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2023-10-27 16:12

第441回 投資信託会社の新卒の「営業奮闘記」!?

第441回 投資信託会社の新卒の「営業奮闘記」!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、炎道カズキです。
青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
この間、初めて天見へ行きましたね。
天見大島?
天見大島。
私の所の、住んでる所のレストランのマスターが天見の人で、向こうへ帰ったんですね。
天見の方?
お戻りになられて、お店を。
そこで店開いたから、3泊4日。
休暇で?
そうそう。
それは羨ましい。
てことは、天見でお店に開いて、でも今、移住者とかインバウンドとか増えてるのかな?
そうそう。世界自然遺産というのに天見が去年からそれぐらいになってね。
人がものすごい増えてるっていうね。
そこを今だと思って帰られたんですね?
いや、そうじゃないか。
やっぱり最後はみんな、ふるさとへ戻りたいとか、ああいうのあるんじゃないの?
美味しいんですよ。
だから人気のお店になってね、たくさんの人が。
なんてお店なんですか?もし聞いてる方いらっしゃったら。
そうそう。デンっていうね。
デン。
タという字を書いてデン。
ぜひちょっとね、聞いた方、行かれた方。
青木さんに聞きましたって言ってね、青木夫婦に聞きましたって言うと、えーとか言って嫌がられたりしてね。
ああ、そうでしょうね。
いっぱいですみたいな。
そうでしょうね。
その共感はおかしい。
予約取れない。
マスター、ゴルフうまいんですよ。
70代が普通。
青木なんていいとこでゴルフ。
そうそう、ゴルフ場一つしかないんですよ。
そうなんだ。
これでね、ドン、スコールみたいなのがあって、カラーっと止むんですよ。
そういうところですよね。
この話って結構興味深くて聞きたいですけど、ずっと終わりないですよね。
いやいや、そういう話でした。
そういう話。
でもね、たまにはお休みなられないと。
そう、いいとこでね。
でも朝早く起きてはパソコン打ったりいろいろね、やってますけど。
仕事がね。
勝負やん、これね。
どこでもできるね。
どこでもね。
環境が整ってしまいましたからね。
はい。
まあ、ということで今日の質問いきたいと思います。
はい。
さあ、いきましょう。
今日はですね、金融セールスの22歳の方ですよ。
お。
ご質問いただいてます。
いきたいと思います。
失礼いたします。
私は証券会社に今年の4月に入社。
7月に営業を始めたばかりの営業番です。
まだ、入社して5、6ヶ月ってことですかね。
はいはいはい。
なるほどね。
先日こちらのポッドキャストの存在を知り、夢中で見漁っております。
03:02
すごい。
素晴らしいコンテンツを提供いただき本当にありがとうございます。
いえいえ。
あまみな話が聞きたくないでしょうけどね。
ところで、私は現在全くの新規のお客様に電話をかけ、
アポイントをいただけたところに訪問をして営業活動をしております。
はい。
販売しているのは主に投資信託。
預金の金利に不満を持たれているお客様がたくさんいらっしゃるのですが、
いざ投資信託のお話をすると、
別に今そこまで困っていない。
いや、そんなに余裕資金がない。
いや、投資信託は怖い。
などの理由で断られてしまい、
一度も制約をいただけず、
それどころか証券コースターを開設していただくことにも至っておりません。
どうすれば投資経験のないお客様に
新入社員が投資信託を販売できるのか、
ご享受いただければと思っております。
よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
夏季営業マンの方ですよ。
ねえ、リフレッシュで本当に親切でね。
とにかくいろいろ教わって、
いよいよ営業へスタートで頑張らないといけないみたいなね。
ここで頑張るぞ!みたいなところなんでしょうね。
そうですよね。
グッと背中を押していただきたいなと。
そうそう。
だからその頑張らないといけないという方向性が
あだになってるみたいなところですよね、これ。
つまり頑張らないといけないっていうのは、
成績上げないといけないっていうことになっちゃうわけよね。
でもそうなりますよ、多分ね。
入ったばっかりで。
まあまあ、でもその成績は結果なんで、
やっぱりね、よく聞いてみないと確かにわからないんですけど、
やっぱり何のためにいってるのかっていうことですよね、まずは。
売り込みにいってるんじゃないんですよね。
お役立ちにいってるっていう、ここがもう一番の肝ですよね。
お役立ちのためにっていう。
そうそうそう。だから今言うまさに金融のね、
もうみんな持ってるままで全然増えていかへんし、
いろいろ考えるけどもどうしていいかわかんないっていう人多いと思うんですよね。
そこに専門家、専門アドバイザーとして
こういう方法ありますよっていうことでお役立ちにいってるっていうね。
だからその心構えっていうのが非常に重要ですよね。
そこどうなんでしょうね。
この方がです。
でもね、聞き漁ってくださっているってことなのでね、
その辺はものすごい意識はされているからこうそうな質問な気がしますが、
ただいざやろうとするとそこがお役立ちのプロセスになっていないとかっていうのは当然ね、
起きますよね、やっぱり映画始めたばかりの頃は。
だからその気持ちはあってもそれをいかに伝え聞くかということのコミュニケーションができなければ
06:03
やっぱり通じていかないっていうここが非常に問題なんですね。
心と形っていうのがいるんですよね。
だから形を整えないといけないよね。
ちょっと具体的にね、
青木先生見た瞬間にいろんなアドバイスバンバンできちゃうのは当然だと思うんですけど、
この情報からだとどのようにアドバイスしていくか難しいところではあると思うんです。
少し焦点を絞りつつ。
ただ今日の回答を聞いてね、また何か具体的にあったらぜひ質問していただきたいですよね。
もう全然OKですよ。
その上でですけど、
まずアポイントをいただけたところに訪問していってるっていう話なんで、
アポ取れてるじゃないですか。
アポ取れないってなるとまた別の話ですが、
取れてるってことは何かしら関心なんかあるはずっていうところが一つキーなのかなと思ってるんですけど、
この辺りからどうですかね。
もう決まってますよね。
今日はお時間ありがとうございます。
ところでなぜ今日はお時間取っていただいたんでしょうかという答弁ですね。
最初のトークですよね。
まずでも何度も何度もお伝えしてきますが、
その一言で言うと、
いやいやお前から電話してきたからだろうって言われるのが怖くて言えない。
ありがとうございます。
ただ何にもなけりゃそれさえもしていただけなかった。
何か気になることありましたかと。
何かちょっとこういうことは聞いてみたいなんていうことは何かあったんでしょうかと。
そもそも投資神託とかよくわかんないんだよ。
なるほど。
じゃあその辺りをお話させていただいたらいいんでしょうかね。
調べましたね確かに。
確かに話になりそうですね。
聞きたくなった今。
いやいやだから結局何もないでアポは取れないですからね。
だからそこの。
そうですよね。
っていうかまず何よりもアポ取れなくてつまずくじゃないですか普通に。
アポ取れてるってすごくないですか。
すごいですよ。すごい話なんですよ。
電話ですよリストに。
僕無理です。
絶対無理です。
営業っていうのは何かっていうと、
普通は店舗があったら評察があったりその目的のものがあって興味ある人来るじゃないですか。
知らしでも興味ある人来るじゃないですか。
そうですね。
営業っていうのは何かっていうと、そもそも興味ある人をまず探すっていうことなんですよ。
だから店舗で来る代わりに探しに行くっていうことなんですね。
09:01
だから見込みあるかどうかっていう簡単にはABCランクですよ。
だからAとかBの人にアポが取れるわけですよ。
ということはまず興味ある人に会えたっていうことですよね。
それすごいですよ。
すごいですよね。
そうそう。そこの部分は結構粘り頑張りがいりますから。
アポ取れたってすごいですよ。
A、Bランクに出会えた。
そういうことです。
だからこそなんで今回会っていただいたんですかと。
そうそうそうそう。
それはお役立ちのトークですよね。
そのためにお話をしますと。
1から10までお話するんじゃなくて。
そのことに役立ちたいんですとまずは。
この方多分一つ一つ大事だと思うんで。
改めてもう一度青木先生一言トークいただいてもいいですか。
だからなぜお時間を取っていただいたんですかということによって
相手の欲求とかニーズが出てきますよね。
あるいは課題が出てきますよね。
なぜお時間を取っていただいたんですか。
欲求ですよね。
次は聞くのはじゃあ今現状はどんな感じなんですかという現状ですよね。
なんかいいですね改めてちゃんと原点に戻る回。
すごい思考が整理されます。
現状ですよね。
そうすると欲求と現状のギャップが分かりますよね。
本人も自覚しますよね。
じゃあそのために何かやってるんですか。
やられたんですかということですよね。
どんなことをそのために調べられたりとかなんかされましたと。
それでどうでしたということですよね。
どういうところが分かってどういうところが分からない。
何で会ってもらえたのかを聞いた上でこの現状に入るわけですね。
でも正見投資進捗ですよね。
投資進捗で電話アップを取れていった先って基本的に投資進捗の知識なんかほぼないじゃないですか。
ないと思うんで。
現状を聞いていったら何にも知らないあと不安不満とかでも出てくるだけで出てきそうです。
だからいいじゃないですか出たら。
そこのレベルのお話をしますねっていうことですよ。
まして満通満やから普通は聞けないことを聞けますよね。
今だったら。
こんなことを聞いたら恥ずかしいかなっていうことでも一対一ですから。
お客様ですから聞けるじゃないですか。私が分からないと言ったら。
すごいありがたい話ですよ。
個別でね。しかも所見会社入っていろいろされてるってことは相当いろんな知識を持たれてる方。
そういうことです。
羨ましいですよね。訪問してきてほしいですよ。
知ってることいっぱいありますもんね。
12:00
来てくれるわけでしょ。
こっちから出向くわけじゃないんですよ。
整理券もらって順番待ちじゃないんですよ。
その時間にきちっと来てくれるんですよ。
めちゃくちゃありがたいですよ。
ありがたい。
それを聞いてそしたらお役に立たせていただきます。そこの分野ですね。
ということでお時間大丈夫ですかって言ったら今度は時間の確保です。
ちなみに今の時間の確保っていうのは次回に向けて?
いやいや今回の。
今回の。
例えば5分10分言ってたんですけどもうちょっと30分くらい大丈夫ですかとか。
少しだったら大丈夫ですかってそのことについてお話しますから。
ということですよね。
なるほどですね。
単にそこから商品の聞きたいことを話したらもう即上辺の話。
その商品自体の話になってしまうからこの前にちょっとご自身のことって聞かせていただけますかって言って
その人の人間関係づくりですよね。相手のことを聞かせていただく。
なぜ今の仕事をしてるかとかそんな経験をされてこられたのかというようなことを聞かせていただくことによって
その人のバックボーンがわかる。だから今こういうことに興味持ってるんですねなんていうこともわかりますよね。
そしたらそういうこともよくわかったんで具体的にお話を。
じゃあさっきのお話させていただきますねって言った時にはもうその相手のこと聞いてるからより仲良くなってるから
もっと深く相手のこと聞けるわけですよね。
ということでもう1回現状から欲求現状からもう1回深掘りするっていう。
もう1回現状欲求?
そういうことです。実は深掘りしてるんですね。第一段階アプローチって3段階あって
まずこっちを向いてもらうということで人間関係を作ってそして本質の問題に直面してもらって
そのことに対するプレゼンするっていうこういう流れですよね。
それぞれの3段階も同じように現状欲求を回していくってことですね。
そういうことを深く聞くっていうことですよね。
ちょっとね本当に今日は大枠アップを取れてる前提でじゃあどうやっていくかっていうね。
そうそうそうそう。
原点的な話をさせていただきましたので本当に頑張っていただきたいなと思いますので。
あとはロープレイっていうかトークスクリプトがあってそこを練習したらもう十分いけますよアップを取れたら。
全然大丈夫ですよ。
何がいいですかね。マスター編の何かの回聞いていただくのも良さそうですし
まずはポッドキャストちょっと聞きまくっていただきながらやってくつまずいたものを
こちらにまた質問いただいて一緒にねちょっと。
15:00
そうそうロープレイなんかが入ってますからね。
そうっすね。ユーチューブのところはいいかもしれないですね。
ユーチューブもね。
ユーチューブのロープレイの話ともしマスター編とか聞いてみるんであれば
それもロープレイのあたりに聞いていただいて。
やっぱりポッドキャストがいいのはどんな時でもいろいろ聞けるっていうことですからね。
そうですね。
それを踏まえてぜひ質問またいただけましたら
共に成長していきたいと思っておりますのでお待ちしております。
そんなところで今日は終わりたいと思います。
青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木たけしへの質問を受け付けております。
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たくさんのご応募お待ちしております。
16:12

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