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こんにちは、未知花です。このチャンネルは、頑張るはままにポジティブを襲わけというコンセプトで、2歳の娘を育てている私の仕事のことや家族のことなどありのままにお話ししています。
前回の収録からかなり間が空いてしまいました。というのもですね、前回多分先週というか、もう一つ前の土曜日に収録したと思うんですけれども、
その後、一度下がっていた熱がまたぶり返してきて寝込んでしまったりとか、あとはそれが治ってからは今度はですね、夫との何かちょっといざこざというか、
なんかコミュニケーションが何ともうまくいかなかったりして、ちょっとなんかもうズドンみたいな感じだったんですよね。何回か収録しようと思ったんですけど、
なんかもう声がどんよりみたいな、そんなのもセキュララにあげてみてもいいのかなと思って話してみたりも収録してみたりもしたんですけど、
ちょっとなんかあんまりに夫のオーラがすごいなと思って、それはちょっと今あげないでおいています。
ちょっと今日は一通りそういったことが落ち着いたので撮ってみたいと思います。
本日は娘にお料理を手伝わせてみたというお話なんですけれども、私の娘はこの秋に3歳になります。
いろいろ経験させてみたいなと思って、その一環としてやらせてみたというお話なんですけれども、
そもそも私自身はですね、私の母親が危ないから包丁なんて持たないでくれって言って、一切包丁を持たせてもらえずに大きくなった子供です。
実際は多分危ないっていうよりも、ご飯の支度が遅くなるからやらせたくなかったんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけれども、
結局私はそのまま小学校高学年になって家庭科の授業が始まって、調理実習があると思うんですけれども、そこでろくに包丁も使えずですね、赤っ端を書いたっていう苦い思い出があります。
その後も大学生ぐらいになって、自分でお弁当でも作ってみようかなって言って、包丁を持ち始めたことはありましたけど、
そこまでの間に親の料理を手伝うみたいなことは一切やらなかったですね。そんな子供でした。
そんな中で私の娘にもっと料理を楽しく身近に食べることもそうですけど、作ることも身近に感じてやってもらえたらいいなっていうふうに自分の経験から思ってまして、
今までは、ちぎったレタス、すでに洗ってちぎってあるレタスをサラダスピーナーに入れた状態で渡して、それを自分の食卓に座ってぐるぐる回して水を切ってもらうっていうこととかは今までもやってもらってたんですけれども、
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今回初めてというか、久々にキッチンに立たせてみたんですね。踏み台みたいなのを用意して一緒に横に立たせてみたんですけど、
2歳になったばっかりぐらい、だから今から半年前ぐらいですかね、にも同じことやったことはあったんですけど、もうすぐに降りるって感じで全然興味なしって感じだったんですけど、
2歳半過ぎた今、やらせてみたらもう大興奮だったんですよね。
レタスも丸のままをちぎって、一枚一枚洗うところからそこからちぎって水切って盛り付けるっていうところまで一貫して全部お願いをしてみたんですね。
そしたら結構上手にやるんですよね。
やっぱりレタスももともとはサラダになって出てくる状態だとちぎってある状態しか見られないですけど、丸のままこういうふうに生えてるんだよっていうのもわかるし、良かったかなって思いました。
すごく楽しそうにやってて、ついでに一緒にペティナイフを持ってきゅうりを一緒に切ってもらったんですよ、私が手を添えて。
そしたら、おままごとで使ってるおもちゃの包丁とはわけが違うじゃないですか。
そんな本物の包丁にも大興奮して、切り終わってとっても得意気で。
普段あんまり彼女はきゅうりを食べないんですけど、それも自分で切ったね、美味しそうだねって言ったら、すっごい苦い顔しながら食べてました。
いっぱいポリポリポリポリ食べてたんですよね。
すごい良かったなっていうふうに思いました。
普段はですね、夫が危ないからとか、時間が遅くなるからとか言って、あんまりキッチンに入ること自体をよく思ってないタイプなんですけれども、
目の届く範囲で、火とかはちょっと本当危ないので、火使ってる間とかは近づけないんですけど、
そうでなければ、ちゃんと目が届く間であれば、一緒に楽しい時間を過ごすっていう意味でも、一緒に料理するっていうのはとても良いかなって思いました。
結局ね、ご飯作ってる間に帰って時間かかるから、じゃあテレビでも見ててとかって娘をリビングに放っておいても、結局ね、遊んでよママって言ってキッチンに来ちゃいますからね。
それはそれで煩わしいし、だったら一緒に料理を楽しむっていうのも良いかなっていうふうに思いました。
子供の成長ってやっぱりとっても早くて、興味の幅がどんどん広がってきますよね。
私の今回のケースのように、半年前全く興味を示さなかったものが、今回大興奮のキッチンでの作業だったっていうことみたいに、やっぱり興味の幅って本当にすぐに広がってくるものだと思うので、
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そういう時期を逃さずに、いろんなものに触れさせてあげることで、知的好奇心みたいなものも育まれていくんじゃないかなというふうに今回感じました。
大人の都合だけでやることを限定しちゃうんじゃなくて、子供の可能性って大人の手の内に絶対留まらないですから、
本当にそういう無限大の可能性っていうのを大事にしたいなというふうに今回の経験を通じて思いました。
はい、今日はそんなお話でした。
本当、とはいえ、育て大変ですよね。
昨日はたまたま機嫌が良かったのでやってくれましたけど、何をやらせてもギャーギャーになっちゃうこともあるし、
なんかね、そんな散歩進んでまた散歩下がっちゃったみたいな日々ですけれども、
ちょっとずつ親子ともども成長していけたらなというふうに思っています。
はい、本日もお聞きくださりありがとうございました。