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2018-04-26 18:26

第154回『質問:上司との同行営業のあと、「上から目線で印象が良くない」と指摘されました・・・』

第154回『質問:上司との同行営業のあと、「上から目線で印象が良くない」と指摘されました・・・』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、質問に行きたいところなんですが、今日は青木先生の方からお知らせをしたいことがあるということで。
もう既にご存知かもしれませんけど、経営者のための質問型営業というのがオープンしましたね。
ポッドキャストですね。
ポッドキャストの青木たけしの質問型営業はブルーでしたけど、今度はオレンジで。
オレンジで。
すごくいいのを作っていただきまして。
実はこれ、今までのポッドキャストの中で出ているゲストの人ね、上司とか部下とかね、
いう人のずっと私がまたコメントを新たに入れ直して、
そして収録したというか、それを入れたということなんでね。
これ私も全部聞きましたけどね、まとめて聞くとすごい良いですね。
良いですよね。
なんかすごい盲点というか視点がしっかり見え出すというかね、大事なところのね。
だから経営者の方とかマネジメントに就いていられる方はこれぜひね、聞いていただけたらなと思いますし。
そうですね。経営としては指導をするとか営業を教えたいという人向けに
何かないんですかという話がいろいろ問い合わせがあったということで、
過去教えるという切り口でやった回を、特にゲストが多かったんですが、
結構集めて、さらにその冒頭に青木先生がどういう観点で
この過去のやつを聞いて欲しいかというメッセージがしっかり入った上で聞けるんで。
あのメッセージが素晴らしいね。
それは自分ですからね、ご自身ですけども。
いやよくあれね、インスピレーションでやっぱり言ってるところ多いんですよね。
要は青梅好きってことですね。
すごいね、やっぱりピシッと聞くポイントを伝えてますね。
やっぱりお役立ちという気持ちで、これを役立てていただきたいという私のあふれる思いっていうんですか、
愛というんですか。
こぼれてますね。
ならぼれですからね。
ということで、ぜひ参考にしていただけたらと思いますね。
好評であればまた継続して、今度は新たに撮っていくなんていうことも
ぜひ考えておりますので、とりあえずはまずこの段階で聞いていただいて
お役立てていただくということをしていただけたらと思います。
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現時点では一応10個完結ということでやってるんですが、
新しいものがリリースされれば基本的に毎週更新していく、
こちらのほうで新しいものが出たというのはお伝えしようと思いますので、
チェックしていただきたいですね。
さあ、というわけで早速質問にいきたいと思います。
今回、41歳、健康食品ですかね、のセールスの方からご質問いただいております。
営業に上司と同行時、上から目線だねと言われました。
印象を和らげる手法やヒントがありますか?というテーマで来ております。
いつもお世話になっております。
1年前に営業塾を受講し、ゴルフコンペ、年末の忘年会にも参加させていただきました。
質問型、特にセルフコミュニケーションによって元に戻る場所ができ、
自分の立ち振る舞いや生き方の源になっております。
先日、新しい上司、元某大手から来られた50代後半の方と顧客訪問をしたときに、
うちの会社のことご存知ですか?とか、説明の最後に、
あと何かご不明な点などございますか?と、いつも通り言葉を発しました。
訪問終了後、あの言葉は何か上から目線で、初対面の人にあまり良い印象ではないよ、
と、忠告を受けました。
その後の上司は、俺の考え方が考え過ぎかもしれないし、
それで答えてくれるか、そんなことはないかもしれないけど、
会社の規模的にうちは大きくないのに、人によっては上から目線だと思われるんじゃないの?
とも言っております。
自分では正直そんな風に思っていなかったので、自分で動画を撮って一人ロープでしてみました。
自分ではそんなに上から目線とは思いません。
主観が入っている可能性はありますが。
その他、自分で以下のように分析しました。
4つです。
1. 上司は横に座っているので、正面からの印象はまた少し違う。
2. 私自身のバックグラウンドが理系の技術系なので、どうしてもプライドを出してしまう雰囲気はある。
3. 逆に主導権は取られるので、あまり気にしなくても良い。
4. アプローチでの距離感の縮まり度によってまた違う。
全ての人に受け入れられるとは思っていませんが、少なくとも上司の年齢層にはそう思われる可能性があると思います。
私的には質問の前に枕言葉をつけることで、少し柔らかくなる。
多分ご存知ないかもしれませんが、うちの会社のことのような形で考えていますが、
その他アドバイスがありましたらご教授をお願いいたします。よろしくお願いいたします。
よく研究してますよね。
熱心ですね。
だからこの研究心が既に良いと思いますね。
もうそれでいいんじゃないですか。
いい。
終わり。
以上。
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褒めただけじゃないですか。
アドバイスなし。
大事なのは、こうやって研究して自分なりに理論とか方法に落とし込んでいく。
これのPDCAサイクルを検証しながらやっていく。
こういうことをやっていくと自分なりのものになっていくということで、
まずここが素晴らしい。
ましてその動画を自分で撮って見てみるとかね。
多いですね。
こういうことをぜひ続けていただいて、
そうすると実はこの上司の言葉というのはアドバイスということになりますよね。
自分のさらに磨くための、
そういう営業力を上げるためのアドバイスをいただいてるんだ。
こういう考え方になっていきますよね。
ダメなところ指摘されたとかね。
凹まされたという。
結局そういうことではなくて。
そういうことですね。
というようなことで、頑張ってください。
いやいやいや。
違う。
それはそれでいいと思いますし、褒めるのはお上手だなと思うんですが。
アドバイスをね。
とは言っても、上から目線だという忠告ではなくても、
アドバイスをもらったと。
だとするならば、これをどう受け取って、
この上司にあるこの方がこれをどう活用していくかというのが、
この番組ではありませんか。
そうでした。
うっかりしてました。
そうなんや。
今思わずおいって急いでありました。
失礼いたしました。
いやいやいや。本当はね、ちゃんと分かってるんです私はね。
知ってますよそんなの。
みんな早く言うと思ってますよ。
また遊んでるなと。
いやいや遊んでるんじゃない。
まず褒めてるんです。
じゃあ次行きましょう。
それで、まあそういうことなんでね。
萌えが、萌え。
萌えがい。
繰り返すな。
これだからな。
関西のせいにするのやめてください。
そういうとこ行くっていうね。
ここはね、ギャグの押しどころね。
同じ部屋にいらっしゃる方が爆笑されてますけど。
まあそういうことで、
自分で暴れるのやめてください。
いや、やっぱりね、
方法、そういう言葉っていうのは一つのね、
そういう伝えていく方法ですよね。
それとね、やっぱ雰囲気っていうのがやっぱりいるんですよね。
だからそこの雰囲気をひょっとして
上司の方は言われたのかもしれない。
言われたというか、
雰囲気があれば目立たないんですよ。
だからいつも言うように温かく優しく、
それからやっぱりちょっと謙虚にっていうね。
だから、すいません、
私どものことご存じでございますか?ってこういう感じですよ。
はい、それでございますか?
私どものことご存じでございますか?って。
ところが、私どものことはご存じでございますかね?
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って言うと。
全然違いますよね。
知ってる前提っぽくなってね。
何だこいつは?と。
なるほどね。そういう風に聞こえるんや。
聞きましたけどね。
聞こえました。
私どものことは、失礼ですけど、ご存じでございます?
いい感じです。
知ってても知らない。
ごめんなさい、ちょっと知らないです。
知ってたら、よく知ってますよ。
私どものことはご存じでございますかね?
あんまり知らないですけど、
そんな有名なんですか?
的な感じになりすぎなんですね。
そうなんです。
だから言い方一つで何種類も今の事例みたいになりますよね。
だからやっぱりそこは、
謙虚っていう言葉がすごくいいと思うんですよ。
まず謙虚に。
私、昔営業を習った時にはですね、
やっぱりその前の私が専務で上野社長がね、
地獄の特訓上がりでしたね。
なんですか、地獄の特訓上がりって。
知らんねんね。
地獄の13日って言ってね、昔。
富士山のやつですよね。
そうそうそうそう。
有名な。
額にーって言って、駅で歌わせるっていうね。
知らない。
駅から通勤の方々が歩いてるところに向かって、
歌って。
私もそれ習って大阪城でよく歌ってましたもん。
大阪城で。
大阪城で。
みんなが通るところをね。
観光客に迷惑があるとこじゃないですよ。
やめてください。
言われるでしょ、青木。
どこがお役立ちですか。
その頃は説明型やから。
開き直った。
俺の歌聞けと。
そうそう。その頃は説明型ね。
パワー。パワー営業やからね。
パワーや。
突如大阪城を歩いて、
青木、ここで歌えって言われるんですよ。
パワハラっていう認定ですけど。
それはネットが何かで撮られて、
歌わされてる部下みたいな感じで、
普通にバズりますよ。
なるほど。
時代が随分変わったですよね。
話戻りしましょうかね。
何の話しちゃった?
ちょっと待って。
言い方一つね。
そうそう。
飲んでます?
大丈夫。
その頃に教わった。
地獄の特訓上がりの社長でしたけど、
随分いいことも教わったんですよ。
それも結構私の石杖にもなってるんですね。
その時に教わったのが、
今でも覚えてるんですけど、
入った時は謙虚に。
つまり足も揃えて、
訂正でありがとうございますっていうね。
謙虚に入っていけと。
ところがいざ自分のプレゼンテーションというところへ
入ってきたら胸を張れって。
大きくなれって。
そして最後はまた小さく収まって
ありがとうございましたって言って収まる。
だから小さく入って大きく、
自分が伝えたいところは大きくなって、
そして小さくなれって。
12:01
これ結構大事なんですよ。
だからその小さくっていうのは
謙虚っていうことですよね。
だからそういう雰囲気を持って聞くっていうね。
いうことをやられるという風にしたらいいんじゃないか。
この謙虚ということをやろうとすると
下から入っちゃうとか
下から目線というんですか。
下に入る傾向と
この辺のバランスが難しくなるじゃないですか。
下からというか
お尋ねするっていう意味ですよね。
卑屈になるとかそういうことじゃないでしょうね。
うちの会社なんて知らないと思いますけど
知ってたらいいんだよって
あるじゃないですか。
何のこいつっていう。
そういうことではなくて
あくまでもお尋ねするっていうね。
だから言い方とか雰囲気っていうのはね
やっぱりすごく大事ですよ。
だからそういうところまたね
よければ我々はそこをね
私はすぐそこをチェックしてあげるんですよ。
そうするとすぐ変われるし
すごくいい雰囲気になるんでね。
だからそういうようなことも
実は今度青木道場って始めるんですけどね。
あらら。初めて聞きました。
青木道場。
それはロープレイのチェックを
皆さんやってもらって
そこアドバイスしようっていうね。
マジですか。すごいでしょ。
めっちゃいいじゃないですか。
ネットでまたそういう告知をすると思うんですけどね。
赤ペン先生みたいな感じですね。
そうそう。だから一人ずつやってもらったり
やってるのをアドバイスするっていうね。
とにかくやっぱりロープレイが大事なんで
現場行けたらもう一ついいんですけどね。
ロープレイがまず
その前ですからね。
それめっちゃいいですね。
青木道場ですよ。
動画とかをロープレイのやつ送ると
というよりもネットで
Zoomとかそういうので
時間を指定して
全員参加いただいて希望して
そのロープレイをやって
アドバイスするって私が
言い方とか雰囲気とか。
そのロープレイをする人は誰ですか。
ロープレイをする人はお客さん。
Zoomでロープレイさせて
アドバイスをしてると
人のやつも聞けるし。
いいですね。
いいでしょ。
ただ私どものセミナーに
午前ぐらいのセミナーが
オープンセミナーで
そこで概念というのをもう一回復習しますからね。
それだけは出てきていただいたら
権利が発生するというようなことで。
あるんですか。
体験セミナー的なものは。
大阪、東京でやってますよね。
そういうところへ出ていただく。
あるいはネットセミナーというのもやってますから
そこで出ていただいたら
権利が発生して
そして青木道場に参加できると。
なるほど。
青木先生の考え方を
いったんちゃんと聞いた上でじゃないと
ロープレイどうしていくかとか
基本的な一般的な基礎が知らないとね。
そういうことです。
つけられないということで。
15:00
あるいは本とかいろんなことで
知っていただいてるとは思うんですけど
もう一回私どものコンサルタントから
きちっとそこの仕組みを復習していただいて
その上で参加していただくとね。
そうしないと
足並みが揃わないでしょ。
基本的なことを知ってるという前提でやらないと
共通認識が
用具ができませんからね。
だからそういうようなところで
また見させていただくのもいいかなというふうにね。
本当ですね。
ぜひこの方、ものすごい向上心の高い方ですし。
いやー、だから本当にそういうね
素晴らしいですよ。
そうやってやってられるということ自体がね。
その道場は
もうリリースされてるんですか?
いや、これからですね。
もうじきリリースね。
もうしてるわけですね。
もうしてる。
横の方からですね。
もうしてる。
もうしてる。
アピールされてた方がおっしゃってた。
スタッフがね。
安心してますからね。
タオキさんが間違ったこと言って
何回収録取り直したってちょこちょこありますからね。
もうされてるということですので。
されてる。
ホームページの方を見れば。
ホームページOK出ました。
ホームページを見ると
アオキ道場出ております。
そうですか。
そうですかじゃないです。
ご自身のコンテンツでございます。
それとね。
もう一つ、上司の人が
やっぱり古い営業という場合もありますからね。
だから、昔の営業はやっぱりどうしても
タイプ的に下手に出て
言葉悪いかもしれませんけどね。
そういうお客様を立てて
やってるという営業も
あるんですからね。
だからそこは
むしろアドバイスと思って
こうやって自分で点検して
堂々とやっていただく
というようなことで
凹む必要はないですよね。
ないと。
今日のアドバイスを受けて
さらにもうちょっと高めたい
ということであれば
ぜひアオキ道場の方もご利用いただいて
やっていっていただけたらと思います。
もう一回整理させていただくと
途中で遠藤さんチャチャ入りしたからね。
だから小さく謙虚に入る
そういう雰囲気を持って
質問するということを
していただくということを
やっていただく。
そして自分でチェックする
というのも素晴らしいですし
よければまたそういう
できる人にチェックしていただく
というようなこと。
また私ども使っていただいてもいいでしょう。
そういうようなことで
いろいろ上司から言われて
説明型の方も多いんでね
説明型という理解もないこともあるんでね
そういうところで
あくまでもアドバイスということで
決してその通りやらなきゃ
ということでなくて
アドバイスとして活かしていただく
という姿勢を持っていただいたら
結構かと思います。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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