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2025-09-01 46:35

130. 難しいおじさんはIT業界をよくしたい

spotify youtube

知人と飲んだ時に盛り上がったIT業界を良くしたい話について

チャプター

  • オープニング
  • お便り紹介、ことりさん
  • IT業界をよくしたい話
  • エンディングの告知
  • エンディングトーク

ゲストからの告知


FORTEからの告知


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サマリー

このエピソードでは、FORTEがIT業界を良くするための思いを語ります。彼は自身の過去の経験に基づいて、業界内のコミュニティへの貢献についての考えやITエンジニアとしての転職活動の意図を深掘りします。IT業界におけるSESやSIRの契約形態が持つ特性及びそれに伴うエンジニアの現状についても語られています。また、生成AIの導入が進む中で、エンジニアたちが新技術にどのように適応していくべきかを考察しています。彼はITエンジニアとしての経験を踏まえ、現場からIT業界を改善していくことの重要性を強調します。そして、SES企業の選択や現場での具体的な行動が業界に与える影響に焦点を当てています。日本のIT業界の現状とエンジニアの幸福度向上の必要性についても語られ、リモートワークや多様な働き方を通じて幸福度を向上させる視点が重視されています。また、ITエンジニアとしてスキルや知識の必要性についても触れられています。このエピソードでは、難しいおじさんがIT業界を改善するための様々な考えや取り組みについて語ります。特に、フリーランスとしての働き方や未来の展望についても触れています。

ポッドキャストの紹介と感想
aozora.fm第130回目。第130回目は、ゲストなし1人回で、難しいおじさんはIT業界をよくしたいという話をしようと思います。
パーソナリティは私、FORTEと申しまして、ウェブエンジニアをやっております。
ではまず、本編に行く前からお便りの紹介ですね。
今回は、ツイッターのハッシュタグ、sharp.aozora.fmで頂いたお便りというか、ご感想の紹介をします。
頂いたのは、コトリさんからですね。FF14のホットキャスト、Pixel通信をやられているコトリさんから頂きまして、
前回129回目がコトリさんゲスト回だったので、そこに対するリアクションとして、感情的に話せて恥ずかしいというと、
129聞きました、というかゲスト出演させてもらいました。
FORTEさんとFF14や趣味の演芸の話もできて楽しかったです。
私のラジオ音悪いので、こちらも聞いてもらえると嬉しいです。
リンクシェル通信とは違ったコトリが垣間見えるかも、というところで、ご感想を頂きました。ありがとうございます。
そうですね、前回コトリさんとお話しさせて頂いて、気せずというか、話の流れでお互いのポッドキャストにゲスト出演するということで、
私もリンクシェル通信の方に出させて頂いたんですけども、なかなかFF14の話どうする、どっちでやる、みたいな話になりつつ、
リンクシェル通信とは結構違う文脈でFF14の話もできたし、
それ以外の趣味の話というところで、動植物というか生き物の話みたいなところもできたので、非常に楽しかったかなと思うので、
FF14も興味なくてもね、こういう人がいるんだなというところでも面白いと思うので、流し劇と言いますか、聞いて頂けるとありがたいです。
ツイートありがとうございました。
その他、ブルースカイ、ミクシー2、グーグルホームのお便りですね、は特にありませんでした。
たまたまログインして気づいたんですけど、Spotifyの方にコメントが1件来ていました。
まあ公開されてるし、読み上げる必要あんのかと言われるとアレなんですけど、せっかく頂いたのでご紹介します。
これは、お名前はナルシス・ルナティックさんかな。
黄金が落ち着いたタイミングで行月以前の話題、もはや懐かしくて楽しく聞かせて頂きましたというところで、
前回の129回目小鳥さんゲスト回に対するコメントですね。
おそらくヒカセンFF14プレイヤーだと思うので、もう12年?3年になりますか?運営されているゲームなんで。
まあもうね、3年5年以上前の話は非常に懐かしい話題になるかなと思うので、
そういった息が長いゲームをこの2025年においてもポッドキャストで話ができるというのは本当に嬉しいことだなぁと思っているので、
他のプレイヤーの方もね、もしよかったらコメントとかなんならゲストに出てもらって喋りに来るとかでも全然大丈夫なんで、
FF14楽しんでいければなと思います。コメントありがとうございました。
IT業界を良くするための挑戦
ではそれ以外は特になかったので本編に入るんですが、
難しいおじさんをIT業界を良くしたいというところの話なんですが、
今回話す内容は特に、というか毎回そうなんですけど、原稿を用意してその通りに喋っているわけではなく、
思ったことをつらつら喋っている話、かつ今回は本当に答えがない、今本当にこう思っていますよってだけの話なので、
まとまりがないというか話が行ったり来たりしますし、結局何が言いたいねみたいなことがわかりづらいかもしれないんですけど、
この話をようやくというか文字起こしというかしたテキスト、ノートをですね、お書くつもりなので、
ちょっとこれ聞いててわけわかんねぇな、先に結論だけ見てぇなって人はノートの方を見ていただけるとありがたいかなと思います。
逆にノートを見てね、温度感というか熱量というか重いみたいなところが気になった方はこのエピソードを聞いていただけると、
今抱えている現場にいる1位ITエンジニアの課題感とか問題意識みたいなのが感じられるかなぁと思うので、
よかったら聞いていただけると幸いです。
今これを収録しているのが2025年8月31日なんですけども、8月29日で今の案件、私SES、順位任契約で働いているので、
それの案件が8月末29日で終了となりましたというのが1つあります。
この話はね、ちょっとツイート、ツイッターでツイートもしたんですけど、
まあじゃあ次何やるのかっていうところが、IT業界を良くしたいみたいな話という感じです。
とはいえなんか、なんだろ、ITエンジニアというかプログラマーみたいなことをやめるわけではなくて、
ITエンジニアとして現場でシステム開発をやりながら、IT業界を良くするにはどうしたらいいんだろうね、みたいなことをやっていきたいというところですと。
いってしまえば転職なので会社が変わります。今の会社、現職は9月末までで、10月1日から次の会社になります。
まあ新しい会社がどこかっていうのは10月1日になったら出そうと思うので、まあそこでって感じなんで今は言わないんですけども、
その転職するにあたって次の会社もやることは基本的にはSES、ちょっと契約形態まで聞いてないんであれですけど、
おそらく順位任契約で客先現場に入って開発やっていくってところは変わらないんですけど、
そのスコープというか対象が具体的にというか現実的にというか、自分のチーム、案件、会社、自社ですね、
だけでなくてIT業界みたいなところをフォーカスしてやっていけたらなという感じです。
で、まあこのIT業界を良くするっていうのが、なんで突然そんなことを言い出したの?みたいなのはあって、
あとは結構インターネット、まあツイッターかな、インターネット見ているとコミュニティだったり業界だったり、
まあいろんなところに恩返ししたい、恩送りをしたいみたいな話を見かけるんですけど、
なんかそこにと同じような話なんじゃないの?みたいなところもありつつ、
その辺り自分なりに言語化してみようかなというのが今回のエピソードです。
IT業界を良くするってこと自体はずっと前、ずっと前って言っても10年ぐらい前かな、
1社目のSIRを辞めて転職した時ぐらいにいろいろこう考えていて言語化できたところに、
まあそういう話があって、それぐらいの時に作ったポートフォリオだったか職務経歴書みたいなところに、
開発を通してプロダクトに関わる全員を幸せにしたいみたいなことをずっと書いて、
まあそれを自分の目標というか野心みたいなところで今までやってきたんですけど、
なんか具体的にじゃあこれが行動としてあるいは実績としてできたことがあるのかっていうと、
コミュニティとアウトプットの重要性
まあ定量的にはあまりなくて、そのあたりは本当にいつか叶わぬ見果ての夢みたいな、
別に諦めてるわけでもないし看板を下げることもしてないんですけど、
積極的にその目標を達成しようと動くわけでもない、何かを犠牲にするわけでもないという、
ある種のビジレープみたいな状態になっていたのは否めないなというところがあって、
まあとはいえ現場で目の前の開発をこなしていくっていうのも本当に重要な、
何だろう、重要な作業というか重要なものでもあるので、
そこを何かないがしろにして業界よくしていくぜみたいなのもなんかやっぱ違うかなというのもありというところで、
現場で開発頑張りますよっていうのと、こういったポッドキャストとかブログ、ノート、
それから技術同人誌とかにアウトプットすることでコミュニティだったり業界に貢献しているという、
謎の達成感満足感みたいのを得ていましたというのがここ10年弱ぐらいかなというところでした。
何かそれが悪いとは全然思っていなくて、別にそれはそれですごいというか、
ITエンジニアの中でアウトプットしてるのは本当に1割も満たないみたいな話もあったりするので、
それはそれで否定するものでもないしされるべきではないとは思うんですけど、
もっと良くすることができるよねっていう観点に立つと、
確かにやれることはもっとあるかもなぁというモヤモヤを抱えていたという感じです。
今年の5月ぐらいに知人のITエンジニアの方が転職するということで、
お休みの期間だったのかな?
有給消化のお休みの期間の間にちょっと飲む機会があって、
サシで飲んだんですけど、
次の会社何やるんすか?みたいな、
歴代な転職しますよっていう人との会話だったんですけど、
そこで話題に出たのが、IT業界を本気で良くしたいっていう話だったんですよね。
この本気っていうのがどれぐらい本気かっていうと、
そのITエンジニアの知人の方は、
引手天だと言いますか、業界内ではかなり有名な、
私なんか足元に及ばないような有名な方で、
アジャイルコーチとか、独立してフリーランスで、
個人で案件取ってとかも全然できるような、
すごい方、いろんなことができる方なんですけど、
あえてSESの会社に行くということをおっしゃっていて、
結構これが人によっては驚かれるというか、
そうなんですかみたいな、なぜあえてみたいところがある話でした。
話を聞いてみたら、やっぱりIT業界を良くしたいっていうところがあって、
その時話したのが、
ITエンジニア、日本のIT業界のITエンジニアが、
何だろう、100万人ぐらいいるとしたら、
そのうち15万人とか20万人とかは、さっき言ったようなアウトプットしてるとか、
アジャイルコーチとかスクラムマスターとか、
何かしらのプロフェッショナルスペシャリストとして、
Twitterでアウトプット、ブログノート、
他やっているのは当たり前みたいな人たちがいるとして、
そうすると残りの8割っていうのは、
そこまでアウトプットとか、
仕事外の活動っていうのはあまりやれていなくて、みたいな人がいますと。
否定するわけでも悪く言うわけでもないんですけど、
100万人いたら大体10万人、15万人ぐらいの人たちは、
8時間やって帰れればいいかな。
要はITエンジニアっていう職業だったり役割に、
そこまで興味はなくて、
食うためにやっているみたいな人もいて、
全然これを僕は否定するつもりもなくて、
別に生きていくために仕事しているっていうのも、
それはそれで素晴らしい、
ちゃんと勤労して、労働して、税金を収め、
お金を稼いでいるという点においては、
職に寄せんはないと言いますし、
思いを踏みにじるのも違うので、
全然いいんですけど、
そういう人たちがいて。
じゃあ間の6割、7割ぐらいの人たちっていうのは、
どういう人かっていうと、
なんとなくこのままではまずいし、
例えばITエンジニア、プログラマーに興味はあって、
やっているけど、
SESの現場だったりとか、
SIRの現場とかで、
納得も満足もしないけど、
どうしたらいいかも分からず、
SESとSIRの契約形態
日々目の前に来る弾を打ち返し続けているみたいな、
人がいるのも事実だと思っています。
これは私が一社目SIRでしたし、
学生時代、専門学校を卒業した時に、
クラスメイトの人に聞いた時も、
就職してSIRに入って、
プログラミングできると思ったら、
データベースの手動移行を任されて、
手動移行なので、
Excelに貼り付けられたテーブルを、
手でコピペするみたいなのを、
1日8時間、1ヶ月3ヶ月やらされるみたいなことをやって、
結構メンタルをやってしまった、
みたいな話も聞いたりしてますし、
またこの5年、3年ぐらいか、
3年ぐらいSESで現場に入っていくと、
やっぱりすごい優秀なのに、
その契約、SESっていう契約だったりとか、
そのビジネスモデルですね、
基本的にSESっていうのは、
準委任契約で契約されると思うんですけど、
この準委任契約っていうのは、
成果完成型っていうのと、
履行割合型っていう2つのパターンがあって、
履行割合型の方が、
いわゆる多くの方がイメージされるSESの、
いわゆる人欠商売とか、
その働いた分だけお金がもらえるから、
何もしなくていいから現場に行っとけ、
みたいなことが言われやすい契約の形です。
成果完成型の方は、
何かしらの成果物を納めることによって、
その対価に報酬をもらうっていうもので、
ただ準委任契約なので、
受け負いとか受託と違って、
完成責任は基本的にはない。
ないこともないんですけど、
貸しちゃんこ責任って言われるようなほどはない。
例えば私がやってる成果完成型の準委任契約ですと、
エクセルの報告書1枚ペラッと書いて納めるだけで、
それの対価でお金をもらっている、
みたいな形にはなります。
もちろん何の作業もしてないのに報告書書いて、
何もやってないけどお金頂戴とは言えないので、
こなしたチケットの一覧とか、
PR、作業内容みたいのを書いて、
作業報告としつつ請求する、
みたいな形にはなるんで、
別に何もやってないわけではないんですけど、
そういった契約がありますと。
そういった契約の内情というか、
実情みたいのがあるので、
あまりドラスティックなというか、
アグレッシブなというか、
前衛的なことっていうのは、
SESの現場のエンジニアには求められない、
というのがあって、
それより安定して長期で案件を行なすことが、
求められますというのがあります。
これは結構SIRで、
SEとして働いていても結構多くて、
これは日本だけなのか分からないですけど、
日本でありがちな多くあるのが、
それって前例あるんですか?とか、
それって大丈夫なんですか?みたいなのがあって、
これも別に悪いだけの話ではないし、
人間自然そうなっちゃうよねってところもあるんですけど、
これをもうちょっと具体の話にすると、
生成AI使って、
あるいは生成AIのAIエージェントを使って、
効率化とか実装をやりたいみたいなことを言っても、
いやそんなのいらないから、
前例ないじゃん、間違えたらどうするの?とか、
AIチャットボット作りたいとか言っても、
ミスした責任取れんの?みたいな話になって、
SESでもSIRのSEでもあまり歓迎されないというか、
よくある許可を求めるな、
謝罪しろみたいな文脈で、
これやっていいですか?よりも、
やってから見せて、
何かやったら謝れみたいな話もあるんですけど、
これをSESとかSIRのSEとか、
受託とか順位任契約ですね、
でやると契約違反になる可能性が高いです。
支持してないものを勝手にやるのは、
それは契約内容に入ってないよねって話になるので、
これは契約が悪いかどうかっていう話もある、
それもあるんですけど、
それだけでもないと思っていて、
現実そういう契約が日本では非常に多いです。
ITエンジニアの現状
多いところを無視して、契約が悪いんじゃん、
SES最悪みたいなことを言っても、
何も始まらない。
少なくともSESやSIRの現場で働いている人、
誰も救えなくなってしまうので、
そういうことを言うのはどうかなというところの話ではあります。
そういった現状、
これは契約に関わる一つの話なので、
もっといろいろ現状はあるんですけども、
そういった現状が、
ITエンジニアがもし100万人いて、
上下15%ぐらいを切った70%の人たちは、
そういった現状がありますと。
もうちょっとその方たちがどういう状況なのかっていうと、
大体この70%ぐらいの人たちの、
何割かはわかんないんですけど、
私の肌感でTwitterやってます?
技術書店行ったことあります?
ファインリー知ってます?
あと転職ドラフトとか、
そういうのを知ってますって人はほぼほぼいない、
というより私が見聞きした範囲ではいなかったです。
SIR一社とSES一社で、
もちろん案件がそれぞれ違うので、
いろんな話、いろんな会社行きましたし、
派遣とか同じく順位任で現場に来ている、
他のエンジニアの話を聞いても、
そういった人はいなかったと思いますね。
もちろん事業会社、事業サービスやってる、
自社サービスやってる会社にいたときは、
Twitterやってる人なんていっぱいいましたし、
他のサービスだと、
LinkedInとかもいたのかな?
みたいなところで、
いわゆるビジネスSNSみたいなことを
やられている人もいっぱいいたし、
私自身Twitter経由というか、
Twitter経営のリファラル転職の経験もありますし、
他の自社サービスの知り合いのエンジニアとかは、
そういった形で転職してる人はいっぱいいたと思います。
ですがSIRやSES、
特にSIRの現場にいたときに、
そういった話をした記憶は全くないですし、
まだ現職、今自社にいる人も、
そういったことをやっている人はおそらく
一人もいなさそうな感じでした。
趣味でゲーム開発やってて、
ゲームプログラミングをやるのに、
ちょっとネットの情報を見ているみたいな話は
聞いた覚えはあるんですけど、
っていうぐらいですかね。
これを本当に、
ITエンジニアの6割7割が全員同じ状況だと
小デカなことを言うつもりはないんですけど、
少なからずそういう現状にいる
ITエンジニアがいるというのも事実だと思います。
新技術への適応
じゃあ、この人たちは別に今仕事してるし、
この後も天変地異でも起こらない限り、
明日仕事がなくなるということは
基本的にはなさそうなんですけど、
とはいえ進歩の早い、進化の早いIT業界において、
不確実性が全くなくなることはない
と思っていますし、
インターネット、ドットコムバブルとか、
スマホですね、iPhoneとか、
いろんなパラダイムシフトみたいなのが
起こってきた、短期間で起こってきた業界でもあると思っていて、
今喫緊目の前にあるとしては、
生成AIっていうのがやはりあって、
特にここ半年はいかないかな、
3、4ヶ月ぐらいクラウドコードとか、
ChatGPTだとCodexとか、
GeminiだとGemini CLIかなとか、
AIエージェントっていうのが非常に、
コーディングエージェントか、
アーリーアダプターというか、
インターネット界隈、
Twitter界隈などでは大流行りしていますと。
こういったものを、
SESだとSIRの現場に持ってきたときに、
どうなるかっていうと、
指示してコード書いてくれて、
PRまで出してくれるんだったら、
もう人間はいらないよねっていうのは、
可能性としては全然あり得る。
2025年8月の段階では、
さすがに人一人を代替して、
クラウドコードだったりとか、
AIエージェントにできるかって言われると、
正直厳しい。
特にこの日本の特殊な環境、
言ってしまえば、
Galapagosみたいな状況では難しい。
今すぐは難しいと思うんですけど、
これが1年、3年、5年と経っていったり、
さっき言ったGalapagosみたいな状況が、
なくなっていたときに、
同じですかと言われると、
それはかなりハテナがつく。
私は今アラホなので、
38位なんですけど、
あとだいたい20年か25年、
30年弱ぐらいはまだIT業界で、
仕事をしたいですし、
障害減肥ってわけではないんですけど、
IT業界が好きなので、
もっと働いていきたいと思ったときに、
こういったパラダイムシフト、
新しい技術への適応みたいなのは、
あと何回もやっていかなきゃいけないんですけど、
今この目の前のAIエージェントみたいなものに
対して100万人いるうちの、
70万60万人の人が、
6割7割の人ができるのかっていうと、
かなり怪しい。
っていうのはさっき申し上げたように、
Twitterもやってないし、
ネットで情報も見ないし、
仕事上必要な知識、
例えばAWSの資格を取るみたいなことは
やってる人多いんですけど、
なかなかそこにAIエージェントみたいな話は
入ってこないと思っていますと。
最近一応現場でコパイロットを使い出す
みたいなのもあったんですけど、
これも発注元ですね。
事業会社がSIRに発注して、
SIRがSESを雇っているっていう契約、
昇竜なんですけど、
事業会社の方で導入をしたと。
で、SIRとかベンダーにも
ライセンスあげるんで使ってねっていう流れだったので、
SIRとかSESがいらっしゃるらしいんじゃないんですよね。
事業会社の方が変化に早いという、
これもちょっと考えると当たり前かなという気も
しなくもないんですけど。
というのが現実なんです。
全てがそうとは言わない。
IT業界の危機感
私が見た限りではそうというだけなんですけど。
これは本当に危機感があると思っていて、
今回たまたまコパイロットだったんで、
まだわかんないですけど、
これがじゃあコロードコードを入れて、
PR作ってくれるねってなった時に、
高い借り払ってSIRに仕事を依頼するんですかねって言われると、
私としては非常に疑問でして、
チケット書いてSIRにそれを流すんだったら、
チケットをコロードに思い込ませて
やった方が良くないってなるのは
結構明確にイメージが湧いてしまう。
もちろんこれは開発内容においてピンキリなので、
新規事業を作るみたいな、
これから新しいサービスを作るとかみたいなフェーズだと
まだまだ厳しいんですけど、
今この8月まで私がやっていた案件は
インフラの保守運用で、
テラフォームでAWSのインフラ保守運用をやってたんですけど、
テスト環境のCPUスペックを
256から512に変えてみたいなのを
テラフォームでやるとなると、
1行512って書き換えるだけなんですよね。
実装はもう5秒ぐらいで終わるんですけど、
PR作ってレビュー出すまでが非常に面倒くさくてみたいな。
そこに時間がかかっていて、
価値があるのかと言われると、
ちょっと僕もわかんないんですけど、
みたいな状況に対して、
事業会社がクラウドコードを入れて、
512に直したのをPR作ってくれて、
レビューまで出してくれるんだったら、
それでいいよねって言われると、
そうだよねってなってしまうのが現状になってます。
現場からのアプローチ
そういった権利図があったので、
ちょっといろいろ話しちゃったんですけど、
この5月に知人のITエンジニアと話をした、
IT業界をよくしたいって話に非常に
共感したというところがありました。
もう1つはそのITエンジニア知人の方が、
別にアジャイルコーチとか、
外部のEMみたいな立場で、
現場に関わることもできたと思うんですけど、
わざわざ転職先にSESの企業を選んで、
そこの会社から現場、
どっちかというとその方は技術工的な立ち位置なんで、
現場で開発しているかどうかはちょっとわからないんですけど、
そういった自分の具体の行動として、
会社をSESにして現場で発信活動をしていく、
よくしていく、現場と交流していくっていうのを選択したのが、
本当にかっこいいなというふうに思ったのがきっかけでした。
さっき言ったように、
Twitter界隈本当に業界をよくしたいということで、
いろいろやられている方いますし、
会社を起こして自社サービスであったりとか、
いろんなツールとかエージェントサービスを
作っている方もいっぱいいらっしゃるので、
そういった方々本当に尊敬していますし、
別にそれをやってないから尊敬しないということもなくて、
皆さんそれぞれ自分の環境で頑張っているとは思うんですけど、
あえてそこでひょっとしたらもっといい報酬であったりとか、
世間的評価みたいなのを蹴ってまでSESの会社に行って、
現場からよくしていくみたいな、
現場に飛び込んでいくっていうのが本当にすごいし、
私はその人以外にそういった行動を取っている人を見たことがない。
IT業界をよくしたい。
日本のIT業界の大半がSESだったりSIRだったりするっていうのが
一定あるとするならば、
そこに自分から飛び込んでいって、
よくしていくっていう行動をした人はその人以外に知らないので、
本当にそれは口だけではなく行動まで起こしているっていうのが
本当にすごいなと思いました。
これに戻る前に日本のIT業界の割合として、
事業会社にいる人とSES、SIRみたいな人の割合を調べようと思ったんだけど
忘れちゃったんで、
ちょっと主語で語ったら本当に申し訳ないんですけど。
ただ、IT業界をよくしたいって言っている人のほとんどが事業会社で、
事業会社から外に出たことがない、
JTCはクソ、SIRはマジダメって言っている人が
SIRの仕事したことないよねっていうのは本当に
結構散見される感じなので、
そういったのを特にツイッター上で見てきた中、
現場に飛び込んでいくっていうのを見たのは
本当にかっこいいなというところでした。
そういったのをちょっと思って、
じゃあ私もその知人の方に続いて、
その新しい会社で現場からよくしていきたいっていうのを
やっていこうと思っていますと。
具体的にじゃあ何やるんですかって言われると、
マジぶっちゃけ何やっていいかわからないです。
じゃあこうやったら良くなるよね、
こうやったら6割7割の人の幸福度が上がって
業界が良くなるよねみたいなのがあるんだったら、
みんな優秀な方ばっかりだと思うので、
みんなやってると思うんですけど、
なかなかやっぱりそれができない。
できないけどそれに取り込んでいく、
現場に飛び込んでいく、
何もしないで傍観するのではなく、
現場に飛び込んでいくっていうのは重要かなっていうのが
まず第一歩ですね。
じゃあ現場で何やるかっていうと、
SESとしてITシステム開発の現場で
開発業務やっていくんですけど、
それに付け加えアウトプットですね。
会社名義でアウトプットっていうのを
明示的にやっていこうと思ってまして、
それによってさっき言ったAIエージェント、
コーディングエージェントに対する経験であったり
造形であったり、ある種の危機感みたいなものを
醸成できていけたらいいなというのもありますし、
それによってさっき言った事業会社からSIR、
SIRからSESみたいな流れの中に、
事業会社から直で個人のITエンジニアだったりとか、
あるいは小さいITエンジニア、
SESでもいいんですけど、
に対する発注が飛んできて、
AIエージェントを例えに出しちゃいますけど、
AIエージェントを駆使した効率のいい
クライアントワークみたいなものができるようになると、
その日本のIT業界の構造としてある
SIRが仕事を引き受けて、
その下にSESがぶら下がる、
それも多重みたいな形で、
みたいのが一つ変わる。
それがなくなることがいいか悪いかっていうのは
文化圏の影響と選択
一旦置いておいて変えることができるんじゃないかな、
そういった下地として土台が作れるんじゃないかな
というのもあるので、
そういったところの発信活動みたいなのを
開発の現場からやっていきたいと私も思ってます。
やっぱり現場にいる、いないでは全然違う
というのは一つあって、
さっき言ったSIRとかSESにいる人のほとんどが
Twitterをやってないみたいな話、
私の裸なんですけど、
というのはある一定の事実としてあったときに、
やっぱりTwitterでどんだけバズっても
現場には届かないんですよね。
誰もその基準を知らないし、
今まで私がSESの現場で共有してきた記事、
それ知ってますって言われたことが
ほぼほぼなかったんじゃないかなと。
知っているって人は当然、
多分Twitterを見ていたと思うので、
やっぱりそういう世界ってあるんだよな
というのが一つあると思います。
最近、自社の中でも色々動きがあって、
また新しいSIRの会社の方とも会話したんですけど、
やっぱりその中で結構閉じようとする傾向も
あったりして、大手だったり、
それなりの規模があるSIRのグループだと、
その中で経済圏じゃないんですけど、
文化圏みたいのを作ろうとするという動きも
結構その過虫にいて感じたことで、
なんか外に向かって学んでいこう、
勉強しにいこう、
より具体な話をすると、
勉強会とかカンファレンスの参加補助、
あるいは全面支援みたいなものが
あったことは多分ないと思います。
SIRやSSにいて。
それよりも社内で勉強会をとか、
交流会をとか、
そういったことの方が多くて、
それを否定する気は全くないんですけど、
もっと他にもやれることあるんじゃないのとか、
その会社もITエンジニア、
社員の幸福をっていうところを掲げてはいた
と思うんですけど、
本当にそのグループ内、社内で閉じていくことが
幸せ、それだけが幸せなのかって考えると、
結構違和感というか、
ずれている感じもする。
それは1企業、1グループ会社だけではなくて、
日本国内で閉じていいんだっけみたいなのも
もちろんある。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス
みたいなところでやるっていうのも
あると思うんですけど、
そういった部分含めて、
やはり現場チームから、自社から、
みたいなところから影響していくっていうのが
1つ、その先の世界に繋がっていくところなんじゃないかな
というのも思いつつっていう感じですね。
そういう考えがあるので、
現場でやっていきたいみたいなところですね。
やっぱり先ほど言ったような、
ツイッターとかインターネット上で
あれやこれやっていても、
本当に良くしたいと思っている対象の
SIISにいる現場の人たちが
ネットを見ていないのであれば、
全く意味がない話になってしまうし、
さっき話題に出たような
ガランパコスみたいな状況にも
なりかねないので、
ガランパコスを崩すことが
絶対正義とは思わないんですけど、
両方とも知っている
日本独自の文化も知っているし、
世界のデファクトスタンダード的な
潮流、流れを知っている、
両方知っていること自体は
良いことだと思うので、
その上でどっちを選択するかは
自分の自由だと思うので、
そういったところの架け橋になれるような
形になれたらいいなと思っております。
という感じで取り留めもなく
話してきたんですが、
やりたいこととしては
IT業界を良くしていきたい、
良くしたい。
そのIT業界って
具体的になんやねんって言うと、
IT業界の現状と改善点
おそらく日本のIT業界の
大多数を占めると思われる。
調べとけよって話なんですけど、
大多数を占めると思われる
SESやSIRとかの現場で、
順位任契約とか派遣契約ですね。
で、頑張っている人たちの
幸福度みたいなものを底上げしていきたい
みたいなところがありますと。
そのためにはインターネット、
ZENでもブログでも、
KITAでも、
Twitterでも、
勉強会イベントでも何でもいいんですけど、
そういったところに接点がない
方々っていうのもやはりいるので、
かつそれがおそらく
マジョリティだと思っているので、
そこを良くしていくとしたら、
現場、SESだったり
SIRみたいなところの現場に入って、
やっていく、活動していくっていうのが
いいんじゃなかろうかといったところが、
この話の大筋の流れですね。
30分以上収録してるんですけど、
一言で喋るとそんな感じ、
いう感じなんですが。
枝端の話も結構重要だったりするんで、
あれなんですけど。
最後に良くするとか、
幸福にするみたいなところの話を
ちょっとして終わろうかなと思うんですけど、
ITエンジニアにとって
IT業界が良くなるっていうのは、
いろんな尺度、観点があると思ってます。
例えば給料、年収が上がるっていうのも
一つ幸福度が上がるというものだと思いますが、
それが一番ではないという人も
当然いると思います。
人間の多様性ってやつで、
それを否定も肯定するつもりもなくて、
ただ事実そこにあるだけっていう話なんですけど。
ひょっとしたら給料が上がることよりも、
労働環境が良くなる。
残業が減るとか。
家の面倒とか家族の面倒を見なきゃいけないから
出社よりリモートの方がありがたいとか。
今の現実、東京にしか仕事がないと言っていいほど、
東京だったり大都市圏に
ITエンジニアの仕事っていうのは
集中してるんですけど、
自分の地方であったりとか、
あるいは日本国外ですね。
から日本の仕事をするっていうのも
やれるようになったらいいよねみたいな。
いろんな観点の幸福度っていうのが
あると思ってます。
それがなされるというか、
実現していくには本当に様々な観点。
それは会社もそうだし、
労働する現場、
さっき言った順位任契約みたいなところも、
契約的なところもありますし、
国の方針みたいなものもありますし、
いろいろあるんですけど、
同様に必要だよねっていう条件の一つとして、
やはり個人のスキルであったりとか、
考え方であったりとか、
そういった部分っていうのは一つあると思います。
これは日本というか、
基本的に今の世界がだいたいそうなんですけど、
市場主義経済なので、
すごい冷酷なことを言ってしまえば、
市場に価値がない人っていうのは、
やはり選択肢がどんどんなくなってしまっていくっていうのが、
現状、事実であると思ってます。
それがいいか悪いかっていうのは置いとくんですけど、
とはいえそういう社会になってしまっているという面もあるので、
そういう社会に対して、
じゃあ言われたことだけやっていればいい、
8時間言われたことやって帰れればいいっていう人と、
いろいろアウトプットできたり知識があったり、
ジェニアリストとしてもスペシャリストとしても知識を持っている人、
どっちが自分の望む幸福度を得られやすいかっていうと、
やはり後者なんじゃないかなと思っています。
ただ、ITエンジニアの仕事、プログラマーの仕事はもう、
仕事でしかやってないから、
幸福度向上のための働き方
8時間やって帰れればいいよって人に向けて、
ブログかけとか、技術導入しかけとか、
新しい技術キャッチアップしろとか、
言ってしまえば8時間、就業時間の8時間以外で勉強しろっていうのも、
一つある方法だとしても、
それだけじゃないよねっていう感じもしているというのも事実です。
その辺りは本当に難しいところで、
難しいおじさんになっちゃうんですけど、
グラデーションおじさんでもあるんですけど、
もちろんバリバリ常にIT業界、ITエンジニアのことを考えてやれる人と、
そうじゃない人に差が生まれるのは、それはもうしょうがない。
それはどんなものでも費やした時間は比例するのでいいんですけど、
そこで費やした時間が少ない人でも、
より選択肢が多く取れるような世界だったり、
それのきっかけになるような行動ができたらいいなというのもあると思っています。
それがその人の幸福度にもしつながったらいいなという感じです。
それは雲の糸を垂らして釣り上げるみたいな、
救ってやろうみたいな感じというよりも、
こんなこともあるよ、こんな考え方もあるよ、
こういう視点があるよ、
僕はこういう見え方をしているよみたいなものを伝えられたらな、
横で見せられたらなというのがあって、
やっぱり話が戻っちゃうんですけど、
それにはその人がいる環境に行って横でやる必要があると思っていて、
その人が見てもいないSNSやインターネットでやっても、
当然その人には届かないので、
現場でそういう活動をして、
なんか勉強会ってのがあるんだとか、
技術同人誌ってのがあるんだとか、
ポッドキャストってのがあるんだみたいな、
確かにこういうAIエージェント、コーディングエージェントみたいなのは、
触っておかないとあれかな、触った方がいいかなみたいな、
きっかけになれたら嬉しいって感じですね。
今はSAIの話、AIエージェントの話しちゃいましたけど、
他にもいろんな観点があると思っていて、
アジャイルみたいな開発に対する考え方、
SCRUMとかXPみたいな開発手法であったりとか、
その他の役割みたいなところで、
インフラであったりとかSREであったりとか、
CSE、カスタマーサクセスであったりとか、
学びの重要性
いろんな観点がある、
またそれが多様化していく時代だと思うので、
AIだからなんとかだから○○だからっていうよりも、
そういった変わっていく、それをキャッチアップしていく、
キャッチアップっていうのは別に勉強までいかなくていいんですけど、
知識として知っていく、触れるきっかけを作っていくみたいなところの流れを作るというか、
そういう世界があるんだよっていうのを見せられたらいいなというところがあります。
その結果、幸福になるかどうかっていうのは、
多分にその人の考えだったり責任みたいなところはあるので、
あまり一人の大人に対してあれやれこれやれっていうのもどうかなと思うので、
それ以上あまり動向は痛くないんですけど、
それ知らなかったよ、もっと早く言ってくれよみたいなのは一定あると思っていて、
そういう言ってくれよみたいなものが少しでも減らせたらいいかな、
それが結果として幸福度、IT業界を良くするみたいなところにつながっていったらいいかな、
みたいなのが今私がぼんやりと考えていることです。
というわけで本当に取り留めもなくダラダラと喋ってしまい、
本当はこれ相手がいた方が座談会じゃないですけど、対談じゃないですけど、
いた方がいい話だったかもしれないんですけど、
残念ながら私にそういうITエンジニアの知り合いがいないわけじゃないんですけど、
このタイミング、この瞬間に収録できる人がいなかったので、
ちょっと一人で喋ってしまうという流れにはありました。
もしね、ノートだったりこのエピソードを聞いて、
いやもうそれめっちゃ硬いかも問題意識あったんだよねとか、分かるとか、
あとはお前の言ってることマジ間違ってるからみたいな話があるんだったら、
本当にノートでもSNSでもコメントでも何でもいただければありがたいですし、
SNSで何かメッション飛ばしていただいてもいいですし、
なんなら全然飲み行くんで、その辺の意見交換お話聞きたいですし、
もうポッドキャストに出てやるから喋らせろっていうのも大関係なので、
ぜひそういった話をできればな、お互いの学び気づきになって、
めぐりめぐってそれがまたIT業界をよくする小石の欠片ぐらいになったらいいなーなんて思っておりますので、
引き続きよろしくお願いしますといったところです。
最初に言った通り今の現職が9月末で退職になって、
10月1日から新しい会社になるんですけど、
9月1日はまるっと有給の予定、予定というか有給なんですけど、になっております。
なのでこれを取っているのが8月31日日曜日なんですが、
9月1日月曜日から大人の夏休みとなっております。
サラリーマンは会社を辞めるために会社に入っていると言っても過言ではないので、
これから人生何度もメーカーの夏休みを楽しもうかなと思っているところです。
一応9月1日は休みなんでめちゃくちゃ暇っちゃ暇なんですけど、
やりたいこともあったりとか、
あとは技術当事士界隈の知り合いが関西の西の方に住んでいる方がいたりして、
なかなかタイミングがないと会いに行くこともないと思うので、
ちょっと西の方に1週間ぐらい旅をしようとか思っているので、
その間以外の3週間ぐらいは東京にいますので、
そう言って声かけてくれる人はなかなかいないかもしれないですけど、
ちょっと飲みに行こうよとか、うまいもん食おうよとかあったら是非、
ITエンジニア、ITエンジニアなんて言わなくてもいいんですけどね、
ガンダムの話とか、デュークワークスよかったですねみたいな話を、
何かお話ができたらいいなと思っておりますので、
飲みでもうまいもん食いに行くでも誘っていただけるとありがたいです。
ではポッドキャストを締めていきますので、
このポッドキャストの告知からやっていきます。
このポッドキャストを青空FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、
そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、ITエンジニア話ですね。
IT業界を良くするって言うんだったら一過言あるぜって人は是非。
IT業界改善の意図
さっきの話を聞いてね、ちょっと話してみたいんだけどみたいな、
軽い感じでもいいので是非よろしくお願いします。
連絡方法は各SNSのDMやお便りフォームなど何でも大丈夫です。
また青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
SNSでハッシュタグ、シャープ青空FM、シャープAOZORAFMを付けて投稿してください。
配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができます。
是非よろしくお願いします。
さらにお願いとなりますが青空FMではご支援を募集しております。
フィクシブファンボックスかオフセイというサービスで支援可能ですので支援しちゃってもいいよという方は配信ページのリンクからよろしくお願いします。
ではゲストがいないので私からの告知ですが、技術同人誌ですね。
約2ヶ月後、10月末、技術書博と11月頭かな、技術書店があるのでそちらで新刊は、
チーム開発の本、マネジメントというかソフトスキルというかの本を1冊出すのと、
余裕があればまた無料、電子になるかわかんないですけど、電子版のみでまた何か出したいと思っているのでそちらも含めてよろしくお願いします。
ちょっとコトリン関係の本は出せるかは微妙ですが、何かあれば書きたいかなと思っております。
あと今日話題にあがったIT業界的なITエンジニア的な話ですね。
もしよかったら飲みでも食事でもホットキャストのゲストでも何でもいいですし、
そういったところの盛り上がりみたいなものが少しでも現場に届いて良くなったらいいなと思っておりますのでよろしくお願いします。
ではエンディングトークですね。
130回目ですが、今月8月はもう終わりですが、2回か3回ぐらいは収録と配信が…
ちょっと8月31日なんでこのエピソードが今日出るかわかんないですけど、できたかなといったところで。
そうっすね。
転職、会社を変えること自体は6回目で多分6社目になるんですけど。
一昔前といってももう20年ぐらい前かもしれないですけど、就寝雇用が当たり前で、
転職とかありえないみたいな時代からするとだいぶジョブホッパーな感じにはなっているのですが、
なんか最近、正社員、サラリーマンにこだわっていた15年20年ぐらい前の自分を考えると、
だいぶフリーランスでもいいかな、個人事業主でもいいかなと思うところもあり、
たまたま次も正社員として会社に所属はするんですけど、あまりそこの垣根というかこだわりはなくなってきたかなという感じはあります。
一番大きいのはマイナーバーカードによって確定申告がやりやすくなったというのが一番多くて、
正社員やってたのはその辺の処理がめんどくさかったからサラリーマンやってたっていうのがあるんですけど、
最近予算切ったところも変わってきたかなというのがあるかなと思っております。
そんな感じでちょっと次何をやりたいかみたいな話を、
あまりこのPodcastではそういう話を最近はしてなかったですけど、
なんかファミコンソフトの話とかしてたんであれなんですけど、
たまにはこういう未来の話でもいいかなというのと、
あとノートですね、テキストとの組み合わせというか、
マルチメディア展開っていうのかな、わからないですけど、
みたいなのをちょっと試してみたかったのがようやく、
今時点ではノート一文字も書いてないのでできたとは言いづらいんですけど、
そういう流れもありかなというので試してみたというのもあるんで、
そういった感じで今後ともいろいろやっていきたいので、
このPodcastを含めよろしくお願いしますといったところです。
では130回目ですね。130回目は一人会で、
難しいおじさんをIT業界をよくしたいという内容でお送りしました。
未来への展望
最後までご視聴していただきありがとうございました。
46:35

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