1. 絵本作家の未来を考えるラジオ
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2024-09-12 11:44

#朗読リレー『放課後の謎解き倶楽部』第4話🤖✨

『放課後の謎解き倶楽部』
【第4話】「追跡者との対決」
https://note.com/nice_lion672/n/n7fa31d0cae17

まこにぃさんのAI短編小説朗読リレー🥳に参加させていただきました😆
めっちゃドキドキドキ💖しました🤣
聞いてくれてありがとうございます💖

うえコバチさんからのバトンを受け取りました🤖👍
【第5話】最終章📖黄金郷への道
朗読してくださる方募集中📣

【第3話】うえコバチさんの朗読
📖影の正体
https://stand.fm/episodes/66d9742c6cbb0b7f41645809

【第2話】みお✨ゆめつきよ🍺さんの朗読
📖古い校舎の秘密
https://stand.fm/episodes/66d829acc7a3f0e021cae92f

【第1話】オルゴールさんの朗読
📖不思議な転校生
https://stand.fm/episodes/66d6f11ff35f422276e923f3

まこにぃさんのスタエフ🎶
https://stand.fm/channels/62885456fd1be6fc460862e1

まこにぃさんのnote
https://note.com/nice_lion672
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00:07
みなさんこんにちは、絵本作家のアポロです。
今日は珍しく朗読会ということで、
まこにぃさんのAI小説ですね、ノートの方に掲載されている
放課後の謎解き倶楽部の第4話を読んでいきたいと思います。
この朗読をなぜ私がするようになったかっていう
いきさつについてはですね、
昨日のアポロ計画での第1回の作戦会議のアーカイブを聞いてください。
オルゴールさんから始まった朗読リレーということで、
第1話をオルゴールさん、第2話をみおさん、第3話を植木鉢さんが朗読されて、
そしてそのバトンを私が受け継いだ形となっております。
朗読初めてなんで、超ドキドキしてますけど、
よかったら聞いてください。
放課後の謎解き倶楽部第4話
追跡者との対決
やっと見つけたぞ、ゆずきあやか。
黒い影の言葉に、たくやとけんたはゆずきを守るように前に立ちはばかった。
君は誰だ?何の目的でゆずきさんを追いかけているんだ?
たくやが声を張り上げる。影はフードを脱いだ。
現れたのは30代半ばくらいの男性だった。
私はゆずき財団の黒川だ。
あやかさん、もうゲームは終わりにしましょう。
ゲーム?
けんたが首をかしげる。
あやかさんの祖父が残した宝探しゲームだよ。
黒川が説明を始めた。
あやかさんが18歳になったら始めることになっていたんだ。
ゆずきは複雑な表情をかべていた。
でも私はまだ17歳よ。
ああ、だからこそ止めに来たんだ。
黒川がため息をつく。
君があまりに早く動き出すものだから。
状況が飲み込めないたくやとけんた。
しかしゆずきはゆっくりと前に出た。
03:02
黒川さん、私はあきらめません。
祖父の意思を継ぐつもりです。
黒川は困ったように頭をかく。
だが一つ条件がある。
何ですか?
私たちも一緒に探索させてほしい。
そして見つけたものは財団で保管する。
ゆずきは少し考え込んだ後、うなずいた。
わかりました。
でも私にも見る権利はありますよね?
もちろんだ。
この会話を聞いていたたくやとけんたは、
状況が急展開したことに戸惑いを隠せない。
ちょっと待って。
たくやが割って入る。
つまりこれはゆずきさんの家計に伝わる宝探しってこと?
ゆずきはゆっくりとうなずいた。
ごめんなさい。黙っていて。
実は祖父が亡くなる前、
十八歳の誕生日に始めるはずだった宝探しを
聞いたの。
でも待ちきれなくて。
なるほど。けんたが腕を組む。
だから転校してきたんだね。
黒川が責払いをした。
さて、それじゃあ本題に入ろうか。
あやかさん、例の品は?
ゆずきは、
これのことですよね?
そう、それだ。
黒川の目が輝く。
さあ、地下室へ行こう。
五人は再び地下室へと向かった。
ゆずきがペンダントを台座のくぼみにはめ込むと、
カチリという音とともに、床が震え始めた。
あやかさん、
あやかさん、
あやかさん、
カチリとともに床が震え始めた。
床の一部が開き、そこから古びた箱が現れた。
これが祖父の残したもの?
ゆずきが震える手で箱を開ける。
06:02
中には古い巻物があった。
黒川が慎重に広げると、
そこには詳細な地図が書かれていた。
黒川が息を呑む。
伝説の黄金郷の地図だ。
黄金郷?
タクヤとケンタが声を揃える。
古いより伝わる黄金に満ちた理想郷だよ。
黒川が説明する。
多くの探検家が探し求めたが、
誰も見つけられなかった。
ゆずきは地図をじっと見つめていた。
祖父はこの地図を見つけたの?
おそらくね。
黒川がうなずく。
だがなぜ、公表せずに隠したのか。
その時、地上から物音が聞こえた。
まずい、警備員だ。
ケンタが焦った様子で言う。
急いで出よう。
黒川が巻物を丁寧にしまいながら言った。
あやかさん、明日から本格的な探索を始めよう。
君の友人たちももちろん歓迎だ。
四人は急いで地上に戻り、校舎を後にした。
その夜、タクヤは眠れなかった。
黄金郷への地図。
ゆずきの祖父の糸。
そして、これから始まる本格的な探検。
胸の高まりを感じながら、タクヤは窓の外を見た。
満月が空高く輝いている。
まるで彼らの冒険を見守るかのように。
翌朝、いつもより早く学校に着いたタクヤ。
教室に入ると、すでにゆずきとケンタが待っていた。
おはよう。
ゆずきが微笑む。
昨日のこと、どう思う?
タクヤは真剣な表情で答えた。
正直、まだ信じられないよ。
でも、
でも?
ケンタが身を乗り出す。
でも、この冒険、絶対に面白いはずだ。
09:02
三人は顔を見合わせ、笑みがこぼれた。
教室に他の生徒たちが入ってくる。
彼らは、この教室の仲間たちが、
正規の大発見に向けて動き出したことを知るよしもない。
新たな一日が始まった。
そして、三人の心の中では、かつてない冒険への期待が高まっていた。
めちゃくちゃドキドキしながら読みました。
ドキドキしながら読みました。
途中、噛んでしまったところもありましたけど、
小児さん、大丈夫かな?
でもね、本当にね、ミステリー小説って、
なんか、ついつい先を読みたくなる。
そういうものなんだなっていうのを改めて感じながら読ませていただきました。
でね、三人とね、
あと、財団の黒川さんと四人で、この後、
黄金教の地図をもとにね、
その、伴作が始まるわけなんですけど、
この続きをね、ぜひ読んでみたいと思う方、
マグニーさんのノートのリンク、概要欄に貼っておきますので、
ぜひね、読んでいただいて、
で、朗読してもいいよっていう方がいらっしゃったら、
ぜひ、あの続き、読んでください。
そう、次回第5話はですね、最終章となっております。
最後に、この小説で何を伝えたいのかっていうところがね、
はい、見えてくると思います。
どうかどうか、楽しみに読んでみてください。
はい、今日はそんなところで、終わりにしたいと思います。
はい、本当に楽しく読ませていただきました。
読んでいただきました、マグニーさん。
そして、この朗読のリレーをね、受け継がせていただいた
植子鉢さん、ミオさん、オルゴールさん、ありがとうございました。
はい、それでは、良い一日をお過ごしください。
アポロでした。
11:44

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