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2025-11-26 19:11

「忘れっぽい人は幸せ」は真実か? | ニーハオトイレの衝撃

最近しんどかったこと/身体的なしんどさ/中国雲南省/毎日5時間車移動/道Bの駅/ニーハオトイレ/ドアも壁もない/横の人とこんにちは/5席繋がって流れる/パーソナルエリアゼロ/20年前の上海/角刈りエリマキロン毛おじさん/日本のトイレは完璧/3階まで階段/2階から3階屋根がない/土砂降りで濡れる/土砂降りキャンプ/苦行/忘れっぽい人は幸せ/ずっと覚えてる人/メソメソタイプだった/楽観的に心掛ける/メタ認知


▼番組概要

この番組は、ao.代表の太田絢子と個性豊かなクリエイターたちが、美容やファッションのことから、サロンでの裏話、何気ない日々の気づきまで、ゆるーくも熱く語り合う場所です。「繋がりと個性を育む」を大切にするao.ならではの視点で、プロフェッショナルとしてのこだわり、お客様や仲間とのエピソード、そして時には人生を変えた出来事まで。リスナーの皆さんと一緒に、自分らしい輝きを見つけるヒントや、明日がちょっと楽しみになるような、心地よいひとときを過ごせたら嬉しいです🌿 毎週木曜夜配信。


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⁠▼MC

太田絢子(ao.代表取締役/2児の母 /究極の自由人):仕事も育児も楽しみながら、「人生を全力で遊ぶ」を実践中。サロン経営のこと、美容のこと、そしてちょっぴりプライベートなことまで、楽しくお話しします。


宍戸琴美(ao.統括マネージャー/ネイルアーティスト/アイデザイナー):ネイルもアイデザインもマルチにこなす、ao.のジェネラルマネージャー。ao.クリエイター :サロンのスタッフが不定期で出演。

Insta: ⁠https://www.instagram.com/ao.nail_eye

⁠Web: ⁠https://ao-inc.company/⁠


サマリー

このエピソードでは、トイレ文化の違いやそれによる困難について、中国の云南省での体験を通じて、しんどさや驚きが語られます。「ニーハオトイレ」と呼ばれる独特のトイレ体験が特に取り上げられ、日本のトイレとの対比がなされます。また、忘れっぽい人が幸せであるというテーマについても議論され、キャンプや家族の体験が紹介されます。忘れることの良さと思い出すことのしんどさが対比され、リスナーに考えさせられる内容となっています。

しんどかった体験
青代表の大田彩子です。 青統括マネージャーの獅子野琴実です。
この番組は、美容にファッション、日々の気づき、そして普段は話せないサロンの出来事を、青のクリエイターと一緒にゆるーくお届けする新感覚美容番組です。
今日のテーマは何でしょうか? はい、今日は
最近しんどかったことです。
しんどかった。 しんどい。
しんどいってすごい抽象的だなぁ。
なんでしょうね、基本毎日ご機嫌で生きてますけど。 いいねー、私もそうなんだけど。
いや、ありますわ。 この年になるとやっぱりね、身体的なしんどさが
結構いく。
そこがやっぱり長続きするじゃないか。足が痛かったり、数日痛いとか、というのもあるので、ちょっと最近思ったのがですね、
数ヶ月前に私、中国の云南省っていうところに行ったんですけど、その時に
いろいろしんどかったんですね。 一つ、一しんどめは、
中国って、今回言ったのが、田舎の山奥の標高高い云南省の山の奥みたいな。
本当に中国3000年の歴史の額縁に出てくる山みたいなところの中に。山の合間。ずっと山を毎日5時間車で移動するみたいな。
修行みたいな旅だったんですけど。その時に、やっぱり山の中の道の駅みたいなのもちょくちょくあるので、そこで休憩するの。
休憩して、その道の駅の入り口も化け屋敷みたいなんだけど、中入ってトイレしたいから。
トイレがありまーすって入って、トイレ入った時に、すっごい衝撃で、
壁がまず、
トイレのドアもないし、ひとつひとつの壁もない。
ひとつひとつ、5個ぐらい便座が並んでて、その間にだいたい高さ100メートルぐらい、1メートルぐらいの仕切りがある。
ちょっとポンポンポンってついてたけど、ちょっとしゃがんで、和式だからしゃがむと横の人って、こんにちはーみたいな。
え!?
ニーハオトイレって言うらしくて、これ。
なんかポップに可愛く言ってますけど。
私も噂には聞いたことがあるんだけど、ここで出会えると思わなかったっていうか、
ニーハオトイレ。
出会いたくもなかったみたいな。
で、私たち家は運良く誰もとも、こんにちはーみたいなのはなかったんだけど、
早く終わらせたいじゃない?誰か来たら嫌だから。
とにかく一番奥、入ってまでポンポンって並んでるところ。
一番奥の方が見られる覚悟性が低いから。
で、もうすごい速さで、もちろんトイレの紙がないのは当たり前なんだけど。
で、出たからその時は良かったけど、でもとにかくゆっくりできないし、
で、そのバーって5個並んでるやつも、その電気の下に水が流れてるのも、
その5個の席が繋がって流れてるから、一番左側の人が何かしたら、
その後ろの4人のところも横に流れてるの。ティッシュとかお物が。
だからみんな、この人はこれをしたんだな、みたいな。
後ろにいる人は。
なるほど。
そう。だから私は一番後ろの最後の水の出口の一番近いところだったら。
これどうなんていう感じ。
すごいですね。
そう。これはやっぱしんどかったかな、個人的に。
しんどいですね。
ニーハオトイレの衝撃
出せるものもゆっくりも出せないし、誰か来るんじゃないかって、そわそわしたりとか。
確かに。出し切れなさそうですね。
途中でひゅーって。
そうなの。誰かあったらこんにちはするべき、みたいな。
ニーハオとか。
どういうテンションで行けばいいのかわからないから。
あれは何だろう。
安心を出しているのが嫌だとかじゃなくて、
どういうテンションで向き合う。
その、あちあわせのときに向き合うかっていう。
でもやっぱり結構そういうところは当たり前だから、それが。
結構強めだと思うから、多分。
お疲れみたいなテンションなのかもしれないけど。
やっぱり中国の方は強いっていうか、はっきりしてる人多いけど、
なんだろう、生命力強いっていうか、パワフル。
それをそのトイレに、そこのカルチャーがギュッと詰められてたっていうか。
確かに。ずぶっとそうですね。
ずぶっと、そうですね。
そのトイレとかはめっちゃある。
やっぱり日本人だったら、あえて言わないこと、しないことっていうのも、
あえてしてくれるっていうか、いい意味でも。
なんか、なんだろうな。
そう、っていう文化。
あんまり気にしないっていうか、多分、パーソナルエリアとかも近いみたいな。
それはもう確かに下半身とかも、
全部トイレしてるところも別に見られても恥ずかしくないっていうのも。
若い子たちは無理だと思うけど、そういう人たちが先陣にいるわけだから、
多分、強かったんだなと思う、その時は。
でも、それと同時にやっぱり、このすごい都会の上海とかも行った時に、
同じ時期、その旅で。
上海の方とかはやっぱり、私が行ったのが実は20年くらい前で、
その時はもう本当に、めっちゃ頭かくがりのタンクトップ着た、
なんかかくがりなんだけど、襟足だけめっちゃロン毛みたいなおじさん。
タンクトップで、めちゃくちゃ近くにぶつかっても気にしないみたいな。
そう、スーパーとかで買い物しても、くっついてるみたいな。
多分、めっちゃ私にくっついてますけどみたいな。
っていうパーソナルエリアゼロみたいな。
なんか並んでて、列で空港で並んでても、
もう私の顔の前後ろにおじさんの顔みたいな。
っていうおじさんめっちゃいたんだけど、おじさんにかからずおばさんとか。
人口多いから仕方ないかみたいな感じだったんだけど、
やっぱり最近シャア入ったら、もう全然そんなことなくて、
ちゃんとした距離を保てる若くて可愛くて、
もうほとんど日本人なのか何人韓国なのか分からないぐらい、
みんなオシャレな子たちがすごいたくさんいて、
日本のトイレのありがたみ
ほっとしたって言ったら、あのおじさんたちどこ行ったの?みたいな。
逆にあのおじさんが恋しい。
おじさんに近くに来てほしい。タンクトップの。
それしか味わえない距離感です。
今回おじさん一人しかいなくて、そういう。
めっちゃ自転車恋じたんだけど。
私が求めてる上海の人はあの人よ、みたいな。
っていう感じでした。
それがちょっと身体的にしんどいのという。
やっぱり日本のトイレって完璧。
座ったら匂いを消す音がセンサーがついたりとか、
ティッシュがきれいで流れて、
テンザーあったかいしとかっていうのは当たり前だから、
もうとにかく日本のその当たり前に感謝するみたいな。
確かに。
そう。
そうですよね。
本当そう。海外行くとね、毎回本当に。
日本のありがたみを空港で感じる。
それがふと思ったらしんどかったことかな。
だいぶしんどいですね。
なんかしっちりしんどーっていうのある?
しんどいことも結構忘れるんであれですけど。
わかる。忘れちゃうよね。
めっちゃちっちゃいんですけど、
私今3階に住んでて、階段で上がるんですね。
エレベーターないってこと?
ないんですよ。
結構大変じゃん。
2階までは屋根がついてるんですけど、
建物がこういう、3階までは3部屋あって、
4階は2部屋だけ。ちょっと部屋数減るのかなって。
広いんじゃない?4階以上。
どうなんですかね。部屋の広さわかんないですけど、
階段部分で屋根が外されるんですね。2階から3階に行くまでの。
なので、この前土砂降りの日に傘させて、帰って傘閉じて、
スーパーの袋とか持ってて、傘持ってて、
2階までは屋根があるんで濡れずに上がれるんですけど、
2階から3階上がるまでが屋根がないので濡れるわけです。
でも、もう1階から2階階段上がっただけで、
ちょっと息切れしてて体力もないもんね、もともと。
そこで傘さすかどうか迷って、結局その時はささずに入ったんですけど、
なんかちょっとしんどかったなっていう。
しんどいね、確かに。
これからも雨の日はちょっとしんどいなって。
雨が当たるとか嫌だったってこと?
そう、土砂降りだと結構濡れるんですよね。
だから雨のタイミングとか見れば全然大丈夫なんですけど、
これからあと家に帰るだけなのに直前で濡れるっていうストレス。
外では傘さしてたけど、この1周階段上がる時にすごい濡れてしまうっていう悔しさと。
まあ確かにやだ。
足が乾かさなきゃいけないしさ。
雨嫌だよね、やっぱり。
傘させばいいんですけど、階段別にそんな広くないので。
それ嫌だなあ、そこの隙間の傘。
ちょっとずつ広げてさせていい?
片方の荷物持って。
嫌じゃない、その作り。
ついてなかったって後から気づきました。雨降ってる日に初めて。
確かに、なんかそれってちょっと気になっちゃうかも、その作り。
負担があるじゃん、誰か。
濡れるしかない。
家族連れとかだったら子供とかも濡れちゃうし。
そうですね。
建物の管理人とかに、管理会社とか言えないのかな?
ここ屋根つけてくださいみたいな。
つけてくれるんですかね?
どうなんだろうね。
でもなんか文庄マンションっていうか、
みんなが購入してるような賃貸じゃないとこだったら
割と理事会とかで言えばお手入れがありますとか。
半々ぐらいらしいんですよね。
そうなの?いけるじゃない、それ。
それはなんか普通にあってもらいたいじゃん、なんか。
あってもらいたい。
教養部が雨に濡れないようにするっていうのはさ。
確かに。
そうそう、それくらいですかね。
そうだよね、結構キャンプするけど、
キャンプでテント張ろうと思ったら、
ずっと土砂降りでキャンプ場が。
で、
土砂降りの中でパパとか持ってないから、
夫と一緒に子供を車で待たせて。
ありえない土砂降り。
多分シシーが言ってるその日かもしれないっていうぐらい。
いつだ?4週間前、1ヶ月ぐらい前とか。
なんかありましたよね、すごい日。
キャンプの苦悩
で、その日にキャンプ、
なんでその日にキャンプしてるか分かんないんだけど、
風が強くなかったんですよ。
太陽が来たのかな?分かんないんだけど、風が強くて。
めっちゃ風強い中でブワーって雨が。
本当に上からパケットを乗せられない雨の中で、
旦那と一緒に撮影してテント作って。
そうやって。
っていう苦行があったね。
なんか人から向けた、あの時は。
で、それ中は濡れないんですか?テント建てるときは。
中はもうできるだけ濡れないように。
中は濡れないように。
頭から急いでその中のマットとか、
床に敷きやすいとかを濡れないように持ってったりとか。
ようですが、中は問題ないんだけど、
やっぱり外側びっくりすると、
何よりも自分たちがベチョベチョ。
そうですよね。
もうタンクトップとか、お父さんはTシャツ、私はタンクトップだったんだけど、
もうびっしょびしょ全部。
そう。
今日も撮れて。
で、疲れ切ってはーっていう頃に、
なんか雨止んで撮影して。
止んだ、止めたーみたいな。
止んだねーみたいな。
で、子供たちがまだーお腹空いたーみたいな。
もう。
しかも真っ暗だし。
そこから焼き火とか炭とか起こして。
でも風呂入る元気。
風呂入ったのかな。
入った。さすがにもうやばすぎて。
入って。
やばいですね。
うーん、本当にやばかったなー。
そんななんかキャンプに行く太田さん一家の。
いやいや。
その時も実際雨やばそうだから、
2泊する予定だったから、
最初の一泊はもう、
あのー、
忘れっぽさと幸せ
諦めてどっか近くに泊まんないかって思ったんだけど、
近くに全然ホテルも宿も何もなくて。
うーん。
で、なんか次の、本当はその日に、
あのー、
お友達も一緒にキャンプ、
もう一個テント持ってきて、
お友達のファミリーも来るはずだったんだけど、
その人たちがちょっと子供の学校の予定で、
次の日から来るねーってなったから、
次の日って、晴天の中で、
いいねーみたいな天気いいねーとか言って。
いやもう、あなたたち今日でよかったよみたいな。
間違いないですよ。
間違いないですよ。
そうそうそうそう。
なんかね、休日に疲れようとしてるところ、
節はあるね、最近。
ずっとどっか行ってますもんね。
ずっと行ってる。
そう、ずーっと行ってる。
やばい。
そうなんだよね。
休めばいいのにね。
でも子供は嬉しいでしょうね。
子供は楽しい。
親はやばいね。
パソコン私持って、
ずっとどっか行ったタイミング、
トイレとか行って、
めっちゃ隙間時間で働くみたいな。
モンスターとかめっちゃ飲んで。
ちゃんと気合い入れるときのやつ。
そう、ちゃんとしないとダメだって。
ヘロヘロなの。
すごいですね。
そんな感じで、しんどいね。
パワフルですね。
そうだね。
そうやって思い返してみればね、
確かにあの時しんどかったっていうことあるけど、
忘れちゃうね。
うちらの性格的な部分なのかな。
そうですね。
しんどいっていうことってなんだっけみたいな。
意外と難しいテーマだったりする。
難しいかもしれないですね。
幸せだったことありますかって言われたら結構出てきそうなんだけど、
しんどかったことって言われると、
なんかな?
こうやって話すと意外としんどいみたいな。
思い出すとそうですね。
でもなんか、
なんかでやってたんだけど、
すごい忘れっぽい人は幸せなんだって。
なんでも忘れる人って結構幸せ大好き。
それを私はすごい良いようにとってる。
忘れても、
じゃあ幸せ大好きだから仕方なかったみたいな。
確かに。
確かにずっと覚えてる人っているじゃない。
あの時のあれが嫌だとか。
あの時ああじゃなかったら、
こうじゃなかったかもしれない。
学生の時とかそういう子にすごいなんか、
傷ついたみたいなこと言われたことがあったりとかして、
覚えてなくて、
謝ることしかできなかったですね。
ごめん。
私が嫌な思いさせてごめんだよね、本当に。
ごめんねって言うことしかできない。
大人になってもそういう人とちょいちょい出くわしたりするんですけど、
確かに確かに。
あれ、昨日いつのことをした?
1ヶ月以上前のことだったりとかすると、
なんかその時の感情を思い出すのに時間かかるので、
ごめんとしか言いようがない。
そうなんだよね、そうそう。
本当に謝ることしかできなくてごめんって感じ。
逆に謝られたくないな、それ。
忘れっぽいのは幸せかもしれないです。
そう、そう。
こういう人はもうどんどん次のインプットが入ってくるから、
引きずらないというか。
もう本当に引きずらないね、確かに。
意識的にしていくと結構ハッピーになりそう。
私ももともと引きずりやすいタイプではあったかもしれない。
あ、そうなの?
そうなんだ。
意外とずっと、
何年前そこで切り替わったの?
でも、
青に入った時はまだメソメソというか、
メソメソタイプだったの?
メソメソタイプだった気がします。
確かに今よりもまたバイブスが違ったかも。
そうですそうです。
違って言うと、
3、4年ぐらいですかね。
あ、終わったわ。
30ぐらいになってから。
確かに。
いいね。
大雑把って言うよりも、
いい意味で選別してるみたいな。
あ、そうですね。
ここは必要ないから、ここはもうこっちに。
流しましょうみたいな。
楽観的になるように心がけっていう。
自分でメタ認知できてるってことじゃない?
たぶん引きずりやすい部分はここだから、
ここはあえて抜こうみたいな。
そうですね。
こんな感じで最近しんどかったこと、
ちょっと分けてましたけど。
はい。
はい。
じゃあ締めていきます。
あ、ごめんなさい。
アオモーメンツでは、
人生と個性を育むをもっとに、
美容や日々の気づきについて、
アオのクリエイターと一緒に、
時にゆるーく、時に熱く語り合っています。
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さよなら。
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