新刊の紹介と配信が最近できてなかった件について
チャプター
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サマリー
このエピソードでは、技書博12の新刊『異夢同船』が詳しく紹介されています。この本は、異なる夢を持つチームメンバーが一緒に作業する難しさとその解決策を提案しています。
技書博12の新刊紹介
aozora.fm第131回目。第131回目は、ゲストなし1人回で、技書博12の話をしようと思います。
パーソナリティは、私、フォルテと申しまして、ウェブエンジニアをやっております。
前回、130回目の配信が9月1日でして、その後、4名かな?ゲストの方を呼んで収録したんですが、
131回目として収録した回が、実はこれ以外にありまして、
そちらがちょっとチェック中、ゲストさんのチェック中のまま止まっており、
その後、3、4人ほど重ねて収録させていただいたんですけど、
待ちになっているものと、私が忙しくて配信ができていませんでした、という図案件です。
忙しかった理由の一つが、その技書博12と技術書典19ですかね。
要は新刊を書いていましたという話でして、ようやくなんとか書き上げ、
あと、並行して10月1日から転職して新しい会社に入ったというのもあり、
ちょっとその辺のあだこだで時間が取れなかったという感じでした。
というわけで、まずは青空FMAのお便りとかご感想の紹介なんですが、
ツイッター、ブルースカイ、ミクシー2、グーグルホーム、全て特に反応はなかったので、
大事紹介はスキップして本編に入ると、
技術博12の新刊、技術書典19含めた2025年秋の新刊ということで、
イム同船、異なる夢を持ちチームで作業するという本の紹介をさせてください。
させてくださいもないよ、自分のポッドキャストなんであれなんですけど。
イム同船っていうのは、異なる夢を持ち同じ船に乗る、でイム同船と書くんですけど、
イム同州の方が良かったかな?今更。
後列同州っていう言葉があるんですけど、それのパロディーというか、なんていうんですかね、
リスペクトみたいな感じでつけたタイトルで、
あえてこのイム同船っていう矛盾している名前、漢字にしているのは、
戦争広告代理店という本のタイトルをちょっと参考にというか、
本の内容とテーマ
同じような印象感覚でつけさせていただいたという感じです。
戦争広告代理店っていうのは、戦争と広告代理店っていう、
ある種関係がないような単語、名前をつなげているんですけど、
読んでみると、ああ、なるほどなっていうような本だったので、
そこからちょっとインスパイアというか、きらめきを得たという感じですね。
で、どういう本かっていうと、イム同船はチームで作業をするっていう本なんですけど、
そのチームで作業するときに、チームのメンバーが全員同じ方向を向いてなきゃいけない、
向いた方がいいんじゃないかというのがよく言われる話なんですが、
現実はそれって難しいよねっていうのがあると思っていて、
何かチームで作業するときに、いや俺はこういうことをやりたいよっていう人が出てきたときに、
じゃあチームから出てってくださいねっていうやり方ももちろんあるし、
それがある種正しいことでもあるかもしれないんですけど、
それをやっていった結果、例えば一緒にチームで働いてくれる人がどんどん少なくなってしまうんじゃないかとか、
多様性がなくなってしまうんじゃないかとか、
そういったデメリットみたいなところもあると思っています。
なので異なる夢を見ていても、同じ船を漕いでいくにはどうしたらいいのか、
そういったことが可能なのかということを書いた本になります。
チームで作業するとあえて銘打っているのは、これはシステム開発に限った話ではないと思っていて、
いわゆるIT系の話にはしてないということですね。
なのでプログラミングとか、プロジェクトマネジメントとか書いてあるな、
なんかアジャイルとか、あんまりそういう話は出てこない、
そのITに限った話じゃなくて、
単純にチームで作業する、
なんならレンガを積むみたいな話をしてたりするので、
なんかそのあたりはプログラマーじゃないからなって思わないで読んでいただいても楽しめるかなという感じです。
出版と告知
例えらしているチームでの作業として、
農場ですね、農業をやる農場、畑とか、
そういったところでチームで作業するっていう話も出していたりするので、
そのあたりは本当にどこか特化した業界の話ではなくて、
分かりやすいかな?
一般的な話になっているかなと思います。
イジャーク12自体は、
2025年10月26日日曜日かな、
大宮でやるんですけど、
コピー本で持っていこうと思ってます。
ちょっとギリギリになってしまって、
印刷所の入稿ができなかったので、
コンビニで印刷したものをホーチキスで止められるかな?
40ページなんで多分いけると思うんですけど、
止めて10冊程度持ち込もうと思ってます。
技術書店19ではギリギリに入稿が間に合うと思うので、
製本した紙を販布する予定でいるので、
いき早く欲しいとか、コピー本でいいよとか、
あとコピー本と製本版で微妙に内容が変わる予定、
コラムの追加とかやろうと思っているので、
コピー本バージョンが欲しいという方は、
ぜひ技術書店12でお買い求めいただければいいかなと思います。
ちょっと実際に印刷してないので、
値段が変わるかどうかっていうのはちょっと分からないんですけど、
だいたい500円を目処に考えていただければ大丈夫かなと思います。
よろしくお願いします。
あと自分の新刊以外の話だと、
これを収録している前日ですね、
10月22日水曜日に技書博の公式のラジオ、
サークル紹介をする技書博ラジオに参加させていただきまして、
YouTubeでライブ放送、配信したんですけど、
3時間の長丁場で各サークル紹介をするっていうのに出させてもらいました。
これ自体は数日前に、
技書博のスタッフの方に出たいんだけどって言ったら、
なんとか話が通って、
2日前とかに参加するってのを決まって出させてもらったんですけど、
結構技書博のスタッフの方は忙しい方が多いのと、
3時間しゃべり続けるのを2人でやるっていうとかなり大変なので、
そのあたりのお手伝いというか、
負担軽減みたいなのもできたかなとか、
あとはそのメインのパーソナリティと解説っていうところに、
もう1人なんでもない人が入ると、
裏方でいろいろバタバタしていたことを吸収する役割ができたっていうのもありまして、
そのあたりはかなりスタッフの方にも評価いただけたかなと思うので、
個人的にはやってよかったなと思うし、
可能ならね、技書博公式パーソナリティみたいな感じで、
肩書きつかせていただけると自己ブランディングになっていいなというのが、
半分本音だったりするっていう感じです。
リンクにこのYouTubeライブ配信のアーカイブ、
多分あると思うので、
もしなかったら、リンクがなかったら、
アーカイブがないんだなと思っていただければいいんですけど、
アーカイブがあればURL貼っておくので、
気になる方は見てくださいですね。
見てください。
といったところで短いんですが、
131回目はこの辺にしておこうと思っていまして、
今後の予定ですね、
ゲストの確認待ちのエピソードは、
ちょっともう塩漬けになってしまっているので置いといて、
おそらく3本ほどゲスト回が続く予定です。
まだ全くノータッチ未編集なので、
いついつ出せますよっていうのはちょっと言いづらいんですけど、
来月以降も忙しくなりそうなので、
なる早で編集しておきたいなと思っているので、
調子良ければ毎週1本ずつは、
しばらくゲスト回が出せるかなと思っているので、
よろしくお願いします。
ではこのエピソードを締めていきますと、
まず告知からですね、
このポッドキャストは青空FMではゲストを募集しています。
話したい、楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、
そんなすごい話題なんてないよって人も大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、
何でも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
連絡方法は各SNSのDMやお便りフォームなど何でも大丈夫です。
また青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
SNSでハッシュタグ、
シャープ青空FM、シャープAOZORFMをつけて投稿してください。
配信ページのお手入れボタンからもお手入れを送ることができますので、
よろしくお願いします。
さらにお願いとなりますが、
青空FMではご支援を募集しております。
フィクシブファンボックスかオフセイというサービスで支援可能ですので、
こちらも配信ページのリンクからよろしくお願いします。
ではゲストがいないので、私ホルテの告知をすると、
衣装白12ですね、あと技術書店19もあるので、
まずは衣装白12で義務当選いたしますので、
参加無料の即売買イベントになっているので、
登録だけやっていただければ誰でも参加可能ですので、
10月26日日曜日オミヤでよろしくお願いします。
懇親会はちょっと有料になっちゃうんですけど、
居酒屋かどっかでやるのかな?
なのでそっちは有料なんですけど、
その方でスタッフだったり、
私だったり他の著者の方と話すこともできますので、
そちらも含めてよろしくお願いします。
義務当選と義書白12、懇親会かな?
あたりは全部概要欄にリンク貼っておくので、
よろしくお願いします。
というわけで131回目は以上になるんですが、
ちょっと忙しいを言い訳にしてやらないのどうなのと言われると、
もうおっしゃる通りっていうのと、
ちょっとゲストさんのチェックを言い訳というか、
マターにしてしまった部分もあるので、
そのあたりの運用改善みたいなのはやっていこうかなと思っていて、
実際やってはいるんです。
もうちょっとコンスタントに、
最低でも確証に1本ぐらいは出せるように、
やっていきたいかなと思うので、
引き続きAzure FM、それから技術当事士ですね、
新刊出たりしますので、よろしくお願いします。
では第131回目は1人回で112の新刊の話でお送りしました。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
46:35
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