00:00
はい、アラフィフスキンケアおじさんです。
仕事帰りでお疲れ様です。
また雑談をしたいかなと思います。
そうですね、今日月曜なんで、昨日土日の話でも。
エヴァンギリオンのリバイバル上映
昨日ね、家族で映画を見に行ったんですよ。
何かっていうと、エヴァンギリオン。
みんな知ってるエヴァンギリオンですね。
今ね、エヴァンギリオン30周年っていうことで、
映画をリバイバルしてるんですよね。
月1エヴァっていうことで、月に1本、大体1週間くらい、
エヴァの映画をロードショーすると、公開すると。
大体1日2回くらいしかじゃん、のやつなんですけど、
それを子供と一緒に観てきたと、家族で。
今回は、エヴァの映画の中でも結構いっぱいありますけど、
あれです。ハ。ハを観てきました。
いわゆるエヴァの映画の中で、新しめのやつで、
4作品くらいあるんですよね。
ジョとハとキューとシンですね。
それは4部作的なところで全部つながってて、
基本最初はテレビ放送あるじゃないですか、
あれをなぞるような形でスタートしてます。
ジョから始まって、最初はアヤナミニと一緒に
いろいろやるような中心的な話だったんですけど、
基本的にはテレビニとほぼ一緒。
細かいところはもちろん違うし、
絵のクオリティは超高いんですけど、
そのノリでいくかなといったハなんですけど、
ハはアスカがメインの話なんですよ。
アスカの話があるんですけど、
最後の方はだいぶ結構違う。
テレビ放送と違ってましたね。
僕見てましたけど、こんな感じにしたんだっていうのを感じました。
もちろん知ってるんですよ。
ジョもハもキューもシンも全部見たは見たんですけど、
ハは途中見てないところがあったんですよね。
家で子供が見てるとき、チラチラとかいつまんで見た感じだったんで。
改めて見ると、こんな感じだったんだ。
アスカかわいいなーっつって。
そしてアスカはかわいそうなんですよ。
それで見てきましたね。
アニメーションの魅力
あのアニメはすごくメジャーだし、ネームバリューもあるし、
作品としてすごく強い感じがするんですけど、
僕が見たときにやっぱりあれはすごくしっかりアニメーションしてるなーって思ったんですね。
っていうのはやっぱり動かしてなんぼみたいなのがアニメーションとしてあると思うんですよ。
アニメーションとして動いたときに気持ちよい心地よいエンターテイメントであること。
これが僕の中でアニメの魔法と言われるようなところなんじゃないかなと思ってるんですね。
今最近はメディアミックスもすごくあって、漫画だったり小説だったり、
そういうのからアニメーションにしてアニメ化する作品もめちゃめちゃ多いわけじゃないですか。
ワンクールで80本くらいあるって聞くんで、もう作りすぎだろって思わなくもないんですけど、
アニメになったときにアニメとしての表現をぜひやってほしいんですよ。
アニメにしたって動かしたから面白かったって言えるような、そういう表現をぜひぜひ盛り込んでほしいわけです。
例えば小説原作だったりすると、小説ってやっぱり心情描写とか、
そういったところがすごい細かく描ける分野というかメディアだと思うんで、
それをもとに漫画なりアニメにしたりすると、その部分をどうしてもカットせざるを得ない。
カットしないまでも別の表現でやらないといけないっていうところが出てくると思うんですよね。
なので、その漫画だったりすれば漫画力、画力だったりするし、演出だったり構成だったり、
どこをカットしてどこを強調するかみたいなところがすごく大切になるはずなんですよね。
それをアニメの方程式に当てはめていくと、やっぱりそれはアニメとして動かした時、音を乗せた時、声優さんに喋ってもらった時、
それを全部三次元的に組み合わせていったものっていうことになるんで、より複雑になっていくんですよね。
漫を埋めるためだけのアニメじゃなくて、しっかり時間軸も綺麗に使って演出していく。
それでこそ作った、アニメーションにした意味があるって思うんですよ。
そういう意味で、あの作品はすごいなって、隙がねえなって思いましたね。
だって正直、中身知ってても、なお後半のグロめのところのシーンとかは辛かったですもん。
この僕はですよ、基本的にそういうのも大丈夫なホラーもんな僕でもちょっと辛かったんですよね。
っていうのは、それまでのキャラクターの描き方がしっかりしてた。
感情輸入できるぐらいのポテンシャルがあったからだと僕は思ってます。
要はアスカ可愛かった。もっと幸せになってほしかったって少し思うんですよ。
でもね、庵野さんだからな、そうなるよなってちょっと思ったりもするんですけどね。
それこそが彼らの描きたかったことかもしれないし、
そしたらそれをそのまま受け止めるのが、見る側の境地ってもんでしょうと思います。
その月一番をね、月一なんで来月またやるみたいです。
今度はQ、ここからまたQ展開なんでね、また楽しみに僕もしてます。
子供と一緒にね。子供はもっと楽しみにしてます。
Qなんかね、やばいっすよ。カオルくん出てくるから。
カオルくんが推しなんでね。
そんな子供を眺めるのも楽しみにしつつ、僕自身も楽しみにしながら来月を待ちたいと思います。
今日はこんなところで、バイバイ。