スピーカー 1
2回なんだ。
あ、そりゃ厳しいね。
スピーカー 2
沢尾さん、失格ですよ。
あと1回で。
喋れない。
マイク抜いとくんだよ。
喋ってもいいけど。
喋ってもいいけど。
すげー遠い。
スピーカー 3
遠い声でしか喋れない。
あったな、あのー、大学の寮にいる時に、
共有スペース、事務室っていうとこで、
まあもう、連日連夜飲み会したり雑談したりしてるわけですけど、
そこで、なんかね、当時、意味のないなんかっていうのを禁止するのが流行ってて、
意味もなく、なんかとか、いやっていうのを、
そういう言葉の上では、そこで使うべきではないフィラーを使うと、
1分黙るっていう。
スピーカー 1
うわー、それは大変だ。
スピーカー 3
っていう、そうやってることが。
フリーズって。
めちゃくちゃ楽しかったですね。
スピーカー 1
楽しいよね、あれね。
スピーカー 2
それはいい。
スピーカー 1
もどかしくなる。1分って結構もどかしいよね、それでね。
けど、練習にもなるかもしんないね、こういう話をね。
そうそうそうそう。
えーとかあーをそれにするとかしたらね。
うんうん。
スピーカー 2
しっかりですね。
スピーカー 3
フィラーをなくす。
そうですね。
スピーカー 1
割と無意識にやっちゃうもんね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
いいアイディアですね。
スピーカー 1
ナイス。
スピーカー 3
じゃあお題いきましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
みんなやってるよに対する正しい答え方。
スピーカー 1
これは僕の割と個人的なこのね、恨みじゃないですけどね。
体験に基づくあれですね。
うんうん。
お題ですね。
みんなやってるよってこう言われることは結構小学校の時とかね、昔多くて。
みんなって誰なんだろうっていうのをずーっと気になってたんだよね。
うんうん。
みんなって誰なんだろうっていう。
うんうん。
そのモヤモヤで結構ね、みんなやってるよっていうことを僕が頑張ってもしきらんことが多くて。
うん。
全然こう、みんなやってることできねえなーみたいなのを悩んだ小学生時代だったんだよね。
うん。
それでこう、あのみんなやってるよに対する正しいこの対処の仕方は僕は得られてなかったこう、なんだろうな、あれがあって体験的に。
うんうん。
それをちょっとね、見出したいですね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 3
みんなやってるよって、つまりみんなやってるよって言いたいわけじゃなくって、お前これやれよって言いたいんですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
うん。
本当はね。
スピーカー 3
だからその根拠をみんなやってるように求めていると相手が。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
うん。
なんだけど、なぜそれをやらねばならぬのかということを説明してほしいんだよな、こっちとしては。
そうね。
スピーカー 2
うん。
みんなやってれば理由にならない。
スピーカー 3
みんなやってるのであればなぜみんなはそれをやっているのだと。
スピーカー 1
うん。
そうそうそうそう。
そこの納得感が欲しいっていう感じだよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
加えてみんながやってるから僕もやった方がいいの、理屈もよくわかんない。
スピーカー 3
そこもね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
うん。
うん。
スピーカー 3
そうだよね、だから素直にこれやれって言ってくれたらまだ戦い用があるのに。
そうそうそうそう。
みんなやってるよっていう、なんかカラリプみたいなやつを。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
飛ばされても。
うんうん。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
うんうん。
うんっていう。
うん。
あ、うんっていう感じがあるなあ、それ。
うん。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
でもモヤモヤしながら渋々やってたんですか?
スピーカー 1
いや、多分ね、やれてなかったんだと思うんだよ。
スピーカー 2
うーんってなってたんだ。
うん。
スピーカー 1
多分いや、あの、うん、多分納得感が得られなかったからやれなかったのか。
うんうんうん。
どうなのかちょっと記憶に定かではないんだけど。
スピーカー 2
ちゃんと響かなくて、もうああいいみたいな。
スピーカー 1
いや、なんだろうね。
うん。
けど、やろうとしてもやれなくて毎回言われるみたいな、そういうあれもあったんだよね、多分ね。
うん。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
え、みんながやってることってこんなに複雑回帰なの?ぐらいの感覚が。
スピーカー 2
あー、はいはいはいはいはい。
まあまず、確かにみんなやってることをやれない時代がありました、僕にも。
ははははは。
おおー、いいね。
超越者。
スピーカー 1
超越者ありですね。
スピーカー 2
いや、確かにありましたし、今もやれないですね。
うーん。
スピーカー 1
うん。
いやー、けどそうなんですね。
スピーカー 2
みんなやってるように対しては結構僕もなんか。
スピーカー 1
物申しだい。
スピーカー 2
うん、違いますね。なんかそれはそうなんだとなるしかないですね。
スピーカー 1
いるよ。
そうそう。
けど、さっきのその、なっちのやつは本当に多分いい感じの。
あ、た、た、たしかにそうだよな。
スピーカー 2
たたたたたた。
スピーカー 1
たしかにそうだよなって思う。
スピーカー 3
いやでも。
スピーカー 1
やれよって言いたいんだったらね。
スピーカー 3
あ、そうそう。やれよって言ってくれればいいんだけど。
そうそう。でも、やれよって言いたくないんですよ、その人は。
おおー。
だって、やれよって言うと何でやらなきゃいけないのかを説明しなきゃいけないから。
なるほどね。
スピーカー 1
おおー。
説明をしたくないんだ。
スピーカー 3
説明ができないんじゃないかな。
あ、できないのか。
スピーカー 1
うん。
なるほど。
スピーカー 3
だから、あんまりね、この解決策って感じではないんですよね。正しい答え方っていうお題ですけど。
スピーカー 1
うん。
全く同じようなことでも、僕はこうやってるよって言われると全然違ったりするんだよね。
うんうんうん。
あ、なるほどこの人こうやってるんだって言って参考になるみたいな感覚があるんだけど。
スピーカー 2
前向きやね。
スピーカー 1
ね、みんなやってるよだと全然ね、その用分が得られないんですよね。
うんうんうん。
スピーカー 2
これあれもあるよね、あのなんていうかな、道徳とか倫理とかを持ってきて優位に立つやつ。
スピーカー 1
うんうんうん。
じゃない?
そうそうそうそう。
それ系一般、全般だよね。にあるよね、なんかね。
スピーカー 2
だから僕がこうだっていうのはやっぱ全然違う向きですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。結構そこがあるだけで全然違うのになるよね。
スピーカー 2
それはあんまり人言えないんじゃないですか。やっぱ自信ないんじゃないですか、そこってところ。
スピーカー 3
そうね。
で、よく言うのは言い悪いじゃなくて好き嫌いで言うようにしてますみたいなのってよくあるじゃないですか。
うんうんうん。
それと似た感じかな。
スピーカー 2
あーそうね。言い悪いもどっちかっていうとまあその多数決的にいいとされている。
スピーカー 3
そうそうそう。自分の意見じゃなくて客観的なものとして言うことで自分への跳ね返りを防止するみたいな。
まあという分析がありの正しい答え方。
なんか真正面から今みたいなものをぶつけるっていうのもまた一つの正しさだけど、なんかいい感じにいなすみたいなのがなんかね、エレガントっぽいですよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
みんな僕はやってないから。
スピーカー 1
僕はやってないよ。
スピーカー 3
そうなんだ、僕はやってない。
スピーカー 2
それみんなって言えないよねっていう。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 3
僕はみんなじゃないの?って。
あー。
スピーカー 2
僕はみんなではないのか。とかね。
スピーカー 1
僕もみんなに入りたいんだけど。
スピーカー 3
そしたらじゃああれやれようになるんだ。