代々木公園の様子
みなさんこんにちは、あっちゃんです。 皆さんは、休日に公園に行かれることありますか?
今回は、休日の公園で目撃したワンちゃんの様子と、そこから見えた未来の都市についてのお話をします。
では本編です。 先日代々木公園に行ったんですね。
久しぶりに散歩をしようと思いまして、 代々木公園の近くにあるリトルナップコーヒースタンドというコーヒー屋さんがあるんですけども、
そちらでカフェラテとスコーンを買いまして、代々木公園の方に散歩に来ました。 代々木公園といえばですね、約2年ほど前にポッドキャストオアシスの第1回を
開催した場所でして、僕にとっても結構 思い出の場所にはなるんですけども、
年中人がいっぱいいて、かつ都心の中でもとてもにぎわっている公園なんですけども、 そちらの公園の方に入っていきまして、
歩いていきますと大きく開けた場所があるんですね。 そちらなんですけどもベンチがいくつか並んでおりまして、
そこのベンチに座って、ぼけーっと時間を過ごしてたんですね。 その日は夕方から雨が降るらしくてですね、
残念ながら空模様はずっと曇りだったんですけども、 それにもかかわらず公園にはたくさんの人たちがカップをしていたりとか、
中には草むらのところでですね、ボール遊びをしていたりとか、 スポーツをしているみたいな方々もいらっしゃいました。
中でもですね、よぎ公園にはドッグランがありまして、 たくさんのワンちゃんを連れた家族であったりカップルであったり、
散歩されている方々がいらっしゃいました。 そのドッグランなんですけども、調べた限りだと
いくつかエリアが分かれていまして、 犬の体重ごとに大きく3つのエリアに分かれているようです。
体重だけ言ってもあんまり時間がないかもしれないんですけども、 犬の体重が10キロ以上の中大型犬のエリア、
そして12キロまでの小中型犬エリア、 そして5キロまでの超小型犬専用エリアということで、
3つのエリアに区切られているようです。 このワンちゃんたちがやってくるドッグラン近辺には、
やはりたくさんのワンちゃんを連れた方々が道を散歩されていてですね、 まあ可愛いなぁなんて思いながらこうずーっと眺めていたんですよ。
そしたらですね、なんかわかんないんですけど、 法則があるなぁというところに一つ気づいたんですよね。
それがですね、 やってくるワンちゃんがだいたい2パターンに区切られるんじゃないかなと思ったんですよ。
休日の昼間だからかわかりませんが、僕が見た感じではですね、 大きくまあ2つのグルーピングができるんじゃないかなと思いました。
それがですね、ふわふわの小型犬もしくは大型犬というですね、 2つのワンちゃんのグループになります。
犬種の偏り
1つ目のふわふわの小型犬というのがですね、 だいたいトイプードルとかマルチーズみたいな小さな犬種ですね。
かつそのふわふわとした毛並みのワンちゃんというのは、 かなり見られたんですよね。
これだけたくさんの犬種があるにも関わらず、 おおよそトイプードルが7、8割ぐらい。
そして残りのワンちゃんもですね、まあ色々いたりはしたんですけども、 そのふわふわに類するものというところがたくさんいらっしゃいました。
あとはその大型犬というところで言うと、 これ名前わからないんですけども、
めちゃくちゃ細くてですね、足が長くてですね、 ちょっと大きいワンちゃんというのが結構いたりとかですね。
あとは本当にもうゴールデンレトリバーと言いますかね、 あの体もがっしりしているタイプの大型犬もいるんですけども、
だいたいその2つに分割されるのかなと見ていて思いました。 これ結構面白くてですね、なんかこう見回していると、
あ、またトイプードルだとか、またあの足が細くてでっかいやつだとか、 こんなにも犬種に偏りがあるんだなぁというところに結構驚きと言いますか、
面白みを感じました。 その様子を見てですね、この偏りには何か理由があるんじゃないかと思いまして、
いろいろとコーヒーを飲みながらですね、考えていたんですけども、 これってやっぱり獣環境が関係しているんじゃないかなと個人的には思いました。
具体的にはですね、このふわふわの小型犬を飼っているということは、 もしかしたら近辺のマンションと言いますか、高層住宅に住んでいる相当がですね、
小さなスペースでも飼えるようなワンちゃんというのは、 近年のこの東京の近郊の家のコンパクト感というところにマッチしている犬種だからこそ、
この犬種が選ばれるのかなぁとか、 一方で大型犬を飼われている方々はこの良い公園近辺とかで、
昔から大きな一犬やとか、土地を持っている方々が飼っているそうなのかなぁとか、 そういったような関係性があるんじゃないかなと思いまして、
やはり犬の種類というところは、この家庭環境と言いますか、住環境ですね。 この良い公園周辺に住んでいる住環境というところにもかなり影響があるんじゃないかなと思いました。
ということはですね、やはりある意味では犬の多様性が見られる街ほど、
その街に住んでいる人たちの住環境にも多様性があるんじゃないかなと思ったんですよね。
例えば先ほども話しましたが、この都市近郊型のところに住んでいる人たちというのは、おそらくタワーマンションとか普通のマンションとかアパートもありますけれども、
東京住んでいる方々ならわかりますが、部屋の広さがそんなに大きくないので、ペットを飼うにしてもどちらかというと小型犬とか、小さな家の中でも暮らしやすくストレスが少ないような犬種というところが好まれますし、
一方で都市郊外に住まれている方々っていうのは、お家が比較的広かったりとか庭があったりとか、近くに大きな公園があるとか、
そういった形でやはり運動量の多いような大型犬というところを好んでいるみたいなところが、やはり住環境という形で影響しているんじゃないかなと思いました。
かつ、犬種の多様性というところでいうと、やはり収入とか価値観というか、住んでいる地域によっても影響といいますか、文化みたいなところも影響しているんじゃないかなと思いますし、
今でも地方にはいろんな海県とか秋田県とかいろいろかなと思いますけれども、そういった地域に根付いたワンちゃんみたいなところも今もなお飼育されているかなと思います。
未来の住環境の変化
そういった中で犬の多様性みたいなところを通じて、街といいますか公園の散歩を見ていると結構面白くてですね、
良い公園の近辺に住んでいる人たちっていうのは、こういう系の住宅とか住環境に住んでいる方が多いのかな、みたいなところをもしかしたら僕は目撃してたのかなと思いました。
やはりその良い公園というのは、やはりその新宿とか渋谷の間ということで、かなり本当に都心といいますか、周りはオフィスとかビル街とかもある中で、交通の手段としてもですね、なかなか車で来ることっていうのも一部難しい場合もあったりしますし、
いろんな制約がある中で公園までやって来れる人となると、歩いて来れる人がおそらくメインになってくると思うんですけども、そこら辺に住んでいる方々は小型犬とそういった細くて大きい犬みたいな犬が分かっているので、
おそらくお金持ちの方が多かったりとか、都市均衡に住んでいる住みやすい環境、コスパ重視とか、いわゆる効率性の高い移動ができるところに住みたい、みたいな人たちが分かっているというところもあり、結構犬の種類にも偏りがあるんじゃないかなというふうに見えました。
ではそんな中で、今2025年としてはそういう光景が見られていますけども、今後この都市均衡の住環境というところを変化すると、この容疑公園はどういった研修とかいろんなものが見られているのかなというところに思考が変わってきたんですけども、
おそらくここからしばらく、まだまだですけども、東京は人口がもう少し増えると思いますけども、より加密になると言いますか、縦方向に家を増やさなきゃいけないとか、より狭いけど住む人がいるからなんとかなってるみたいな状況が増えていくと思うんですよね。
そうなると、やはりそのライフスタイルとかですね、環境に気をつけるとか、なんかいろいろあると思うんですけども、それに合わせて選ばれていく犬の種類というところも変わっていく可能性があるんじゃないかなとふと思ったんですよね。
そんな中で、通常のワンちゃんの研修というところはもしかしたらもっと小さくなっていくので、ドックランのエリアというところも超小型犬のエリアがより拡張されたりとか、あとは大型の研修というところもちょっとずつ減っていきたいとかという形で、
より小型犬のブームがこの都市、近郊と言いますか都心では流行るとか、というところはもしかしたらあるのかもしれませんよね。
あとはですね、よく昔からもありますけども、ロボットのペットですよね。こういったものは実際流行るのかどうかというところはすごく気になるところです。
正直ロボットなので散歩に連れて行く必要もないと思ったりもするんですけども、仮にそういった犬種が容衣公園で見られるとなると、どういう獣環境がこの容衣公園近辺で起こっているんだろうなっていうのはすごく考えるんですよ。
ロボットをわざわざ連れ出して公園で散歩させるっていうことは本当の本当に自己満足じゃないですか。
ワンちゃんだったら散歩が大好きとか、遊ぶの大好きとか、ロボットじゃなくて人間とかと一緒で人格というか性格があるわけですけども、
ロボットと公園の未来
ロボットって最近だと若干人格があるように見せかけているものが出てきてますが、基本的には人間と違ってほっとけると言いますか、ロボット掃除機とかもあるぐらいですからそこまで気にしなくていいわけですよ。
それでもなお公園で散歩させたいとなると、おそらくロボットを散歩させたい、自分に注目を集めたいみたいな、そういった自己承認欲求というか注目を浴びたいみたいなところに寄ってくる気もするので、
例えばですけども、そのロボット自体にはすごく高級感があると言いますか、ブランドものを着ているとか、そういった形でロボット自体を散歩させることによって自分が金持ちなんですよとか、自分はすごいんですよみたいな、そういったものを出していくような形があるんじゃないかなとふと思ったんですよね。
となると、やはりロボットを散歩させる人が増えていく良い公園というものをあんまりイメージできないんですが、仮にそうなったとすると、よりこの良い公園周辺が富裕層の札束バトルじゃないですけども、
そういったような高級住宅街、高層マンションが立ち並ぶ住宅街みたいなところが増えた未来というところが一つあるのかもしれませんよね。
あまり似たような話と言っていいのかわからないんですけども、例えばテスラとかの車があると思うんですけども、テスラの充電スポットがたくさんあるようなエリアというのは、ある程度富裕層と言いますか、そういった車が買える人たちが多い街でもあるので、
何かしら新しい技術とかテクノロジーというところが目に見えて入ってきているというところにはそういったものに興味があり、なおかつお金を持っている人ということで、公園においてもそういったデジタルペットと言いますか、ロボットのペットが堂々と入ってくるような場所には周辺に大富豪じゃないですけども、お金持ちがたくさん入ってくるみたいなものも考えられるかもしれません。
あとはですね、逆に大型犬がもし良い公園に増えたとなると、何が起こっているんでしょうか。
例えばこの良い公園近辺というところについて、高層ビルを禁止しますみたいな法律と言いますか、もうほぼ一軒家のみこの良い公園近辺は建てていいですよみたいな法律になってくると、それはそれで部屋が広くなるのかなと思ったりもしますので、
もしかしたら将来的にそういった法律・法整備がされてしまうと、良い公園にやってくるワンちゃんたちはもう少し体が大きいタイプのワンちゃんが増えるみたいなこともあり得るかもしれませんね。
あとはもう少し技術が発達したときに、車を停める場所というのが地下でもいいですけど、空中でもいいですよ。空飛ぶ車とかが普及したとして、もう少し停める場所が増えるとなってくると、もしかしたらもう少しいろんなワンちゃんというところが地方からやってきやすくなるので、
犬の研修というところは多様性が増えたりっていうのもあり得るかもしれません。そんな感じでいくつかこの先どんなワンちゃんが来ると、この良い公園近辺はどのような自由環境が広がっているのかなというところに話をつなげてみたんですけども、
最近だと渋谷とかもですね、再開発をしていたりとか、コロナが開けてからかなりたくさんの人が日本以外からもやってくるようになって混雑が増えてますし、住むエリアとかそこの高等ですよね。
特に東京なんて地価が10年前の2倍になってたりとかするわけですから、まあ自由環境というところも変わりゆく中で、公園にやってくるワンちゃんというのはその町を象徴していることになりますので、
皆さんもぜひ見てほしいんですけども、大きな公園の中でいられるワンちゃんというところが多様な場合には、おそらくその町の都市計画が多様な自由環境、多様な文化を表しているというふうにも思えますので、ぜひいろんなワンちゃんがいるかというところを見ていただくといいのかなと思います。
この2025年の3月の段階で、僕が評議公園で見てきたワンちゃんの研修にやや偏りがあるんじゃないかなというところが、もう少し多様になってほしいなというところもあるんですけど、
まあそもそもワンちゃんたちが遊べる場所というところが、これからもずっと都市均衡にもあってほしいなというところもありますし、未来の領域公園というところが継続して、皆さんの憩いの場であってほしいなと思いました。
公園と多様なワンちゃん
そんなワンちゃんと自由環境の未来を考えた、2025年3月の現代人でした。
ということで、エンディングです。今回は、容疑公園のワンちゃんは未来の都市公園を映す鏡かということでお話をしてきました。
僕自身は犬を飼ったことがないんですけども、まあ見ていて可愛いですよね。
まあ機会があったら飼ってみたいなと思いつつ、命ですのでちゃんと育てる心がないと簡単には手を出せないなと思いつつも、公園の中で可愛いワンちゃんが見られるというところはすごく感謝をしなきゃなと思いました。
いやーいいもんですね。あんなに可愛いワンちゃんがたくさん見られるというのは。
またですね、公園に行って気軽にワンちゃんを眺めてみたいなと思います。
番組では感想をお待ちしています。
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では今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
じゃあね。
またね。