ミルキーサブウェイの紹介
はい、アラフィフスキンケアおじさんです。お疲れ様です。仕事帰りです。そろそろ9時まわったぐらいかな。
早く帰ってご飯食べたいです。
そうですね、今日はまたアニメの話をしようかなと思ってます。
前回エヴァに続いてね、なんかアニメつながりでちょっと喋ってみたいなというネタがありまして、いきたいと思います。
昨日かな、昨日にですね、僕の好きなアニメーションにミルキーサブウェイっていうのがあるんですよ。
これっていうのがテレビ放送でやってたんですけど、ショートアニメなんですよね。
1回3分ぐらい、すごい短いんですけれども、3分の中でうまく軽快なテンポで面白い動画を見せてくれるというようなイメージのやつなんですけど、3分なんですね。
週1回3分、これで全部でワンクールで12週あったんですけど、全部足して36分っていうぐらいの尺だったんですけど、
これがですね、今度映画化することになりまして、映画ですよ、映画。
全部足して36分しかないやつが映画になっちゃうと、何分にマシマシになるんだろう。たっぷり2時間半やっちゃう?
まあないよね。たぶんいろんな伏線を回収して作ってくれるっていう話なんで、1時間ぐらいあったら嬉しいかな。90分あったらめっちゃおのじだなって思ってます。
確かルックバックとかも90分ぐらいだったんで、でもあれ90分っていう時間を感じさせないすごい濃厚な劇だったんでね、今時だったらそういう映画の作り方っていうのもあるのかもなって思って、ちょっとすごい楽しみに待ってます。
今回その劇場版ってのやつのPVが第2弾かな、PVが公開されたんですよ、YouTubeで配信されて、それ見たわけで早速ね、見たら動画自体は3分ぐらいだったんですけど、見るべきは冒頭の1分以内、何なら30秒ぐらい。
そこにね、新キャラが登場してるんですよ。誰?って思うんだけど。作中でフケイさん出てくるんですけど、その後輩くんが出てきて、え、誰これ?ってちょっと思って。それがまたいい声だったりするんですよね。
その時のまた良さがあって、あんまり言っちゃうとあれかなと思うんですけど、ちょっとね、原作がまた、原作じゃないや、劇場版が楽しみになるような要素の公開がぼちぼちとされていくというところでした。楽しみになっちゃったんで、ちょっと色々語りたいなと思ってて。
元々、ショートアニメが元だったんですけど、監督どういう風に作ってくるかなっていうのをすごく楽しみにしていて、監督ね、見てて思うんですけど、多分音ハメ大好きなんですよ。
音ハメっていうのは、音楽でリズムを刻んでたりするじゃないですか。トットットットッとか。そういう音に合わせて映像を、映像というか演出を合わせて、気持ちいい時間を演出してくれるというようなやつなんですよね。
ミサイルがピュッピュッピュッとか飛んでくるところに、トットットットッみたいなのを合わせて、コンコンコココンと敵の攻撃を弾いてくれるとか、そういうのを見てて気持ちいいんですよね。
作中でもやっぱりそういうのが多用されてて、パッと見ただけでも2回はあったと思うし、エンディングにつながるすごく厚演出のところでも使われてた。好きなんだなっていうのがちょっとお伺いしれる感じですよね。
今回のミルキー・サブウェイの魅力の一つとして、トークのキレの良さというか、テンポ感が普通のアニメとちょっと違うというのを少し感じていてですね。
アニメって基本的に台本があって、喋っていくわけですけど、あれ独特のテンポがあると思いません?
普通のトークとはちょっと違う、僕らが話すテンポとはちょっと違う感じがするなぁと思うんですよ。劇っぽいなというかさ、誰々が喋って、喋り終わったら次の人が喋るみたいなそんなテンポ感があると思うんですけど、
少しちょっと違うんですよ。食い組みに入ってみたりとか、喋るテンポのノリの良さって、例えばお笑いとかそういうのを言っていくと結構アクティブというか、その時々変動したりするじゃないですか、その場の雰囲気とか空気とかで。
そういう要素がちょっと入っている気がするんですよね。で、それが映像に現れている。
ちょっと監督のお話を他のポッドキャストとかツイッターとかで見て聞いてたんですけど、どうもこのアニメ、先に収録を終えているらしくて、声の収録を先に終えて、それを元に映像を当てはめているというような制作方法らしいんですね。
なので、そこでのメリットとして声優さんたちのトークの小気味良さみたいなのがそのまま生きてくるっていう、生かすことができるっていうことなんですよね。
それって編集の妙だったり、3Dアニメーションだからこそできること、言ってなかったか、これショートアニメなんですけど、元が3Dアニメーションで、ディズニーとかピクサーとかあっちのノリに近い雰囲気です。
監督自身もそういうところを本場で学んできたというところの人なんで、そういう力がある人なんですよね。
そういう人が音声を重要視して、それに合わせるような音ハメ好きな監督が、声のトークとテンポ感を大事にして作ってくれたものっていうことなんで、そういう作り方もあるのかと。
声優陣の紹介と期待
ちょっと驚いてるんですよ。
見てて面白いし、小気味良いし、ちょっと違う感覚を受けたんですよね。
そんな感じで声優さんたちの方も注目してたりするんですけど、だいたいにおいてヒロインや脇役の2人とか4人かだったりするんですけど、
ヒロインで言うと、ヒロインの女の子が誰だっけな、寺沢孟佳さんという人と長瀬杏奈さんがやってるんですよね。
長瀬杏奈さんって調べたら結構いろんなところで、このアニメ見てたわっていうところのキャストやってて、
多分若手だと思うんですけど、若手の中でも実力派というか、ある程度キャリア積んでる方っていう感じなんですね。
でももう片方の寺沢孟佳さん、この人はちょっと調べたくらいじゃ僕わかんなくて、この人だったんだみたいな驚きが正直なかったんですよね。
でも、千春の今回のヒロイン役にめっちゃドハマりしてるんですよ。
多分この子じゃないと面白くない、可愛くないっていうぐらいには僕も思えてる感じです。
なんでこれを機にブレイクしてほしいなぁと僕は思ってたりするんですが、なかなかそういう気配が感じられず、
ちゃんと売り出してあげなよっていうふうに僕はちょっと思ってたりするんですけど、
なんかね、ポッドキャストとかなんでもいいから、ちょっとトーク番組でも作ってなんか喋ってくれないかなと思ったりしてるんですけど、
なかなかそういう機会もなくやってほしいなと切に思う次第です。
映画の方が2月6日に封切りということで公開ってことなんですけど、いまだ制作真っ最中というところで、
今時の映画のクランクアップがいつ頃かとか全然わかんないんですけど、
基本動画であって作ってるのは3DCGでほぼほぼ一人で作ってるみたいな話まで聞くんで、
監督が頑張って、マジで頑張って、できれば封公開は全国とは言わないまでも遠くないところでやってほしいなと思ってます。
アクティラ・サーモンコアさん頑張ってください。応援してます。
そんな感じで映画も楽しみに、アニメーションも楽しみに生きてます。
めっちゃ仕事しんどいんですけど今、しんどいんですけど生きてます。頑張ります。
じゃあ今日はこの辺で。ではでは、バイバーイ。