AIアートの基礎
おはようございます。 AIと絵本の伝道師、絵本作家のアポロです。
AIアートを研究したり、 デジタルとアナログで絵本を作ったりしています。
この放送は、 絵本作家の未来を考えるラジオです。
絵本作家のコミュニティ、アポロワールドの運営もしています。
今日は、4月25日金曜日です。
今日も聞きに来てくださり、 本当にありがとうございます。
えっと、 今日はですね、
私が、 このAIと絵本の伝道師という肩書きを
喋っておりますけれども、 このAIについて少しお話をしたいと思っています。
私は、ミッドジャーニーというアプリを使って AIアートを生成しています。
えっと、もうかれこれ2年と、 2年半ぐらい経つんですけれども、使い始めてね。
ミッドジャーニーは、私が使い始めた頃は、 無料期間というのがあったんですけど、
現在はいくらか課金をしないと、 使えない状態になっているものです。
私は今、これ1本で、 アートを生成しているんですけれども、
本当にね、進化が素晴らしくて、 日々進化をしていて、
その進化に追いついていくのが大変かなと 思う時もあるんですけど、
何せ楽しくて使っています。 よくね、
そのAIのアートについて、 どうせAIが描いたんでしょっていう言葉をね、
耳にすることあると思うんですけれども、
私もその言葉を聞きながら、
アンチAIアートと言われる方たちの、 その気持ちに向き合って過ごしてきました。
私は、AIで生成したアートであっても、
手書きもね、もちろんしているので、
ゼロイチで、その写真とか自分がイメージしたものとかを、
手書きで紙に書くっていうことも素晴らしいとも もちろん思ってますし、
でも、それだからどうしたっていう感じなんですね、常に。
AIアートが気持ち悪いという人もたくさんいますけど、
私は全くそういうふうに思うことはないんです。
なので、
じゃあどうしたら、
どうせAIなんでしょって言われなくなるのかっていうのを、
頭の隅っこでいつも考えていまして、
じゃあ、AIっぽくないAIアートを描けばいいんじゃないかっていうね、
これはAIアートですって言わなかったらわかんないだろうっていうようなアートを描けばいいのかとかね、
ちょっと思う時期もあったりするんですけど、
何が言いたいかというと、
その、AIアートってすごいんだよっていうことをやっぱり伝えたいのと、
実はそこにはすごく大きなヒントとかアイディアというものが生まれているっていうことを、
その、
どうせって言っている人に知ってほしいと思うんですね。
そこを、
受け入れたほうがいいと思うんです。
今日はそのことを伝えたいと思って収録をしています。
ChatGPTの利用と講座
私はそのAIのアートに、
AIと向き合ってきて、
その、いただいたアイディアっていうものに感謝をしているから、
そこで生まれた作品っていうものは、
本当に素晴らしいものだと思っているから、
そこを否定していると、
多分すごく、
私のこれは生き方だから、その人がそれでいいならいいんですけど、
ちょっと寂しくなるんじゃないかなって、なんとなく思っています。
やっぱりAIの進化は追いかけた方がいいと思うっていうことです。
私は絵本を作っている人間なんで、
そのAIアートとか、
AIですね、ミッドジャーニーに関わらず、
その文章とかテキストとか、文字というもので表現をするという分野においても、
やっぱり活用した方がいいと思います。
そんなことを考えながら、制作活動をいろいろしてるんですけれどもね。
今日はですね、
ChatGPTを私は、
文章とかテキストの面ではですね、使っています。
他にも、AI関連のツールのアプリはいろいろあるんですけど、
いろいろ触ってみるのもいいんですけど、
あまり触りすぎると、時間も思考も分散してしまうかなと思っていて、
あまり使ってはいないんですね。
なので、今のところその2つをメインで使っています。
それでも十分、本当に日々の生活も楽になるし、楽しいと感じています。
なので、今日はそのChatGPTの講座をね、
リアルの対面での人たちと一緒にやらせていただく予定がありまして、
午後から行ってこようと思うんですけれども、
その講座を開くにしても、そこに集まる人によって内容は変えていった方がいいかなっていうのを感じています。
なのでね、今日お会いする方たちっていうのは、
もう世代で言うと私の親世代の方たちって言ってもいいかなと思います。
70代の方たちです。
本当に、まだホームページとかSNSとかっていうのも、
あまり触れてないし見れてない方たちにこのChatGPTを伝えるということをしに行きます。
じゃあどこから伝えたらいいのかとか、
何を注意して触っていきましょうというふうに伝えればいいのか、
私が何をサポートすればいいのかっていうことをメインに考えた内容にしてみました。
本当にそういう分野が慣れてない人たちに対しての講座っていうのは、
慎重に伝えないといけないと思うんですね。
そんなにサクサクと前に進めるものでもないと思っています。
だからゆっくり丁寧に、これはどんな人に対してもそうだと思いますけど、
そこを大事に進めていこうと思っています。
今日はそんな繋がりをいただいて、
本当に感謝の気持ちで言ってこようと思っています。
これが少しずつ自分の経験値に多分なっていくと思っていて、
焦る必要はないと思っています。
もちろん無料の講座です。
なので、これが少しずつもっと簡単にオンラインでもやっていけるようになったらいいなと思っています。
それと、AIに関してはですね、
この進化についていくってことを真剣に考えて、
それを収益化したいと思っている人たちに、
私は何かできないかなというのを密かに考えておりまして、
ディスコードのコミュニティの中で、
もし興味のある方にお伝えできたらいいなと思っていることもありますので、
またそれはお祝い相談しながら、
一般の人にも公開していけたらいいのかなと思っています。
コミュニティ活動と応援
これはできるかどうかわからないんですけど、
5月に入ってから、ある方との相談の枠をいただいていますので、
やっぱりこれ、ちょっとおかしいなと思ったらやめることです。
だから、本当に信頼関係のある人でないとお伝えできないかなと思っている内容になります。
そこら辺も相談しながら、ゆっくりと安心して進めていけるものでないといけないと思っているので、
また公開をするかしないか決めていこうと思っています。
今日もまた10分を超えてしまいましたけれども、
とりあえずもう泣く、いつも、すみません、最後までお話し聞いてくださった皆様ありがとうございました。
そして、クラウドファンディング4月末まで頑張っている方、本当に毎日お疲れ様です。
ラストスパートとなっております。私もできる限りの応援をしたいと思っています。
ひろのぶ先生、ゆみさん、本当に大変だと思いますけれども、最後まで悔いのないように駆け抜けていってください。
微力ながらですが、応援支援させていただけたらと思っております。
詳細のリンクは概要欄に貼っておきますので、皆さんよかったら見ていただけると嬉しいです。
そして、応援ご支援のほど最後までどうぞよろしくお願いいたします。
今日も長くなりました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
アポロでした。