1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #006 - エンバグ対話 / ナラテ..
2024-05-09 29:59

#006 - エンバグ対話 / ナラティブ科学

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今回のメンバーはなっち、さだむ、うさみです。

配信頻度が安定しませんが、安定させたいです。たぶんもうすぐ落ち着きます。

 

さて、今回のブレストのお題は……

 

【あのラボのこの雑談に名前をつける】

僕らがやってるのっていわゆるブレストとはちょっと違うよねという話から、この雑談に名前をつけようというお題から始まりました。

予定調和に思えるほどストンと落ちたオチをどうぞ笑

 

【混ぜて教えた方が楽しそうな勉強】

とばりさん ( @tofari4 )からお題をいただきました。

やっぱ何でも科学と混ぜたくなるよねとか、主観の物語が入ると面白いよねとかいう話をしていたはずが最終的に話はあらぬ方向へ……

 

以上の2本です。どうぞお楽しみください。

ビッグバン!

 

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今回の参考リンク

ヤン・シュヴァンクマイエル

アニメーション作品「対話の可能性」はこちらのDVDに収録されているようです(絶版・20240507時点では在庫切れ)。

公式でないのでリンクは載せませんが、動画サイトにアップロードもされているようなので、見てみたい方は検索してみると良いかもしれません。

 

中山晃子

流動性を用いた"Alive Painting"を行うアーティスト。

こちらのインスタレーション制作でご一緒させていただきました🙏🙌

-----

「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。

感想、質問、お悩み、ブレストのお題、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。

ハッシュタグは #あのバン です。

 

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

 

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
𝕏: https://twitter.com/annobigbang

 

00:07
スピーカー 2
あのラボの脳みそビッグバン、この番組ではブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとはブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団思考法です。
批判、厳禁、自由、奔放、否定より良、結合、改善がゼとされます。
ということでやっていきましょう。なっちです。
スピーカー 3
サダムです。
スピーカー 1
イサミです。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
難しいよね。
スピーカー 2
読むの難しいよね。
スピーカー 1
クッといくのは難しいよね。
スピーカー 2
最近ちょっとした悩みがありまして、この番組の配信頻度が安定しないっていうね。
スピーカー 1
まあそれはね。
スピーカー 3
本当ね。
スピーカー 2
なんとなく週1かなと思って始めたけど、別に今のところこの曜日に配信しているみたいなこともないし、
編集上がったらチェックして出すみたいな感じになってるんで。
スピーカー 1
少し休憩を入れてでも溜めていかないといけないよね本当はね。
多分ね。
そうね。
ストックができたらある程度定期的にできるけどね。
スピーカー 3
フレキシブルでうちの働き方に近い。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 3
体現してるよね。
スピーカー 1
週報とかも決まってないもんね。
曜日とか時間とかね。
まあまあ。
いいっちゃいい。
いいっちゃいいね。
スピーカー 3
確かにね。
いいっちゃいいということで。
スピーカー 1
いいのか。
スピーカー 2
まあいいっちゃいいんですよ。
流動的にね。
臨機応変にできるときにできることみたいな姿勢でもまあいいんですよね。
スピーカー 1
まあいいんじゃないですかね。
あの切り抜きはいい感じだねあれね。
スピーカー 2
そうそうそう。
さっき切り抜き動画をね。
1分未満のやつを作って。
スピーカー 1
作っていただいたんですかね。
ありがたい。
スピーカー 2
編集ね、河野さんという方に。
大学時代からの知人の河野さんにお願いしているんですけど。
スピーカー 1
まあいい感じですね。
めちゃめちゃいいですね。
スピーカー 2
イラストとかレイアウトとかは宇佐美さん作って。
スピーカー 1
で、編集と動画の作成を河野さんにお願いしているんですけど。
スピーカー 2
あれいいね。
そうしたのがあるとね。
入り口になっていいかなと思いますね。
あとね、SNSにめっちゃいろんなSNSに投稿してるんですよ。
スピーカー 1
その切り抜き動画を投稿するために。
やったことないSNS。
スピーカー 3
なんだっけ、TikTok?
スピーカー 2
TikTok始めたよ。
スピーカー 1
TikTokでいいのかな。
TikTok?
TikTokって言いたくなる。
スピーカー 2
Facebookページ作った。
インスタアカウント作った。
YouTubeにショート動画投稿した。
03:01
スピーカー 2
あとスレッズも作ったし。
スピーカー 1
TikTok。
スピーカー 2
あとXもね、継続して。
スピーカー 3
TikTokってダンスしなくていいの?
スピーカー 2
TikTokでダンスしなくていいらしいんですよ。
スピーカー 1
ダンスっていうのがあれではないでしょ。
スピーカー 2
そうそう。
僕らのブレスとダンスみたいなもんなんで。
スピーカー 1
そういう意味でもセーフかなと思うんですけど。
ハードラックとダンスっちまったみたいなね。
スピーカー 2
何?何?
スピーカー 3
いやいや、別に。
スピーカー 2
ダンスみたいな話ですけど、
これ本当にブレスとなのかっていう疑問がちょっとあって。
この番組でやっていることは。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
一般的なブレスとのイメージって、
冒頭でも言ってるけど、
あんまり吟味しないで、
スピーカー 1
頭と口を直結させて、
スピーカー 2
思いついたことを全部口に出すみたいなさ。
そういうのがブレスとだと僕も思ってたんだけど、
同時にこのアノラボでやっている、
普段の仕事の始まりとかにやっている会話もブレスとって呼んでて。
この番組始めて、
僕らの会話をブレスととして外に出したことで、
スピーカー 1
あれ?本当にこれブレスとなんだっけ?っていうことに改めて考え至ったという経緯がありまして。
ブレスと色の濃い回答。
いやちょっとこれ雑談に近かったよねみたいな回答。
なんかいろいろグラデーションあるよね。
スピーカー 3
いや反応聞いてるともっと、
なんていうかな、もっとおとなしいのかなって世間のほうはって思った。
スピーカー 1
はいはい。
そこは分かんないけどね。
スピーカー 3
いやおとなしいようは、
あんまり聞いてるけど、
あんまり人の意見聞いてないように聞こえてるんだって。
スピーカー 1
僕らとか?
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
そうね、そりゃあるね。
そういう色あるよね。
スピーカー 2
なんかその、ここままに出たアイデアを一応ちゃんと聞いて、
それについて2、3喋るんだけど、
その喋ってる間に自分が次何言おうか考えてるんだよね。
その次言おうとしてることが、そのアイデアをそのまんま踏襲して、
発展系みたいなものである場合もあるし、
全く関係なく思いついて頭にずっと溜めてたやつを、
脈絡なく出すみたいなこともあって。
スピーカー 3
改めて、音を聞いてみたら、
僕結構聞いてないなと思って。
スピーカー 2
編集したやつ?
スピーカー 3
ずっと頭のやつが出てきてて、
頭の中が繋がってたつもりでもある?
スピーカー 2
そうそうそう。
説明できてない時あるよね、その繋がりをね。
で、多分説明できないんだと思う。
頭の中では繋がってんだけど、
言葉にはなんないっていうことがよくあるよね。
スピーカー 1
あと、一般的なブレストのイメージってこう、
問題解決というか、
お題に対してアンサーを出すみたいな、
そういうイメージが強いような気がするんだけど、
割とやっぱり僕らが話すのって、
回によって若干ちょっと哲学的に寄ったりとか、
06:02
スピーカー 1
もうちょっと思想的なことに寄ったりとかする回も
いっぱいあったりするから、
ちょっと本当、いわゆるブレストとちょっと
違った質感を持ってることは多いよね。
それは多分この回だけじゃなく、
ワッと飲み会に行った時にバーって話す時とかも、
割とそういう色は強いなって思って。
強い強い。
そのなんだろう、
クリエイティブなんだけど、
ワッとこう、なんだろう、盛り上がる、
なんだろう、和術じゃないけど、
なんかそういう雑談よりももうちょっとクリエイティブな感じなんだけど、
ブレストとは言い切れないみたいな、
その中間にあたる何かにちょっと名前つけたいみたいなのがあるよね。
スピーカー 2
じゃあそれ最初のお題にしましょうか。
あのラボのこのクリエイティブな雑談ブレストに名前をつける。
スピーカー 1
行ってみましょう。
そうね。
スピーカー 2
なんかちょっと章的なんだよね。
スピーカー 1
章っぽいね。
スピーカー 2
この会議に参加してる人に自分が言ってることを、
ただ投げつけるだけじゃなくて、
ちゃんと分かってもらわないと、
なんか発言の価値がないみたいにちょっと思っちゃってるところがあって。
だからそこもちょっとね、ちょっとブレスト的ではない要素かなと思うんだけど。
このポッドキャストにすることで、
スピーカー 1
よりその分かってもらわなきゃの文脈がちょっと強まっているっていう感もあって。
なるほどね。
こういうクリエイティブなやつの話す形式の、形式の名前って、
あんま僕も勉強してないから分かってない。
ブレストはあるでしょ。
なんかもうちょっとなんだっけ、
ワールドカフェ形式とかそういうのあったりするよね。
なんかああいうのも、もしかしたらフィットする何かはあるのかもしれないので、
なんかそういうのももしね、リスナーの方知ってたら教えてほしいっていうのは。
スピーカー 3
それ方式でブレストしてみたいな。
スピーカー 1
そういうのもね、あるよね。
スピーカー 3
ちょっと借りてくるみたいな。
僕はだから宮本武蔵の師匠は山みたいなところがあるから、
ちょっと分かんない。
竜波はって聞かれるんだけど、師匠って言うなら山とか。
そういう感じじゃない。
スピーカー 2
自己流というよりはもうちょっと大きな何かの力なんだけど。
スピーカー 3
幼少期に父の手ほどきを受けたが、それほどでもなくみたいな。
ボソボソ言ってあげく師匠って言うなら。
何者かに特に寄っているわけではないみたいなことね。
野良なんすよ。
スピーカー 1
あとそのお笑いとかだとジャンルがあるじゃん。
それこそコントとか漫才とか大喜利とか。
ああいうのって結構ちゃんとフォーマットとしてあって、
ああ大喜利だったらこの形式ねみたいなのが結構パッと思いつくじゃん。
けどああいうののクリエイティブ版みたいなことなのかなってちょっと思ってて。
コントってちょっと演劇じゃないけど演じる要素があるっていうのがある。
09:05
スピーカー 1
ちょっと僕的にはブレストに近いというか、お題に対して何かやるみたいな形式として。
だからそれに対する漫才みたいな立ち位置の、
漫才ってもうちょっと掛け合いでポンポンポンポンこうなんかね、
小気味よくやる感じあるじゃん。
そこに当たる何かなのかなみたいなのはなんとなく思ったんだけどね。
スピーカー 3
お笑いで言うとね。
スピーカー 1
お笑いで言うとね。だけどクリエイティブなそれに当たる何かみたいな。
スピーカー 3
音楽で言うとジャズ寄りだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
セッションだよね。
そうそう。なんか割と。
スピーカー 3
セッションおしゃれやな。
スピーカー 1
インプロビジュエーションが、だからそういうのが強めというか。
スピーカー 2
セッションとか日本語で言うと対話とか。
対話ってただ言うともうちょっと落ち着いたものをイメージするけど、
そこに今言ったそのポンポン飛び交う的なものをなんか頭につけて
何とか対話っていうのはちょっとありそうだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ノルシテインのさ。
スピーカー 1
うん。ユリノルシテイン。
ユリノルシテイン。
アニメーション作家のですね。ユリノルシテイン。
スピーカー 3
違った。ヤン・シュヴァン・クマイルさんでした。
スピーカー 1
ヤン・シュヴァン・クマイル。どちらにしろアニメーション作家です。
スピーカー 3
ヤン・シュヴァン・クマイルさんの対話の可能性っていう作品があるじゃないですか。
あのね。
で歯ブラシ出したら歯磨きこうベッて出して。
でそれ、あ対話として美しい会話がなされたんだなと思ったら
だんだんだんだんこう変わってきて
歯ブラシ出したら靴ひもが出てきて
ブラシをぐちゃぐちゃにしちゃうとか。
あの感じって結構新しいアイデアだなって僕見てて。
会話が噛み合ってないけど
美容によっては面白いアイデアが生まれそうな予感がするなとかもあるよね。
スピーカー 1
ブレストの形式とかでも割とそういうのあったりするよね。
ランダムに2つのワードを引っ張ってきて
その組み合わせで考えたりとかね。
スピーカー 3
違う逆に面白いみたいな。
スピーカー 1
バグを起こすみたいなことね。
あれ対話の可能性っていう作品かな。
確かにそういう掛け合いによってバグを起こすっていう意味ではちょっと近い色はあるよね。
それぞれのキャラクターがバッと出すのによって
予測不能な何かを起こすみたいなところはあるもんね。
スピーカー 2
バグを直すことってバグって言うじゃん。
逆のバグを仕込むこと。
多くは仕込んでしまうこと。
円バグっていう名前が付いてて。
円バグ対話。
スピーカー 1
円バグいいね。
円バグいいね。
スピーカー 2
ちょっと分かんないね。
スピーカー 1
いやーけどいいね。
スピーカー 3
そうね。
分かんない感じも聞くっぽいな。
スピーカー 1
聞くっていいのか悪いのか。
いいねいいね。
スピーカー 3
セッションの方がオシャレじゃない?
スピーカー 2
オシャレはあるよね。円バグセッション。
12:00
スピーカー 2
そっち側通ってきた。
セッションね。
スピーカー 3
オシャレ度で言うとね。
でもそんな上品じゃないもんね。
スピーカー 1
まあね。うちのはね。
スピーカー 3
うちのはね。
うちのって上品。
野良のが近いもんね。
スピーカー 1
もう買ってきたお土産をみんなで割れ先になる感じだもんね。
スピーカー 3
うちの一風景じゃん。ただの。
実際のね。
スピーカー 2
今もお土産机の上に置いて喋ってるけど。
スピーカー 3
もう数えろ。
半分くらい。
スピーカー 1
危ない危ない。
なんかちょっと僕はイメージ的にそことグラデーションに繋がってる感じはある。
スピーカー 2
野良対話。野良セッション。
スピーカー 1
野良に近いよね。確かにね。
スピーカー 3
いつものアノラウォのブレストも
この3人とあんまり変わんないなっていうのを思い出すんですけど
サナウさんは割とクリティカルなところを試行して
バンって出して
クイッと持っていこうとするスタイルだなって。
スピーカー 1
クイッと持っていこうとするスタイル。
スピーカー 3
その後からロジックをどんどん付け加えていって
なんかすごいデカいシロを築いていくんですけど
僕とかは割とチャチャ入れたり
結構僕も花からエンターテイメントにしようと思って
望んでる感があって
あんまり収束させようとかあんまり思ってなくて
スピーカー 1
面白い。
僕そこの部分あらかじめ構築して投げるって感じじゃないんだよね。
反射神経でバッと言って
言ったんだけど
自分が喋ったことって何喋ったんだっけっていうのを
思い返しながら喋っていくとそこのロジックみたいなのを
喋りがちみたいな。
スピーカー 3
サナウさんAI的に
インプットがめっちゃ多いから
それがもうなんか血肉になってて
自然にそれが組み合わさって出てくるんですよ
スピーカー 1
最適解みたいなものを
スピーカー 3
文脈になるべきトークンが少ない
スピーカー 1
なぜそれが出てきたのかわからないかみたいな
スピーカー 3
直感とか思いつきとか話の流れに合ってないとかいう風に見られるんだけど
スピーカー 2
すごく咀嚼した上で出てくるからね
自分の出力でまた強化学習するでしょ
スピーカー 1
それぐるぐるぐるぐるやって
その時に岩谷くんが結構そこを
ちゃんとわかる言葉でバーッと言ってくれるのが
スピーカー 3
すげえなっていうか
ナッチがちゃんとそれを
血肉を与えるみたいな
ロジックと経路をちゃんと理解しようとしてくれるんですよ
ナッチは
スピーカー 1
その理解力は僕がロジックで組み上げていくのより
全然上手いもん
スピーカー 3
そういう関係性が
普段のあのラボのスタイルだなっていうのを
15:03
スピーカー 2
個性の違う者たちがそれぞれ好きに振る舞っていたら
なんか上手いこと言ったみたいな
そういう構図でパッと思いつくのって
ズッコケ三人組とか
忍魂蘭太郎とか
あとちょっと人数多いけどフルハウスとか
スピーカー 1
アンパンマンもそうだよね
キャラクターがしっかりそれぞれにあってね
スピーカー 2
そういう何か別の具体的なものに例えて
なんとかセッションなんとか対話って言っちゃうのもありかも
スピーカー 3
オーシャンズイレブンみたいな
スピーカー 1
オーシャンズイレブンいいね
スピーカー 2
アベンジャーズセッションみたいな
スピーカー 1
かっこよすぎるね
いいいい
スピーカー 2
名前をつけるっていうお題で話してきたけど
なんか名前つけるとやっぱ違うなってなる気もするんだよね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
だから時間的にも結論にいきたいんだけど
この雑談の名前はこの音源です
これだけの10分くらいの時間をかけて
表現したものが今やってることです
スピーカー 1
けどね
ブレインストーミングじゃんブレストって
それに対してこのラジオが脳みそビッグバンじゃん
ブレインビッグバン的な
そういうあれはあるよね
スピーカー 3
ストーミングではなく
スピーカー 2
ビッグバンだと
スピーカー 1
嵐じゃなくてビッグバン
スピーカー 3
まあまあそうだね
スピーカー 2
来せずして番組タイトルがやってることの説明になってたってこと
スピーカー 3
あんま考えてなかった
スピーカー 2
あのラボの脳みそビッグバン
スピーカー 1
あのラボ的ようでそれはね
スピーカー 3
あのラボの脳みそビッグバンになった
スピーカー 2
この番組でやっていることはあのラボの脳みそビッグバンです
帰ってきた
綺麗にいきましたね
スピーカー 1
なんかお題もらってるって聞いたんだけど
スピーカー 2
そうそうそう
Xでねまたお題いただきましたよ
ありがたいですね
早速いきましょうかそれ
ぜひぜひ
とばりさんからいただきました
混ぜて教えた方が楽しそうな勉強
スピーカー 3
混ぜて
スピーカー 2
混ぜて教えた方が楽しそうな勉強
例としてどこかの国で体育で走った後に
時速について教えたりしていると聞きました
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 3
めちゃくちゃいいねそれ
スピーカー 1
めっちゃいいね
スピーカー 2
前の話で出てた料理と科学とかはね
スピーカー 3
結びつきやすいよね
料理した後に
実はね
スピーカー 2
科学とかあと味覚の話とかもいけるしね
スピーカー 3
サイエンスショーみたいなとこあるね
スピーカー 1
そうねだからちょっと科学館感はあるよね
スピーカー 2
そうだね
18:00
スピーカー 3
一人前にあげて
触ってみてとか言って
じゃあこれこうするとどうなる
冷たいみたいな
実はねみたいな
体験を最初に入れて
スピーカー 1
いいね
なんか焚き火みたいなのして
それでなんかそういう
ちょっと科学が強いのかやっぱり科学
スピーカー 2
科学だって何でも科学だもんね
スピーカー 1
何でも科学だもんね
分析しようと思ったら
スピーカー 3
焚き火をして警察が来る
スピーカー 2
ああそうねそうね
スピーカー 1
ほらねみたいな
とか沸点とかそういうのも含めて
スピーカー 2
山登りしてカップラーメン食べるやってほしいな
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
お湯沸かすとさ
標高高いと沸点が下がるじゃん
そういうの体感したら面白そうだよね
スピーカー 1
面白いね
いや科学強いな
スピーカー 3
そんなことあるんだ
沸点下がるとか
スピーカー 1
このレベルだった
あとそうそう
前にちょっと案件なんだけど
少し緑多いところを視察で散歩して
なんかもう色々見えてくるものがあって
それで鳥の声こんなに聞こえてんだとか
お花ここら辺に咲いてるなとかね
でなんか目的
そういう目的を持ちつつ散歩すると
行動的に色んなものを見ようとするなっていうのを持って
なんかこう詩を読むみたいなお題で散歩をしてみるとか
めっちゃいいね
なんかそういう何か目的を持ちつつ回るみたいな
スピーカー 3
昔の人みたいねでも
そうね
スピーカー 1
今もやってるかも
スピーカー 3
俳句とか文化の人はそれやってるよね
スピーカー 1
やってるよね
スピーカー 2
普通に
確かに
だし僕一人のポッドキャスト番組やってるけど
それのお題探すときとか結構そういう感じだもんね
お題探すときというか
日常の中でお題になりそうなやつを探すのが
どっか野の一割ぐらいずっと占めてて
スピーカー 1
それ大事だよねめちゃめちゃ
スピーカー 2
散歩もしてるし生活してるかも
スピーカー 1
それすごい大事だよね
それあるかないかで全然違うもんね
スピーカー 3
ポッドキャスト山登りってことか
スピーカー 1
そうそうそういうこと
なんか外出るはやっぱりちょっとまた強いよね
いろいろもうね
勉強できるもん多すぎるもんね
やっぱり写真を僕やはり撮り始めて
で何が自分好きなんだろうっていうのを
気をつけながら風景を見て回ることが多くなった
スピーカー 2
切り取るから
必ず自覚的に何かを切り取っているっていうことに気づくんだ
スピーカー 1
でそれでパシャパシャ撮ってたら後から見返すと
意外と全然自分で自覚的じゃなかったフェチズムみたいなのが見えてきて
例えば僕その登り階段を下から撮るのがやたら好きなんだけどとか
21:01
スピーカー 3
えそれ覗き的な?
スピーカー 1
違うなんかねちょっとトトロっぽいんだよね
なんかこの先に何かトトロっぽいもの住んでそうみたいな
そういう妄想するの好きだから僕
それでそういう雰囲気の
登り階段を上まで自分では上がらずに下から写真を撮るだけで
終わらせるみたいなのが好きなんだよね
それも多分写真を撮るみたいなのを始めなかったら
自分では気づかなかったフェチズムだから
すごい面白いな
スピーカー 3
写真を撮るとそういうのもありだな
植物でいうと最近よく植物の形状葉の形状とかが
いっぱい葉がついてて
全部同じように見てちょっとずつ違うじゃないですか
これ上から写真撮ってくるくる回すだけでコマ撮りになるんかなとか
面白いなちょっと図工的なものと
何でもコマ撮り視点で見ちゃうんですけど
階段とか横断歩道も連続帯だから
全部コマ撮りして面白いなとか
スピーカー 1
なんかねテーマ決めてると何でも面白いですよね
スピーカー 2
世界の切り取り方というか
新しい視点を持って普段と同じことしてみる
例えば教室をずっとコマ撮りしておく
インターバル撮影しておいて
スピーカー 3
普通に授業するっていうのを後で見るとかでも十分楽しいかもね
スピーカー 1
あと物理は絶対いいね
スピーカー 2
物理とドッジボールとか
スピーカー 1
物理を知った上で何かをやると超なんか
物理ドッジボール
回転かけるとボールが曲がるのなんでみたいな
卓球とかもこの軌道
スピーカー 3
完全に物理でしょあれ
スピーカー 1
野球とかも間違いなくそうだもんね
スピーカー 3
野球漫画見てるともう空気抵抗の話ばっかだもんね
スピーカー 1
その物理と数学というか算数というか
両方いけるよね多分ね
算数分野でそこをやるっていう
スピーカー 3
DK好きだよねあれ
スピーカー 1
DK好きだよね我々ね
スピーカー 3
チコちゃんでよくやる手法で
物理的なこととか科学的なことを説明するのに演劇を入れてくるんですよ
はいはいはい
カボン玉とか
私は消えてしまうわみたいな
その合間合間に博士の研究者の説明が挿入されて
スピーカー 1
見てて楽しいみたいな
それで言うと
主観で語るって一気に見え方変わるなっていうのは
いつも思ってて
中山明子さんっていうアーティストの方が
24:01
スピーカー 1
液体を混ぜ合わせて油とかを混ぜ合わせて
ドローイングをするみたいなライブをしてるんだよね
それでその液体が主人公になったような語りを入れつつ
それをやってる回があって
すごい見え方がぐっと変わったみたいなとこがあって
だから数学とかそういうので
ある変数なり何なりを主人公と捉えて
その主観で何か詞を作るとか
スピーカー 2
ナラティブデザインだ
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
詞を作る
スピーカー 2
今子供が小学2年生で
繰り上がりのある2桁の足し算の筆算を学んでるんですけど
その1のくらいで足されて10のくらいにはみ出た1が
俺は1なのか10なのかとか悩みながら
その10のくらいに元々いたやつに溶け込んでいってみたいな
そういうことよね主観って
スピーカー 1
あと科学もやりやすいよね
炭素主観で結合を少し語るとか
スピーカー 2
ちょっと手離せよみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
手がもういっぱいだからもう私無理なのみたいなとか
スピーカー 3
それなんか子供の遊びでも
おしくらまんじゅう的なやつでやったら面白いかなって
スピーカー 1
やれそうだよね
スピーカー 2
今僕ちょっとゾッとすること思いついたんですけど
スピーカー 1
ゾッと
スピーカー 2
今僕ら面白いよねって言いながら
何かの現象の一要素に僕らがなって
それを演じるみたいな話してるけど
実際そうなんじゃない?
ちょっと次元の高いところから
見た人ならぬものが僕らを見て
ここ炭素原子が共有結合してるわみたいな
そういう
スピーカー 1
いやけどね僕ねそうそうそうちょっと前に
なんで分子とか原子の組み合わせでしかないのに
一種を持つものが生まれるんですかみたいな質問されてる
クオーラかなんかで質問があって
逆に思ったのが
なんで分子や原子に自我がないって思い込んでるんだろうって
スピーカー 2
そっちかなるほど
スピーカー 1
実際はあるんじゃないかなって思って
さっきみたいに手がいくつあるとか
酸素と結合しやすいとか性質があるわけやん
ってことはこの性質の人が好きとか
この性質の人は嫌いみたいなものがあるってことで
自我あるじゃんって思ったら結構豊かだなってちょっと思った
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
それ考えるとすげえ面白いなって思ったのが
自分子って思ってるけど
それこそ自分の体内に菌とかいっぱいいるわけだから
その多分自我もあるし
もっと小さいレベルの多分DNAの
DNAの塩素配列とかも
27:00
スピーカー 1
すごいナノなレベルのなんかカメラで撮ったやつで
塩素配列がこううまく
スピーカー 2
はまらない
スピーカー 1
はまっていく様子
スピーカー 2
はまっていく様子
スピーカー 1
はまっていく様子みたいのを見ると超アナログなんだよね
なんか生き物がウニウニ言って
ああ私フォークダンスしてるように見えるっていうか
なんかあの辺普通に意思あるじゃんって思って
逆によ逆にそう考えると
僕らがいることによる会社とか
そういう人たちがいることによる
自治体とか国とか
あるいは地球とか
銀河とか宇宙とかも
スピーカー 2
もう意思あるじゃんって思ってもいいって思った
スピーカー 1
法人とはよく言ったもので
スピーカー 2
そういう話を聞くと
とはいえ僕らが発見してきた
科学の法則とかにのっとった動きを
必ず彼らはしてるわけじゃないですか
だから頑張ってもどうしようもないことって
たくさんあるんだなって
スピーカー 1
そうね
そういうのもある
スピーカー 3
いやいやいやいや
もう分かんない
いやでも不確定な
スピーカー 1
不確定はあるよね
スピーカー 3
なんて定理みたいのありますからね
スピーカー 2
そうそう
僕らは僕らの世界がどうやって動いているのかっていう
上位レイヤーの法則を知らないから
それが決まってなくて
スピーカー 1
自由意志だって思ってるけどね
スピーカー 2
動力とか偶然とかで変わっているように思うけど
でも一個上のレイヤーから見れば
ただの物理法則に従って
全てが動いているだけにも見えるみたいな
スピーカー 3
リングらせんだなそれ
スピーカー 1
いやあるよねたぶんね
スピーカー 3
そうだよね
ただの磁石かもね僕ら
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
そうそうそう
あっくっついたアノラボに
あっくっついた
十三個くっついたくらいの
スピーカー 2
シェインスね
スピーカー 1
いやあるある
スピーカー 2
スウィーツ
スピーカー 3
ロールドリングで
スピーカー 2
いい感じにビッグバンしたんじゃないでしょうか
お題ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
戸張さんからのお題でした
あのラボの脳みそビッグバンでは
では皆さんからのお便りを募集 しています感想質問お悩みブレスト
のお題アイディア実現しました 報告などなど概要欄のリンクまたは
各種snsでご投稿くださいハッシュ タグはハッシュアノバンアノは
ひらがなバンはカタカナでアノバン でよろしくお願いしますなお今回
出たアイディアはご自由にご使用 いただいて構いませんただし自己
責任でお願いしますそれではまた 次回さよなら
スピーカー 1
楊 さよなら
29:59

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