1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #072 - 夏休みの自由研究 / 新..
2025-08-14 36:28

#072 - 夏休みの自由研究 / 新しい選挙の方法

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今回のメンバーは、なっち、さだむ、うさみです。

 

今回のブレストのお題はこちらの2本です。

【夏休みの自由研究】

【新しい選挙の方法】 by ローソン那の川店の山村さん

 

いつもお世話になっております。こちらがみんなでつくる概要欄です。

https://www.notion.so/nariakiiwatani/1d87860869a4803fad45c07e8c4ca9e9?pvs=4

 

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エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

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ショート動画あります!
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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
https://note.com/sadmb/m/mbfcbf36c0a7a/hashtag/7836708

 

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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
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サマリー

夏休みの自由研究に関するエピソードでは、自由研究が子供たちに与える影響や親の苦労、そして研究体験の重要性について語られています。特に、自由さと制約のバランスをとる難しさが強調されています。このエピソードでは、夏休みの自由研究としての多様なアプローチや、現在の日本の選挙方法の複雑さが議論されています。また、新しい選挙制度の可能性やその影響についても考察されています。エピソードでは、選挙期間中の市民の政治への関心の高まりや、その関心を持続させる新しいアプローチが検討されています。さらに、選挙制度の改善や情報の可視化の重要性についても触れられ、より多くの人々が政治に参加できる未来が描かれています。

エピソードの導入と自由研究の難しさ
スピーカー 3
あのラボの脳みそビッグバン、この番組ではブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとはブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団志向法です。
批判、厳禁、ぶっ飛び関係、のっかり推奨、必要理量、ガゼとされます。
ナッチです。
スピーカー 1
サダムです。
スピーカー 2
うさぎです。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
なかなかね、いいあれでしたね、歌舞伎系、歌舞伎じゃないのか、なんかあれ系ですね。
また、また全裸で飛び出してきた。
全裸で飛び出すよ。
道路のど真ん中で、あれ音楽は?って言ってる感じ。
スピーカー 2
テローン、テローンとね。
スピーカー 3
すごいね、戦場で棒立ちですね。
スピーカー 1
棒立ち。
重なり出ても気づかないから。
スピーカー 3
それができるのすごい才能だよな。
いやー、そうですね。
外国語を勉強しててよく思うんですけど、文が出来上がってから喋るのがやっぱりやっちゃうんですよね。
考える前に喋るのが多分会話のスピードだと必要なんですけどね。
スピーカー 2
いや、こっちからするとそっちの方がすごい才能だわ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
文できないもん、頭の中で。
スピーカー 1
文できない。
頭の中で構築できないからね。
スピーカー 2
文とかできないから。
スピーカー 3
ハイブリッドが必要ですね。
3つぐらいしか単語出ないよ。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
本当に本当に。
芋づる式に出てくるもん、言葉って。
そうそう。
喋りながらようやく理解してくる。
どれ繋いでいっかなーみたいな。
喋りながら。
スピーカー 3
母国語喋るときってそんな感じですよね。
スピーカー 2
あ、そうなの。
芋づる式に出ちゃう。
スピーカー 3
うん。
だって喋り始めるときにこの文が何で終わるかを考えてないですよ。
スピーカー 2
あ、そこまで考えてないんだ。
スピーカー 3
でも外国語を使うときはちゃんと話そうとするとそれをやっちゃうんですよ。
スピーカー 1
僕だけど、ある程度あれかもしれないけど、英語のときも考えてないな。
スピーカー 2
I guess, I guess, yes.
そうそうそうそう。
スピーカー 1
喋りながらもうとりあえず出しとけ。
まあけどね、いいですね。
うらやましいですよね。
スピーカー 3
タイプが違うよね、あんまり。
そうね、話してみるもんですね。
スピーカー 1
いいですね。
まあ、叩かれ出ていきましょうというね。
そういうわけでいいんじゃない?
スピーカー 3
夏休みですよ。
はい、夏休みきましたね。
スピーカー 2
セミがミーミーミーナイナイ。
スピーカー 3
ね、言ってるよ。
スピーカー 2
ワッシュワッシュワッシュワッシュ言ってますよ。
スピーカー 3
聞こえなかったら河野さんが足してくれると思うんですけど。
スピーカー 1
あれすごいよね、ほんとね。
あれ嬉しいよね。
スピーカー 2
まあちょっと偽り感がありますけどね。
ガンマイク持っておけばよかったなって感じですよ。
もう鳴ってます、むっちゃ鳴いてますから。
スピーカー 1
鳴いてますからね。
スピーカー 3
キイチパーチカ。
キイチパーチカセミじゃねえだろ。
収録日で夏休み入ったすぐくらいなんですよ、これ。
7月中下旬くらい。
で、この配信日はね、もう夏休み終わり頃なんですけど。
予定通りなら8月の22日に配信されてるはず。
スピーカー 1
なるほどね、いいですね。
スピーカー 2
ギリギリじゃん、宿題とか。
スピーカー 3
22じゃない、21か。
スピーカー 2
これ聞いてるリスナーみんな宿題ギリギリじゃん。
スピーカー 3
最近の小学校の夏休みは31日までじゃないんでしょ?
スピーカー 2
何日までだっけ?
スピーカー 3
26とかじゃないかな、うちとか。
かわいそう。
ね、31まで休みであってほしいですよね。
スピーカー 2
間に合わんじゃん、正直。
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
どうする?
スピーカー 1
暑くなってるから逆に伸びるならわかるけどね。
スピーカー 3
いや、だから授業が入りきらないんですよ。
うわあ、えげつないね。
スピーカー 1
それはえげつないね。
スピーカー 2
別のとこで補ってんじゃないですか。
スピーカー 1
大変ですね。
どんどんどんどん勉強しなきゃいけないことが増えていくからね。
スピーカー 3
でもその分休みが増えてるっていうことでもある。
スピーカー 1
そうね、なるほどね。
休みを増やすより反動を作ってほしいですね。
スピーカー 3
反動わかる人いるかな。
スピーカー 1
お昼までね、お昼までで帰るがね、あれはほんとよかったけどね。
スピーカー 2
あれ楽しいよね。
スピーカー 1
僕ら子供の頃の土曜日はそうでしたね、午前中で終わり。
でも大体学校で友達と遊ぶ約束してね、帰るからね。
スピーカー 3
ランドセル玄関に置いてね、バーって遊びに行って。
そこで出て行って。
今の子はあれですよ、それやろうとすると、
水筒補充師で来なさいっていう。
スピーカー 1
最もないインタラクトが入ります。
最もだ。
スピーカー 2
うわーってなるね。
スピーカー 3
水筒とか持って行ってた記憶ないの?
スピーカー 1
ないない。
あのね、あれ部活の時は持って行ってたな。
スピーカー 2
部活の時は水飲むなですもんね。
スピーカー 1
水道。
スピーカー 2
お腹が痛くなるやったか、体が重くなるやったか、
なんか飲むなって言われてた。
スピーカー 3
根性論。
スピーカー 2
理論的っぽい言い方された。
でも多分根性だよ。
スピーカー 3
理論的っぽいからね。
スピーカー 1
急に冷やすとうんぬんみたいな。
スピーカー 2
そうとかね。
スピーカー 3
なんか言ってた気がする。
スピーカー 2
夏休みといえばですよ。
スピーカー 3
自由研究ですよ。
スピーカー 2
これ宿題じゃないですよ。
スピーカー 3
宿題の中の自由研究。
スピーカー 2
自由研究か。
スピーカー 1
もう気になってる時期ですよね。
スピーカー 2
すごいもう泣いてるもんうちの子。
うちの子自由研究とか何したいんだよなって。
スピーカー 3
自由が苦手ってこと?
スピーカー 2
そう。不自由なんですよ。
チェインなんですよ。
スピーカー 3
3チェインじゃなくてチェイン。
スピーカー 2
チェイン研究しようとしてる子。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
自由を知りたい。
スピーカー 2
考えてこうかなって考えたんですけど。
Chromebookで完結するような内容なんですよ。
なんか違うってなって親としては。
観察しようよって。
星の観察って言ってたのに
Chromebookで星の動きを見るアプリがあって。
なんか違うってなって。
ごめんなんか自由やけどなんか違うわごめんって。
むずーそれ。
難しかった。
そのさじ加減。
スピーカー 1
それはなんか違うわ確かに。
スピーカー 3
ごめんなんか求められてるのと違うかなーって。
成功体験と失敗体験
スピーカー 3
でもうちの子も自由研究キットみたいなのを買うことを考えてましたからね。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
自由研究キット?
難しくあるよね実際ね。
料理とかもそうだけど自由に何か作ることができるのって
まずレシピとかでちゃんとこう
どういうものが作るのかっていうのを知らないとできない。
結構最初からポンと自由にって言われてもね。
それはなかなかできないよね。
スピーカー 3
そうね。
研究って何?みたいなことをうまく伝えられたらいいんですけどね。
スピーカー 2
そっかそういうことか。
研究慣れしてないのか。
そうそうそう。
スピーカー 3
研究って言われても。
スピーカー 1
また多分ここの体験、夏休みの自由研究体験が
楽しい体験なのかつらかった体験なのかによって
結構その後の人生で研究っていうものに対する
あれが変わってきそうじゃない?
スピーカー 2
つまり我々結構終始以上でしょ?
そうですね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
研究者ですよね。
スピーカー 3
研究したことあります。
スピーカー 2
自由研究じゃあすごい成功体験があったということですか?
スピーカー 1
あーなんだろうね。
自由って全然何してたか全く覚えてないけど。
覚えてないんだ。
スピーカー 3
覚えてないんだ。
スピーカー 2
全く覚えてないけど。
スピーカー 1
自由っていうのにワクワクはしてたよね。
スピーカー 3
すげー。
じゃあやっぱり研究の方ではないんだな。
スピーカー 2
ワーイ自由だ!
ワーイ自由だ!っていうね。
スピーカー 3
自由超好きでしょ。
スピーカー 2
なんか許してくれたんだと思うよりご了承が。
いいよ。
それでいいよ。
そういう成功体験あったでしょ。
スピーカー 3
多分ね。
宇佐美さん覚えてるのあります?
スピーカー 2
あるある。
いろいろ作ったけど、覚えてるのは最初のアニメーション作ったね。
なんだっけ。
スピーカー 3
何年生で?
スピーカー 2
小学校だと思うんだけど、3、4年かな。
なんかカンカンがあって。
だいたい工作図鑑を持ってたんですよ。
ベストセラー。
遊び図鑑とか工作図鑑シリーズ。
あれの中から確か選んでたと思うんですけど、
それはお菓子のカンカンみたいなのに穴を開けて、
ビー玉でボールベアリングみたいなの作って、
シャーって回すとアニメーションが見えるみたいなスリットを入れて、
まさにゾートロックみたいなの作ってたのとか、
恐竜の、ゾイドの昔でっかいウルトラサウルスとかあった?
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
あれみたいな段ボール製の恐竜作ったりとか、
スピーカー 1
あとハンモック作ったでしょ。
スピーカー 2
ハンモック編んで、ずっと編んでいく。
めっちゃ大変。
めっちゃ夏休み中かかった。
スピーカー 3
それすごい力作ですね。
スピーカー 2
力作やけど、一回それをお披露目したときにやってみたら、
スピーカー 3
すっごい細くて。
スピーカー 2
で、「お前寝てみろよ!」って。
スピーカー 3
細くて。
スピーカー 2
くるんくるんみたいな。
なんか違うなみたいになって終わった。
スピーカー 3
そこで研究ならね、そこから何が悪かったのか研究してほしい。
スピーカー 2
でもだいぶ反省したよ、あれは。
なるほどと思って。
今後の研究の参考にさせていただきましたね。
研究エリートだな。
スピーカー 1
自由研究の中で唯一覚えてるのはあれだな、
スピーカー 3
木彫りの船みたいなのを作ったね。
スピーカー 1
角材から削り出して、船の底の部分というか船底というか、
あそこを作ってみたいな。
親父が船に乗ってるからだろうね。
超大変だったのを覚えた。
スピーカー 2
木彫りの船?
スピーカー 1
木彫りの船。
スピーカー 2
どうやって彫ったの?
スピーカー 1
なんだろうね。
彫刻?
最初はそれこそあれから始まり。
ノコギリ?
ノコギリから始まり。適当な。
スピーカー 2
超大作じゃないですか。浮かべたんですか?
スピーカー 1
全然浮かなかったね。
スピーカー 2
浮かなかったってなに?
スピーカー 1
逆にそれすごいけどな。
形?
浮かなかったって、倒れたよね。
スピーカー 2
失敗を、失敗体験?
失敗したとは全く思ってなかった。
これはこういうもんだから。
スピーカー 3
目標がなければ失敗もしないですからね。
スピーカー 2
目標を浮かすってことでしょ。
スピーカー 1
全然そういうのなかった。
スピーカー 2
作ることが楽しく、自体が楽しく。
スピーカー 1
造作をしてたんですね。
スピーカー 3
そんなに綺麗な船でもなかった気がする。
やっぱり自由側だな。
スピーカー 2
そうね、まず浮かばないっていうこのがっかり感で。
スピーカー 1
途中からはそれこそ自由研究の目的じゃない何かをやってたやつを
自由研究だということにしてしまってたこともあった気がする。
スピーカー 2
僕大学でそれやった気がするな。
研究の在り方と学生の状況
スピーカー 2
卒研じゃないけど、あれでいっかみたいな。
スピーカー 3
卒研のために作ったものではないんだけど、
スピーカー 1
その時興味があって作ってたものを卒研のネタにしたみたいな。
けどね、それすごいいいアプローチだよね。
大学ではそうだよね。
まさにまさに。
スピーカー 3
いいよね。
スピーカー 1
理想だよね。
研究ってそういうもんだっていうね。
それが一番いいよね。
与えられる感じあるじゃん。
スピーカー 2
学生に研究を教えるのめっちゃ大変やもんね。
スピーカー 1
降ってくるものと待っちゃうみたいな。
スピーカー 2
ずっと作ってる人側だし、
ずっと作ってる人はほっときゃいいから。
一応ガーターにならんように一応真ん中の方に寄せはするけど、
進んではいる。
品に向かって。
スピーカー 1
課題をこなすの弊害なんじゃないかなとは思うけどね。
普通にいろんなことしてたら湧いてくるやろ。
学生側の気持ちも忙しいもんね。
めちゃめちゃ忙しいから余裕がないよね。
自分発信でやる時間の余裕がない子も結構いるよね。
スピーカー 3
それは結構課題多いから大変やなとは思うけどね。
スピーカー 2
結構暇な時間をちゃんと作ってあげるって大事な気がする。
スピーカー 1
言うたら暇なんだけどね。
スピーカー 2
僕らの時代はそうだけど今どうかわかんないよね。
スピーカー 3
インスタもしなきゃいけないし、
LINEもチェックしなきゃいけないし、
Facebook使ってる大人バカにしなきゃいけないし、
スピーカー 2
スワイプしなくていいやん。
先輩と飲み会ないですからね。
スピーカー 3
直談だな。ないことはないと思うけど。
スピーカー 1
回数時間で言ったら少ないんじゃないかなっていうね。
ナッシュはどういう自由研究してたんですか?
夏休みの自由研究の体験
スピーカー 3
覚えてるのは竹トンボがどんな羽の形がよく飛ぶのかっていうのと、
スピーカー 2
研究してんだよそれ。
スピーカー 1
なんかやっぱすごいね。
エンジニアリングしてるね。
エンジニアリングだね今の。
やっぱり色が出るね。
研究者だ。
スピーカー 3
でももう一個覚えてるのが、
スピーカー 2
家計図を作る。
家計図すごい。
めっちゃいいやんその研究。
スピーカー 3
じいちゃんとかに、
坂登れるだけ上まで聞いて、
図を描く。
南神道みたいな図があるじゃない。家計図。
あれ描いてみたいなのやってましたね。
スピーカー 2
いや、知的好奇心だ。
スピーカー 1
そうね。すごいね。
スピーカー 2
ナッシュはほぼ。
スピーカー 1
いや、そうね。
スピーカー 2
さだまさんなんなんだよ。
でもアート活動だよね。
アート活動じゃない。
その手前の土壌作ってる感じだよね。
スピーカー 1
筋トレ?
スピーカー 2
表現の筋トレかな。
スピーカー 1
僕ね、ほんとね、小学校の時は多分ね、
親の方針もあったんだろうけど、
土壌感あったね。
あれも、習い事みたいなのも、
とにかくあれこれ試させてくれて。
習字とか水泳とかピアノとか、
いろいろやってたんだけど。
まあまあ、今思い返してみると、
それによっていろんなものに興味を持つみたいなのはね。
どれも全然上手くなかったし、
学校の成績で5段階評価の3までしか取ったことなかった。
4、5とか1回も取ったことなかったんだけど。
全然そういうぼーっとしてたし。
スピーカー 2
大体そうか、態度で変わり。
そういうのもあったかもしれない。
意欲を感じない。
スピーカー 1
感じないように見える。
ぼーっとしているみたいな。
発言しないとダメですね。
スピーカー 3
でも、通知表とかのお話で思うんですけど、
評価したいところしか評価してくれないんですよね。
そういうシステム化されると。
前、ゴリラの知能テストみたいなことをやってるテレビ番組を見て、
パッて一瞬出た数字を順番にタッチしていくのが
人間にはできないぐらい、
そういうのをやってたんですけど、
スピーカー 1
その能力すごいんだけど、
スピーカー 3
それをもって知的とするのって
すげえ人間から目線だなって。
そうね、分かる分かる。
僕それできないけど、
スピーカー 1
それで測ったものって何なんだっけみたいな。
スピーカー 3
猫とかもね、ものすごい反射神経じゃん。
スピーカー 1
キーパーを猫にやらせたらものすごいパッていくの。
そういうのに近いよね。
スピーカー 2
それで知的だっていう。
スピーカー 1
この人が得意そうなタスクを用意して、
スピーカー 3
それをさせて上手くできたからすごいって言ってるみたいな。
分かる分かる。
自由研究ですね。
選挙方法の考察
スピーカー 1
自由研究の何かのお題でブレストしようと思ったんですけど、
スピーカー 3
自由研究のお題でブレストしようと思ったんですけど、
もう自由研究についての雑談で終わっちゃいました。
全然いいよね。
スピーカー 1
こういうのも楽しいですね。
スピーカー 3
ということで、お便りのお題いきましょうか。
ローソン七川店の山村さんからいただきました。
あー、たつん。
スピーカー 1
ローソン七川店のって書いてあるの。
スピーカー 3
七川店。
七川っていうのが若干ここから遠くてさ、
どういう方法でリサーチしてんだっていう、
どういう方法でリサーチしてんだっていう、
山村さんの知識量がちょっと怖くなってきました。
スピーカー 2
ちょっと遠ざかったね。
スピーカー 3
さっきまでその辺の、
最寄りのローソンの山村だったのに。
スピーカー 1
辞めさせられたのかな。
またローソン入るの?
スピーカー 3
フランチャイズ時刻みたいになる。
はい、読みます。
いつもご来店とご利用ありがとうございます。
いや、行ってないんだって。
七川店には行ってないんだけど。
お便りをお送りしている段階では
2025年の参議院選挙前ですが、
今の参議院選挙の方法って
候補者の数が地域で違ったり
ややこしいなと思ってます。
比例代表っているのかなとも思ってます。
何か新しい選挙の方法はありませんか?
スピーカー 2
というドチョッキューが来ました。
ドチョッキュー。
この辺で話題になったよね、比例代表。
見直したらいいんじゃないみたいな話があったけど。
スピーカー 1
そもそもが救済措置みたいな感じだったしね。
スピーカー 2
メリット・デメリットを見たわ、この間。
そうそう。
小さい声を拾うためのシステム。
スピーカー 1
そうそう。
そもそもがそれだからね。
やっぱり多い人が落選して
少ない人が当選するなんて
という声も分からなくはないけど
そのために作ってるからそうだよね
という話でもある。
でも不満が分からないわけでもないしね。
スピーカー 2
そうですね。
何やっても不満出るんじゃないですかね。
スピーカー 3
それはね。
ちなみにこの収録日で言うと
選挙の直後ですね。
つい先日選挙がありましたという日です。
スピーカー 1
それで言うと本当に
もっと怖いというか
あれなのは
やっぱり自分の身の回りの情報が
すごい偏ってる感じ
っていうのはすごい怖いなと思ったね。
スピーカー 3
エコーチェンバー的な?
スピーカー 1
結果を見ると
よりちゃんと
日本全国の民意みたいなのが
数値化されたりするじゃん。
けど
自分の周りの
政治的な声って
全然違ったりするじゃん。
もっと自分の
フラットだと思ってる意見に近いというか。
全然違うやんけ!
みたいな。
それって
多分あんまり
そういう意図じゃないかもしれないんだけど
そのSNSが
より自分の求める結果みたいなのを
多く表示することで
満足度
体験の満足度を高めようとした結果
なんか
インターネットによって
みんなが繋がるっていう世界って
むしろ10年前20年前の
インターネットで
今ってより狭い島が
すごい点在してるみたいな。
確かに。
そうなるかもね。
スピーカー 2
そんな感じのイメージあるよね。
変な感じだね。
スピーカー 3
インターネットのバイアスって。
スピーカー 1
全員って
勘違いするんだけど
むちゃくちゃ少ない
っていうね。
スピーカー 2
その違和感はすごかった。
それは思いましたね。
今回本当に。
フラットじゃない感ありますよね。
なんか選ばされてる
っていう感じ。
インターネット見てないから
新しい選挙制度の提案
スピーカー 1
逆に
スピーカー 2
本当に違和感というか
外国人問題ってワーって
話題になったりしてたけど
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そうかな。
そうかな。
スピーカー 2
いないと困るじゃん日本
みたいな気持ちになって
外国人来ないと。
スピーカー 1
だいたいああいうのって
見てないじゃん。
自分の目で見てたら納得ってなるけど
見てない情報で
憶測的なので
わーっと炎上したりするじゃん。
あれはまた気持ち悪い感じは
スピーカー 2
あったね。
今回そうだなと思った。
また次回以降
どうなるか分かんないですけど。
スピーカー 1
確かにね
こういう時代だからこそ
ちゃんと新しい選挙の方法
的なの。
みたいな考えは大事な気はするけどね。
そうね。
スピーカー 3
どんなのがあるかな。
スピーカー 1
新しい選挙。
前はマイナス票を入れるとか言ってたよね。
そうそう。
スピーカー 3
それやっぱいいなと思いますね。
今は改めて
言っとくと
今は特に選挙区
選挙だと
自分が当選してほしい候補を選ぶ
なんだけど、じゃなくて逆に
この人は当選してほしくない
っていうマイナス票を投じる
という方式にすると
ちょっとゲームが変わっていいんじゃないか
みたいなね。
スピーカー 1
あとね、今思ったのは
地区で分けるって
地方自治体の
選挙なら分かるんだけど
もうその
参議院、衆議院みたいな場合って
昔はそれこそ
地域の繋がりとか
地域のっていうのってすごくやっぱり
アナログの世界だったから大事だったけど
今ってもうほぼ
変わんないじゃん。
別に大阪にいる
人のことの意見を
応援するとかも全然あるじゃん。
だからなんか地区っていうの
スピーカー 2
取っ払うわ一つ。
ふるさと納税的な
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
ふるさと投票
ふるさと投票
そうそうそう
スピーカー 1
カニが送られてくる
それはだいぶ
スピーカー 2
グレーな感じ
スピーカー 1
アウト
いい感じはあるけどね
スピーカー 3
なるほどね
どこにでもいられるの結構
面白いかもなぁ
スピーカー 1
どうしてもなんかその辺
もちろんやっぱり
地方自治体の場合は分かるんだよね
その身の回りの
自分に投票してくれた人のために
頑張りますっていう
ただ全国のために
働いてる人が
自分に投票してくれた人のために
頑張るってちょっとやっぱり
スピーカー 3
歪んでるなって気がして
スピーカー 1
みんなのために頑張る方が
スピーカー 3
いいはずじゃん
スピーカー 1
国のあれだったらね
なんかそこの
多分地域制だけじゃないのかも
しれないけど
多分そうなるとやっぱり
そこの地域のために
有力な何かを
通そうとするとかなんかいろいろあるから
でもその人が
上の大臣になったら
またそういうのが起こるとか
そういうのが起こりやすい気がするから
そういう地域制みたいなのは
もうちょっと薄まったほうがいいのかな
っていう気はするけどね
スピーカー 3
逆に濃くすることもあるかな
と思って
今は参議院
衆議院という国会で
そこにいる人たちが
日本全体のことについて
考えますやりますって
いうことなのに
選挙区制があって
それどういうことやねんとなってるけど
だからその国会のほうを
九州担当部みたいなのも
明確に作っちゃって
そこに当選する人を
スピーカー 1
九州の
スピーカー 3
有権者で選ぶ
スピーカー 1
みたいな形とか
もうちょっとアメリカとかああいう感じで
各州とか
そういうのが
もうちょっと強い
スピーカー 3
あれを持ってるってことよね
地域だけじゃなくて
スピーカー 1
なんか属性で
例えば
スピーカー 3
20代が選ぶ議員
みたいな枠が
ちゃんとシステムとして用意されてて
スピーカー 2
30代が選ぶ
そこの発想なかったな確かにね
スピーカー 1
あと文化とか
経済とかそういうのとか
スピーカー 3
そうそう
企業の社長が選ぶ議員とか
スピーカー 1
ああいいね
面白いね
それなんかね確かに
小さい声も
拾えそうな気はするし
分野で分けるとね
スピーカー 2
若者と分けるのは気持ちいいな
そうね
紅白歌合戦あるじゃないですか
あれも僕ちょっと選挙的だな
と思ってて
ネットで
僕の知らない人が
めちゃめちゃ人気があって
出てきた
ヨネズさんとか
バウンディーさんとかわからないけど
いろんな人が出てきて
出てこないと思って
でもネットではすごいことになって
みたいな感じ
でもよくよくちゃんと聞いてみると
あむちゃくちゃいいや
とかなったりするんですよ
その若者枠で当選した人たちが
意外といいじゃんみたいなのあるから
スピーカー 1
一回やらせてみるって
スピーカー 2
すごいいいなとか
全然違う世代からの
なんか
面白いなと
スピーカー 1
それ本当にいいな
僕って思うのはさっきのエコーチェンバー問題
の怖いのって
自分が
良いと思って
なかった意外なもの
の情報みたいなのが
知らないうちに排除されてる
その問題だなって思って
なんかテレビとかって
そうだったじゃんやっぱり
全然この人知らないけどポンと出てきて
けど聞いてみ
繰り返し聞いてたらなんか意外といいじゃん
その機会って結構
大事なんだろうなっていう気はするよね
スピーカー 3
なんか偶然
目に入るものみたいな
スピーカー 1
ことよね
それが自分の意図じゃないところで
選ばれてるんだけど
なんか目にしてたら
選挙期間の影響
スピーカー 1
別にこれ全然いいじゃん
っていうそれって本当に
なんか基礎的な価値観
その人の基礎的な価値観に
すごく大切な影響を与えてる
気がしてそういう違う価値観
のものも許容できるっていう
それがないと
結構危ないな
スピーカー 3
っていう気がするよね
ずっと選挙期間で
なんかテレビとか
ラジオとか新聞とか
なんでもいいんだけど
ずっと今週は
スピーカー 1
何々党ウィークみたいなことで
スピーカー 3
ずっと政治のことが
生活の中に話題として
染み出してきている
スピーカー 1
みたいな
スピーカー 3
すごいカジュアルに
その週の
なんだろうな
気分に点数をつけるみたいな
ふわっとした方法で
政治が身近にある
生活で
この党が身近にあると
こんな気分なのだみたいなことが
ちょっと体験できる
スピーカー 2
いいですね
成果を言ってほしいもっと
選挙制度の改善
スピーカー 1
メディアは
スピーカー 2
叩くばっかりやから
こういうことですね
そうね
あんまり成果を言わないじゃん
分かる
なんかやっぱり
スピーカー 1
柔らかいあれが必要だよね
解釈がね
政治の話とか
そういうのになると
すごい固い人が固い顔をして
固いことを言っている感じの
イメージがあるから
そうすると
チャンネル会長みたいになっちゃうよね
古典ラジオもやっぱり
歴史をちょっと
そういうのとは違ったアプローチで
解釈してるじゃん
それでわーっと人気になってる
そういうのに近い感じで
政治ももうちょっと違った
じゃあ生活の何に役立つのかとか
ビジネスの何に役立つのか
みたいなのとかね
なんか全然違ったアプローチで
そういうのを
提供してくれたりするとね
スピーカー 2
違うんだろうと思う
今利用してるそのサービス
実はこういうの
議員がやってどうしたんですよ
みたいな話とか
スピーカー 1
あったらちょっと興味があくよね
スピーカー 3
なんか選挙活動
選挙期間みたいなものが
今短く決められてて
だからそこでめっちゃ頑張って
いろんなことを話して
力入れて頑張ってるんだけど
もうじゃなくて
数年ずっと選挙期間とかにして
1回1回の発表の
重さを下げていく
スピーカー 2
とかすると
スピーカー 3
これうちがやりましたみたいな
そういう話も出てきやすくなりそうですね
スピーカー 1
あともう一つね
ずっと引っかかってるのが
メリットみたいなのばっかり
重視されるというか
政治の
それってそういう人を選ぶのって
別にメリットだけじゃなくて
いいじゃんって思って
自分にメリットがあるから投票する
もちろんその視点もあっていいと思うけど
全然違うことが
必要な場面も絶対あるはずじゃん
ステージの中で
例えばその今税は上げるべきだ
みたいな局面も
長い目で見れば絶対にあるはずで
けど政治家が
ちょっと増税しますって言っても
絶対に受かんない
そういうのって本当に多分歪んでるよな
情報の可視化
スピーカー 1
と思って
なんかメリットだけでしか
スピーカー 2
アピールできないのって本当にもったいないな
あれはその期間の問題もあるでしょうね
このガーって
この短期間しか
まず国民の意識が向いてくれない
っていうのもあるし
そこで一番
票を入れてもらわないといけない
絶対的なゴール
というかマスクがあるから
あれはでも本当に
景気対策とかって
本当に長いスパンの話だから
増税だとか
ばらまきだとかいう話でもないよ
スピーカー 1
なんかその
やっぱりもうちょっと
もうちょっと
本質の部分を
伝える
大切さというか
それをもっと固くなく
勉強とかではなく
楽しく
学べる何かがあるとね
スピーカー 3
なんかこう
得票数が
支持率みたいな形で
ずっと蓄積していく
スピーカー 1
みたいな
スピーカー 3
前の選挙で何割の票を
獲得したっていう記録が
次の選挙まで引き継がれて
とか
その次の選挙までの間に
どんな意見が
出されたか
みたいなことで
特典みたいな
その党が今持っている特典
その議員が今持っている特典みたいなのが
ずっと通念で概念として
存在してるみたいなのも
いいかもですね
スピーカー 1
なんか
ゲーム的な可視化みたいなのは
またやってみたくはあるけどね
そういうのもね
ちょっと面白くはあるじゃん
その票を入れたやつが可視化されるってね
なんか
そういうインフォメーションビジュアライゼーションじゃないけど
そういうのが
また社会的な変化に
どう影響を与えてたかなみたいなのとかも
もうちょっと
人生ゲームじゃないけど
ああいうのもちょっと面白いと思うんだけど
サイコロ振ってっていうのに近いというか
そういう感じに
で何らが可視化されると
もうちょっと興味を持って
シミュレーター?
スピーカー 2
世界のシミュレーター作ってさ
その人なりの
その制作で
そのゲームをクリアしてもらって
全員にやってもらって
シムシティみたいな
スピーカー 1
シムシティみたいなんで
スピーカー 2
その特典はちなみに
何点でしたっていうのが
そうして出てくるたびに
スピーカー 3
ああいいな
スピーカー 1
やってほしいな
なんかやっぱりね
極小的すぎて
投票っていうのが受かるためだけに
使われる
投票する方も
誰それが受かった誰それが落ちたまでしか
自分の影響範囲が
分かんない
受かった人がその後何をしたのか
それによってどういう変化が起こったのかとか
そういうとこまで追い切れない感じの
システムっていうのは
本当にもったいないなって
そこは本当に情報の可視化でしかない
スピーカー 2
可視化をちゃんとするですね
スピーカー 1
そうそうそう
そういうところがもっともっと
繋がっていくと本当に
みんなが興味を持って
政治に参加することができるのかなって
スピーカー 2
気がするんだけどね
公約からどのくらいずれたかみたいな話を
スピーカー 1
知りたい
ずれたことでうまくいく例とかも
あったりするはずやないですかね
それをまた
フィードバックすると
別にずらす必要のない
最初から誠実にちゃんと
言うっていうのも必要になってくるな
みたいなのも
スピーカー 2
そこがちゃんと
バイアスがかかったらいいですよね
あれもいいよねアメリカの
大統領が3ヶ月間何も言わない
みたいな言われないみたいなやつ
一回やらせてみようよみたいなやつ
そういうのいいよね
スピーカー 1
やっぱ通年選挙でしょ
スピーカー 3
ずっと
ずっと評価されるっていう
のがね
割とお気に入りですね
スピーカー 1
選挙の一回だけで
スピーカー 3
あらゆることが決まるみたいな
イメージを薄くしたい
スピーカー 1
てとこですね
スピーカー 3
お便りありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
あのラボの脳みそビッグバンでは
スピーカー 3
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バイバイ
36:28

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