クラウドファンディングの振り返り
おはようございます。 AIと絵本の伝道師、絵本作家のアポロです。
AIアートを研究したり、 デジタルとアナログで絵本を作ったりしています。
この放送は、絵本作家の未来を考えるラジオです。
絵本作家のコミュニティ、アポロワールドの運営もしています。
今日は、5月1日、木曜日です。
ゴルデンウィーク真っ只中でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日で4月が終わって、今日から5月です。
私が住んでいる四国香川県は、本当に山がすぐ近くにあって、
だんだんね、緑の色が綺麗になっていくのを感じるのと、
あと、鯉のぼりもね、ちらほらと目に飛び込んでくる、そんな季節になりました。
昨日4月30日は、私も応援してきたクラウドファンディングが終了しました。
本当に長い2ヶ月間かな、あっという間でしたけど、本当にお疲れ様でした。
目標を達成された、ひろのぶ先生のチーム、それから、
目標金額には到達しなかったけど、最後の追い込みなんて本当に素晴らしかった。
ゆみさんのクラウドファンディング、このチームワーク、本当に見事でした。
本当に素晴らしい感動をありがとうございました。
その感動を共有できたこと、心から感謝しています。
私は西野明弘さんの「夢と金」という本をですね、時々読むんですけど、
その中に、不便がもたらしてくれるものという章があります。
その中にね、世の中には必要な不便と、不必要な不便があって、
僕らは必要な不便にお金を支払っているという言葉があります。
不便とは問いだ、謎々みたいなもん。
必要な不便は大きく二つに分けられる。
一人で楽しむ不便と、複数人で楽しむ不便だ。
一人で楽しむ不便によって得られる喜びは、成長の確認や達成感だ。
一方、複数人で楽しむ不便によって得られる喜びは、
達成感の共有やコミュニケーションといったところか。
これですね、まさにクラウドファンディングだと思います。
みんな、実は不便を求めていて、コミュニケーションを求めているんだなと、
いうことも書かれてあります。
コミュニケーションがないと、顧客はファンにならないし、
コミュニケーションがないと、お客さん同士はつながらないということ。
すごくわかりやすく説明をしてくれています。
この春に行われたクラウドファンディングで、改めて知ったのは、
そうやって目標に向かって、どうすればそれを達成することができるかという、
その問いに対する答え合わせを、
みんなで考えて、知恵を絞って、
発言、発信をして、
どういう人に、どう届けるかということを考えながら、
進めてきましたね。
私はあまり参加はできてなかったけれど、
でも、少し離れたところで見聞きしながら、
本当に素晴らしいなと、
感じていました。
私もクラウドファンディングをちょうど1年前に終了して、
それからちょうど1年がたった、
ところなんですけど、
それまでにもいくつかのクラウドファンディング、ご支援をさせていただく中でね、
思うのは、
そこには、やっぱりその、応援者という方たちがいてね、
その人たちの応援に応えるために、挑戦者は熱量をどんどん上げていく、
そして、きちんと、
応援者の心をつかんでいくということを、
されてきたと思います。
その結果が、クラウドファンディングの結果につながってきたのかなと、
ファンを、
どれだけ作ってきたのかということかと思います。
本当に素晴らしいなと、
感じています。まだ感動はね、
その要因というものが、今私の中にあります。
絵本作家の未来への決意
この感動をね、やっぱり継続していきたいと思うわけです。
1年経った私はですね、
そこから、やっぱり前進しないといけないとずっと覚えてきました。
いろんなことが起こってきたけど、
今、私に求められているものは何かと考えたときに、
自分のやりたいことを、
ただやり続けることが、第一に必要だと思うけれども、
それをどう発信していくかという課題がある。
でも、その先に何があるのかと考えたときに、
やっぱりね、収益というものを、収益を上げるということ。
これ、すごく大事で、
そうですね、それを、
自分のファンの方に、
還元できる仕組みというものも作っていきたいと思っています。
そこにはやっぱり、
デジタルとアナログというものが、
両方必要で、
両方?
デジタルとアナログは、
進化していくというところを見せていく必要があるかなと思っています。
そうね、
そのことを今日は伝えたいと思いました。
少しずつですけど、
それを、
実現に
向けて、
実感として収益につながっていくというのが見えてきました。
ゆっくりですけど、
まずは自分がそれを実践して、
手応えを感じて、
で、そこに同じように、
それからアナログも含めて、
デジタルとアナログを、
自分の商品に、
その商品を、
からファンを作っていきたいと思っている人たちに、
何かしら還元していきたいと、
思っています。
その仕組みがね、できたら、
うーん、私も嬉しいし、
その応援、
になるかなと思うんですよ。
それが、
絵本作家の未来のコミュニティになっていくかなと思っています。
ちゃんとまとまったかどうか、今日もわからないけど、
そんな気持ちで今はいいます。
いろいろね、コンテストに応募したり、
AIアートにチャレンジしたり、
いろんな講座を、
やってみたりしてますけど、
それがね、
まだ、
体験だけで終わっているという部分から抜け出して、
そこで、
お金を払ってでも、
お願いしたいと思ってもらえるような、
そんなクオリティとか価値というものを、どんどん作っていきたいと思っています。
今日は、そんな決意表明のような収録でした。
新規一転、5月ね、
どんどん前に進んでいきたいと思います。
そして5月18日は、いよいよ平信先生の、
講演会がありますね。
その日、めちゃくちゃ楽しんでこようと思うワクワク感とともに、
5月1日、今日を楽しく過ごしていきたいと思います。
今日も10分超えました。
最後までお聞きくださった皆様、本当にありがとうございました。
じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。
アポロでした。