1. ao. MOMENTS 〜美容サロンの裏話〜
  2. #16 サロンで起こったあるある..
2025-08-28 17:39

#16 サロンで起こったあるある裏話5選

美容サロン / エアコン温度設定 / カラージェル争奪戦 / 熱中症対策 / 常連客との信頼関係 / 禁煙化 / 決済トラブル / バックルーム / 開業初期の苦労 / スタッフ連携


▼今日のテーマ

エアコンの温度設定戦争から熱中症対策まで、美容サロンでの日常的なトラブルと解決法を太田・宍戸コンビが赤裸々に語る。お客様の優しさに救われたエピソードや、スタッフ同士の微妙な駆け引きなど、現場ならではのリアルな体験談満載。サロン経営者なら「わかる!」と共感必至の内容です。


▼番組概要

この番組は、ao.代表の太田絢子と個性豊かなクリエイターたちが、美容やファッションのことから、サロンでの裏話、何気ない日々の気づきまで、ゆるーくも熱く語り合う場所です。「繋がりと個性を育む」を大切にするao.ならではの視点で、プロフェッショナルとしてのこだわり、お客様や仲間とのエピソード、そして時には人生を変えた出来事まで。リスナーの皆さんと一緒に、自分らしい輝きを見つけるヒントや、明日がちょっと楽しみになるような、心地よいひとときを過ごせたら嬉しいです🌿 毎週木曜夜配信。


▼番組ハッシュタグ:#aomoments


▼体験談、質問、MCへのメッセージはこちらまで⁠

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⁠▼MC

太田絢子(ao.代表取締役/2児の母 /究極の自由人):仕事も育児も楽しみながら、「人生を全力で遊ぶ」を実践中。サロン経営のこと、美容のこと、そしてちょっぴりプライベートなことまで、楽しくお話しします。


宍戸琴美(ao.統括マネージャー/ネイルアーティスト/アイデザイナー):ネイルもアイデザインもマルチにこなす、ao.のジェネラルマネージャー。ao.クリエイター :サロンのスタッフが不定期で出演。

Insta: ⁠https://www.instagram.com/ao.nail_eye

⁠Web: ⁠https://ao-inc.company/⁠


サマリー

このエピソードでは、サロンでよくあるエピソードや裏話を語ります。特に、エアコンの温度設定や夏場の熱中症に関するエピソード、お客様同士の助け合いについても触れ、サロンでの体験を共有しています。サロンでのカラージェルやトイレのタイミング、接続不良の決済マシンなど、日常の「あるある」エピソードが紹介され、その背後にあるスタッフ同士のやり取りが語られています。最後には、青Momentsというプラットフォームの目的やリスナーからのフィードバックを求めるメッセージが含まれています。

サロンでの温度設定
AO代表の太谷子です。
AO統括マネージャーの獅子戸ことみです。
AO MOMENTSでは、つながりと個性を育むをモットーに、ネイルとアイサロンを経営するAOが、
美容やファッションのことから、サロンでの裏話、自分らしく生きる日々の築きまで、
時にゆるーく、時に熱く語り合う場所です。
プロとしてのこだわりや、お客様とのエピソード、
自分らしい輝きを見つけるヒントまで、木曜の夜、
あなたと一緒に、明日がちょっと楽しみになるような、心地よい時間を過ごせたら嬉しいです。
はい、今日のテーマは何でしょうか。
はい、今日のテーマは、サロンあるあるを語り尽くすです。
まあ、そうですね、よくある現場のあるある、この辺をちょっとね、お客様バージョン、
お客様編、スタッフ編とかあれば、話していきたいなと思うんですが、
はい。
なんか、はっと思いつくことある?
サロンあるある。
えー、なんだろうな。
最近でも、あるあるというか、私はよくやっちゃうことみたいな感じなんですけど、
バックルームのエアコンの温度設定を、自分好みにしがち。
あの、フロアはお客様がいるので、お客様が外から来て、1、2時間経っても適温になるようにしてるんですけど、
バックルームがたまにすごい寒かったりとか、
散茶寒い時あるよね。
そうなんですよ。なので、私はバックルームに入るたびに、ちょっと上げてます。さりげなく。
上げたい人なんだ、セッシーは。
上げたい人ですね。
下げたい人いるんだ、散茶の。
いるんだと思いますよ。
私が上げて、数日後には、また一番低い温度設定になってるんで、
誰だ?
18度とかになってる。
確かに、18度も人気になるな。
結構寒いじゃん、18度。
みんなそれで寒がってないので、多分私だけなんですよ、寒がってるの。
え?
なので、ちょっと申し訳ないなと思いながら、
確かに確かに。
上着を着るみたいな。
サロンあるあるというか、ししどあるあるみたいな感じになってしまったけど。
はいはい、ししどあったけど。
夏場の熱中症予防
確かに、なんかこの体幹温度の戦争って結構重要だと私は思ってて。
そうですよね。
一緒に暮らす人とかでも、めちゃくちゃ厚刈りに寝るときに18度とかにする人も多分世の中にいるじゃん。
はいはい。
でも自分は26度でちょうどいいのにって時とかに、どうやって間を取るのって最近思う。
確かに。
そうだね。
うちの家計は結構寒刈りで、例えばうちの夫とかは。
細いから、多分加工物がないから寒いんだって言ってたんだけど。
そう、骨と皮みたいな人なので。
寒そう。
寒そうじゃん、なんか。
そう、寒そうなんですよ。
だから、すごい毛布にくるまって寝てる。
そう。
全裸ではないけど、今みたいな格好。
あー。
だから、ほんとに体幹温度結構重要。
まあ、喧嘩まではしないけど。
大事よね。
大事ですよね。
だいたい厚刈りの方に合わされがちですよね。
そうだね、下げる方ね。
あとはなんか着れよみたいな、上着とか着てもらってっていうね。
確かに。
シャロンあるある。
あと夏場のあるあるとかあるよね。
お客様あるあるで。
あー。
これはあるあるっていう簡単な問題ではないけど、ちょっと熱中症になってしまう。
なんか毎年、だいたい年にうちの会社にも2人ぐらいやっぱ、
結構熱中症で調子が悪くなっている状態とかも来る。
も聞く。
ありますね。
夏場はお水を用意して、
あるある。
熱中症じゃないですけど、やっぱり外と中の寒暖さで、
そう、そうだね。
咳込みやすい人とかくしゃみが出やすい方とかいるので、
いるいる、わかるよ。
夏が一番その、なんかお客様用にストックしてある水の出る頻度が高い気がします。
うんうん。
確かにかわいそうだよね。
あと喉あめとかね。
うん、地下に結構あるかも。
そうですね。
あとなんか、あるあるってないけど、だいたいその、
一例で熱中症になったお客様がいたら、他のお客様がめちゃくちゃ助けてくれるとか。
あー、確かに。
うん。
みたいな。
足を上げて、こうして冷やすものをつけてみたいな。
うんうん。
そういうお客様がたまたまいらっしゃったりすることもあって、今まで。
へー、すごい。
そう、すごい素敵みたいな。
まあ、素敵とか言ってる場合じゃないんだけど。
そう、助かりました。
うんうん。
確かに。
そう、何かハプニングがあるとお客様同士が一致団結するみたいな、そういう時とか。
サロンのハプニング
そうですね。
お客様の方が逆にそういう知識がある、
パターンも結構ありますもんね。
そういう時はそうするといいわよ、みたいな感じで。
何か今思い出したんだけど、
昔の、プーリーしてまだ1、2年くらいの時に、すっごい大雨の日があって、
で、その大雨が渋谷店のベランダを越えても水が中に入ってきて、
もう、何ていうの、
エアコンだ、エアコンの下の外に出てる管に入っちゃって、
エアコンから水がブワーって落ちちゃって、
で、あの、
洪水?
へー、サロンの中が。
サロンの中が水浸しで、
ほぼ前のお客様と全部、
上来のお客様で、
あの、どうします?みたいな、
とりあえず皆さん、水浸しになったら怖いので一旦集団しますか?って聞いたら、
あ、いや、大丈夫です!みたいな、このままお願いします。
あ、じゃあちょっとあの、空いてるスタッフ、ちょっと床とか拭きながら、
じゃあそのまま、
あのー、
あの、
あ、じゃあちょっとあのー、空いてるスタッフ、ちょっと床とか拭きながら、
じゃあそのまま入らせていただきまーす!みたいな感じで、
ビシャビシャの、
ビシャビシャビシャー!とか言ってずっと、
エアコンから水溜めてる状態で、
そう、ビシャビシャみたいな。
で、最後お客さんもビシャビシャー!って言って、
ビシャビシャの上をそのまま歩いて、
あ、水が倒れた。
なんか、大変だけど頑張ってねー!みたいな。
すごいですね、そのお客さんは。
そう。
そう、みんなすごい優しい。
で、帰ってくるお客さんもビシャビシャビシャビシャーって、
いやちょっと今あの、水漏れちゃってるんでちょっとできないかもって言っても、
いやいい、気にしない気にしない、ビシャビシャビシャー!みたいな。
なんか、
なんか、いいじゃない!みたいな。
すごい。
そうそう。
すごいですね。
っていう、あるあるでも全くないんだけど、
なんかそういうエピソードを今きて思い出した。
おー。
すごい、まあ信頼があるからこそのみたいな。
あ、そうそうそうそう。
気にしないのか、そのお客様が、
たまたま。
確かによく行っているお店にもしそうなったら、
自分もあんま気にしないかも。
確かにそう。
いいよいいよー!みたいな。
逆に帰った方が良ければ帰りますけど、みたいな。
どっちでもいいっすよー!みたいなね。
で、そうだ、それで思い出したら、
お店でどうしても、
ビシャビシャな時なのか何なのかで、
何かがあってできなかったの。
だからその時はもう、
前の、最初の渋谷店があったあのマンションのところ、
出た廊下の曲がったところで、
テーブル置いてさせてもらった。
ちょっと待って。
あの薄暗い廊下ですか?
もう廊下のフロアホームで、
一石置いちゃおうとか言って。
お忙しすぎて。
へー。
今思ったらすごいあり得ないんだけど、
しかもね。
サバイバルな感じですね、だいぶ。
かなりサバイバルなことをしてた最初の3年。
ダメじゃん。
そう。
そう。
でもお客様も、いや全然持つよりいいから
外でやろう、みたいな。
へー。
そう、させてもらったけど。
すごい。
そう。
すごいですね。
今思えば本当に感謝ですよ、
お客様たちみんな。
本当ですね。
あるあるではないね、これはね。
そんなことも。
そう、ありです。
あるある。
全部あるあるね。
全部あるある。
でもさ、あるあるから結構改善されたことって結構多くて、
例えば、
私って結構タバコが当たり前だったんだよね、
メールサロンとかも。
ああ、確かに。
で、私がお店を始めた時も、
まだタバコギリギリありっていう時代で、
お客様結構吸う方が多かったんだけど、
やっぱ渋谷っていう場所から。
うんうん。
とある時の、やっぱタバコちょっとねっていう風、
そういう感じが出始めた頃に、
ちょっとタバコの匂い嫌なんですけどみたいな。
ここが好きだけど、ここの匂いが嫌だから、
それだったら他に行きますみたいな方が、
ちらほら出始めて。
うん。
そこの、なんかそういう言葉が出始めたことで、
じゃあタバコをやめましょうかってなって、
やめたんだけど、
そうそう。
だからそういう感じから改善された。
それはそういう。
ああ。
この後は多分あれだよね、
スタッフはOKだったけど、スタッフも今は。
タバコも。
ダメになってますね。
全然。
室内禁煙。
そう。
時代とともに色々こう変わってるよね。
あるあるが変わるっていうか、
常識とか、マナー。
はいはいはい。
確かに。
そうでしたね、昔。
サロンの日常のあるある
確かになんかそういうところから割と少しずつ変わってくなって思う。
うん。
なんかあります?
これはよくあるよねみたいな。
でもその施術中のカラージェル争奪戦みたいなのはあるあるかなと。
人気のカラージェルみたいなね。
基本的に、
そうですそうです。
1個しか色を出さないっていう。
同じ色が2個出てたら、
2個出ちゃってるよっていう感じで、
1個しまわなきゃいけないっていうルールなので、
自分が使いたい色。
例えば、
自分のお客様が水色とか、
青とか、
ブルー系のアートをするってなった時、
他のスタッフが先に、
ブルー系のアートをしてると、
大体の使いたいカラーが持ってたりするんで、
先にアート始めたスタッフが。
なので、
そこに、
失礼しますって言って入って、
爪楊枝とアルミを持って行って、
ちょっとずつもらうっていう。
なるほど。
あとは、
そうですね、
バックルームで被った時は、
それ使う?それ使う?みたいな声かけをし合って、
いることとかも結構あります。
確かに。
あるね。
確かに。
別に、
先に持ってかれて、
クソー!ではないですけど、
あー。
だよね、みたいな。
絶対あそこの席使ってそうだね、みたいな。
で、トーカーの時はやっぱり、
誰が使ってるのか。
塗ってる色をめっちゃ見る。
会話の中からパーツとかも、
あっち系のパーツ持って行ってるな、
みたいな。
聞きながら、
やってますね。
確かに。
やってた。
なんかすごい、
あとなんか、
トイレとかでいうと、
その送客船でいうと、
で、
例えば、
トイレをお客さんが埋まるタイミングとかってあるじゃない?
お会計の間とか。
で、
1時間半か2時間で、
予約が終わる時間とかって一緒だから、
お尻が。
だから、その時間にトイレが埋まりやすいみたいな。
うん。
で、
うっかり間違えると、お客さん案内してから、
あっすいません、トイレ埋まってましたってなったら、
だから、席にお客さんがいるときに、
トイレをめっちゃチェックするとか。
しますね。
うん。
そうそう。
1つしかないものってすごく大変だよね。
周りの様子をうかがいながら、
タイミングいいときにみたいな。
こっちのスキルも、
そういうスキルも必要になってきますね。
確かに。
そうそう、カードの決済マシーンとかね。
そうですね。
そういうときに限って接続が悪くなったりとかして、
気まずい。
ああ、みたいな。
確かにね、時間かかってるみたいな。
次の人もちょっと待たせちゃってるみたいな。
あるある。
そうですね。
じゃあ、その場合はあれだよね、
確かに、接続悪いように一応予備もあるんだっけ?
予備の機会あるんですけど、
繋げ直さないといけないので、
そうか。
あんまり意味ないので、
先に次回予約の日程聞いたりとか、
違うことをしながらね。
これで時間を潰して、みたいな。
うん。
そっか。
そういう時に、
こっちが、本当にお客様が優しい方が多いので、
こっちが、あわあわ、
なんで繋がんないの?みたいな感じで、
バックルームにみんなで言って、
なんでなんで?とかやってたりすると、
他の決済でできるんだったらいいですよ、
みたいな感じで言ってくれたりとか。
優しい。
わかる。優しいよね。
そういうので助けられてますね。
確かに。
お客様にも。
そう、本当になんか、
そういう、やべーって感じで、
あるあるのやばいの時は結構、
みんな優しくて、
ありがたいなって思う。
うん。
青Momentsの紹介
はい、本当に。
そうね。確かに確かに。
そうね。
まあ、そんなあるあるが多いな、確かに。
うん。
あとは、スタッフで言うと、
結構、バックルームに誰かのお菓子が置いてあるとかって、
結構あるじゃん。
うん。
誰かさんからもらったお菓子とか、
自分で買ってきたお菓子とか。
で、
私、あるあるっていうか、
すごいこれ、もしかしたら、
パワハラなのかもしれないんですけど、
私が牛乳飲んだ時は、
みんながお菓子めっちゃ食べてるやつを、
めっちゃ一つずつ食べる人だったんですよ、
私が。
勝手に。
どれどれとか言って。
でももちろん、
いただきますよーって言って、みんなに。
はい。
お腹空いたねーとか言って。
お腹空いたなーとか言って。
だから、大体みんなもう、
私がいる時は、すでに太田さんへって書いてくれそう。
あ、ほんと?
おかしい。
これは太田さん、食べていいやつですよっていう。
太田さん、あなたの代わりが当たりやすい。
そう、という感じで、
置いてくれたりとか、
何でも太田さんどうぞみたいな。
飲み物とか。
お供え物?分かんないけど。
なんか、私はどうして食べるだろうみたいな。
だから最初からやるよ。
お供え物を楽しく用意してくれるっていう、
あるあるがよく昔あったなーと思って思いました。
そう、今、買ってきてます。
確かに太田さんよく食べてますね。
あ、これおいしそう。
1個もらっちゃおーとか言って。
そうそうそう。
末っ子。末っ子ピース。
このものは自分のものみたいな。
そう、お礼はする。でもちゃんと。
ごめんねーみたいな。
そう。
これでもほんとにさ、
関係性がなかったらめっちゃパワハラだね。
確かに確かに。
でも今のでもしかしたらさ、
悪いことが起こるかも。
こんなオーナーいるからちょっと
働きたくないって人とかいたらやだよね。
大丈夫ですよ。
大丈夫?お菓子食べられちゃう?
自分のカバンの中にお菓子入れとけばいい話なんで。
太田さんはカバンの中漁ってまで食べないです。
皆さん。
あるかもしんない。
共有の机の上に置いてあるお菓子は食べちゃうけど。
共有だからいいかなみたいな。
そうですそうです。
そこはみんなのものと思うけど、
わざわざ個人のカバンまで漁って食べたりしないと。
やばいね、個人のカバン開けて。
大丈夫です。
おいしそう。
大丈夫です。
個人のバッグのスペースはあるので。
スペースあります。
でも食べるっていうのも一つなんで、
安心してください。
そんな感じで、
まとまってんのかまとまってないのかわからないんですけど。
はい。
はい。
という感じで、
青Momentsでは、
つながりと個性を育む思ったおり、
利用や日々の気づきについて、
青のクリエイターと一緒に、
時にゆるーく、時に熱く語り合っています。
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それでは皆さん、またお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
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