1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #073 - お金を払う人が低姿勢..
2025-08-21 31:42

#073 - お金を払う人が低姿勢になる方法 / 家庭に笑顔をもたらす10の方法

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今回のメンバーは、なっち、さだむ、うさみです。

 

今回のブレストのお題はこちらの2本です。

【家庭に笑顔をもたらす10の方法】

【お金を払う人が低姿勢になる方法】

 

いつもお世話になっております。こちらがみんなでつくる概要欄です。

https://www.notion.so/nariakiiwatani/1d87860869a4803fad45c07e8c4ca9e9?pvs=4

 

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エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

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ショート動画あります!
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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
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サマリー

このエピソードでは、お金を支払うことが必ずしも優位性を持たないという視点から、低姿勢になるべき理由を探ります。また、千利休の茶室の例を通じて、態度や行動が社会的な規範にどのように影響を与えるかを考察しています。感謝の気持ちを持つことで幸福度が向上し、家庭に笑顔をもたらす方法が探求されています。特に、家族との時間を大切にし、不満ではなく感謝に焦点を当てることが重要とされています。家庭に笑顔をもたらすため、子供と一緒に新しい活動に挑戦することの大切さが語られています。また、家庭やイベントにおける役割を再評価し、ユニークな経験を通じて愛情を深める方法が提案されています。

お金と価値の関係
スピーカー 1
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
スピーカー 2
うさみです。
サダムです。
スピーカー 3
なっちです。
よろしくお願いします。
早速いきますか。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 3
はい、お題です。
お金を払う人が低姿勢になる方法。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
え?
どういうことっすか?どういうことっすか?
スピーカー 3
え?じゃないよ。
スピーカー 2
どういうことっすかじゃなくて、うさみ。
うちはうさみ君じゃないわ、これ。
なっちだ。
スピーカー 3
僕。
スピーカー 1
え?
いつでも低姿勢ですよ。
あ、すいませんっつってお金払って、すいませんっつってお釣りもらうよ。
スピーカー 3
あー、いいじゃないですか。
スピーカー 1
何がすいませんなんか分からんけど、とりあえず言ってみるよ。
気遣いをね、口にして、あ、ごめんなさいっつって。
スピーカー 3
いや、これ何かって言うとですね、
あの、お金払う人が偉いみたいな風潮があるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 3
よく聞くやつだと、飲食店で店員さんに対して、
不平な態度を取るみたいな、敬語使わないとかね。
対面でしょって思うんですけど、
なんかその、お客様だぞみたいなのが、
立ちは、スタンスとしてあると思うんですけど、
これおかしいと思ってて、
それはなんか礼儀の話じゃなくって、
お金払うっていうのは別に偉くないからねと思ってて。
っていうのは、お金って価値の交換をするために払ってるのだけども、
お金自体には別に価値がないじゃないですか。
何かと交換するっていう能力を持ってるだけ。
で、お金じゃなくって、
その人がダイレクトに欲しいものを提供できるなら、
そっちの方がいいわけですよ。
スピーカー 2
消費税かかんないし。
スピーカー 3
だから、僕らはご飯が食べたくて飲食店に行くじゃないですか。
で、飲食店に行くと、
僕が今食べたいご飯が食べられるじゃないですか。
で、最強サービスを提供してくれてますよね。
だけど、それに対して僕ができるのって、
店員さんがやって欲しいことをやるではなくって、
スピーカー 2
お金を払うしかできないんですよ。
スピーカー 3
だから、相手が欲しいものを提供できない人が、
最後の手段として仕方なく払うのがお金っていう。
っていうのが味方として気持ちよいなと思っていて。
だから、この考え方が浸透すればいいのにと思ってのこのお題です。
サービスの循環と態度
スピーカー 1
なるほど。
どんなに考えたらお腹空きそうだな。
スピーカー 2
食べに行きましょう。
ちょっとまだ昼前ですからね。
楽しみに。
スピーカー 1
楽しみにお金集めとこう、じゃあ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
ん?
スピーカー 1
そうね、そうね。
潤滑油ですか、お金は。
スピーカー 3
お金は潤滑油?
スピーカー 1
そういうことですわ。
スピーカー 3
サービスがうまく循環するための。
スピーカー 1
だから、めちゃくちゃ期待して、
このお金に見合う料理を提供しろよっていうことなんでしょうね。
怒る人って。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
公平な人って。
スピーカー 3
多分、提供するサービスとお金の価値の感覚が逆転してるんですよ。
お金の方がすごいと思ってる。
それはある意味では正しいんだけど、
なんか、そうか?ってちょっと思っている。
スピーカー 1
でも金額に見合わないから言ってるんじゃないの?
そうでもないの?
スピーカー 3
金額に見合わないから怒る人とかではなくて、
お金を払うのが偉いと思っている人。
スピーカー 1
そういう人いるの?
スピーカー 2
いるいる。
スピーカー 3
そのように言語化して捉えてはいないだろうけど、
スピーカー 1
客なので店員より立場が上であるみたいな感覚。
スピーカー 2
もっと言うと、お金云々以前に提供されるサービスっていうのは、
その価値があるかどうかを決めるのは店側だよね。
提供する側だよね。
で、提供する側がこの価値があると思って提供してるわけで、
それに対していくらいくらですってなってるんで、
単純に比較みたいなものをしなければ、
絶対値で考えれば、いつでも見合ってるよね。
スピーカー 1
見合ってるよね。
お金なかったらいいんじゃないですか?
スピーカー 3
そうそう、それもいいよね。
スピーカー 1
お金なしで全部サービスだけ。
だったら低姿勢になるよね。
スピーカー 3
お前肉持ってねえの?じゃあ米やらねえみたいなことね。
スピーカー 1
いやいや、何も持ってない。
何も持ってない?
何も持ってないけどタクシーで送ってくれたり、料理出してくれたりするっていう社会。
そしたらめっちゃ低姿勢じゃないともらえないじゃないですか。
スピーカー 3
うん、確かに。
スピーカー 2
いや、なんか面白いよね、そういうのね。
ありだよね。
ただ、自分が提供する何かをちゃんと持ってるっていう感覚があったら、
ペイフォワードじゃないけど、成立していくかもしれない。
スピーカー 1
別のとこで僕はサービスをしてますっていう証明があれば。
スピーカー 3
それもいいですね、面白いね。
スピーカー 2
何だろう、それによってサービスを受ける資格みたいなのをもらえて、
その資格証があったらもう誰からでもちゃんと。
スピーカー 1
5つ星のエンジニアじゃないですか?
5つ星の料理を。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
ひとつ面白そうよね。
スピーカー 1
トリプルハンターじゃないですか。
そうそうそうそう。
最高級。
スピーカー 3
でもそういうことよね。
そんだけ働いてくれているという証明になるだけか。
スピーカー 1
証明書で。
スピーカー 3
それは面白いね。
スピーカー 2
面白いね。
社会全体に貢献してるぞっていうのが可視化されてたら、
社会からちゃんとリターンが高とか関係なくもらえるみたいな。
千利休と社会の規範
スピーカー 1
ちょっと面白いっちゃ面白い。
スピーカー 2
資本主義国家と対立しそうな匂いがしますね。
スピーカー 3
けど面白いのは、やっぱりお金っていうものにするとどうしても貯まるっていう概念によって、
スピーカー 2
歪みが出るよね。
あんま貯まらなくてもいいのにっていうのも思うんだよね、そういうのがね。
その日しっかり貢献したぞっていうのだけで評価されて、
翌日には持ち越さない何かとかでも面白そうな気がするしね。
良い越しの金は持たねえっていうね。
なんか貯まるっていう要素をなくすと、全然違ったあれが出そうな気がするんだけど。
スピーカー 3
それいいね。毎日お祭りじゃん。
スピーカー 1
使い切る。使い切らなかったら捕まる。
スピーカー 2
捕まっちゃう。
募集されるでもいいと思うけどね。
スピーカー 1
無効になる。色が付いたりして。
スピーカー 2
それは税金ですというか、社会に使われますっていうね。
スピーカー 1
貯めるというか、残すという選択も増えるんだ。
社会に貢献したらって気持ちよく寝れるんだ。
スピーカー 2
あ、お前使い切ってんの?みたいな。
そういうアレがあるかも。
スピーカー 1
ちょっとすいません、使わせてください。
スピーカー 2
ちょっと低視点になるかもしれないよね。
スピーカー 1
すいません、おかわりよーって。
お前って。
ざわって。
つらそう。
スピーカー 3
でも使うことに双方インセンティブがあればいいんでしょ?
だから、例えば使われなかったお金は半額になって
税金として納付される。
認定店舗で使ったお金は10割税金として
ちゃんと持ってかれるみたいな。
とかだと。
お前残すぐらいならうちで使ってくれよって言うね。
スピーカー 1
そっかそっか。
具体的になってきた。
具体的に使えるものになりそうやな。
スピーカー 3
次のお金のことを考えてる。
今、人が持ってるお金と
店に払うことができたお金とっていうので分けたけど
そうじゃなくって、1日の間
移動しなかったお金をあめべりするみたいな話でも
スピーカー 2
ちょっとシンプルになるかな。
スピーカー 1
移動料。
スピーカー 3
ベーシックインカムとか社会主義とかみたいな感じに
どんどんなっていくけど。
スピーカー 1
危ないですよ。目つけられましたこれ。
スピーカー 3
あーでも消費税かそれ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
移動すると税金がかかる。
でもイメージとして違うのは
税金として持って行ってもらうっていうのは
嬉しいことになってるってことですね。
スピーカー 1
お金が自分にたまらないというルールのおかげで。
いや、千利休かなと思ったんですけどね。
千利休。茶室?
茶室入り口がめっちゃちっちゃくて低いじゃないですか。
入る瞬間からもう
どんな偉い人でもお辞儀をしないと入れない。
そこから狭い。
膝を突き合わせて
王兵な態度ができないような仕組みになって。
なるほど。
スピーカー 2
場で作っていく。
スピーカー 1
王兵な人がいると
ん?ジロリみたいな。
千利休先生からジロリみたいな。
スピーカー 3
上なんですよ、なんかね。
スピーカー 2
立場が。
あとなんだろうな。
ちょっと態度とは違うかもしれないんだけど
クロス?
あそこのシェアハウスのクロスでやってる。
セントセイじゃなくて?
セントセイのこのクロスではなくて。
ゴールドクロスとかではなくて。
あそこのやってるクロスっていう
グループでやってて
いいなって思うのは
夕食とかそっち系を提供するっていうかね。
夕食によってはゲストとかも来たりするわけじゃん。
そういう時とかに限らずだけど
あそこで作られて提供されるものに
お金は発生しないんだよね。
その代わりに思いやり募金っていう
募金があって
これは何に対してでもいいけど募金していい。
募金したい人が募金したいだけの金額
募金していいっていう
そういう投げ線的な感じで存在してて
行くと僕みたいに毎日いない感じの
メンバーとかゲストとかが行くと
やっぱり若干多めに払ってあげた方が
運営とかも考えると
いいなっていう意識が働いて
ポンって払うんだよね。
その投げ線で払うと
対価として払うんじゃなくて
投げ線として払うとすごく気持ちよくて
なんかこのお金を払ったから
これが提供されたんだってなると
どうしても払わされたじゃないけど
あの支払いと投げ線の支払いの感覚の違いって
ほんと全然違うよね。
スピーカー 3
同期が自分にあるか
他者から与えられたものかみたいなことかな。
スピーカー 2
まさにそう。
前回の自由研究にも近いんだけど
僕は自由が大好き。
割とそこで
相手から言われたからやらなきゃいけない何か
だとまあまあやるけどっていう感じの
感謝の気持ちと幸福度
スピーカー 2
気分感が出るんだけど
自分の自由を与えられつつ
けど助けになるならって思って払うような感じ?
全体でもそういう投げ線システムにしても
いいような気はするんだけど。
スピーカー 1
いっぱい潰れそうだな。
スピーカー 2
潰れないようにすることに
すごい価値が出てくるかもしれないよね。
スピーカー 1
例えば返協とかで
そこしかないんだけど
周りもみんなそんなにお金を持ってなくてとか
本当はすごい単価になっちゃうんだけど
それじゃないとやっていけないっていう状況。
スピーカー 2
さっきの酔い腰が残せないとか
そういうのと組み合わせたりすると
このお金誰かに払ってあげたいっていう
スピーカー 1
発想になっていくじゃん。
スピーカー 2
そういう状況ならね。
それは感謝だよね。
もっと感謝寄りになっていって
それは間接的には停止性につながるかもしれないよね。
まあそうね。
自分はね、これからの社会の中心になってもいいんじゃないかって思ってるんだけどね。
システムとして。
あれだけ幸福度を上げる支払いシステムはなかなか存在しないぞっていう。
スピーカー 1
チップはでもちょっと半分上げ線に近いのかな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
あれってでもサービスしましたよ。
くださいみたいな。
スピーカー 2
そんな感じがある。
スピーカー 3
ちょっと嫌な感じ?逆に。
スピーカー 2
多分あれだけ明確にしたことに対して
タスクに対してのあれがあるとあんまり良くないんだと思うね。
投げ線ってもうちょっとフワッとしてるじゃん。
応援しますぐらいの感じ。
スピーカー 1
心のゆとりすぎがありそうだよね、投げ線って。
双方に。
出ないとなんか物恋か
チップのタスクこなしましたみたいなのになりがちなのかなと思って。
スピーカー 3
動機が内発的であれば良いみたいな話があったけど
まさにそういうことで
そのお店なり人なり活動なり
何かがなくなってほしくないと思ったら
スピーカー 2
そのためのお金を払うという感じですよね。
スピーカー 3
だから店潰れちゃう、店増えるかもしれないけど
ポーターつつ。
その場所を維持したいと思う人をどう増やすかみたいなことに
スピーカー 1
注力するようになるとすげえ良いですよね。
でも状況によってはものすごい過剰なサービスをしないと
生き残れないみたいな状況になったりするのかな。
スピーカー 3
そうでしょうね。
理想的にはそういうものはきっと淘汰されてしまうだろうし
もうちょっと維持費が少ない方法で実現する
みたいなことを模索するのかもしれないし。
スピーカー 1
笑顔とかでね。
永遠がとにかく笑顔で
気持ちいいみたいなのがすごいありがたい。
スピーカー 3
能天気に理想的な世界は描けそうなアイデアではありますね。
とりあえずは。
スピーカー 2
こんな感じかな。
スピーカー 3
次行きますよ。
スピーカー 2
次行きましょう。
家庭における笑顔の方法
スピーカー 2
家庭に笑顔をもたらす10の方法。
これは映画のタイトルですかね。
なんかやっぱりね、日々暮らしてると
どうしても多くの人って
当たり前になってる感謝よりも
たまに出てくる不満だったりの方に目が
グッと行ってきてしまいがちなところがあるなって気はしてて。
それこそこのポッドキャストでも
何個か過去にも出てると思うけど
それこそ僕いいなって思うのは
なっちのお惣菜とか
ご飯食べるときに一緒に話してると
いい感じに
いろんな不安みたいなのもなくなるし
しかも喋ってる人を意識すると
そんなにネガティブなのも話さないしみたいな
ちょっとしたなんかをやってると
そういうのが笑顔で維持できるみたいな
そういうのチップスみたいなのありそうだなって
スピーカー 3
ありそうね。
軽く解説しておくと
僕が別でやってるキクオ惣菜っていう番組があって
それは妻と2人で
昼ご飯を食べながら雑談をするっていう番組なんだけども
定期的に週1やってるんですけど
週1でそういう場があると
しっくり話す時間が取れるし
リスナーという外の面もあるから
スピーカー 2
その話し合いがとても安全に行われるっていう
スピーカー 3
普段が危険なわけでもないけど
その場でできる会話っていうのは
それなりの価値があるよな
みたいな話を多分したんですよね。
スピーカー 1
残るっていうのとか配信されるっていうのが
ちょっとした制約になって
ふわふわ言葉になるっていうのはいいよね。
それは一個ありだな。
ナッチの期待しないも良かったけどね。
僕の中では。
子供は特に
これしなさい、こうしてほしいから
これしなさいって言っちゃうとか
自分の責任になるから
早く準備してほしいとか
言うのも
相手にそもそもいい意味で期待しない
できれば別に自分がすっげえ怒るとか
言うこともなくなるよね。
スピーカー 3
期待とか信頼は依存の裏返しだみたいな話があるよね。
スピーカー 1
そうそう。
あれも良かったね。
ちゃんと話す
さっきのポッドキャストの話につながるんだけど
ちゃんと話聞くって
すげえ意識しないと
それかイベントさっきみたいに
イベントにするとか時間を取るとかしないと
しないなっていうのは本当に思うよね。
スピーカー 2
本当にそうよね。
仕組みね。
その仕組みみたいなのがあると
全然あれなんだけど
ないと本当に
ものすごい障壁を超えない限りは
対話ができなくなったりするよね。
スピーカー 1
この間家でちょっと話題になったのは
本当にそれで
家族写真撮るような時間
音声コンテンツで
マイク置いといて
家族音声を一回この何分でいいから
やりましょうよって
それを定期的に
溜めておけば後々にも聞いて
幸せな気持ちになるんじゃないか
みたいなのもあったし
その時にちょうど子供の
一対一で話をちゃんと聞くみたいなのが
できるんじゃないとかさ。
スピーカー 2
あと僕好きなのまた
うさみ君のインスタに投稿してるイラストね。
スピーカー 1
子供のイラストとかね。
スピーカー 2
子供のイラストをあげる。
ああいうのが一つあるだけで
やっぱりいいなって思うけどね。
あれにまた奥さんがいいねを付けてるのを見たりするのも
スピーカー 1
いいな。
ほっこり系ですね。
外部とのつながり
スピーカー 2
ほっこりするなって思って。
そういうのを一人
一人やってると
スピーカー 3
笑顔になるだろうなっていう感覚がある。
なんか外からの目があるとか
目が外に向いてるとか
家庭っていう系が
そこで閉じないようにするっていうのは
スピーカー 2
いいコンセプトかもしれないですね。
スピーカー 1
お客さん呼ぶとかもあるよね。
スピーカー 2
すごいあると思う。
スピーカー 1
交通の友達呼んだらだいぶ
奸役者薄れるもんね。
スピーカー 2
本当そうなんだよね。
個人の性質もそうだし
そういうちょっと小さなグループでもそうだし
ちょっと大きな国単位とかでも多分そうなんだけど
うちに意識が向くと
どうしてもネガティブになりやすいよね。
外に意識が向いた時って
本当ポジティブになりやすいというか
そこちょっとパチッと切り替えるだけでね
全然違うの。
スピーカー 1
ビートルズのジョージ・ハリスがやってたやん。
スピーカー 2
キーボーディスト連れてきて
スピーカー 1
とってたやん。
なんだっけ、アビーロードかなんかの
一人連れてきて
もうあんまりに自分の風当たり強すぎるから
でもポールとジョンは外部の人が来るとめっちゃ相性いいらしいから
友達連れてきて
こいつがいないと俺やんねえって
スピーカー 2
うまくいったって
まさにそれだな
スピーカー 3
すごい大事
スピーカー 2
力抜いてできる発表の場があるといいみたいなことかもね
スピーカー 3
インスタもポッドキャストもそうだし
お客さん呼ぶもそういうことでもありますよね
普段の家の様子っていうのを
ちょっとした発表会じゃないですか、お客さん呼ぶ
スピーカー 1
家片付けたりとかはね
お客さんは自動的に家片付くんですよ
スピーカー 3
自動的にね
スピーカー 1
ラボもそうだけどね
お客さん来るとね
スピーカー 2
いいことづくりなんですよ、お客さん呼ぶ
スピーカー 1
お客さん募集します?
契約じゃない僕ら
スピーカー 2
来てもらいたくはあるよね
スピーカー 3
そういうことか、僕家庭に
スピーカー 2
それぞれの家にっていうつもりだったけど
スピーカー 3
巡回する?
8割上段でそれ言ったつもりだったんだけど
スピーカー 2
全然いい
本当それ確かになって思ったのは
例の時空下の尻尾コンテスト
あれやった時のヨガ教室の先生ね
あれすごかったよね
どんなのだっけ
福岡アジア美術館で
福岡アジア美術トリエンナーあれか
あれの最後の回かな
僕らが作品出した時に
時空下の尻尾っていう体験型の展示をやったのね
それの体験コンテンツを
体験するのを自撮りして
アップロードしましょうみたいな
そういうコンテストをして
その時にヨガ教室の先生が
子供たちとか生徒さん
生徒さんがほぼ子供たちだったんだけど
を呼んで体験するみたいな動画を撮りに来たのね
その時にその教室の先生の息子さんだったかな
がもう2,3歳くらいの男の子で
その男の子もめっちゃ可愛かったんだけど
ヨガ教室の子供たちとかと一緒に
わちゃわちゃ楽しんで
あー楽しかったって言って
みんな帰って行ったんだけど
あろう子とかその息子さんを忘れて帰って
ヨガ教室の先生が
であれこの子
あのヨガ教室の先生の子だよねって言って
みんなで戸惑ってたんだけど
もうその子が本当に人懐っこくて
全く泣くこともなく
キャッキャッキャッキャッ言って僕らと遊んでて
で30分くらいして
あのヨガ教室の先生が
あすいません忘れてましたって普通に
さらーっと帰ってきて
でニコニコしながら男の子も一緒に手繋いで帰ってったんだけど
あれすごいぞって思って
多分やっぱり日常的に家がヨガ教室になってて
その息子さんずーっと外部の人と
家庭における新しい活動の重要性
スピーカー 2
触れ合ってて
外と触れ合いの機会がめちゃめちゃ多かったんだよね多分ね
それによってその能力をね
取得してるっていうのがちょっとね衝撃的で
なんか家がもうそういう教室になってて
強制的にいろんな人と顔を合わせるみたいなのって
すごい多分いいんだろうなっていうのは思ったね
笑顔になるんだろうなっていう気はした
スピーカー 3
いいねー
スピーカー 2
すごい本当にあれはね衝撃的でしたね
スピーカー 3
だから家庭を巻き込んだプロジェクトを何か
スピーカー 2
やってるっていう状態がねいいかもですね
スピーカー 1
柔の方法と言いながら毎回ここに帰ってくるんだけど
スピーカー 3
全部まとめられちゃう
スピーカー 2
確かに傾向として集約してしまうあれはあるね
スピーカー 1
ほっとくと僕も妻もなんか怠惰で
どこにも遊びに行かないんですよ
ほっといたら家でゴロゴロです
スピーカー 2
そうすると子供がもうだんだんたまってきて
スピーカー 1
動きたいってなるんですけど
もう時間ないやろーみたいになって
スピーカー 3
11時過ぎたらもう時間ないやろー
スピーカー 1
苦渋感もうどこ行っても多いよーみたいな
暑いし
スピーカー 2
そういう意味ではそのヨガ教室じゃないけど
我が家をそういう場にするのはありだよね
スピーカー 1
それはもう様子やらんとってなるよね
教室するか
スピーカー 2
いいんじゃない教室ね
お絵かき教室でもいいしね
スピーカー 1
めんどくさーい
スピーカー 3
そりゃそうだ
スピーカー 1
これじゃいかんと思ってこの夏はちゃんと
土日に全部どんどん予定を出てったら
普段行かないプールとか行っても
肩めっちゃ痛いんですよ
対策全然しなかった
でもおかげでみんな笑顔です
子供に与える影響と体験の価値
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 3
普段やらないことをやる
スピーカー 2
大事大事
普段やらないことをやるはちょっと大事よね
スピーカー 1
サプライズ
なんでもない日おめでとうみたいなやる?
アメリカっぽい感じ
スピーカー 2
アメリカのホームパーティーもやっぱりいいよね
幸せそう
実際ニューヨークで
友人のアミットピタルっていうアーティストを
訪ねて行った時にホームパーティーに呼ばれて
行ったけどほんと楽しかったもんね
ほんと楽しかったしその息子さんが
アミットピタルは奥さんの実家が日本にあるのかな
それでたまに日本に来る
息子さんもある時期は日本に行って
日本語を話して
ある時期はアメリカに帰って
なんかすごい面白かったのは
全然関係ない話だけど
息子さんの顔つきが
日本語話者から英語話者の顔つきに戻ってきた
みたいな話をしてて
おもろって思って
やっぱり使う筋肉が違うんだよね
スピーカー 1
そういうのがあるのか
スピーカー 2
特にたぶん子どものうちの柔らかいうちは
喋ってるあれによって
言語によって顔つきが変化するっていうのが
面白いな
スピーカー 1
筋肉が出せそうな顔してるんすね
本場のT.A.T
スピーカー 2
L筋が発達したんだろう
ぼー
なんか
スピーカー 1
全然ピカアゲマルじゃなくて
おぼっちゃまくんか
L筋
スピーカー 2
あれL筋なの?
今気づいたわ
スピーカー 1
そうだったのか
スピーカー 2
確かにって感じだわ
スピーカー 1
エレガントを発音するためのこと
筋肉なんだ
確かにそうなの
スピーカー 3
ありそう
スピーカー 2
面白いな
スピーカー 1
何だっけ
アメリカすごいいいよね
お父さんがやるんでしょ
スピーカー 3
バーベキュー
スピーカー 1
バーベキューね
お父さんがやる
筋トレしたらいいんかなアメリカみたいに
スピーカー 3
でも健康は余裕を作りますからね
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
体力つければ幸せよねみんな
スピーカー 3
優しさの8割は体力でできてますから
ほんとに
スピーカー 2
もう一つ子供目線で
自分自身がそうだったなって思うのは
やっぱり外からお客さんが来た時とか
あるいは親戚の家に行った時もそうだけど
普段のお父さんお母さんと
ちょっと違うモードのお父さんお母さんが見れるっていうのはね
スピーカー 3
なんかちょっといい体験だったよね
スピーカー 2
あれはあっていいなっていう気がする
最近また好きなのがそれに関連して
山手線でお父さんお母さんの働いているところを子供が見て
いつもよりかっこいいみたいな感じで言うような
そういう企画みたいなのがやってるんだけど
あれすごい好きで
スピーカー 1
清代おすすめ
スピーカー 3
昼間のパパはちょっと違うだけ
スピーカー 1
いい汗かいてるってやつ
スピーカー 2
ああいうのはいいよね
スピーカー 1
昼間のパパを見せる
僕の子供はうちのあのラボでお父さんは
スピーカー 2
遊んでいるっていう認識です
スピーカー 1
あれはもうベストです
なんか違うなって思う
ズルいみたいな
お父さんだけ遊んで仕事して遊んで
ズルいみたいな
スピーカー 2
僕も仕事したいみたいな
スピーカー 1
わかるわかる
良くないよ
スピーカー 2
けどね実際そうだったよね
船乗るの好きだったから
親父のね
本当にたまにしか乗れなかったから
船に乗ると親父が
そういう制服をバシッと着ていたりすると
かっちょいい
スピーカー 1
いいのかな憧れてはいいのかな
スピーカー 2
憧れて
今のこの宿題とかこういうのじゃなくて
スピーカー 1
こういうのしたいって今あるよね
僕がやってるのは工作をしたりしてるから
延長なんですよ小学生の
スピーカー 2
直なんですよ
スピーカー 1
こうやってるといけるんだ
くらいの感覚になるのが良くないなと
スピーカー 2
なるほどね安易な方に
スピーカー 3
感覚が違う
でもその感覚持ち続けたら
それでいけると思うけどな
スピーカー 1
それは僕なんですけど
いいと思う
それなりにいろいろ苦労してる
多分ね
いろんなことを経験してきてるから
いいと思います
スピーカー 2
まあいいのかな
いいと思いますよ
あれは僕は本当に大好きなエピソードです
見せていけばいいのかな
スピーカー 3
見せていけばいいんですよ
育つように育ちますよ
スピーカー 1
ってとこですかね
それではまた来週さよなら
さよなら
31:42

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