1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. 【ゲスト回】2025年の ポッド..
2025-06-04 56:14

【ゲスト回】2025年の ポッドキャスト イベント と 行く末

今年はポッドキャストイベントが盛りだくさん!

最近開催されたイベントや、イベントの裏話を交えつつ、ビデオポッドキャストにAIポッドキャストなど、2025年以降のポッドキャストがどう変わっていくのか? をひらたさんとお話ししました!

ポッドキャストイベントが好きな方、ぜひお聴きください!


ゲスト:ひらたさん from 月曜日のオノマトペ

https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=6bb98ebc198a4222



ポッドキャストオアシス イベント概要

日時:2025年7月5日(土) -

場所: 麻布十番 BIRTH LAB

会費:500円


ポッドキャストオアシス2025 公式X

https://twitter.com/PodcastOasisJP


ポッドキャストオアシス2025 公式ページ

https://podcast-oasis.studio.site/

サマリー

2025年のポッドキャストイベント「ポッドキャストオアシス」についての詳細が紹介され、イベントの運営や成功のための重要なポイントが説明されます。また、最近のポッドキャストイベントの動向やひらたさんとの関係も振り返られます。2025年のポッドキャストイベントの多様性や開催場所が進化しており、フリークスやポッドキャストオアシスなどのイベントが特色を持って行われています。さらに、イベント運営における工夫やチケットの取り方についても議論されます。ポッドキャストのイベントに関する議論が展開され、特にフラットな関係性や参加者の楽しさが重視されます。また、ポッドキャストがどのように変化しているか、AIの影響、さらに個々のパーソナリティの重要性についても深掘りされます。ポッドキャストの未来について、イベントの形や内容が進化していく中で、リスナーとの触れ合いや温かさが大切であるという考えが共有されます。さらに、ペットとのイベントの可能性についても話が及び、意義のあるつながりを模索する姿勢が強調されます。2025年のポッドキャストイベント「ポッドキャストオアシス」は東京で開催されることが決定し、前回からの改良点や参加者の楽しみ方について語られます。

ポッドキャストオアシスの開催
皆さんこんにちは、あっちゃんです。 今回はゲストにお越しいただいております
ポッドキャスト番組、月曜日のオノマトペより ひらたさんです。
よろしくお願いします。 すいません、お邪魔致します。月曜日のオノマトペという しがないポッドキャスト番組をやっております。ひらたじゅんと申します。
よろしくお願いします、お邪魔しますね。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします、あっちゃんじゃないですか。 喋りたかったんですよ、ずっと。
嘘つけ! 嘘じゃないんですよ、これが。 嘘つけ!全然連絡くれないじゃないですか。
忙しいというのもあったんですけど、半年ぐらい リアルで会ってないですもんね。
ねえ、気づけばそんなに会ってないですね。
久しぶりすぎて、生存広告みたいなことを 最初にしてましたからね。
本当ですよね。生きてますか、本当に。 本当に。
本当、ひらたさんと喋りたくて、呼びたかったんですけど。
本当ですか、ありがとうございます。 テーマを何にしようかなって、ずっと考えてたんですよ。
エコー3000ですから、背景3000年の人類に 僕が残すことなんて、あるかい?
こうもあるし、ひらたさんのテンションで 話してもらいたいネタといったら、
情熱があったほうがいいなと思ってて。 そういったテーマの選定、ちょっと時間がかかりまして。
ちょっと気が熟したということで、今回お呼びしました。
おー、なるほど。
それでですね、今回、どちらかというと普段の番組の話のテーマを メインとしてる感じじゃなくて、
直近イベントを開催するんですけども、そのネタを。
お、出た!
例の、ポッドキャストオアシスというイベントを ちょっとやりますん。
ポッドキャストオアシス来たね、2025!
はい、3年目。
おめでとうございます。3年目ですか。
はい、開催することになりまして。
大御所の雰囲気じゃないですか、あっちゃんさん。
いやー、まだまだひよってるところはありますよ、怖いというか。
だめよ、そのね、なんか謙虚な感じずるいよ。
周りの人が悪く言えないから、謙虚な立ち位置取られるの。
いやいやいや、もうそんな。
もうちょっと偉そうにしてくれないと悪口言えないんですよ、こっちとしては。
いやいやいや、イベントの趣旨がフラットなもんで、 ちょっとなかなか難しい感じなんですけど。
そうですか。
そちらを話したいっていうのもありつつ、 ひらたさんも実はポッドキャストオアシスのルーツにちょっと近いというかね。
ひらたさんがいたからこそこのイベントが始まったみたいなところがあったり。
どういうことですか、どういうことですか。
なかったりするわけなんですけども、ちょっとその話は。
ないでしょうよ。
テーマとしてはですね、2025年のポッドキャストと行く末という話をできればと。
2025年のポッドキャストと行く末。
したいなと。
あらー、これは久々にあっちゃんさんと話して初めて番組ゲストで呼んでいただきましたけど、これは呼ぶゲスト間違えてますよ。
間違えてないじゃないですか。何をおっしゃいますか。
間違えてますよ。こんな大層なタイトルで僕喋れないですって。
もちろんポッドキャスト全体というよりはイベントを中心に話したいと思ってるんですけど。
最近、いろんなポッドキャストのイベントっていうところがあるんですけども、そこについて僕もポッドキャスト、イベントを運営する立場とか、いろんなイベントのスタッフもさせていただいたりとかですね。
たくさんのイベントを見てきたというところもあるので、イベントこれから開催したい人とか、
イベント行きたいなっていう人に向けて、最近どうだったんだろうとかどうなっていくんだろうみたいなところをお話ししたいなと思っております。
初回の振り返りと重要性
ぜひよろしくお願いいたします。
それでですね、ちょっと微妙に話戻しますが、平田さんとポッドキャストオアシスっていうところの接点なんですけど、
これはですね、初回のポッドキャストオアシスっていうのが2023年に開催されたわけなんですが、
そうですね、3年目ですからね。
最初、すごい突発的にやり始めたみたいな感じの感じだったんですよ。
そもそも企画とか自体もスペースで来てもらった人に聞いたりとか、どういうのいいですかねっていうのを。
どんなのがいいかいってね。
そうなんですよ。っていう、開催まで1ヶ月しか時間がないっていうバカなことをしたんですよ。
パツパツじゃねえか。
今こうやって告知いろいろしてますけど、初回は本当にこいつらバカなんじゃないのっていう。
今のあっちゃんが見るとどうなの?当時の自分は。
準備不足もはなはなしいと言いますか、舐めてるでしょという感じがしましたと。
人を呼ぶということを舐めてるんだろうって。
なるほどね。そんなスペースがあったんですよね。
あったんですよ。その時ですよ。
平田さんがスピーカーで喋ってくれたんですよね。
そうでしたっけ。
いらっしゃったんですよ。
そこでイベントをやるのであれば、人物、金はちゃんと管理したりとか考えた方がいいよという本当に基礎の基礎ですよね。今思えば。
イベントを開いたことがない人間からすると、そういったところをちゃんと気をつけるというところにすら目が行ってないというか。
当時僕らは半分オフ会みたいなノリだったんですよね。ポッドキャストはするのは。
それもありよね。
でしたが、人を呼びたいと。しかも会ったことない人たちに来てもらいたいと。
できていたのに、こんな基本的なことすらちゃんと管理ができていなかったりいたり、どっちだったか覚えてないんですけども。
イベント開催とかイベント運営とかイベント企画の基礎みたいなところを平田さんにメインストリートをちゃんと歩くようにというところで。
僕らが失敗しなかった理由の一つが平田さんが来てくれたからっていうところが。
それさ、俺どういう面してスペースで喋ってるわけ?当時の俺は。
人様がイベントやりたいって言ってるわけじゃん。でも楽しくやろう楽しくやろうっていう空気でしょ、あっちゃんたちもね。
それはもちろんありましたけど。
で、そこに俺急にスピーカーで入ってて、当時なんてあっちゃんともそんな絡みなかったじゃないですか。
まだなかったですね。
そこに入ってて、いやいや君たちなと。待て待てと。気持ちが流れるのはわかるが、イベントというのは人物金なんだよって。
急に言い始めた俺。やばいな俺、当時の俺。なんか鳥肌立つわ。
やばいというかめちゃくちゃ心配してくれてたって僕は記憶を知るんですよ。
こいつ誰だっていう感じじゃなくて。
ちょっと明らかにこのまま行くとイベントの体をなさないんじゃないかと。
こけるぞと。
はい、こけるぞという分をちょっと心配していただいてたのかなと。
なるほどね。
おりまして。
なんかイベントには運営と企画があるんだぞみたいな話もしましたよね。
しましたしました。
そういったアドバイスをいただいたおかげで、初回は無事にと言いますか、半分お花見みたいな形に落ち着きましたが、あれも最初から40人とかそのくらい来てくださって。
すげー来てたよ。
すごかったですね。
あの原宿の公園ね。
広木公園でやったんですけど、ちょっと僕らも想像を超えた人がいらっしゃって。
本当にもう。
どうするどうするって。
ちょっとアワアワしながらやりましたけど、無事にできまして。
はいはいはいはいはい。
そこからですよね。
いやーよかったですよ。
去年ですよ。去年本当にちゃんと準備をしましたと。
おー素晴らしい。
本当にもう何ヶ月前ですかね。4ヶ月前とかから準備をしまして。
はいはいはい。
平田さんに指摘されないくらいしっかりしたものを作ろうと。
しないよ。しないよ。俺メンバーじゃないんだもん。含まれてないのに指摘するのは。それこそやばい奴だよ。
いやいやいや。僕の中でですよ。皆さんにはもちろん言ってなかったですけど。
平田さんから去年ゲットいただいたこのいろんなイベントの虎の巻きをですね。
しっかりと吸収して。
皆さんと楽しくやるために、そして皆さんが快適に過ごせるためにということで僕はちょっと裏で。
ちょっと頭の隅っこにですね。平田さんを残しながらやってきてたんですよ。
そうだったの?
はい。
あーそうですか。ありがとうございます。ありがとうございますですけど、もうとっくに僕のこと超えてますけどね。
いやいやいや。
師匠越えとっくにしてますよ。
そんなことはないですよ。本当に。
それもあって、平田さんに足向けられないっていうのもあるし、平田さんを呼んでも大丈夫な。
平田さんを超えるようなちゃんとしたイベントっていうのをやりたいというかね。ちゃんと形を作りたいっていうのも僕の思考の中の一部にはあったんですよ。
超えてるってもう。
いやーちょっとまだまだですよ。
大丈夫?超えてる超えてる。あーそうなんですね。そうですか。なんかそう言っていただくとねありがたいですけどね。
僕の中では本当にもう。
意外だな。
師匠と思ってきていたわけなんですよ。実は。
ありがとうございます。恐れ多いですけどね。
まあ師匠をちゃんと超えないと師匠を呼べないなと僕は思っていたので、平田さんをちょっと呼べなかったというのも若干あるかなって思ったんですよね。
じゃあ今回呼んでいただいたということは。
もしかしたらというところですよね。
いよいよ超えたぞと。
いよいよ平田さんとも対等に話せるような実績を作っていく。
話せるわ。
ずっと話せるわ。
話してますね。
自他ともに認めるね。師匠を超えが来るんじゃないかと思いますけども。
という経緯があり、イベントの発祥したかったんですね。
なるほどね。
最近のポッドキャストイベントの増加
で、昨今ポッドキャストのイベントも様々増えまして。
増えましたね。
ちょっと手元にメモがあるんですけども。
純不動でちょっと読み上げさせていただくと、まずは最大手と言いますか、ポッドキャストウィークエンドありまして。
ウィークエンドね。下北にもね。
あとは関西の大イベントであったポッドキャストフリークス。
フリークス、大阪ね。
ありましたよ、僕も。
あとはジャケ劇、こちらも面白かったですね。行けてなかったんですが。
ジャケ劇ね。これもまた違った切り口でしたね。
あとは科学系とかそういったジャンルを区切るというところで言うと、ポッドキャストシンポジウムとかも最近。
ポッドキャストシンポジウム。熱が高かったみたいね。ここはすごかったみたいですね。
こちらもありましたね。
ポッドキャストイベントの多様性
その下ぐらいにポッドキャストオアシスというやってるイベントがあり。
最大手ね。
最大手ではないですが、ありまして。
自治体がちょっと絡んでるようなフェスということで、去年は静岡でですね、確か沼津でしたっけ?みんなのポッドキャストフェス。
沼津。
っていうのがあったりとか、あとはこれ。
沼津急ね。
沼津急、ありましたね。
あとは東京でこれもあったんだったかな。これはラジオ局が協賛したりとか自治体も入ってるんですけど、ローカルポッドキャストフェス東京っていうのがあったみたいですね。
ラジオ局主催だったんですね。
あったみたいですと。あとはいろんな番組さん、大きなイベント、様々なイベント開催されていたかなというのが。
そうですね。
全体感かなと思うんですけども。どうですか?平田さんも結構イベントに足を運ばれて、それこそフリークスとかではトークもされていましたけども。
そうなんですよ。ありがたいことにフリークスさんに呼んでいただいて、月曜日のオノマトペとして代表で私がステージで喋らせていただいて、
俺たちライブスマターっていう番組の方たちと一緒にトークセッションっていうんですかね、やらせていただいて。
面白かったな、あれは。
すごく楽しまれてるなと思いながら僕は観客から見てたんですけども。
楽しんでる感伝わってました?
伝わってましたよ、もちろん。
よかったよかったよかった。イベントやられる方呼んでいただければどこでも楽しんでる感出しますんでね。ぜひ呼んでくださいね。
呼びたいですね。
このポッドキャストのイベントもいくつか区分けと言いますか、本当にスポンサーがついて大規模にやるようなマーケットイベントっていうものもあれば、
ファンミーティングに近いと言いますか、特定のポッドキャスト番組さんが前に出て投稿されるみたいな形でやってたりとか。
あとはジャケ聞きさんとかも面白かったのが、アートワークが展示されてて、曲じゃないですね。
ポッドキャストとかがメインというよりは、アートワークから入ってもらって新しい番組を見つけてもらうっていう形をとっていたりとか。
あれなんかカフェでやってたじゃないですか。
当日、当然普通にカフェを利用するお客さんがいるんですよ。
そうですよね。
レコードサイズで出してあるこのアートワークが壁にずらーって貼られてて、それをみんな普通のお客さんが見て、
実際に気に入ったやつその場で聞いてフォローしてたりとかしてましたからね。
そうですよね。そういう話聞きましたよね。一般の方もフラッとやってきてみたいな。
あれは面白かったですね。今までの切り口とはちょっと違うっていう感じでしたよね。
それちょっと行きたかったなって本当当時思ってたんですよ。
そういう別の切り口で取り組まれてる方もいらっしゃれば、
ポッドキャストオアシスみたいな、本当に番組が前に出るというよりは、
ポッドキャストしてる人、ポッドキャストが好きな人、聞いてる人誰でもいいから来てよみたいな感じの、
集いと呼んでるんですけど、フラットにみんなで話しましょうというスタイルも一個あったりということで、
様々な形態でポッドキャストのイベントが開催されてると。
そうですね。
運営の工夫とチャレンジ
いうふうに思っております。
確かに確かに。
平田さんとしてはこれまでのイベントの中で、このイベントの内容結構印象的だったなとか、
何か真似したいなとかあったりしました。
いや、そりゃいっぱいありますよ。どこのイベントさんも素敵でしたしね、それぞれ。
色も全然違いますから、イベントごとで。
ですね。
だから色々こうやり方っていうのは一つじゃないんだなっていうのをすごく勉強になりましたし、
なんかもっと逆に面白いこともっともっとまだできそうだねっていうのでワクワクもしましたよね。
しましたね、本当。実は僕もポッドキャストウィークエンドのイベントの当日スタッフっていう形で携わらせていただいて、
勉強させていただいたりとかもしましたが、
なんかこう企画を凝らしてと言いますか本当に、
単に人が来るっていうだけじゃなくてですね、発信するやり方であったりとか、
本当に交流の仕方とかそういったところ各所に工夫が見られて、
すごく面白いなと思って色々イベント参加させてもらってましたね。
あのスタッフやってたのって絶対ポッドキャストオアシスにパクってくるためでしょ。
パクってくるためではないですけど、
実際去年のポッドキャストオアシスの前でスタッフを参加したのは、
ポッドキャストオアシスのクオリティを上げるために勉強しようっていうところはありました。
勉強ね、パクりじゃなくて勉強ね。
パクってる要素はほとんどないと思ってはいるんですけど。
ないね、ないね、ないと思う。
やっぱり内側から見ると、イベントの企画とか運営とか、
イベントの準備とか流れとかですね、本当に勉強になると言いますか。
いやー本当そうっすよね。
外側から見てると、いろんな企画やってるんだ、
いろんなところでいろんなものが出てるんだに見えるんですけど、
中から見ると、こことここはこうだからこの時間に組んで、
この時間は裏でこれやってるからこのステージは使わないようにしてとか、
結構パズルみたいなことやるんですよね。
やりますね、ほんと。
その流れでポッドキャストオアシスの一部をお話できるアレコレとかもお話できればと思ってるんですけど。
いいんですか?そんなの教えてもらえるんですか?
はい。お越しいただく皆さんの中で聞いていただいていると思って、
実は裏としてはこういう事情があったりとか、
イベント運営とか企画の中で大変だったりとか、楽しくやってるみたいなところをですね、
ちょっとお話できればと思っているんですけど。
いいじゃないですか。じゃあまずお金のところから聞かせていただきます。
お金結構ぶっこみますね。
一番最初にする話じゃねえ。
お金めっちゃ大変ですよ。
いいよいいよいいよ。お金いいよ。みんなそう見ちゃうから。フラットじゃなくなっちゃうから。
まあちょっとここは切るかどうかわかんないですけども。
まあまあ運営をしていく中で皆さんに聞きやすくするっていう意味では、
そういったどういう形でチケットとかにするのか、
それともスポンサーとかを取ってっていうところでやるのか、
それとも皆さんに一部会費として募ってっていう形とか、
寒波もあったりしますけど、
そこも実はイベントのコンセプトにつながる部分なので、
ちゃんと考えましたね、いろいろと。
あーそうっすよね。
これがだから協賛を取るってなったらもちろん協賛取ったところの会社をアピールしなきゃいけないから、
それだけで雰囲気は変わるし、
じゃあ今度チケット遷移しますよって言うと今度出し物しっかりしなきゃいけないじゃないですか。
そうなんですよ。
お金払った分。
っていうこの辺は難しいですよね。
出し物やっちゃうともうフラットじゃなくなるからね。
そうなんですよね。そこがすごく難しくて。
そういったことをあれこれちょっと考えながらもやってきてるというところですかね。
会場選びの重要性
あとはポッドキャストオアシスで言うと場所っていうのは結構気にしてましたね。
場所ね。あの場所めちゃくちゃ良かったなぁ。
今年も同じ場所でやるんですが。
素敵じゃないですか。
あの場所に至るまでにもですね。最初の年よよい公園の公園のど真ん中で。
ブルーシート引いて。
やってましたが。
カバンで飛ばないように四隅置いて。
花見じゃないかって感じなんですけども。
やってましたよね。
やっぱりあそこの場所も外の方がやっぱり開放感があっていいよねとか。
晴れるとやっぱり気持ちいいよねってのあったりとか。
そうですね。
あったんですけども。やはりその天候に左右されるという部分であったりとか。
そうなのよ。
そうなんですよ。あとはその会場が広いと広く使える一方で迷子になって来れないという方もいらっしゃること。
そうね。
あったりしまして。
今だから言うけどあのよよぎ公園の場所選びは完全に間違いだからね。
そうですよ本当。初回にやるにしてはちょっとすごいとかやんちゃったなと今思えば。
公園入って20分ぐらい彷徨わないとたどり着けないみたいな場所だったからね。
本当にもうランドマークもないし。
なくはないんですが。
なくはないんだけどね。
あれはあれで良かったんですけどね。オアシス感はめっちゃありましたね。
そうですね。
天気も良かったんだね。
ちょっと皆さん初対面ということもあってなかなかその一手見分けもつかないし。
そうなのよね。
そこはやっぱ反省点としてあったので。
はいはいはい。
去年もそうですが今年もそうですけども本当に場所選びを結構しっかりしたりとか。
はいはいはい。
しましたね。
あそこはいい場所っすよ。あそこはなんか室内なのにちゃんとオアシス感ありますもんね。
そうですね。
何ていう会場でしたっけ。
会場がですね、アザブ十番にあるバースラボというところなんですけども。
バースラボね、はいはいはい。
本当に立地も良いし空間も良いし設備も良いしスタッフの方も優しいしみたいな。
あらもう完璧じゃないですか。
そうなんですよ。
なんで今年もちょっと選定とかいろいろした結果やっぱり勝てるところがっていう。
あーない。
のはなかなか我々のイベントのコンセプトとかと合致しつつ、
いい感じでその開放感があったりとかっていうところは。
はいはいはい。
なかなか見つけるの難しいですね。
確かにね。去年行ってない方もいるかもしれないですけど会場入ってまず1階で半地下と半2階なんですよね。
はい。
半地下と中2階っていうのがまたねこうフロアがバチって分かれてない感じがね、なんかこのフラット感みたいなのもすごいあったし。
はい。
あのテラス席が良かった。
テラスも気持ちがいいですね。外とちょっと風が入ってきて。
気持ちが良くてもうテラスの人たちがワイワイしてる様子が見えるのよ、外から。
見えますねあれは。
でそれ越しで中でなんかすごい人がいっぱいうごめいてるから、
なーになんかめっちゃ面白そうなことやってんだけどここっていう感じで地域の人がやっぱ見てましたからね。
ポッドキャストイベントの魅力
やっぱり通りすがりの方とかもちょっとちらっと中覗いていらっしゃったりとかしてそうでしたね。
ね。
はい。
うんうんうんうん。
いやあそこの場所はいいよ。
あそこ本当に良くて何がいいかというと、
ポッドキャストのイベントとかを室内でやるとクローズドなイベントのイメージが強く出ちゃうんですよね。
あーはいはいはいはいはい。なるほどね。
ワンフロアとかだとしてもその会議室の一室とかになっちゃうと本当になんか。
確かにね。
身内感と言いますか、本当にその。
でも扉が一枚あるだけでね。
はいそうなんですよ。という中であの会場は外側がガラス張りだったりと、中も物理的に空間が仕切られてないので。
それぞれで楽しんでるんだけどイベントとしての一体感が出る会場ということで。
はいはいはいはいはい。
良い場所を見つけたなと思ってます。
あそこはいい場所ですよ。
はい。
バースラボさんね。
そうなんですよ。そんな形でやってきているんですけども、そのイベントをやるにあたってやっぱりもう一個フラットな関係性を出すっていうところは結構考えましたね。
はいはいはい。フラットね。
はい。どうしてもポッドキャストのイベントをやるとなると、なんか番組が前に出てきて有名ポッドキャスターさん大集合みたいな。
そうね。
ことになったりとかもするし。
うんうんうんうん。
それが良い場合もあるし。
うんうんうん。
やっぱりその初心者が置いてかれちゃうっていう、逆を返すと入りにくいとかあるので。
そうですね。
うん。そこ。
切り口が分かんないからね。
切り口分かりにくいんですよねそこがどうしても。
うーん、そう。難しいのよ。
そこもですね、まあちょっと考えてやってきているところですね。
うん。
おお、そうなんです。この辺は企画に携わるところですね。働いているところですね。
そうですね。
なるほど。楽しみですね。
はい。そんな感じでちょっとポッドキャストアーセスの企画の内容とかも前後で話している気はするんですけども。
うん。
進めていますと。そして楽しんでやれるように、何とか知恵を振り絞っています。
はい。
そんな、これからさ、楽しいイベントやるのにそんなつらい話しないでよ。
楽しくはやってますよ。もちろん楽しくやってるんですけども。
楽しくはやってる。あ、よかったよかった。それが一番大事だから。
本当に皆さんが安心して楽しくできるように、何がいいかなとかどう楽しくやれるかなみたいなところはやってきております。
安心安全に取り残すことなく、全員が平等に楽しめる空間というかね。
そうですね。理想としてはそういう形ですね。
ね。
そんな形でですね。ポッドキャストのイベントと、ポッドキャストアーセスというイベント近々ありますけども。
ポッドキャストの変化
こんな感じでやってますよというところを少し裏話をしつつですが。
何、俺ずっと喋ってるのはこのポッドキャストアーセスの宣伝のために来たの?
そうではないですよ。
平田さんがイベント企画とか以前されたことがあるということもあって、楽しさ、大変さ、ワクワク感というところをトークの中で共有できるかなと思ってましたので。
なるほどね。ありがとうございます。
話してきたんですけど、もう一個最後ですね。本題に入る形になりますけども。
ポッドキャストのイベントってこれからどうなるんでしょうねという話をちょっとしたいんですよね。
難しいなあ。
もちろん難しいし、僕も予測はできないところもあるんですけど、やっぱりここ1年で結構ポッドキャストの環境ってまた変わった気がするんですよね。
変わった変わった、もうガラッと変わりましたね。
完全にコロナ禍が明けちゃったっていう話があったりとか、ビデオポッドキャストが流行ってきているっていうところもあるし、
それこそ直近のアメリカの大統領選挙とかにポッドキャストって大きな影響を与えていたりとかもしましたし。
そうなのよね。そうらしいですもん。
最後もう一個思いついたのは、ポッドキャストをAIで同行するみたいなところで、AIが入ってきたみたいな話もあるんですよ。
実際平田さんと僕の今やってる番組っていうのは結構近しい時に番組始めているので、環境の変遷ってすごく感覚合う部分あると思うんですけど。
そうですね、確かにね。
平田さんとしてはこの1年くらいで、どこが一番大きく変わっちゃったなとか、いい方向に進んだなっていう考えを持ちだったりします?
欲も悪くもですけど、新しい人が番組を始めて、今までの人がいなくなっちゃったっていうのは、欲も悪くも分かりやすい変遷ではありますよね。
そうですね、それはめちゃくちゃありますね。
だからちょっと寂しくはあるんだけどもちろんやめちゃうことに対して。寂しくはあるんだけどそれはその人が決断したって次のステップに行ってるから、僕らは喜ばなきゃいけなかったりとかもするし、
新しい番組が始まりましたっていう時に、なるべく僕もね、いろんな番組を聞くようにはしてるので、勉強のためというか、純粋に耳が空いてる時間が多いからよく聞くんですけど、ポッドキャスト。
いつも聞いてる番組ばっかりっていうよりは、今までまだご挨拶したことない方とかも聞いたりとかするんですけど、やっぱそれでもめちゃくちゃ多いからさ。
多いですね、本当に。
何を基準にどうやって探したらいいんだろうみたいなのは多少ありますよね。
ありますね。本当になんか、2022年とか23年とかにポッドキャストの番組聞き回りますよって言って、いろいろ僕も聞き回って、100人100聞きましたけど、今それじゃ聞かないですからね、本当。
聞かない聞かない。聞かないのよ、本当に。
誰でも始められるようになったからこそではあると思いますね、本当。
ね、そうですね。
あとはやっぱり寂しいっていうところは、すごいこのポッドキャストっていうプラットフォーム独自というか、強く感じるっていうのはすごいあると思ってて。
確かに。
YouTubeとかって別に動画だから仕切りがあるという言い方私はわかんないですけど、そのYouTuber距離って別に近い感じしないじゃないですか、よほどファンじゃない限り。
テレビ見てるのと一緒だからね、芸能人とかと感覚が近いですよね。
一方でポッドキャストって本当耳の横で話してくれてるみたいなところあるじゃないですか。
なんかすごく友達とかすごい距離感近い感じがするんですよね、番組によっては。
いやーそうね、自分に話しかけてくれてるね。
そうですそうです。
そんな番組の人が突然更新を止めたりとか、やめますって言われちゃったら、なんか永遠の別れみたいな雰囲気ないですか。
わかるねー、わかるわかる。え、次どこで会えんだろうっていうね、寂しさがあるよね。
なんかザワザワしちゃうよね、気持ちが。
そうなんですよ、声がもう二度と聞けないのかっていう寂しさというか儚さというか。
もちろんアーカイブは残ってるから聞き返すことはできるんでしょうけどね、なんかそれだけではちょっと物足りないというかね。
本当に遠い世界に行っちゃったんだなーみたいな。
はいはい、親戚のおじさんイタリアに行っちゃったんだみたいな感じですよね。もう会えないのかなー。
本当にもう連絡先もわかんないしみたいな。
わかんないし、市街局版すらわかんないしっていうね。
だからこそ逆を返すとオフラインイベントで会えるってめっちゃ嬉しいんですよね、僕は。
はいはいはいはい。こんな人だったのかっていうね。
なかなかその声で人の判断がつくってことないじゃないですか、日常で。
あーないね。
見たことある人だわ、有名人とかありますけど。
なんかわかんないけど聞いたことある声の人がいっぱいいるみたいな。誰だみたいな。
いやこれね本当ね、まだイベント参加したことない方、もしリスナーさんでいたら、これ本当面白いですよ。
面白い。
イベントの会場に行くと、あ、あの声知ってる。え、もしかしてあっちゃんさんすか?みたいなことが当たり前にあるんだよね。
ありますし、僕もそれで声の元に行って声かけたことあります。
いやこれ本当面白いんだよ。
本当面白い。
なにその感覚っていう。で、声を知ってるから、なんかいつも耳元に自分に語りかけてくれてる人だから、もう仲良しなんだよね。
そうなんか。
喋った時にはすでに。
友達みたいな距離感になっちゃうんですよね。
そうそうそうそう。初めましての距離感じゃないんだよね、あれね。
本当に。
あれは面白いよ。
面白くて、そういう経験をしてる我々だからこそっていうのもあるかもしれませんが、やっぱオフラインイベントってこれからも価値は高いままだし、やっぱみんな喋りたいっていうのは変わらないんじゃないかなと思ってるんですよね。
そうだね。
だからこそイベントっていうのはこれからも開かれるんじゃないかなとは思っていますし、
人柄というか、内容というよりはどんどんキャラクターとかその人らしさみたいなところにポッドキャストの魅力っていうのがややシフトしていくのかなっていうのは個人的に思ってますね。
あーそっかそっかそっか。内容っていうよりは誰はこういうふうに考えてるんだとかっていうより、この個人個人にね。
企画企画じゃなくて個人の力っていうね。
そうですね。
最近とかそのポッドキャストを、原稿とかをAIで作って、それを何ですかあれは、喋らせるみたいなやつあるんですよ。
何ですかあれは。ありますよありますよ。
名前を言うと、ノートブックALMっていうAIを使ったやつがありまして、
それ僕ももう4ヶ月ぐらい前とかもっと前からちょっと触ってはいたんですけど。
やってます?
僕もやってますねあれ。
そのポッドキャストを出力できるっていう機能が最近日本語も使えるようになりまして、日本語で喋ってるの出てましたけど、
なんか聞いてみると、いやー内容はわかるけど、別にこの人の声を聞きたいわけじゃないんだよなみたいな。
ありません?
いやわかるわかるわかる。何を求めてるかにもよるからね。
これが本当にその、ナレッジとか教育とかに使いたい。もちろん学習とかに使うという点ではすごく便利に使えるものだと思ってるんですよ。
そうそうそうそう。
なんか資格を取りたいとか、いろいろあるじゃないですか。語学学習をしたいみたいな人が。
個別性の重要性
はいはいはいはい。ありますね。
そういう人たちが何か重要な論点の部分だけを、今までの筆記でしか勉強できなかったやつを耳でも同じ内容で勉強できるっていう点では、すごく優れていると思ってるんですよね。
確かにね。ようやくした自分が知りたいポイントだけを音声でも聞けるっていうね。場所を選ばずに勉強ができちゃうってことですよね。
ただ、ポッドキャストという切り口で見た時には、今後どうなるんでしょうねっていう気はしてます。
そう、なんか企画としては面白いですけどね。例えば、僕ら月曜日のオノマトペって今井達也っていう相棒と僕の二人でやってるんですけど、今井達也っていうのが体調をしょっちゅう崩すわけですよ。
収録をバンバン飛ばすわけですよ。その時にスケジュールがパツパツで今週あげる分ないぞみたいな時もあるわけですから。
こういう時に今井達也というキャラクターのAIに喋らせてやっても、多分ね、どうせ会話噛み合わないからいつもと変わらない感じにはなるとは思うんですよね。
それは上手い使い方なんですかね。
何言ってんの、お前わけわかんねえなって。できる気はするから。それは企画としては面白そうかなとは思うんですけど。
ただそこにあまりにこだわりすぎると、別にインターネットで探せる情報のものをAIに要約させて、それをポッドキャストで流してますよってなると、別にそのポッドキャストじゃなくていいしね。
そうなんですよ。
聞く人は僕よく過処分時間っていう言い方をするんですけど、1日の中に処分できる時間があるじゃないですか。
ありますね。
ちょっと暇な時間、信号待ちしてる時間とか。これっていうのもその人にとっては財産だから、その財産を使わせてるっていうことはやっぱり内容なのか、
それともその人が楽しめるのか、学べるのか、悲しめるのかとか、なんかコンテンツとしては責任を担ってるんじゃないかなという気はするんで。
雑談系みたいなね、僕らの番組とかよく言われるんですけど、雑談系ポッドキャストとかがAIっていうのはちょっと相性が悪そうな気はしますよね。
そうですね。雑談できなくはないけれど、別にAIの雑談聞きたいわけじゃないのかなって思ってますね。
それそうですよね。
いろんなコンセプトがある中で、とある番組とかは例えばファミレスで女性が喋ってるのを盗み聞きするような番組ですよみたいなのがあったりするわけですけど、
別にファミレスでAIが喋ってるの聞きたいとかはないかなというところあると思うんですけど。
配膳ロボットが、配膳ロボット同士でこうやりとりをしてる。
猫ちゃんの配膳台がこう向き合って喋ってる。かわいいですけど見た目は。
8番テーブルの客やべえよっつってね。
それはちょっと面白いかもしれないですね。
確かにね。
使いようだとはもちろん思っているんですが。
そうそうそうそうそうよね。
上手い使い方をしてる人はやっぱりポッドキャストも上手く使われてるってのは見えてきてはいるし、
一方で全部ポッドキャストをAI化しましょうっていうのはちょっと極端すぎるかなと思ったりもするんですけども。
また1年後とか変わってるんでしょうね。これも技術進歩で。
変わってるでしょうね。
それこそAI同士がおしゃべりするポッドキャスト番組みたいなのが平気であるから。
ありますよね多分。
アメリカとかは全然もうあるんですよ。
それを聞いて楽しめる人が出てきちゃったら、もう僕ら頭使うだけ時間の無駄になっちゃうってことですからね。
そうですね。
それには負けたくない気はするよね。
安定したトークは聞けるし聞きやすいトークかもしれないけど、そこに色はないのではっていう気はしますけど、
多分学習したい人とかそういう人にとっては、もしかしたらそちらの方が向いてるとかはあるかも。
めちゃくちゃいいかもしれないですね。
リスナーとのつながり
あと現行のAIだからっていう前提ですからね、僕らが喋っているのは。
これがもっともっと進化していって、本当に人間と漫才できるようなAIが出来上がったら、そっちの方が面白くなるのかもしれないしね。
M1とかで出てきたら怖いですね、それが近い将来。
出てくんじゃない?AI同士の。出場者はプログラマーみたいな感じでさ。
もう面白い2人組コンビをプログラミングしてきましたって言って。
カテゴリーを分けて欲しいかもしれないですね。将棋とかと一緒ですよ。
そうだね。
絵画とかもそうですよね。
その辺いろいろ普及しそうですけども、やっぱりそれでも会いたいみたいなところは続くんじゃないかなと僕は思ってますね。
そうですね。僕は個人的な主観の体感値にはなるんですけど、
ポッドキャストを聞いてる人ってね、やっぱね、人との触れ合いとか人のぬくもりが好きな人が多くて、
これは配信者もそうだし、リスナーさんもそうだし。
そうですね。
これはね、YouTubeとかTikTokとかインスタとか何でもあるじゃないですか。
あります。
これ何からも摂取できないのよね。
できない。
もう本当なんかポッドキャストからしか摂取できないぬくもりっていうのがあるからね。
その実家感じゃないですけど、一つの居場所というかね。
そうそうそうそう。やるのよこれ不思議ですよね。
ちょっと季節があれですけど、聞き始めたら友達の家のこたつに入って、
友達がしゃべってるの聞き始めるみたいな感じのあったかさがある。
確かに確かにね。
面白いじゃないですか。
そういう意味では、僕自身はオフラインイベントという形で、皆さんとのつながりとか楽しくやりたいっていうのがあるんで、
イベントとしてはこういうフラットなイベントやりたいなっていうのもあるし、
イベント様々ありますけども、これからも続いてほしいなと個人的には思ってます。
そうね。続いてほしいね。
いい場所だからね。
そうですね。
やっぱり毎年やるっていうのは体力とかもいるし、そこをうまく。
本当そうだよな。
はい。
やれるということは奇跡。
お疲れ様です。本当にお疲れ様ですね。ありがとうございますみんなのために。
あっちゃんさん、はじめ他のイベンターさんもね、オーガナイザーさんも本当にやっていただけてありがとうございますですよ。
頭が上がらないですし、やってる側だからこそ、いいものにしたいっていう情熱とか、
そういうのをちゃんと持ち続けられないと続かないっていうのもあるし、
そうですね。
僕は今年情熱を保ったまま来れたので、今年もやりたいっていう風に言ったというのもあるんですけども、
皆さん番組イベントやりたいとか、とりあえずイベントやりたいって方は、
ウェルカムですし、行かせてくださいと。遊びに行かせてくださいと。
ライバル。
ライバルかどうかわかんないですけども、やっぱりイベントって複数あるからこそ色が見えて、楽しさの違いとかがね。
本当そう。本当そうよ。
はい、わかるんですよ。
なんかさ、僕これ2025年以降、今年以降、ポッドキャストのイベントでどうなっていくのかなって考えたときに、
イベントはもっと面白いものになっていってほしいじゃないですか、やっぱり。
ですね。
もう今大手って言われてるところは、どんどん大手になっていっていってほしいし、
これから出てくる番組も新しい切り口で、そっちの方向あるんだとかっていうのをどんどん知っていきたいんですけど、
そうなるためには、じゃあクリエイターたちだけが、オーガナイザーたちだけが頑張っててなるのかなと思ったら、
多少土壌を輝きしておくことも、僕ら配信者レベルで必要だと思ってて。
ですね。
なんかこう、イベントって片肘張らないで、例えば料理系の人だったら、料理教室始めますよーとか、月一回集まりますよーとか、
雑談系の人だったら飲み会やるよーとか、そういうとこで集まる習慣みたいなのを作っておくと、
このイベント、出ました!このイベントやります!どどーん!ってなったときに、
なんかもっと盛り上がりそうな気がするんですよね。
そうですね。
イベントにやっぱり参加しないとわからないこととか、イベント参加したからやりたいっていう人もいるので、
小さくてもいいですし、大きくてもいいですし、イベントに参加する機会と、イベントをやる土壌というか、
そこがもっと広がっていくといいですね。
できるように僕も飲み会やら何やら開かせていただきますよ、もちろん。
いつもお世話になってますよ。
あとね、僕最近ポッドキャスト番組もう一個始めて、今仕事がドックトレーナーやってるんですよ。
おー、ドックトレーナーですか?
ドックトレーナーの仕事をやってて、人間目線じゃなくて犬目線で考えた犬の行動っていうのを、
ポッドキャストの中で喋っていくっていうようなコンセプトのポッドキャスト番組をやってるんですけど、
ぜひ犬とかも一緒に集まれるイベントだと僕は嬉しいなと思うんですけどね。
それみんな喜ぶじゃないですかい。
もうめちゃくちゃ可愛い子たちがキャラクターグリーティングしてくれますから。
いやー最高ですね。もちろん家族として一緒に連れてこられる方もいらっしゃれば、
もうペット大好きな方も来るし。
いいですね。確かに動物と一緒にっていうのは今までないんじゃないですか?
ペットイベントの提案
ないかもしれないですね。あんま聞いたことないかもしれないですね。ポッドキャスト番組っていうので言うとね。
それは結構新しい切り口として。期待していいんですか?これは。
じゃあお散歩会から始めましょうかね。みんなで一緒にお散歩しましょうって。
ちなみに番組名は?
あ、ごめんなさい。ポッドキャスト番組犬からの伝言という番組をやっております。
犬からの伝言。気になります。
はい。犬からの伝言を皆様リスナーさんにお伝えするという犬翻訳家の私が。
危ないこと言い始めたよ。
ちなみにワンちゃんのお声とか聞かせていただくことは可能なんでしょうか?
今ね、今僕犬いないんですよ。
これからじゃあゲストに。
一緒に住んでないんですよ。
ゲストにワンちゃんを呼ぶということでしょうか?
ゲストにワンちゃん。それこそAIに頼るかもしれないわ。
犬の気持ち。
AI犬に頼むかもしれないですね。
なるほど。楽しみですね。
犬猫を飼っている方はぜひそちらも聞いていただいて。
もっともっとこのポッドキャスト聞くぞっていう感覚になってポッドキャストを聞くというよりは
日常に当たり前にポッドキャストがあるっていう日常の遊び場に。
当たり前にポッドキャストがあるっていう状態を作りたいなっていうのは思いますよね。
そこの運地と機械と場所っていうところを我々やっている側から盛り上げていきたいとか
一緒にドジョゴを作っていけたらすごく嬉しいし楽しいなと思います。
気づいたらめちゃくちゃたくさん喋っちゃってました。
喋りすぎだね。
楽しかったなと思って気づいたらこんな時間になってて。
ごめんね。いつもなんか俺が話すと長話になっちゃうね。
半年も喋ってなければ募ることは。
そうだよな。
そりゃそうだよ。
ありますよ。本当に。
楽しかった。
話し足りないぐらいな感じですけどね。
ちなみに平田さんはポッドキャストオアシスお越しいただけるんでしょうか。
いやちょっと考えてない。
考えてない。
少なくとも僕とかポッドキャスト番組の皆さんたくさんポッドキャストオアシスの方に来ますので。
もちろん僕も行きますよ。行かしてくださいよそりゃ。
ありがとうございます。
何を言ってるんですか。行かない理由がないでしょ。行かしてください。ぜひ参加させてください。お金払いますから。
ありがとうございます。
もうぜひ皆さんと本当に平田さんもそうですし僕もそうですし喋りたいなと思ってますんで。
はい。
お聞きの皆さんぜひお越しください。
はい。僕もね生あっちゃんを楽しみに。
ありがとうございます。
ということですね本当に楽しい時間はあっという間ということなんですけども。
いや本当。
長々と一緒にお喋りできて楽しかったし皆さんにもこの楽しさが伝われば嬉しいなと思っております。
嬉しいね。
はい。ということで今回はですねポッドキャスト番組月曜日のオノマトペより平田さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。お邪魔いたしました。
ポッドキャストアシスでお会いしましょう。
2025年のポッドキャストアシスの開催
2023年初夏東京代々木公園で開催されたポッドキャスターとリスナーの集いポッドキャストアシス。
昨年開催された第2回にあたるポッドキャストアシス2024では誰もが楽しめるそのコンセプトは守りつつ
天候に左右されない安心感を目指して会場を室内に移してリニューアル
来場者それぞれのペースで楽しめる集いとして多くの方に好評をいただきました。
そして2025年初夏3回目のポッドキャストアシスの開催が決定しました。
2025年7月5日土曜東京麻布十番バースラボポッドキャストアシス2025
今年もポッドキャストアシスを一緒に作りましょう。
続報はポッドキャストアシス公式X公式ホームページをご覧ください。
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