00:02
拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
名刺に性癖を書きたい。
ということで、今回はコメント回その2なんですけど、
ちょっと前回コメント回の1件目のコメントすごく良くて、長くなってしまったので、
また別撮りで2件目お話しさせていただきたいなと思います。
ということで、今回いただいた方のお話になるんですけど、
今回いただいた方なんですが、いつもSNSの方でお話をさせていただいている
アラトークさんというポッドキャスターの方がいらっしゃるんですけど、
コメントいただきましたので、そちらの話を今回させていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
ではまず、質問・感想のところをいただきましたので、そちらを読ませていただきますけど、
お便りを送っちゃったてへ、アラトークです。SNSでお世話になっております。
相手と対立した場合はどのような対処が多いですか?
ケースバイケースだと思うので、傾向で構いません。
夫婦喧嘩やカップルの喧嘩、同僚・友達とそれぞれ対立することって
些細なことではあるとは思うんですが、その後の行動や直後に行うことで
人間性というのは出やすいんじゃないかというふうに思っています。
というのをいただいています。
あとはPSということで、喧嘩した後に男女で仲良くするとすごく燃えるというふうにいただいております。
フー
それはフーじゃなかった。
ということで、アラトークさん、感想ありがとうございます。コメントもありがとうございます。
対立することって多分あると思うんですよね。人間中にトイレと言いますし、
人数で考え方がずっと違いますね。
ということで、しゅんちゃんは誰かと対立したときにどういうコミュニケーションを取ったりとか、どういう対処をすることってありますか。
結局対立が起こる理由っていうのは、基本的に意見って絶対なものがないからだと思っていて、
例えば論理構造においてAとBどちらが優れていますかみたいな話になると、
割と優劣がつくことが多いのかなと思う一方で、
例えば論理的であるかどうかっていうのって、世の中の正しさとして必ずしもそうじゃないと思うし、
重視するのが、例えば論理的であっても重視するものが違えば、その計算式が変わってくると。
だから対立は起こるのだと思っています。
難しいこと言うね。
そういう意味では、言語とは別の話だと思うんですね。対立が起こるっていうのは。
言葉そのものというよりは、違う感情的なところ?
そう。だからまず何を大事にしているか、最終的に対立は結論が出ると。
03:00
定量的にAの方が例えば儲かりますとか、Aの方が家のお金を使わずに住みますみたいな。
そういう話であればもうAが優れてるっていうことを言えるので、それで解決だけれども、
Aの方がお金は安く住むけれども、でもBの方がなんとなく赤色やから好きみたいな。
例えば家電買うときにね。家電買うときにBの方がデザインが好きとかってなってくるからこそ対立が起こると思っていて、
それは命案を分かちづらい。優劣をつけづらいっていうことになるからそうなると。
考えたときにそこはもう言語じゃない。
まあいわゆる価値観であったり感覚の違いっていうところで対立が起こると。
そう。だからそうなった後はもう言語じゃないところでよしよしってするのが実は正しいんじゃないかと。
じゃあどういった行動とかをされるんでしょうか。
だからそれは握手でもいいし、ハグでもいいし。
俺は違うねん。ギュッてやるな。
なんだそれ。
え?なんじゃないのかな。だってさすがにその後の行動は直後に行うことやんな。
だから結論が出ましたと。
やっぱりお金重視じゃなくてデザイン重視でじゃあ行くと。
だからちょっとお金は多くかかりますってなったときに言語じゃないところで結論が出るわけ結局。
それは感覚的なところで。
だからこそ感覚的なところで最後コミュニケーションを取るっていうのがやっぱ正しいんじゃないかなっていう。
っていうのがしゅんちゃんの意見っていうことですかね。
しゅんちゃん結構難しいというか結構ロンリーだった話をしていたので僕はちょっとあえてもうちょっと柔らかい話に行こうかなと思うんですけど。
誰だって彼氏かのと喧嘩をすることがあると思うんですけど喧嘩なったりとか大切すると思うことがあるんですけど。
僕はあんまり対立とか好きじゃないので相手の言ってることがまずは理解をしないといけないと思ってて。
結局そのね違うっていうふうに言ってん張りしても対立を強めるだけなんで。
僕はどっちかというと喧嘩しない派ですね。
なんかちゃんとその理解ができるというか明らかにやばいこと言ってなければまあそれいいんじゃないというところで情報できるところは情報をするとかっていうのもあるし。
お互いに情報できるのっていうのはまず大事かなと僕は言いますね。
僕がおい僕が悪く映るように言うな。
でも書いてあるからそういうことだと思っているんだけどやっぱり喧嘩した時とかはちゃんとごめんねとか謝れるっていうのは大事だし謝るのも大事だし甘いもん食いに行こうぜというところに僕は行っちゃうかなと。
06:05
それも僕の考えと一緒で要はあれですよね言語じゃないところってことですね。
それちょっと難しく言いすぎなんだよ。
っていうのもあるのでまず一番いいのはやっぱりその対立っていうところに持っていかないところだよね。
それはねそんなそんな分かってる。
どうしたんだ急に。
ということであの我々の結論としてはそんな感じかなっていう感じですけど。
続いて西暦3000年の〇〇ということで西暦3000年の生産業ということをいただきました。
すごくラジオのキャラクターを反映していただいたような回答をいただいてすごくありがたいですね。
一応ここからそのそういう生産業の話に入るということでもしちょっと小学生中学生とかね高校生の方聞いてたらちょっとこの辺でストップしていただいて話をしたいと思うんですけど。
そもそも生産業っていうのはどういうものかっていう結構定義が広いと思うんですけど。
わかりやすく言うと女性の方が男性の方とかがそういったエッチなお店に行ってエッチなサービスを受けるであったりエッチなアイテムを買ってそのエッチなことをするというのが大体の生産業かな。
エッチな映像を見るもある。
そういうのもあるね。それを作るっていう方ももちろんいらっしゃいますし、最近そういうので話題になってますけど。
そういったところが約1000年後にどうなっているかというところだよね。
この領域に関しては僕も非常に関心があります。
じゃあちょっと聞かせてもらいたいですね。
まずこの領域に関して僕があるなと思っているのが正直世紀3000年じゃなくて100年200年先の話になっちゃうような気はしてるけれども、すごいレコメンドが進化すると思ってます。
レコメンド?
これエッチなビデオの話ね。エッチなビデオの話をするんですけれども、レコメンドを人に合わせて映像コンテンツを作るっていうのがすごい発達していると思っていて。
まず今ディープフェイクとかさ、人の顔を貼り付ける技術ね。
いわゆるエッチな動画の女優さんの方の顔にその人の好みに合った顔を貼るみたいな。
それはもう体もそうやし、全てがそうできてくる。展開も。っていうのが技術的にはもう全然可能だと思っています。
かつあと何かやってないこととして、人が結構情報提供すること嫌うし、それの最も高い位置にあるのが性的な部分な風に思ってるねんけど、僕が推奨したいのはオープンにしていこうぜっていうことで。
09:04
私の性癖はこうですっていうのを名刺に書くってこと?
そうです。
で、そのエッチなビデオを見ている時にインカメをオンにします。全員が。
そしてそれを画像認識して、この人はこういう表情をここでしている、こういう表情をしているっていうのを全て取りためることによって、
さらにApple Watchとかによってその日のメンタルの状態とかもセンシングしていくことで、こういうメンタリティの時にこの人はこういう映像を見て、ここでこういう表情をして、こういう表情をして、ここまで見て閉じました。
っていうのをどんどん取りためることによって、常にベストなベストプラクティスっていう風に人々ができるようになるっていう風になると思ってるし、一つなるべきなんじゃないか。もはややりたいそのビジネスっていうぐらいにそういう人数を持ってますっていうのがあります。
じゃあ、こういうサービスで言うのもあれだけど、風の日におすすめのエッチなビデオプレイリストができるとか。
ああ、まさにそうね。
やばいね、それ。
そういうのがあっていいんじゃないかっていうのが一つと、もしこのラジオを聞いててやりますっていう人がいたら、ちょっと僕もその授業に参画させてほしいなと思うんですけど、もう一つあるのが、見え方が変わってくると僕は思ってて、UIが変わる。
UI?
これちょっと話すかも悩んだ…悩むな。話すかも悩んでいるんですが。
まあ、言わなかったらいいし。後でカットしてもいいよ。
一つこれ絶対ヒットするなって思っている商品が、エッチなビデオっていうのをTikTokのUIにするっていう。
これ僕結構2年前ぐらいから思ってるんですけど。
ってことはね、エッチトックってこと?
エッチトックってこと。
で、割とこれエッチな映像を見る人あるあるだと思うんだけど、めっちゃ飛ばしますと。
で、自分の性癖に刺さるところをひたすら探す作業をみんなやってると思ってて。
実はそういう意味で、さっき言ったようなレコメンデーションをやらないといけないっていうのと同時に、そのレコメンデーションというかそのUI自体がそもそも間違ってると思ってて。
もっとパッパッパッパって自分の好きな映像を直感的に探せるUIにするべきですと。
なるほどね。だから10秒とかの動画でパッパッパって見てて、グサッってきたら本編を見るみたいなこと?
そう。
なるほどね。
で、正直その高ぶるのって、ほんまに長くて1分とか、そういう期間だけで人は高ぶってると思ってて。
だからもうもっとその1分でいいわけよ。基本的に映像自体。で、その1分の寄せ集めで常に高ぶる瞬間がデュデュデュデュって出るようなものになっていくと。レコメンドが進化していくと。
12:08
で、まずその第一ステップとしてその時代がある。エッチトック時代。
エッチトック時代。
それで第二段階として100%オリジナルエロ動画時代っていうのが来るっていう風に僕は考えてます。
だから今一番やるべきビジネスはエッチトックっていう風に考えているっていうのが僕の考えです。
なるほどなるほど。
それちょっとさ、地に足すぎすぎじゃない?
まあ3000年じゃねえな。
なんか僕はどっちかというとVRとかそういう今のメタバースとかそういう話に行くのかなと思ったんだけど。
確かに。
結局なんか人によるとは思うけど精神的な高ぶりと肉体的な高ぶりって多分違う人もいると思うんだよね。
だから精神のつながりが欲しい人はそういうマルチバースでそういうエッチなものをたくさん得ようとするみたいなところに行くんじゃないかなと思ってて。
多分それって今あんまりないんじゃないかな。
結局今は肉体的な高ぶりを解消しにそういうエッチなお店に行くのが多いわけで。
もちろん動画とかでそういうのを解消する方もたくさんいると思うんだけど。
精神的な高ぶりを解消してくれるそういう空間じゃないけどメタバース的なところにはあるのかなと思ったりしました。
それはエロ動画ではなくて?
そういう空間が気持ちいいって人もいるわけじゃないですか。
そういう人に愛されてる感覚を欲してる人が愛されてないからそういうので解消する人もいるわけじゃないですか。
欲求不満っていうので。
肉体的な不満もそうだけどそういう精神的な他人とのつながりとか愛されるっていうところが欲しいからそういうのを見る人もいると思うんだよね。
そういった人のためにVRとか使って愛されてるみたいなのを享受できるような技術ができるんじゃないかなみたいな。
なるほど。
なんかエッチなビデオがすでにそこなのかなって僕は思ってて。
だってあれは嘘やんなって言い方は良くないけど。
ただあれって結局第三者視点で見てるわけじゃないですか。
今だとVRとかで一人称視点なんてあると思うんだけど結局それも自分の感情に応じて変わってくれるわけじゃないじゃないですか。
完全なる一人称視点というかそういうエッチなものを見せてくださっているとか縁にしてくださっている女性の方って男性の方が自分自身に対して注いでくれてるわけじゃないですか100%。
それを解消するような形で進化していくんじゃないかなと。
なるほど。だからそれで言うと第二ステップエロレコメンド時代の話をあっちゃんはしてると思ってて。
15:04
要は常に自分の好みの顔、体、外観を持っているしその人が自分がとって欲しいコミュニケーションを常にとってくれるっていう形で。
僕はエロばっかりの話をしたけどそれはエロだけとは限らなくてコミュニケーションにおいてもそういうのを提供してくれるものができるんじゃないかということだよね。
まあレコメンドの最たるところだよね。だからまあいろいろプレイもあるじゃないですか。
今パッと浮かんでるのと普通にラブラブしたのが好きな人もいれば大人のお姉さんにしばかれるのが好きな人もいるし、よちよちプレイも好きな方がいるじゃないですか。
もちろんバシンってやるのもいるけど、バイオレンスなのってなかなか難しいじゃないですか。
再現が確かに。
規制も結構今入ってるじゃないですか。
というのもあって、いわゆる受け身側の話をばっかりしちゃったんだけど、そっちの方向ももちろんあって、
そういったのを見てる人を直接今あなたに語りかけていますみたいなことで、
本当にオンリー・フォー・ユーみたいな形で享受できるような方向に進化するんじゃないかなとは思います。
非常に難しいところだとは思いながら、生産業に今助けられてる人っていうのもいると思うから、
その人の雇用を奪うっていうふうにも言えるのかもしれないけれども、
でもそういうふうに傷つく人とかがいなくてもバーチャルで相手をしてくれる人が生まれるっていうのはちょっと革命的なことなんじゃないか。
いろいろ規制が多いようになってきてるじゃないですか。
それもちょっと変な話だなと思っていて、
一応ゾーニングをしてるのにゾーニングされてるものを取ってきて、
これはヤバいものですよって言ってる人は結構ネットとかで見かける。
ゾーニングっていうのはちゃんと見てはいけない人に見られないように、
いわゆるレンタルビデオ屋さんとかの18禁止みたいな形で、
いわゆる普通の人が見れないようにゾーニングしてるのに、
そこからわざわざ取りに行って公衆の前に見せるっていうことをしたりして、
これは良くないものですよみたいな言ってる人がいたりするんだけど、
その不利益よりも今のいろんな方がやってくださってることによって救われてる人たくさんいると思うんだよね。
だからこそそういったエロの分野というか、そこはより良い形で成長していくと、
いわゆる犯罪につながる人もいるじゃないですか。そういうのがないと。
だからちゃんと皆さんゾーニングとか、脇前で話をしてる人が多いと思うんだけど、
18:05
この場で言っていいなとかっていうのはあるんだけど、
ちゃんとそれも未来に残ってほしいなとは僕は思いますね。
それは確かに。
昔はもっと野蛮だったじゃないですか。
なるほど。
昔は男が強いから、女性の方を襲ったりとか、
今現在も実際にあったりはするんだけど、それも嫌な話だなと思うんだけど、
一般的には未成熟な人間社会だったから傷つく人が多かったんだけど、
それってその人本来の性格ももちろんあるけれど、
高ぶりの向き先がちゃんとコントロールできてなかったんだよね。
だからそれって多分、我々は生物である以上残り続けると思うんで、
これはちゃんと考えてエッチトックを作っていただくっていうのがいいのかなと、
まずは一歩として思いました。
一方で一つ思っているのは、
そっちが成長しすぎているが故に少子化になっているんじゃないかという要素もあるのかなとは思っている。
完全に偏った意見であると分かりつつ話しているけれども。
でもそれはこの前のご飯の話と一緒で、
娯楽のための性欲消費といわゆる成熟のためのっていうのはあると思うんで、
確かにある。
せんびきを明確にできるっていう意味では、
あくまで娯楽のための性なんですよっていうところとをしっかり切り分けることで、
生まれて欲しくなかったけど生まれるみたいなのを避けるのが正しいんじゃないかっていうのはある一方で、
娯楽の方というかそっちの刺激が強くなりすぎて、
問題の正しい方に対してあまり何も感じなくなってしまっているみたいなのもあるんじゃないかなっていう。
これは何をもってこの話をするのかっていうのが自分の中で用意できてないから、
ちょっと一意見としてこういうのもありそうかもねっていう程度にしておきたいけれども、
しっかり考えていくべき問題ではあるかな。
でも僕正直、自分の考えで言うと別にエロは悪くないとは思ってて、
悪いのは今の社会体制だと思うね。正直。
だって少子化とかって言ってるけど、結局お金が若者に還元されてないからそうなってるわけですよ。
だから別にエッチなものを見ることが悪いことじゃないし、
それを悪いものとして見てるっていうのは僕は懐疑的だね。
だってもしかしたらさ、別にみんなが1億円持ってたら子供作ってるかもしれないじゃん。
21:04
まあそれはね。
だって日本だけ賃金ずっと上がらないとかっていう問題もあるしさ、
税金だけは1兆前に上がっていくからさ。
そこだと僕は思うんだよね。
多分それが変われば別にみんな車持つ可能性だったらさ、
家買うかもしれないしさ、もっと子供の数増えたらいいなと思うと思ってるんだよね。
だから別にエッチな産業が悪いことをしてるとは僕は思ってない。
それは否定もしないし肯定もしない立場でいきたい。
何を持ってどこに原因があるかっていうのは言い切れない話だというふうに僕は思っているので、
おっしゃる通り今のこの社会に子供を産むということは、
その子供の不幸を拡約しているようなものだっていう考えも僕はあるし、
しかしながらそこに懐疑的な自分もあるし、
その生産業っていうのが子供が増えるってことに対するハードルになっているっていうふうに考えている自分もいるし、
そうじゃないと考えている自分もいるので、
何を持ってっていうのはありつつ考えていきたい問題ではあると。
確かに。僕も今の話聞いてちょっと改めなきゃいけないなと思ったのは、
やっぱりお金がないことが不幸かっていうところは考えなきゃいけないよね。今の話でいうと。
確かに問題点がお金がないことなのか、
お金がなければ楽しくないというふうにみんなが考えてしまっているところなのかっていうのも考えるべき。
そうそうそうそう。
だからまあちょっと話しとれちゃったけど、
我々としてはやっぱりその生産業っていうのは今後も続いていってほしい。
一方で誰かが気づくことはないようにっていうのは願いたいよね。
まあそれほんまにみんなが幸せであってほしいっていう。
そうだね。
だいぶ前の回でしゅんちゃんも言ってたけど、
人間の最終的な目的はみんな気持ちいいってなること。
そう。
って言ってたので、
ぜひ気持ちいいってしていただけるビロには感謝をしながらね、やっていっていきたいですね。
そうですね。
まあそんな感じですかね、我々は。
はい。
あらとくさん、ありがとうございました。
ということで、ちょっと時間も時間でいい感じだと思うので、
何かコメント最後にやりますか。
エッジトック一緒にやるって人募集してまーす。
はい、ということで今回はこのような形で終わりにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。