッと食べれているんですね。これはいいぞと思って、またまた褒めポイントですね。
最近朝の準備めっちゃ上手やけど、どうやってんの?母さんもちょっと真似したいんだけど教えて。
これを使ってみたところ、時間を決めるのと、その時間を大事にするのと、さささっとやるのっていう風に言ってて、その3つやな、わかった。母さんまた明日からやってみろわ、ありがとう。
で、その日は終わりました。そして、今朝ですね、また味噌汁こぼさずしてたので、母さん、昨日教えてもらったやつ頑張ってんねんで、時間決めて、時間大事にして、ささっとやんねんな、味噌汁もさささっと食べるってことやんな、みたいな風にちょっと無理矢理持っていったところ、食べれたんですよ。
すごいですね。やっぱ褒められるとやる気出るとか、私はできる人で教えてあげてる方なんだ、みたいな気持ちにさせるのが、うちの娘には効いているのかなっていう感じですね。
ということで、できている部分、朝ごはんっていう風に大きく括ってしまうと、ちょっと食べるの遅いんです、朝ごはん食べるの遅いんです、になっちゃうんですけど、その中でもできている部分を見つける。
お米は食べるの上手、早いよねっていうところを見つけて、そこを褒めるじゃなくてもいいと思うんですけど、本人に気づいてもらって、その部分を伸ばす。
で、それと同じように引っ張り上げるかのように、味噌汁の方も食べれるように促す。こういう感じで、できていない中でもできている部分を見つける。
味噌汁で言うと、お汁は飲めるけど、わかめだけダメとか、きのこだけダメみたいな風に、もしかしたら一口だけ頑張れば、あとはパパパッと食べれるかもしれない。
そんな風に分解してできている部分を見つけて、褒めつつ、教えて、母さんもやりたいねみたいな風にすると、より子供たちって、お母さん教えてあげるわっていう、そういうテンションで前向きに頑張れるのかもしれないなーなんて思っています。
ということで、ここ数日めちゃくちゃ上手くいっている、私の娘の朝ごはん、プラス私がやっている、ちょっとずるいかもしれないんですけど、小技をお届けいたしました。
朝ごはん困ってるんですとかね、ご飯に限らず朝の支度だったりとか、他のことにも応用して使ってもらえる部分があるんじゃないかなと思っておりますので、参考になれば幸いです。
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ということで、2日続けて成功例を話せると嬉しいですね。
はい、ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
