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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。メリークリスマス!
ちょっと早くないですか?
ちょっと早くないですか?もうメリークリスマスですかね?
もうメリークリスマスですよ、今日は。
違う、違う。11月24日、ドンピシャだわ。
そうですよ。ジングルベール、ジングルベール・・・
これは本当に聞きたくないですよ。皆さん、音だけですからね。
青木先生の歌。
たまに歌うかな。
ジングルベール、メリークリスマス!
本当に幸せですね。皆さんのところにも、今日はサンタさんが来ますか?
ちょっと待って、番組の趣旨違いますけど。
なんで?
サンタさん。
サンタさん来るかな?みたいなね、子供たちに夢をね。
これね、今ふと思い出したけどね。
小さい頃ですね、これは。
違う違う違う。子供、うちの息子も成人して結婚して、
娘も年頃ですけど、小さい頃の子供の会話っていうのをメルマガに載せたことがあるんですよ。
よく覚えてますね。
息子が、お父さん、今日はサンタさん来るかなって。
そんな小さい頃からメルマガやってたんですか?
そうそうそうそう。
小学校3年から20年くらい前です。
すごい。
毎日ね、その頃書いてね。
へー。
ごめんなさい。
小学校3年ですよ、息子が幼くって。
お父さん、今日はサンタさん来るかなって。来るよーって言ってたら、
二つ下の娘がね、お兄ちゃんって。
あのね、サンタさんっていうのはね、お父さんなのよって。
小一の娘。
小一の娘。
これ混ぜてるんですよ。
何を言うてんねんって。
サンタさんはいるんやって、また息子が抵抗するわけ。
あのねって、お父さんねって、お兄ちゃんねって。
私ね、去年見たのって。
お父さんが忍び足で、そーっと入ってくんのを見たのよって。
だからね、サンタさんはお父さんなのって。
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何を言うてんねんって。
メルマガで書いたの?
そうそうそう。
あのなーって、俺はずーっとお前よりも先に生きてきたんや、みたいなね。
兄貴なんやって。
何を言うてんねんって。
お前がこのお腹のおる頃からはね、サンタさんは来てんねんだよって。
それ本当の話、めっちゃ可愛い。
可愛いやろ?
可愛いなー。
会話を聞いて、親父、青木たけしとしてはどう?
なんとなく、うーんって。
どう対応していいかわかんない。
そうや、俺や、みたいに言えへんやんか。
うーんって。
だって、息子からパパへの目線くるじゃないですか。
そうそうそう。
知らんかうち。
ぜひね、この番組、子供の前では聞かないようにしていただきたい。
青木先生が恨まれますよ。
笑いそうになりましたよ。
お前が、何言うてんねんお前。
お腹の頃からね、いる頃から俺は知ってんねんって。
サンタさんいた?いるんだと。
いやー、そんな方もね、もうご結婚されて。
いやー。
そんな頃が懐かしいですよ。
いやー。
しかしかね、息子さんにもぜひゲストね、出ていただきたいと。
いやいやいや、出へん、出へん。
まあ、でもね、やっぱり子供の頃っていうのはね、本当に可愛いもんですから。
ぜひそういう時に思い出をいっぱい作っていただいてね。
もう私なんかもうそれどころじゃなかったから。
必死でね。
必死でもうね、明日支払いやなみたいなね。
前回もね、ちょっとご紹介しましたけど、今後来年以降はね、定期的にやろうかなというふうに今企画段階ですけど、
魂の公演をね、やっていきたいと思っている中で、支払い大変やなの話とかもちょっとあったりするんでね。
大変まくりでございますね。
大変まくりでございますからね。
まあまあまあ。
本当にね、シラバーを乗り越えてる青木先生ですからね。
まあまあ、そんな話にしましょう。
そういうね、クリスマスご家族でね、楽しんでいただきたいと思います。
では、さようなら。
ちょっと待ってください。
サンタさん戻ってきてください。
ということでね、今日の青木サンタに質問来ておりますので、ぜひご回答いただきたいなと思いますが、ご紹介しますね。
今日はですね、保険の成立33歳の方からご質問いただいておりますので、ご紹介させてください。
年上の方との会話が弾みません。
質問をしても反応が良くなく、あまり情報を引き出せません。
年下の方は自分の経験があるので共感しやすいが、年上の方は共通項が少なく、共感しきれていない気がします。
どう改善したらよいでしょうか。
これはね、やっぱりもう私なんか年上の人大好きでしたけどね。
すごい経験を聞けるっていう。
考え方、確かに年下の方は自分が経験してきたことをね、やってきてるんで、やっぱり、
そういうことで親民になってやるっていうか、自分も経験したことやからよくわかるっていうことじゃないですか。
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だから共感しやすいっていうことですよね。
年上の人は今度は逆さまに、もちろんその商品入る前にちょっと相手のことを聞いたりするじゃないですか。
その時にやっぱりね、いろんな経験されてるんですよね。
自分が経験した、まあ年下の子もそうですけど、自分が経験したことのないことを聞ける。
そしてそれを自分が頭も確かめる。
経験したことのないことを聞ける。
そしてそれを自分が頭も体験したように聞ける、味わう。
ということになると自分の人生って一つしかないじゃないですか。
だけど他の人たちの人生がどんどん自分の体験の中に入ってくるっていう、私は感覚なんですよ。
だから器っていうのは、大きな器っていうのは、いろんな人の体験を受け入れられる。
それで自分ごとにして、同じような感覚を持てるっていうね。
だからそういう意味ではもう本当に聞かせてもらえることのありがたさ。
私はもう本当に戦前、戦中、戦前なんてないけどね。
少なくなってこられましたけど、戦前、戦中、戦後の時代背景の時の話を聞けるっていうのは
経験したことないわけやから。
やっぱりそういうことをしっかりと我々自分の人生に汲み入れてね。
やっぱり本当に良い社会にしていくみたいな、良い人生を生きていくみたいな気持ちもなりますしね。
青木先生はそういう意味で言うと、本当に大事なタイミングで死という方を出会えてね。
そういう方々から本当にいろんなことを聞いているのか教えていただいているのか、いろんな答弁もあるんですけど。
もう営業とかね、人生の生き方もそうですし、それからやっぱり誰でも本当、
その辺に咲いている一輪の花からも、やっぱりこうね、下向きに咲いてるって学べることがあるじゃないですか。
そういう形来ました。
いやいや本当ですよ。
だからもう本当にね、私の小さい頃なんて、もう本当にテレビがいよいよ出だしたみたいな、
東京オリンピックみたいな、白黒みたいなね。
わっ!テレビに色がついてるよ!みたいな。
その世代なんですか?
すごいよな。
そうか。
テレビがこう四本足でね、こうついてて。
あっちのね。
そうそうそうそう。白黒ですよ、白黒。
はぁー、もうテレビが来た!みたいな話ですよ。
私の小さい話じゃないですよ。
いや本当ですよ。
反省の振り返りみたいな。
いやー、だから私はね、1955年ですから、
1050年ごろに生まれましたから、東京オリンピックは小学校ぐらいで、
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万博があって、みたいなね。
そんな時代を本当に駆け抜けてきた、高度成長期っていうことですけど、
その前の、やっぱり親父やおふくろってね、戦前、戦中、戦後、
すごい時代を生きてきたよね。
そうですよね。
だってもう本当に爆弾が落ちてくるわけやから。
それで防空壕の中でね、機内戦のにその中で丸焦げになったとかさ、
亡くなったとかさ。
いやー、よくそういう話聞かせてもらいましたよ、俺は。
今やからこそ聞いとかないと。
どうしてってことも含めてですか?
仕事でもそういう人の話あったらすごい興味持って聞くしね。
だからそういうやっぱり先輩の、もちろん経営についての話もね、そうですし、
それ主婦の話でもそうですよ。
すごいやっぱり聞けますよね。
そんな中においてどうなんですかね、この方は、
この価値もね、今お話聞いてすごい伝わってると思うんですけども、
そんな中でやっぱり年下の方は自分の経験を通して共感できるけど、
年上の方には共通項がないので共感しきれず、
会話は結局挟まないんでどうすればいいかと。
だからそこなんですよ。共通項が共感じゃないんですよ。
相手の話を聞いて受け入れ、そして共に感じるっていうのが共感なんでね。
これね、ちょうどいい機会ですからね。
共感っていうのはね、1番は頷き、あいづちなんですよ。
受け入れるっていうことなんですよ。
2番は賞賛なんですよ。褒めるっていうことなんですよ。
賞賛、褒める。褒めることなんですよ。
相手の人生や相手の生き様を聞いて、そして承認する、賞賛するってことですよ。
素晴らしいですねって簡単に言えばそういうことでしょ。
3番目が共通項なんですよ。
共通項っていうのは、
共に同じ土地ですねと同じ生まれたとこですよとか、
小学校ですよっていうのはね、いいみたいですけど、
そうじゃなくって、それは共に一緒だったという共通項で。
それじゃなくって、もっと相手そのものの人生を認め、
相手そのものを認めるっていうことでは、
共感、頷くあいづち、それから賞賛っていうのが先なんですよ。
3番目が共通項なんですよ。
その意味でのここにおける共通項ってのは何の共通?
人生、分かる分かるみたいなところですよ。
例えば私と青木先生なんて世代で言うと、
年代差で言うと全然共通項なんかない。
白黒なんて考えられないですし。
いやいやいや、そこじゃなくて。
だけど若い頃に恋愛をしたとか、
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勉強でこんなことがあったとか、スポーツでこういうドキドキしたとかさ、
なんか分かる分かるっていうこと。
仕事やってた時とか、
聞いたことのなかったことを挙げさせてもらえる。
というようなことなんですよ。
もう一つ質問なんですけど、賞賛って一歩間違うと、
何て言うんですか、ちょっと変に褒めちゃって、
なんかこうフワフワしてるんですよ。
そういう意味で、
賞賛って一歩間違うと、
何て言うんですか、
ちょっと変に褒めちゃって、
フワフワしてるんですよ。
変に褒めちゃって、
なんかこうフワフワした褒め方されても、
そういうのいらないというか。
だから頷く、あいづち、共感の後にしみじみ出てくるものが賞賛ですよ。
賞賛ってそういうことですよね。
言葉だけ取ると、すげーすげーっすねーみたいな、
ちょっとひらほやしちゃう方向に取りがちですけど、
そういうことではなくて。
どちらかというと、生き方、
その人の考え方に対する賞賛ですよ。
例えば時計がね、ロレックスしてたと。
いや、素晴らしい時計ですねって言えば、
それは物に対する褒めなんですよ。
うん、素敵な時計ですねって。
なぜその時計なんですかと。
いや、実はこれは親父の塊で大事にしてたものを、
これがまた今度は預かったんだ、みたいなね。
素晴らしいですねとかさ。
実はそれを、こういうのをはめられることが、
私にとってはね、一つの目標だったんですと。
とか言ったら素晴らしいですねっていうことになりますけど。
なるほどな、その裏側にある背景に対して。
そうなんですよ。
なぜそれなんだっていうね、
いうことなんですよ。
いや、確認してよかったです、ここは。
なんで?
いや、まさにロレックス見たらすげーかっこいいっすね、みたいな。
賞賛って、一歩間違えるとその意味あるじゃないですか。
そうそうそうそう、おべっかなんですよね。
おべっか。
そうそうそうそう。
ありがとうございます。
だからそうじゃなくて、やっぱり褒める、その承認する、
共感する、その人そのものの人生、生き方、
そういうところを共有し合うといいってことですよね。
改めてね、ちょっと最後に3つ、もう一度復習したいんですけど、
うなずく、あいずつ、肯定的に受け入れる、承認する。
そして。
それから賞賛、その方に賞賛する。
そして最後に。
それで共通項、ということですね。
いや私もそういうことでね、まだまだ未熟ですけど、
そういうようなことも実感したことありますと。
共通項じゃないですか。
なるほど、もう完璧じゃないですか、この回答は。
そういうことですよ。
だから共感ってなんか下手に合わせようとして、
なんか共通項が先に来ちゃうんでね。
そうじゃないですよ。
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どうにかしてね、出身書かなとかいろんなこと探しに行ったり。
一生のとこ見つけて。
そう。
これはね、日本人がやっぱり村意識が強いから。
そういうところもあるんですけど、本来はその人そのものを認める、
ということなんですよ。
ということですね。
ということで今日はね、もうバッチコーン当たる回答いただきましたので、
ぜひお聞かせいただきまして、皆さんもご活用いただけたら嬉しく思います。
共感!
青木先生、公式LINE公式ですかね、週3回ぐらいでね、
いろいろ配信されてますので、無料の方でありますので、
質問型営業検索の上、ぜひそちらの方も活かして、
テキストの音声で学習いただければ。
非常に良い内容ですからね。
ということで青木先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
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