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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今日は座長こと西野さんをお呼びしたいと思います。
またやってきましたね。
ということで、西野さんよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということでね、定番化した回になりますので。
前回から始まりました、この新企画。
レッツ表現!さあ表現しよう!のコーナーでございます。
この回になると、青木先生の脱力感。
ものすごいリラックスしてる。
俺オブザーマイヤーみたいな。
やっぱりこれね、任せられるというかね、西野がちゃんと仕切ってやってくれるということが分かってるからね。
安心感からね、油断をしているんでね。
日本語は便利なものでございますが。
ということで、やっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。レッツ表現!さあ表現しよう!
この語学講座のようなタイトルをつけておりますが、
遠藤さんも今のびをしておられますけれども。
表現講座、皆さまにお届けしたいと前回からスタートいたしました。
私は以前、舞台で役者をやっていた時がありました。
それで遠藤さんもね、自分の劇団も持ってたので座長なんて呼んでいただいてますが。
その後、イベントの業界に転身して、そこで長く生息をしておったわけなんですが。
私が初めて西野さん座長を見たのは、青木先生となぜか、元プロ野球選手里崎さんの対談に司会をされてた時。
あんな子の会と思ったら、司会も司会で養死切るなこの場所っていう、モンスター2人。
レアな情報、そうですよね。そうなんですよ。
そういった司会であるとか、イベントの業界では、表現ってなると明るく元気に
皆さまこんにちは!みたいな業界でね、そういう風にやるのが好感度が高い表現だったんですが。
もう皆さまご存知のように、青木のそばに来てから、元気はいらん!みたいなところで。
営業はね、そういうのいらない。声を広くっていうぐらいですからね。
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営業で結果につなげる表現の数々を、青木先生の下で学ばせていただきました。
そんなことを皆さまとね、シェアするようなコーナーにしてまいりたいと思います。
はいとかうんとか。
この前どんなやったっけな?
前回は褒めるというのをさせていただきましたよね。
なるほどね。あるワードを使ってね。
そうでした。また皆さん聞いてください。
そしてじゃあ、この第2回目となるレッツ表現、さあ表現しよう。
第2回目、本日のお題は、「共感する!」
大事だね。
さすがですね、青木先生。
そんな感じで、ちょっと歌舞伎的な感じでまとめました。
今日は共感するというタイトルで、今更ながらですが、
スーパー重要な項目と、なんかちょっと待って。
私一人の番組になってるんですけど。
いやいや、大丈夫。聞いてますよ。
高位質問共感。質問型営業という名前ではありませんが、
共感が青木先生一番重要と言っても過言ではないですよね。
共感営業と言ってもいい感じですね。
素敵なワードが。
全然プライドないですよ。
共感。
質問型営業を学んでいただいて、質問をしても会話が途絶えてしまうんです。
っていうようなお困り事の方は、9割型共感が少し薄い。
私の個人研修は、入門編、中級編、上級編という3段階がありまして、
この上級編の上には、マスタークラブというような、
マスタークラブ青木会というようなね、
上級編を卒業して、
その上級編を卒業して、
その上級編を卒業して、
その上級編を卒業して、
マスタークラブ青木会というようなね、
上級編を卒業した方々の集いがあります。
認定OB会ね。
自費電車のみの集いですね。
この間、そのマスタークラブの集いがありまして、
その中で、受講生の方がおっしゃってたのが、
今このご時世なのに、
紹介の連鎖が止まらないんです。
っていうような方がいらっしゃいます。
すげえな。
その方がおっしゃってたのが、
こういう質問共感も、
これが本当に人と打ち解けていくんですよね。
ってもうしみじみ言われてたので、
ちょっと共感やってみてくださいってリクエストしたら、
こんな共感してくださいました。
へえ、そうなんですか。
ってちょっと今、私も上手にできませんでしたけど。
もう本当に絞り出すような共感をね。
青木先生。
いい意味で。
そうです、そうです。
もうね、お見事な、
こんな共感をしてもらったら、
相手の方は気持ちよくて、
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いっぱい喋ってくださるだろうな、みたいな。
共感オリンピックがあったら、
金メダルをまさに差し上げたいような、
そんな共感をしてくださいました。
ちょっとね、江藤さんとか青木先生とか、
すごくなんかズームから遠く見えてる。
それ気持ちの問題ですよ。
そんなことないよ。
青木先生は明確に遠いですけどね。
そう、なんか姿勢も違う。
背もたれに。
そんなところで、
質問型営業でも超重要と言われる、
共感を今日、レッツ表現してみたいと思います。
練習できるんですね、共感って。
ありがとうございます。そうなんです。
今日練習する共感のワードは、
へえ、そうなんですか。
以上?
そう、それだけ。
言葉としては簡単ですね。
そうですよね。
いろんなワードを身につけるよりも、
やっぱりこれをどんな風に言うか。
言い方のレパートリーを、
今日もね、増やしていきたいと思います。
へえ、そうなんですかですね。
前回は、褒めるもすごいですね、
っていうのをいろんなパターンで、
江藤さん、そして青木先生にも、
言っていただきましたよね。
やりましたね。4パターンぐらいでしたっけ。
そうそうそう、やりました。
今日も、へえ、そうなんですか。
この言い方、レパートリーを増やしてみたいと思います。
はい。
じゃあまずは、江藤さんそろそろ出番となりますので、
よろしくお願いしますね。
お願いします。
やりやすいところから、音階の違いで表現をつけていきたいと思います。
はい。
へえ、そうなんですかを3パターンで、
普通の音階、高い音階、低い音階、
この3パターンでやります。
例えば、こんなことですね。
へえ、そうなんですか。
普通の音階、へえ、そうなんですか。
高い音階、へえ、そうなんですか。
低い音階、へえ、そうなんですか。
みたいな。
おお。
はい。
あの、ロープレのコツは、極端にやる、
というところで、
お願いしたいと思います。
では、
行きますよ。
では、江藤さんから、
お願いしたいと思います。
へえ、そうなんですかを、
まずは、普通の音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
上手。では今度、
へえ、そうなんですかを、
高い音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
ぐらいのね。
ぐらいの高い音階で。
では、へえ、そうなんですかを、
低い音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
上手。
そんな感じで、
音階の違いをつける、
ということをやっていただきたいと思います。
じゃあ、市販もやっていただいてよろしいでしょうか。
これもやるの?
やりたそうじゃないですか。
いきなり椅子ちゃんと座ってるし。
では、へえ、そうなんですかを、
普通の音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
さすが。
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これ普通なの?
いいや。
もうちょっと粘りが入ってましたけど。
へえ、そうなんですか。
高い音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
ああ、そっか。
それが正解か。
高かったのか、よく分かりませんでしたけれども。
じゃあ、へえ、そうなんですか。
低い音階でどうぞ。
へえ、そうなんですか。
感情が入りすぎておりますけれども、
ありがとうございました。
でも、これはリスナーの皆様、
お気づきいただいていると思うんですが、
普通の音階、高い音階、低い音階、
変えるだけでも、
遠藤さんがやったパターンと、
青木先生がやったパターンって、
ちょっと違いがありますよね。
うん。
薄っ。
はい、そんなことで、
気にせず進みたいと思いますが、
さあ、では、この音階の違いから、
気持ちを載せていきたいと思います。
3パターンいきましょう。
軽やかに言う。
温かく言う。
驚いて言う。
この3パターンで言いたいと思います。
おお。
へー、そうなんですか?
軽やかに言うと、
へー、そうなんですか?
へー、そうなんですか?を温かく言うと、
へー、そうなんですか?
驚いて言うと、
へー、そうなんですか?
こんなような3パターンになる、
ということで、
遠藤さんと青木先生にも
やっていただきたいと思います。
では、まず遠藤さんから、
お願いいたします。
へー、そうなんですか?を軽やかにどうぞ。
へぇそうなんですか
いい感じですね
ではへぇそうなんですか
温かく言うどうぞ
へぇそうなんですか
いい感じですね
ちょっと遠藤さんの温かさが
こっちに伝わってきた
かどうかは分かりませんかみたいな
はい3番目
へぇそうなんですかを
驚いて言いましょう
どうぞ
へぇそうなんですか
もうちょっと驚いてもらっていいでしょうか
もう一回いきましょう驚いていきましょう
どうぞ
へぇそうなんですか
あじゃあ
瞳孔を開くぐらい
ほぉぐらいの驚き加減で
お願いいたします
驚いていきましょうどうぞ
へぇそうなんですか
めっちゃかわいい
お顔されてますありがとうございます
とっても上手でございました
これすっごい苦手かも
すっごい苦手かも
でもいい感じでした
では四半にお見本をしていただきたいと思います
お見本言うからねあれ
軽やかに言う
温かく言う驚いて言う
3パターンお願いします
へぇそうなんですかを軽やかにどうぞ
へぇそうなんですか
あお上手ですね
では次は温かく
どうぞ
へぇそうなんですか
あ上手い上手い
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いやらしいですね
そうですね
まあでもロープでないのでちょっと大げさめに
お願いいたしましょう
ではへぇそうなんですか最後のパターン
驚いてどうぞ
へぇそうなんですか
ぽーんっていうのがなんか昔
ナンバー280でありましたけれども
よく覚えてますね
ぽーんってありましたね
また興味のある方は
ナンバー280まで聞いていただければと思います
お二人とも
さすがに青木先生
上手にやっていただきました
今の軽やかに温かく驚いて
やってもらったんですが
実はこれホップステップジャンプ
ってなってるわけなんですよね
へぇそうなんですかを
だんだん強めて言う
なんて言うような表現になっています
やってみられていかがでしたか
感情を出すやつが
すごい苦手でした
どうしてですか
よくやったことないんじゃないですか
普段やっぱりこういうことを
車に構えてばっかり生きてるんで
いやいや
そんな感じでした
すごい良い意味で苦手を
感じさせるぐらい
普段使ってないな
意識してないなって感覚はありましたね
いやいやでもこれは
リスナーの皆様も感じになってると思いますが
この番組は本当に
遠藤さんのね
共感とかあいづちの
本当にお上手さというか
銀杏感あふれる
それで本当に聞きやすい
番組になってる共感上手な
遠藤さんでいらっしゃいます
じゃあこのステップを踏んだ上で
最後ロープレに入っていきたい
と思います
ロープレで
学生時代クラブ活動されていましたか
っていうような
質問をまずして
青木先生ロープレモデルで
決めてしまっていいですよね
されていましたか
お答えがはいしていました
軽やかに
へーそうなんですか
2番目何をされていましたか
ほにゃららをしていました
ステップとして温かく言う
へーそうなんですか
3つ目の質問が
活躍されてたんですか
お答えをもらった後
驚いてへー
そうなんですか
というようなロープレを
してみたいと思います
では実際やってみたい
と思いますので
青木先生が
遠藤さんに聞いていただいていいですか
俺聞くの
学生時代何をされてましたか
学生時代クラブをされてましたか
してました
何をされてましたか
最後活躍されてたんですか
そしてへーそうなんですか
を3段階盛り上げて
お答えをしていただければと思います
私はテンプレでいいということですね
お答えを
実際の体験を言っていただければ
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遠藤さん
学生時代はクラブ活動してたんですか
はいしてました
軽やかに共感をします
へーそうなんですか
どんなクラブ活動
テニスしてましたね
温かく共感をします
へーそうなんですか
活躍されてたんですか
部長くらいはしてましたね
温かく共感します
へーそうなんですか
ありがとうございました
なるほどね
はいそういうことで
お答えとしてはへーそうなんですか
という言葉だけだったんですけども
言い方を変えることによって
興味津々なんてことが伝わったり
いたします青木先生ちょっと
お答えがあればお願いいたします
まあそういうことやね
共感ね解説じゃなくて
いやいややっぱり共感
ということでもバリエーションを
持ってねやると
同じように共感ばっかりしてたら
おかしいじゃないですかってよく言うんやけど
バリエーションがあるんですよね
そういうところにすると全然違うように
聞こえますからね
だからもう一つの言葉でもいいですから
共感上手
へーそうなんですか
っていうことでね
やっていただきたいと思います
大げさにやってください
っていうとご機嫌取りっていう風に
思われる方がたまにいらっしゃるんですが
ご機嫌取りの共感と
表現を大きくする
っていうのは別のものである
ってことをぜひ知っていただいて
ロープレイの時には大きく表現の
練習をなさってみてください
以上
熱表現でした
ありがとうございました
本日の番組は
いかがでしたか
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