1. あのさ、
  2. #14 豊かなハマりごと
2024-05-04 52:39

#14 豊かなハマりごと

今回はRyokoの最近ハマっていることについて語りまくりました。 今回、次回と音声バランスが悪くてやや聞き苦しいです(ごめんなさい!)。


大学の学期編成/最近ハマっていること①ポッドキャスト「話の合わない俺たちは、」/生物学視点から見る『ダンジョン飯』/フェイクドキュメンタリーQ /自分の知らないことに精通している人の話は面白い/面白さを言語化することの難しさ/面白さを説明しないといけないのか/最近ハマっていること②連続テレビ小説『虎に翼』/どのエピソードもすこぶるよい/今期の大河ドラマもアツいらしい/朝ドラの15分って隙間時間に見るのにちょうどいい/AppleTV『Sugar』を観てる/1話の長さは20、30分が一番いい/『虎に翼』の1話ごとの満足感/シナリオ集が週ごとに販売されている/「女」だからって同じだけ理不尽な思いをしているわけではない/それぞれの地獄を抱えながら女子部法科に来ている/米津玄師の新曲「さよーなら、またいつか!」がすごいいい/インタビューもよかった/好きになった頃の米津さんの年齢を自分が超えた衝撃/二十代ずっとともにあった/多様な一人称と人間の可変性/それぞれの文脈で解釈ができる歌/自分自身も常に変わっていく/「話の合わない俺たちは、」の話の広がり方がうまい



紹介した作品📺・ポッドキャスト🎧など   ポッドキャスト「話の合わない俺たちは、」 https://x.com/awanai_hanashi/status/1672841635359772677 フェイクドキュメンタリーQ https://www.youtube.com/channel/UCoFpC4zSPyFw_AbDTbE015g 連続テレビ小説『虎に翼』 https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/ 米津玄師「さよーなら、またいつか!」 https://smej.lnk.to/SayonaraMataItsuka 米津玄師 インタビュー https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi26 『Sugar』 https://tv.apple.com/jp/show/シュカー/umc.cmc.4r6q7tdquewehwvb3rzl0k3dt



質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます。

[収録日: 2024年4月13日]

00:10
こんにちは、むぎほです。
りょうこです。
ポッドキャスト、あのさ、は、日常の些細なことから、社会のこと、自分自身や人との関係性にまつわることなど、
結論も解決策もないけど、そんなグレーな話をそのままに語っていこうという番組です。
はい。
今日は、テーマといっても、
あれ、テーマ先に言ったほうがいいのかな?
どんな感じで?
なんかさ、最近の近況?
そうだね。
でも言うて、前回話して、2週間ぐらいしか経ってないんだけど。
そうなんだよね。だからそんなに、私近況と言っても何も変わり映えない。
なるほど。
2週間だった。そんなに何も変わったことないけど。
りょうちゃんは?あれ、りょうちゃん今、休み?
授業はあんまり変わってない。なんか安っていうか、
今年度から大学の方で楽器編成みたいなのがあって、
なんか大きくは変わらないんだけど、若干その長期休暇の長さとか、
その楽器が始まるタイミングと、あと私あんまり関係ないんだけど、
一番最初の週と最後の週は対面じゃなくてオンラインにしましょうみたいな謎の編成があって、
だからなんかその、私もよくわかんないんだけど、気づいたら変わってたって感じで、
オンラインで決められたときは、なんか対面で授業しちゃダメらしくて、
それに伴って授業が遅れてて、ゼミとか始まるのも。
だからなんか全然大学も4月の半ばだけど始まってなくて、私は。
学部生だって、普通に授業ある子たちはみんな始まってると思うんだけど、
なんか、陰性って基本、大学とかによると思うけど、
ゼミがメインだし、自分で研究してるっていうのがメインだから、
あんまり関係がなくて、ただなんか集まる日程が遅れたっていうだけの話。
で、そういう意味では日常がやや変わったっていう感じ。
ちょっと遅めのスタート的な。
そうそうそうそう。
あとは日常はあんまり変わってないけど、
今まで話してた、最近ハマってるものが今、結構私は充実していて。
うんうんうん、なになに聞きたい。
で、その1個目がまず、この間も話したし、今さっきも話した、
03:02
そのポッドキャストの、というかポッドキャストを自分たちが作るようになってから、
そんなに新しいポッドキャストを聞いてこなかったの。
ラジオとか知ってる番組の後で聞き返すみたいなのあったんだけど、
新しくポッドキャストを始めた人たちとか、
いわゆる有名人たちがやってるラジオ番組ではなくて、
一般の人たちが自分たちで作ってやってるポッドキャストっていうのを聞いてこなくて、
それを、うちらももうちょっと定期的にやろうみたいなのを今年の目標にしてから、
ちょっといろんな番組をディグり始めて、
で、今それをいろいろ、なんか良さげかもって思ったのを、今いろいろと聞いてる最中。
で、その1つが、話しの合わない俺たちはっていうポッドキャストで、
今、第83回までアップロードされてるんだけど、
これも男性2人と、あと時々、
最近の回はもう1人、3人で会話するっていうのがメインになってきてるんだけど、
なんかこのタイトル通り、めっちゃ話が合わないというか、
なんか俺たち意見合わないねみたいな感じでやってるらしくて、
でもなんかそれがいいなと思って、なんか必ずしも、なんかある人がこれこうだよねって言って、
なんか分かる分かるっていう風になるところもあるんだけど、
別にそれが分かる分かるってならなくても、ちゃんと話が続いていくっていうのがいいなと思って、
あとなんか今まだその、特に最近アップロードされたものから私は順々に聞いてってるんだけど、
全部は聞いてないけど、聞いた中で面白かったなぁと思ったのが、
第81回の箱庭にケアされる心理、ダンジョン飯特集会っていうやつで、
あー、それりょうちゃんこないで言ってたやつだ。
そうそうそうそう、でなんかこのダンジョン飯っていうのが、
もともと漫画で、確か今年か去年か、割と最近完結した作品で、
今ちょうどアニメシリーズがやってるのね。
もともと漫画なんだ。
そうそうそうそう。
でも私原作読めてなくて、アニメを時々見て、でもまだ序盤ぐらいだから、
ちゃんと話が多分私進んでないんだけど、
でもなんか要はそのダンジョンの中に、ゲームの世界だよね。
だからなんかその勇者がいてとか、
06:00
なんかそのグループになってみんなでダンジョン攻略していくみたいなゲームって、
昔からよくあったと思うんだけど、
なんかそのゲームの世界みたいな感じの設定で、物語が。
でもなんかそのダンジョンの中で、
食べ物を買うお金がないから、じゃあダンジョンにいる魔物を食べちゃおうみたいな話になって、
でその魔物っていうのが絶妙に、
このリアルな世界での生物にちょっと似てたり、
あるいは似てるけど全然違う生き物として描かれてて、
でなんかそれをみんなそれぞれにいろんな調理の仕方をして食べるっていうやつなんだけど、
なんかこの話の合わない俺たちのお二人が、
多分理系の学問やってた人?
多分だけど生物学やってた人っぽいのね。
生物学、植物学よくわかんないんだけど、
そのあたりの分野をやってた人で、
だからこの第81回でこのダンジョン飯に出てくる魔物が、
生物的にそうなるよねっていう風な、
生き物の生態としてわかるわかるっていう風に、
そういう生物学とか植物学やってた人は、
めっちゃうなずいちゃうような描き方をしてるらしくて、
なんかそれを多分、
なんか二人がそれをめっちゃ盛り上がって話してるのね。
なんかこの魔物がさ、みたいな話で。
でなんかそのアメーバみたいな、
この間も言ったと思うんだけど、
そのアメーバみたいなその生物って、
なんか胃袋がひっくり返ってるらしくて、
なんかそれがひっくり返ってるっていう描写が、
ダンジョン飯にもあってみたいな話があって、
だからなんかこの作者も、
生物学とかやってた人かどうかわからないけど、
でも絶対そういう生物好きなんだと思うみたいな話をしてて、
そうなんだと思って、
なんか私はさ、全然生物学とか、
その生き物の体、
いろんな機関の働きとか、
全然わからなくて、
っていうかなんだろう、
自分の身体でさえさ、
かろうじてなんだろう、
わかる部分があるぐらいで、
多分わからないことの方が多いぐらいだから、
なんかあんまりその他の生物とか、
特に身体構造が全然違う生物の、
生体っていうのが全然わからないんだけど、
この2人がめっちゃ盛り上がってそれについて話してて、
09:03
なんか全然やっぱ違う、
自分が興味を持ってこなかった分野を極めてきた人たちの話が、
すごい面白いなと思って、
今いろいろとこのポッドキャストのエピソードを聞いてる最中なんだけど、
一番面白かったのが、
このダンジョンメシの開花だなと思って、
私、この2人の話を聞いてから、
余計にダンジョンメシもうちょっとちゃんと見ようって思った。
なんか面白いね、
なんかすごいリサーチとかしたのかな、
それを書く際に作家さんが。
どうなんだろうね。
実際に専門的な知識を持ってる人から見て、
そんなにさ、あーってうなずけるくらい。
すごいよね。
だからなんか、めっちゃそういう学問的にやってたかどうかわからないけど、
なんか生物オタクみたいな感じだと思うっていう風に、
確かに。
この人たちは言ってて。
でもやっぱりね、
そういう風に、
なんか、
うちら、
私とかが見てもさ、
そういう視点がないから、
この人絶対生物好きなんだろうなっていう風には思わない。
やっぱその、なんだろう、
生物の生態に詳しくなくても、
未知の生物って、
特にその実態に即してなければ、
いろんな書き様があると思うから。
適当に書いてもわかんない。
なんか魔物だしみたいな。
だからそういう視点があるんだと思って、
すごい面白かった。
その他私まだ聞いてないから、
ぜひ入れとく。
私もなんかりょうちゃんからこの間勧められて、
いくつか聞いてみたんだけど、
なんか丁寧な暮らしと計画性の罠ってやつがめっちゃ面白かった。
聞いた聞いた、私も。
それは結構面白かった。
あ、あと、第77回の普通が歪んでいく怖さ、
フェイクドキュメンタリーQっていうのも聞いて、
フェイクドキュメンタリーQっていうのがYouTubeにあるのね、
チャンネルとして。
で、なんかその、いわゆるホラー?みたいな。
いやいや、なんか怖い。
っていう若干その路線のものもあるんだけど、
そうではない、でもなんかそういう、
おばけが出るとか幽霊出るみたいな、
そういう怖さじゃないんだけど、
なんかゾワゾワくるとか、
なんかこう自分の身近にも起こりうるかもみたいな、
なんだろう、おばけが怖いとか、
逆に人間が怖いとか、
なんかそういう感じではない怖さみたいなのがあるっぽくて、
12:02
私もなんかこれ、
このフェイクドキュメンタリーQっていうのが、
若干流行った、話題になってた時期があったらしくて、
私全然知らなかったからさ、
こんなのがあるんだと思って、
このエピソード聞いた後に、
このお二人が好きだった動画を見てみたの。
でもなんかすごかった、
こんなクオリティのものを無料で見ていいんですか?みたいなレベルで、
めっちゃその動画としての完成度もすごかったし、
確かになんか絶妙に怖いなって思って、
いやでもそれ一番怖さじゃん。
でもなんかこうわって驚いちゃう感じの怖さでもないし、
なんかゾワゾワするみたいな感じ。
なんかゾワゾワがでも一番残るじゃん。
日常に一番あり得るから、
例えば逆にお化けとか魔物みたいな方が、
現実ないないっていうのがあるけど、
その辺のなんか、わからないけど駐車場でとか、
めっちゃローカルだったりとか、
普通すぎるのが逆に怖い。
だからなんか初めて知ってこのチャンネルを。
でも面白かった。全部は見てないんだけど。
結構あるよね。20本ぐらいオフィシャル。
めっちゃ怖そう。
なんか全然やっぱりこう、
なんか結構エピソードの中で漫画とかアニメとかゲームの話とかしてて、
自分が分かる範囲のものももちろんあるんだけど、
なんかやっぱこのフェイクドキュメンタリーQみたいに、
全然自分が知らない分野の話とかを知れて結構楽しい。
えーすごい。聞いてみようその回。
めっちゃ興味の幅があるよね。
ね。広いなと思った。
それはなんかすごいなって思うし、
なんかそういうのを、
例えば興味があっても、
あんまりそれについて知らないと話せないみたいなところがたまにある。
特になんかポッドキャストとか人がいる場で話すときに、
これに関してこれぐらいの知識しかないのに、
それについて語るとか話すので、
時々ちょっとハードルが高いというか、
もうちょっと調べてから話さないととか、
もうちょっと、もっとすごい知ってる人いるから、
そういう人に比べちゃうと話しづらいなみたいなのあったりするけど、
そういうのを通り越して、
15:00
自分がめっちゃ面白いと思ったから、
もうその面白さについて話すみたいな感じの自由度があるのいいよね。
そういうスタンスで、
いろんなことについてどんどん話していけたら楽しそう。
私も今、ハマってるもので最近充実してるって言ったんだけど、
そのハマってるものについて、
ちゃんと言語化できるかどうかっていうのが難しいなと思って、
同じものを見てたりやってたりする人だったら、
これの何々がさ、みたいなので、
割とすぐ話が通じたりするから、
そうだよね。
それを分かんない人について話すときって、
その周りのとこからまず説明っていうか、
イントロがありの、
それがあって、中身がこれが面白くてっていうのを言わないとだから、
そうなんだよね。
難しいよね、確かになかなか。
面白いって思ってる部分もさ、
一部を切り抜いてきても面白さって伝わらないじゃん。
前後の文脈があって、
初めてそこの面白さが成り立つみたいなところがあるから、
それを自分がパッと言語化できないから、
難しいなと思って。
確かに、それはそういう風に考えたことなかった。
確かに自分自身が、
例えばいろんなことに興味あってそこに行くときって、
自分の中でそこの入り口とか、
そこの部屋みたいなのができてるから、
そこ行って、これについて話しますとか、
これについていろいろやってみるみたいなのがあるけど、
そうじゃない人にとっては話めっちゃ飛ぶなみたいな。
何も説明なしにその話始まって、
本人の中ではいろいろもう、
土台が築かれた上でのその中身なんだけど、
そうじゃない人からしたら、え?みたいな。
そこのどういうところが、
なぜそんな風に面白いのかみたいなのがわからない。
そう。
そこを説明するって結構難しいよなって思う。
説明しないとダメなのかな?
これがこうでめっちゃ面白いんだよね。
だけでいいんじゃない?
めっちゃ雑な説明で、
で、ここが私がすごい気に入ってるところみたいな。
以上。
じゃあちょっとその雑な説明でさ、
雑で行こう。
話していい?
ぜひ。
4月の上旬から新しく始まった朝ドラにめちゃくちゃハマってて、
朝ドラって多分だいたい半年に1回ぐらい変わるんだけど、
そうなんだ。
多分全部で26週?
だから半年ぐらいだよね。
毎朝やるんでしょ?
そうそうそう。
平日だけ。土日はないけど。
18:02
で、今が虎に翼っていう朝ドラがやってるんだけど、
なんかツイッターにめっちゃ流れてるから。
すっごい面白いし、
みんないろんな意味で上手いなって思って。
その俳優陣もそうだし、脚本とかもそうだし、演出もそうだし、
なんかこの虎に翼って、もともと実在の三淵よし子さんっていう、
日本で初めて放送界、弁護士とか裁判官とか、
その放送界に入った女性がいるんだけど、
三淵さんをモデルとして描かれた朝ドラなんだけど、
朝ドラの中の主人公はイノツメトモコって言って、
そのトモコが虎に子供の子でトモコなの。
それでトモコって呼ぶの?
そうそう。
かっこいい。
かっこいいよね。
でなんか、わりと朝ドラって、
なんか私も今熱心に見てるわけ、今というか、
この近年見てきたわけじゃないからあれなんだけど、
昔実家に暮らしてた時に、
お母さんとか毎朝NHKつけて朝ドラ見てたから、
一緒になって見るっていうか、その場にいるから一緒に見てるみたいな感じで朝ドラを見てたんだけど、
なんか大抵朝ドラの始まりって、
その主人公が幼少期の時から始まるんだけど、
なんか今回はもうわりと10代になって、
女学校を卒業するちょっと前ぐらいみたいな感じ?
卒業前なのかな?
女学生時代から始まる物語で、
結構先だね。
だからなんかその法律、その法学の世界、
放送界とか、ちょっと目指すかどうかみたいな、
そのぐらいの時期から始まる。
でなんかその当時って、
日本で女性が弁護士になることが、
その弁護士法、法律としてダメだったの。
男性しかなれないっていう時代。
でなんかちょうどその女性にも弁護士になれるようにっていう、
その法の改正が行われる前後の時代から始まってて、
女性にもその法律の世界が開ける。
だからその新しい女学生が学べるような場所っていう風に、
多分明治大学がモデルなんだけど、
その作品の中では明律大学女子部法科っていう新しい場所ができて、
21:03
そこに行きたいっていう話から始まるんだけど、
なんか第一週の多分一番メインだったのは、
その友子がそこに入りたいっていうのを、
母親が反対するっていう。
でなんかいかにそのお母さんの反対というか、
説得してそこに行くかっていうのが結構メインだったと思ってて、
でなんかお母さんは、結婚こそが女の幸せだからって言って、
めっちゃお見合いさせるのね友子を。
でなんとかお見合いでもさっさと結婚、
女学生を卒業する前に、
なんとかお見合いの相手を決めるっていうのをやってて、
でも友子は結婚が自分にとっての幸せだとは思えないっていう風に言ってて、
でそこでちょっとこう対立があるっていう状態だったんだけど、
なんかめっちゃネタバレしていいよね、もう終わってるから。
そうね、わかんない。
そうなんかその、お母さんにもなんか、
なんで結婚させたいかって言ったら、
自分も親に結婚させられるっていう同じ状況だったんだけど、
なんかその旅館だったかな確か実家が。
お母さん。
そうそう、だからお母さんのお母さんは自分のその旅館にとって、
誰と娘を結婚させたら旅館が得になるかっていう風に考えていて、
自分の幸せ、そうそうそう自分の幸せのために選んだわけではないってなってて、
でも結局その友子のお母さんは、
父親、お父さんと、お父さんの方が惚れたっていう設定だったのかなって、
その母親のお見合い相手とかではなくて、
自分で結婚をしてっていう風になったんだけど、
それでその結婚生活、今が幸せであるし、
自分は娘の幸せを願って結婚させたいみたいな感じで、
だけど友子は結婚したくないしっていう、
結婚がイコール幸せではないっていう感じだった。
しかもさ、お母さんにとってたまたま良かったケースだからじゃん。
例えば結婚した相手がすごい無理やり自分が結婚したくない人と無理やり結婚させられて、
すごいひどい結婚生活を送ってたとかだったら、
24:02
多分そこまで幸せっていう、結婚イコール幸せまでのレベルの差にはならないじゃん。
だけどある程度自分にとっても良かったケースだから、
それが幸せなんじゃない、私の娘にとっても幸せになるだろうみたいな、
そうすれば幸せになるだろうみたいなのが結構ある。
なんかやっぱり宣伝らしさ、時代設定としても、
なんかその両妻健母の思想みたいなのもすごい強かったし、
なんかその女性が幸せになるためには、男性より一歩引いていなきゃいけないっていう、
なんかその自我みたいなのを、こう全面に出してはいけないみたいな、
例えば男性がなんかめっちゃ自切というか、
なんか偉そうに喋ったら、すごいですねっていう風にそれを立ててあげるっていう、
でもなんかそれを見ていたトモコは、
なんかその作中の表現として、
なんかお母さんとか、例えばお父さんとお母さんが二人いたときに、
実際にはお母さんの方が働きというか、働いてるのに、
なんかそれを対外的に言うときに、まるでお父さんが自分のことかのように振る舞う、
それをお母さんはすぐそばで、自分がやってたのにスンってしちゃうっていう、
そのスンって何?みたいな感じの、こんなのね。
でもなんかやっぱりその時代的にも、なんか女性がめっちゃ家制度だしさ、
結婚したら妻は夫につくし、
実家だったら父親にっていう感じだし、
実際やっぱその女性が一人で自活できるような職業がない。
その十分な稼ぎを得られるっていうのもないし、
ちゃんと生活を送るためには、男性の非互換にいなきゃいけないっていうような状況だったから、
やっぱりそうなると、戦略としても結婚、稼ぎの男性と結婚した方が、
女性はいい暮らしができるから、それが幸せであるっていうようなことなんだろうなって思うし。
なんかもう一種のサバイバルになってるよね。
幸せ云々の前に生き延びなきゃみたいなと感じたら、
自分で仕事を得るぐらいの教育を受けることもできないし、
それこそ実際に、例えば弁護士になりたいとしてもなれないっていうか、
法律的にできないことがたくさんあり、
結局それによってやっぱり経済的にも得られるものが全然、
27:02
権利にもしろお金にしろなかったりで、
だからそれを全部考慮したら、結局最終的にそういう風な戦略を練らなきゃ、
生き残れないみたいな。
本当に放送界に入れるのかも分からないのに、
法律の道を選ぶっていうことが、
なんかどうしても応援ができなかったんだけど、
でも多分トモコがすごく賢いってことをお母さんが一番よくわかってるから、
最終的には、これから進む道が地獄になるけど、
それでもいいのかっていう風に聞いて、
それを覚悟してるっていう、主人公のトモコの返事を聞いて、
応援するっていう形になっていくんだけど、
で、今第2週が終わったんだけど、きょうで、
あ、きょうじゃない、きのうか、きのうで終わったんだけど、
第2週は女子部放課に入ってからの日々が描かれて、
女子部放課に集まってる他の学生とか、
あとは法律が何のためにあるのかっていうのを考えるような問いとして、
DV被害に、今で言えばDV被害にあってる女性と男性の離婚のための裁判を傍聴したりとか、
いうようなエピソードがあるんだけど、
めちゃくちゃよくって、どれも。
えー、見たいな。
見てほしい。
なんか私もさ、基本がテレビがない環境に普段いるから、
Amazonで有料だけど、お金払って見てる。
あさどらってNHKじゃない?
Amazonの普通のプライムの料金プラスNHKオンデマンドっていうのがあって、
そうそう、なんかそれ有料なんだけど、それに入って見てる。
なんかね、私全然見てなかったんだけど、今タイガドラマも結構熱いらしくて、今季。
え、そうなの?
そうそう、紫色部の話なんだけど、
えー、すごーい。
なんかそう、めっちゃ好評っていうか、結構ネット上でいい、
なんだろう、熱いぞみたいな感じの声を聞くから気になってて、
せっかくオンデマンド見れるようになったし、
タイガドラマも見ようかなと思ってる。
へー、見られるかな、こっちから。
どうなんだろう。
VPNとか使わないといけない。
なんかたまに、例えば海外から見るときとか、
30:00
ネットフリックスとかもだけど、
例えば日本のネットフリックスとこっちの海外のネットフリックスのラインナップが結構違う?
ある映画とか、あるものがいっぱいあって、みたいなのがあるから、
一時期は多分VPNとか返して見たら、日本からアクセスしてるみたいにできるから見られたんだけど、
今はそういうのも結構厳しく閉まってるとことか、
禁止とかもダメみたいになってるとこも多いから、
どうなんだろうな、試してみないとダメかな。
お金払いたくないんだけど、なんか無料とかないかな、1ヶ月。
まあでも900円くらい。
そうなの?
1ヶ月だから、まあ試して見てみられるか。
あとなんか今までは結構朝ドラって基本的に15分だからさ、
15分ってめっちゃ短いじゃん、
だけどなんかやっぱ普段いろんなことやってると、
15分くらいのその隙間時間に見られるのがめちゃくちゃちょうどいいと思って。
確かにね、いいね、1エピソード15分だもんね。
なんかよくアニメとかをよく見てるのも、
だいたい1話が2、30分だから、すごいちょうどよくって、
やっぱり1時間以上になると、よし見るぞみたいな感じになんないと見れないからさ。
確かに。
2、30分いいよね、私も最近なんか、
Apple TVを私撮ってるんだけど、
Apple TVによって割となんか30分前後の、
なんか結構クオリティのある番組が多くて、
それがすごい結構好きで見てるんだけど、
Netflixとかって結構最低40分とか45分くらいで、
なんかドラマの11時間は普通に行く感じだから、
なんかすごいApple TVの最近見始めたSugarっていうのがあって、
なんかその探偵で人を探すみたいな感じの、
すごいベーシックな話なんだけど、
なんかすごい映像が綺麗で、
なんか多分めっちゃ映画オタクだなっていう人が撮ってる感じの、
なんか設定もLAで、ロサンゼルスで、
で、なんかそのすごいメインの探偵役の人がめっちゃ映画オタクで、
映画の雑誌とかもすごい高読してて、
なんかすごい面白い設定。
なんかすごい見てて、
こういう映画からインスピレーションが得てるなみたいなのが、
すごいいっぱい出てくる感じなんだけど、
なんかそれもでも見てて、
すごい長く感じるんだけど、
いろいろなんか詰まってるから、
でも30分、34分、
昨日見たの34分とかそれくらいかな。
だから結構見やすい。
私も幼稚園出た時に、長さ短いのって結構重要だよね。
33:00
なんかその見続けるためにも。
結局長すぎると終わらなかったりする。
なんか長すぎて、
あとこれを8話見るのかみたいな、
1時間かける8時間する1日じゃんみたいな感じだから。
そうなんだよね。
いいね。15分か。
そう。
なんかすごい1話1話にちゃんと満足感があるというか、
なんか今日のエピソードもよかった、よかったみたいなのが毎日連続してる感じで、
なんかやっぱセリフもいいんだよね。
いちいち。いちいちいい。
誰が作ったの?誰が脚本っていうか。
誰だったかな?
なんかその名前忘れちゃったんだけど、
脚本家の方も、
そうそう、脚本が毎週だったかな?
週ごとだったかと思うんだけど、売ってるんだよね。
え、すごい読めるんだ。
そうそうそう。だからやっぱりその、
若干多分カットされてるところとかもあって、
すごい。
誰だったかな?
吉田エリカさん?
うん、今調べてて。
うんうん。
あ、あれ書いてる。
恋せぬ二人ってやつ書いてる。
あ、この人がなんだ。
同じ人だよね。
そうだね、同じ人だ。
すごいね、脚本読めるのすごい。
そう、でなんか、
おととい、あ、昨日か。
昨日見た第10回のラストシーンで、
その裁判の傍聴をして終わって、
で、なんか要はその裁判で、
その時争われてたのは、
離婚はもう決まったんだけど、
その当時の法律上、
その女性、妻が持っていた所有物が
夫のものである。
だからその妻が嫁入り道具として持っていた着物を取り返したいって言って
起こされた裁判だったのね。
でもなんか、それがなんか結構、
その当時の常識、いわゆる常識みたいな感じでは、
36:00
絶対に妻は取り返せないし、
なんか女子部法科の方でも、
授業の一環として、
皆さんだったらどういう判決をしますかっていうので、
実際のその当時の法律に即して考えて、
まあ返せないでしょうっていうのが意見だったのね。
返せないっていうか、返されないか、返されないっていうのが意見だったんだけど、
最終的には、その時の裁判官の判断で、
判断っていうか、まあ法律の解釈だよね。
なんかどう、なんかその事案に対して、
法律を適用させて、こう捉えるかっていうその判断で、
結局返してもらえることになったのね。
だけど、その裁判が終わって、
その、まあ離婚が成立するであろうその妻と夫が、
なんか言い争いみたいなのをしてて、裁判の入口のとこで。
で、なんか、まあ男性の方はめっちゃ怒ってるわけ。
絶対に離婚してやんないし、
それだけが幸せになるなんて許さないみたいな感じで怒ってて、
で、なんか殴りかかりそうになって、
で、それを主人公の友子が止めに入って、
で、男性が逃げてっていう風になるんだけど、
なんかその女子部放課の中でも、
一人その伴奏をしてる人がいて、
すごいその怒りを常に持ってる子がいる。
で、なんかその子が、
そのまま殴らせておけば自分たちが証人となって、
すぐに逮捕できたのにっていう風に言うんだけど、
なんかそれに対して、
友子がなんか、
もともとその殴らせておけばよかったのにって言った子は、
この法律を、なんか今までその理不尽な思いをしてきた女性たちが、
男性と戦うための武器になるっていう風に言ってたんだけど、
なんか友子は、法律は盾になるっていう風に言って、
で、なんか実際のそのドラマの中では、
そういうセリフだけだったんだけど、
そこから多分カットされたシーンとして、
実際の脚本には、
友子がまた彼女に痛い思いをさせろっていうのって言って、
殴られたら殴られた分だけ傷つくのにっていうセリフがあったらしくて、
でもそれって本当そうだよなって思って、
いくらそれで例えば実際に殴って、
逮捕ができたとしても、
殴られたっていう分の傷はまた負うし、
39:01
なんかその恐怖感みたいなのも、
またずっと残ることになるし、
なんかそういう、
めっちゃその脚本読んで、
なんでここカットしちゃったんだろうって思って。
確かに。
めっちゃ難しいよね。
どっちの気持ちもすごい分かるし、
特に多分その時代に浮き彫りになってくるじゃん。
やっぱり法律が自分たちを守るためにあるものではない、
さらに強い時代だったから、
そういう風にしない、裏技ではないけど、
みたいなことをしないと、
法を自分のために使うことができない、
みたいな感じがすごい伝わってくるから、
すごい難しいところだよね。
どっちも悪くないし、
どっちの言い分もすごい分かるっていうか、
でも確かに最後のセリフないと、
そこの対比があんまり分からないよね。
なんでその子がそう言ったのか、
に対して友子がそういう風に答えるっていうと、
両方がないとさ、結局片側の言い分で終わっちゃう。
だからやっぱり女子母法下にいる子たちも、
やっぱり女性だからっていう意味で、
理不尽の思いはみんなそれぞれにはしてるんだけど、
やっぱり階級が違ったり、
生まれ育った環境が違ったりすると、
さらに抱いてる感情っていうのには違いが出てて、
めっちゃ怒りを感じてる子とかは、
やっぱり育った環境なのか分からないけど、
たぶん来週、第3週以降そういうエピソードがあるんじゃないかなと思うんだけど、
いる環境としては飲み屋街みたいな、
一応カフェってなるんだけど、
そこで働きながら女子母法下に通ってて、
目の前に繰り広げられる光景って、
売り物としての女性じゃないけど、
っていうのを酔ったおじさんたちが囲んでるみたいな、
それを日常的に見てて、
たぶんそこでいっぱい理不尽なことはあるし、
肩や同じ女子母法下にいる子で、
家族、その当時はまだあった身分制というか、
貴族みたいな人たちの女性も、
だから一般的にはすごい裕福で、
いい階級って思われるけど、
その家の中で何が起きてるかっていうのは、
外には見えないところにあるから、
みんなそれぞれの地獄を抱えながら、
女子母法下に来てるんだっていうのが、
すごい昨日、第2週のラストの匂わせとしてあって、
42:02
なんか良かったっていうか、
めちゃめちゃ。
だから友子は友子で、
なんかすごい強いし、
正義感みたいな。
正義感もあるんだけど、
なんかそういう風な思想が育まれた、
やっぱある意味恵まれた環境っていうのはあるわけで、
たぶんその辺とかもまた来週は描かれるんじゃないかなっていう感じ。
めちゃくちゃ良いです。
めっちゃ見たいな。
なんかこの間、りょうちゃん話してた漫画を思い出す。
スキップとローファー?
スキップとローファー?
言ってた感じがすごい思い出す。
なんかそれぞれのキャラクターっていうか、
それぞれの人の描いてるものみたいなのを描いてるっていう。
特にその時代のね、さっき言ってたみたいな、
階級制度によって作られる環境って全然違うじゃん。
だからそういうところから、またみんなが持ってる、
なんかそういう正義とか法に関しての解釈とか、
思いみたいなのを見ていけるのすごい面白いよね。
そうだね。
しかもなんかね、今回の朝ドラの主題歌が、
なんかずっと好きって言ってるけど、
この米津玄師の主題歌やってるのがあって、
その新曲もめっちゃ良くって、
ずっと聴いてるんだけど。
あ、そうそうそうそう。
なんか朝ドラのオープニングとしては、
この歌の1番だけが流れてるんだけど、
2番の歌詞とかもめちゃくちゃ良くって、
で、なんかちょうど昨日インタビュー記事が上がってて、
それもめっちゃ良くって、
送った。
なんか来てたよね?
そうそうそう。
どこに送った?
えっとね、なんか音楽とかのコーナーに送った。
あ、あったあったあった。
これが主題歌なんだ。
そうそうそう、そうなの。
で、なんかめっちゃ歌もいいし、
メロディーとかもいいんだけど、
めちゃくちゃやっぱ歌詞が良くって、
なんかずっと好きなんだけど、
かれこれ私たぶん20代というか、
10代の終わりからずっと好きだから、
長いね。
なんかそうなの。で、長くてさ、
なんかもう当時、
米津さんがたぶん26ぐらいの時に、
なんか初めて知って、好きになったんだけど、
なんかその年齢を自分が越したっていう、
衝撃がちょっと。
20代ずっとなんか常に何かあるたんびに
聞き返すみたいなアーティストだったんだけど、
なんか今回の曲もめっちゃ良かったし、
その共有した、
昨日アップロードされたインタビューもめっちゃ良くって、
45:01
なんかその、
なんか自分が好きだった理由が詰まってると思って。
なんかやっぱりその朝ドラがさ、
この主人公が女性で、
女性発の弁護士みたいな感じで描かれてるから、
なんかその朝ドラを担当するのが男性の自分でいいのかみたいな、
葛藤があったみたいな話をしてて、
そうだよなーとは思って、
でもなんかそれを話してくれるのがめっちゃ良かったし、
なんで自分が王に話が来たんですかっていうのを制作側に言ったら、
その俯瞰した目線で広がっていく世界を描いてほしいみたいな、
なんかその物語の主人公の女性たちとは一歩離れたところで、
普遍的な曲を作ってほしいみたいな話を言われたけど、
なんかそもそも客観的に曲を作るのが不可能だっていう風に思ったって言って、
なんかその客観的に作るとしたら、
頑張る君へエールをとか、
あなたは頑張ってる素晴らしい、私は応援してるよって曲になっちゃうって言って、
でもなんかそれはすごい無責任だと思ったって言って、
なんかその頑張る君へエールをみたいな方法だと、
女性を新生子するような形になってしまうんじゃないかってミューズとして、
でもなんかその新生子するっていうのと、
ヒゲするっていうのは結局コインの裏表じゃないけど裏返しのことで、
同じようなこと、根っこが一緒だって言って、
だから客観的にするのはできないって思って、
じゃあ主観的に書くしかないって思ったみたいな話をしてて、
めっちゃいいなと思って。
すごい。
このテーマっていうか、
その自体とすごく共鳴するとこがあるっていうか、
そうそうそうそう。
すごい考えてる。
あとはなんか、
この主語っていうか一人称って言うね、
私とか僕とか俺とか、
今回の曲だけじゃなくて、
今までの曲もいろんな一人称が使われてるのね。
なんか、僕とか俺もあれば、
私とかもあるし、
そういう曲があって、
なんかそのことについて話してる部分があって、
なんか、
そもそもその人間が、
一貫性っていうものを、
このヤネルさんあんまり信頼してなくて、
常に変わっていくものっていう風に捉えてるって言ってて、
48:04
で、なんかその、
今目の前で話をしている人間は、
こういう人であるっていう風に思っても、
明日になったら全く別の感じになってるかもしれないっていう。
でも、なんかちょっと引用するけど、
そうなった時になるべくコントロールしたくない。
ちゃんと他者性を認識した上で、
相手を付き合うという、
それは自分にとってすごく重要だと思う。
で、
あなたはこういう人だよねと、
限定したくないんですよね。
別に目の前にいるあなたがあなたじゃなくなっても構わないけど、
あなたが今いるから私の人生楽しいですよっていう、
その繰り返しだと思うっていう。
そういう風に話してて、
わかると思って。
そう、だからこのインタビューめっちゃよかったなと思って読んでたんだけど、
なんかいろいろ、
すごいめっちゃ考えてるよね。
なんかやっぱり言葉、
歌詞の言葉選びとかもすごいずっといいなと思ってて、
なんか、
いろんな解釈のしがいがあるように書いてる気がしていて、
なんか今回の曲とかも、もちろん朝ドラに使う音楽だから、
その物語に即した感じで、
歌詞は確かに読めるんだけれど、
なんかそうじゃなくても、
それを聞いた各々のそれぞれの文脈でも、
全然解釈できるような、
そういう歌だなと思って、
それもすごくいいなと思った。
なんかその、さっきゆねずさん自身が言ってたのとすごい重なるよね。
例えば、明日の自分と今の自分が全然違ったとして、
この同じ曲を聴いたとしても、
どっちの自分が聴いても意味が通じるみたいな。
それぞれの自分にとっての、
その曲みたいなものがあるっていうのをすごい考えてるんだなっていうのが伝わってる。
なんか他者性みたいなのってさ、
文字通りの他者だけじゃなくて、
多分自分自身もそうじゃん。
自分自身もさ、例えばこういう人間になろうって思ったって、
そういう人間にそうそうなれるもんじゃないし、
逆に全くそう思ってないのに気づいたら変わってて、
なんかいつの間にかそうなってるっていう、
なんか突然そういう自分に気づくみたいな瞬間もあるし。
あるね。
そうそう。
なんかそういうのをすべてありにしてくれる感じ。
うんうんうん。
だよね。
っていう、なんかそう、私の最近ハマっている3つでした。
51:03
めっちゃいい。なんかでも全部つながってるよね。
なんかその、朝ドラからつながっての、
米津玄師さんの新しい曲での、あれ最初に言ったの何だっけ?
ポッドキャスト。
ポッドキャストだ。
そうそうそう。
ポッドキャストの方は、
私もいくつかりょうちゃんからのおすすめ聞いてみてるけど、
話の終わらない俺たちめっちゃ面白い。
面白いよね。
うん。
なんだろうね、
なんかしかもめっちゃなんかその、一回に一応テーマ決まってるけどさ、
なんかすごいテーマの広がり方が上手いっていうか、
上手いよね。
なんかそのテーマなんだけど、その中からどんどん広がっていくものをこう、
いいバランスで拾って、
まあ編集とかもしてるんだろうけど、
でもなんかその、いい感じの長さでの、
なんかいい感じのそのそれぞれのテーマへの突っ込み具合で終わるみたいなのがすごいあるから。
そうそうそう。
でもなんか伝わってくるじゃん、なんかすごい好きなのが。
うん、そう。
だからそれを聞いてて楽しいし。
なんか声の感じがめっちゃテンション上がってる。
そうそう、わかるんだよ。
ほんととあるよね。
聞いててなんかこっちはなんかニヤニヤしてくるみたいな、
なんかめっちゃ楽しんでんじゃん、この人たちみたいなのが。
そうそうそうそう。
わかるっていう。
ねえ、すごい楽しい。
52:39

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