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2018-07-18 16:48

第166回『質問:振り返りシートの提出は義務化すべきでしょうか?』

第166回『質問:振り返りシートの提出は義務化すべきでしょうか?』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業
営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。
青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、撮りですね。
さあ、いよいよ。
久しぶりじゃないですか。
何がですか?
こうやって2人で。
本当ですね。
ゲスト結構多かったですよね。
ミミィさんとね、中西先生ですかね。
その間も。
え?
その間も。
今日噛み合わないですね、やっぱり。
久々だと。
はい。
その間も私は毎朝早起きをしましてですね。
大体3時半ぐらいに目を覚ますね。
おじいちゃんじゃないですか。
いないいない。
それ、今日たまたま娘がいまして、娘も働きで外へ住んでるんですけど。
就活をね、就職から。
それ言われました。
おじいちゃんって。
みんな思います。
早っ。帰ってたら寝てるやん、早っ。
3時半で早起きって言うんですかね。
年度も9時半とか10時やからね。
そんな早いんですかね。
そうそうそう。
もう何もなかったらホテルなんか。
もうホテル住まいが最近多いんですよね。
と言われてますもんね。
そうそう。
この間も横浜で3時半に起きて目標を書いたり、いろいろ振り返りをしたりね。
いろいろしながら、夜明けを待って散歩に行ったからね。
すごいね。夜明けを待って散歩に行くって考えたことある?
いや、ないですね。目覚めたらなんか太陽出てますからね。
そうそうそう。
俺もこういう感覚になってんのって、あれやな。
ほぼ日常ですか、それ。
だいたい目が覚めちゃうんですよね。
やっぱりおじいちゃんじゃないですか。
そういう中でいろいろやってますけど、実は週刊メルマガっていうのを出してますんでね。
そうなんですか?
そうそうそう。
昔ね、情熱志向っていうのをね、本当に15年くらい出してましたけどね。
落語の名前から取ったやつ。
そうそうそう。もうしばらくやめてましたけどね。
今、メルマガで営業なんかの関係のことも書いたりね。
週刊メルマガっていうのも一生懸命そういう朝の時間に書いてますんでね。
ぜひホームページからね。
リアライズさんのホームページで登録できるんですか?
それからね、申し込んだらきますからね。
ぜひそういうのもやっていただきたい。
朝3時半に起きて書かれているメルマガが届くということですね。
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純粋な動機で書いてますからね。
なんで今あえて言ったんですかね。
それから、必ず最近はまたね、愛の文章を読んでるんですよね、朝に。
オグマンディのですね。
久々にね。そういう気持ちで書いてるメルマガなんかもね。
ぜひ皆さん読んでいただいてね。
読んでいただいたら。
うそくさいなと思ったらまた質問ください。
さあ今日はですね、質問もあるんですが、一つ今回いただいているのが感想ですかね。
青木先生、遠藤様、いつも有益なポッドキャストの配信ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
今回は質問ではないのですが、私はボイストレーラーの中西健太郎先生からレッスンを受けさせていただいているものです。
受けたんですね。
青木先生のポッドキャストの中で、中西先生のお名前が何回か出ていたと思います。
ぜひ一度中西先生をゲストにお呼びいただき、質問型営業とプレゼンメソッドの神話性についてお話しいただければありがたいです。
出ましたよね、もうね。
ちょうど入れ違いで実は配信した。
それ以前にちょっと来てたやつですよね。
ということもあったんですが、実際に今回3回にわたってゲスト出られてますので。
いやー、なかなかあれはいいお話でしたよ。
またジートみたいな。
有益な情報を得てましたもんね。
でも中西先生終わった後にお話ししてたんですけど、
青木先生のエネルギーはやっぱりちょっと次元違いますよってずっと本気で言ってましたよ。
本当?
あれはちょっと本当に圧巻。
あの中西先生がですね、ちょっと圧巻でしたって言ってたんで。
今度また会いに行こう。聞こう、感想。
いろいろ。
そうですね。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
ぜひこの前で3回撮りましたから、流してますからぜひ聞いていただいてね。
その業館に私がものすごい気づいてますから。
目も撮りまくってましたからね。
収録忘れて終わった後に気づいたわー言ってました。
いや、あれからね、実は公演も変わったんですよ。
本当ですか。
本当本当。
何が変わったんですか。
いやいや、公演の雰囲気が変わったんです。
それは青木先生が決めることです。
今横にですね、実は安井さんいらっしゃるんですけど丸出してました。
本当ですか。
本当変わったんですよ、あれで。
すごいって言ってますよ。
おかげで中西先生ありがとうございます。
そのすごさの勢いで質問もご回答いただきたいと思いますので、質問に入りたいと思います。
今回は33歳、鹿技工セールスの方からご質問いただいております。
いつも愛のあるポッドキャストの配信ありがとうございます。
第119回、142回の質問をさせていただいたものです。
あれから体に染み込むまで拝聴させていただいており、青木先生の金言を実行しております。
ありがとうございます。
やっぱり自分が質問をしたものを答えてもらえるっていうのは、これはもうね、黄金ですね。
06:05
金言。
金言。
金言。
金言ね。
いやいや本当、それもう一人じめじゃないですか。
いや確かに。
だからどんどん質問をいただくといいと思いますね。
うまく使っていただきたいですね。
また良い結果が出るように奮闘中です。
では質問です。
振替リシートを営業所で初めて導入し、書院に貸しているのですが、なかなか身についていないような気がします。
新店地への不倫ということもあり、私の中で書院への遠慮があったせいか、振替リシートを提出義務にせず、
物々に任せつつ、ヒアリングでやってみてはどう?と振替リシートをやってみての感想を聞いているのが現状です。
振替リシート自体の書院の反応は悪くありません。
むしろ新鮮さを感じてやってくれていますが、提出義務にすべきかどうか悩んでいます。
私自身は義務にしたいです。
青木先生、遠藤さん、どうか私の背中を押してください。
はい、なるほどね。
ということですね。
でもこの振替リシートを書院の方にやってもらえるようになったということがすごいよね。
そうですよね。
なかなかそれを素直にやるというか、まず意味をわからないとやりませんしね。
私、やれって言ったら絶対やらないですからね。
振替リシートは苦手よ。
苦手ですね。
前しか見ない。
だからまずここが立派ということが一つですね。
それともう一つはですね、やっぱり見るかどうかということはね、
やっぱりどういうことを考えているのかどういうふうにやっているのかでね、
やっぱり見た方がアドバイスしやすいんですよ。
その前にね、実は振替リシートでその人が感じることとか、
それからどういうことを行ったかっていうのは、
いつも言うようにね、やり方とかその人の考え方とかね、
そういう部分なんで、だからその考え方も変わりますからね。
だから一つの出来事をどう捉えるかっていうのも考え方ですからね。
だからそういうふうに考えるとですね、やり方とか方法のアドバイスなんだ。
それをどう捉えるかの考え方のアドバイスなんだということなんで、
人間その性そのものとは関係ないんですよ。
なるほど。
だからなんか人間性に差し障りがあるんじゃないかと思うと見にくいですよ。
分かります?これ。
ちょびっとだけ分かります。
人間性そのものに触れるんじゃなくて、やり方とかその人の在り方というものを見て、
よりアドバイスしやすいってことですよ。
ハウ・ワットの話ですよ。
そうそうそうそう。
それによってそれが良い捉え方とかになると、人間性が上がってくるってことやから。
だから今の現状のことをさらによくアドバイスをするようになっていく。
09:04
何を言うてんねん俺。
分かったね。
途中からなんか言うからおかしかったよ。
いやいや本当は。本当はダメです。本当本当。
分かります?
はい分かります。
だからね、全て考え方もやり方も方法も人間性じゃなくて、
その人の今の現時点の捉え方、それをこういうふうに捉えたらどうとか、
こういうふうに考えたらどうとか、こういうやり方したらどうっていうふうにやると、
その人はどんどんレベルアップしていくっていうことでしょ。
そうですね。
だからその書いたことを評価してるわけじゃないんですよ。
その人の人間性がどうかっていうことを見てるわけじゃなくて、
その現状を捉えて、さらに良いようになるアドバイスをするために見てるんだよね。
というふうに考えたら別に躊躇することないんじゃないかなと。
義務化をすること自体も。
そうそうそう。
その意図がちゃんと本人たちに伝わって義務化になってればね。
だから義務化ということもそういうことで、意味が分かったら大丈夫なんですよ。
これちなみにですけど、青木先生の研修とかを受けられてる方々は、
これは基本的に提出義務になってるんですか。
そうですね。
やっぱりそうなんですね。
いいでしょ。
毎日。
毎日というか週に一遍送ってくるとか、
2週間に一遍日々のやつを全部送ってくるとかね。
うんうんうん。
いうことなんですよね。
でも実際に少し効果は出てないのかな。
反応は良い感じな。
うんうんうん。
書いてありますね。
松蔭の反応は悪くありません。
新鮮さを感じてやってくれていると。
そうそうそう。
だからその人たちがそんだけやってるからやっぱり見て、
質問をする、アドバイスをするためにね。
これどういうふうに感じたのとか、もうちょっと深く聞かせてとか。
あるいはどういうやり方したのって言ったらすごくアドバイスしやすいんですよ。
うんうんうん。
だからコーチングなんかで現状を聞いて、
1から10まで全部聞かないといけないじゃないですか。
はいはい。
ところがそれを事前に書いておいていただいてたら、
その時間が省けますからね。
なるほど。
質問から入ってくるわけですよ。
うん。
状況を聞くよりも。
現状がある程度の先に入ってるから。
そうそうそうそう。
そういうことなんですよ。
そういう意味でお互いにとって時間効率も良いですね。
そうそう。
だから気をつけないといけないのは、
人間性を見てどうこう言ってるんじゃないということを、
よく理解していただくということですよ。
この方ね、書院のいわゆるマネジメントしてる側の方だと思うんですけど、
今まさにそのお話をね、どういうふうにやったのとか、
そういうことを聞くってありましたが、
教える側でヒアリングシートを集めてる立場の人が、
集まったものをうまく活かす方法としてアドバイスって何かありますか、他に。
だからそれについて検討できないときは、
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必ず一つコメントを書いておいてあげるとかね。
よくやったとか、これでいいんじゃないというようなことだけでも、
見ましたよっていうことで、やっぱりすごい励みになりますよね。
ちゃんと反応するってところですね。
そういうことですね。
だからロープレでもね、この振り返りシートでも一緒なんですけど、
私はしょっちゅう気を付けて言うのは、
これはやり方方法なんだと。
考え方も含めてね。
だからそれをどうこう。
それであなたの人間性をどうこう言ってるんじゃなくて、
そのやり方方法を変えればどんどん良くなるんだよね。
だからそういう意味でみんなで、
例えばロープレでもこの場でやってもらって、
それを検討してる。
だからあなたが上手いとか下手とか、
いうことを判断してるんじゃない。
それはしょっちゅう言いますわ。
すごいプライドが傷つけられるとか思って嫌がる人多いんですよね。
書くと文句言われたり、ここがダメだとか言われたり。
自分の人間性をものすごく言われてる。
そもそもお前の考え方がとか。
評価する方もそうですよ。
だから評価する方もその人の人間性を見てるんじゃなくて、
それをどうしたらさらに良くできるかという観点で見てあげる。
あくまでもそのやり方とか方法のところにスポットをあげて、
その振り返る人にコメントしてあげるっていうのがポイントなんですね。
だから基本的には人間というのはみんな能力があって、
それを持っててあとは引き出していくっていう考え方ですよね。
だからそこにやり方とか方法とか考え方があるっていうベースを
しっかり持っていただくとですね、
お互いにすごく成長の材料になると。
なるほどですね。
だからぜひそういう意味を分かってもらってね、
何回も何回もやり方方法考え方なんだということを言って
アドバイスをしていくと。
そして提出をしてもらうということをやれば非常にいいんじゃないかなと思いますね。
ずっとご説明いただきましたが、
一言で振り返りシートのその意味っていうのを言うとすると、
結局何ということになるんですか?
だから今言った考え方とかやり方方法を
お互いに向上していく。
そういうためのものをまず自分が書き出すことによって
自分自身が自分のことを冷静に見られるということですよね。
やり方方法のお互いの向上のためというのがこれの意味であると。
だから書き出さないとね、
結局心の中にある状態ですと感情とですね、
出来事がひっついちゃってるんですね。
だから書くということは一回外化するんで、
それを冷静に見れるんですよ。
冷静に見れるとやり方方法になるんですよ。
そういう仕組みもあった上での振り返りシートなんですね。
すごいでしょ?
人間のメカニズムに非常に沿ってますね。
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ちゃんと分かって私はやってるんですよ。
どや顔で指刺すのをやめていただいていいですか?
分かってるよ。
本当。
というわけでですね、
今回最後にどうか私の背中を押してくださいというふうにおっしゃっていらっしゃいましたが、
やりましょうということでいいですか?
そうですね。
背中を押してくださいというかね、
そういうことですね。
そういうことなんで後は考えなさいと。
今ずっと押してたからね。
そうですね。
押して押してっていうふうに今押し続けてたからね。
なるほど。
ずっと押し続けてたんですね。
そうそうそう。
あんまり押すと場外になっちゃうからね。
押すもんですね。
というわけでやってまいりました。
今のお話ね、感想でもいいのでぜひ行動に移したらいただけたら嬉しいなと思っております。
ふーかーはーで終わるの。
ナイスやね、場外。
以上を持って終わりたいと思います。
本日もありがとうございました。
押してってね。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
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