1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.62 民主主義はオワコン
2024-05-22 36:21

Ep.62 民主主義はオワコン

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0歳から選挙権を付与する吉村府知事のニュースを受けて尾崎が新しい民主主義の形について調べてきてくれました。もりちゃんのココナラも忙しくなってきているみたいです https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!
00:01
おざき
もりちゃん、おざきのThink too much!
もりちゃん
もりちゃんです。おざきです。 この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。 テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too much!の話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりして
おざき
お楽しみいただければ幸いです。 幸いです。
もりちゃん
うわー、おざきくん。
おざき
はい。
やることがいっぱいだよ。
2ヶ月前の俺状態だ。
確かに。
いやー、森は本当にいろんなことをね、このラジオをやっていただいていて、
もりちゃん
ありがたいのですが。
難しい。ちょっとまあ嬉しい悲鳴なのだが。
おざき
おお。
もりちゃん
いやー、ちょっとあの、ココナル始めたと言ったじゃないですか。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
なんか少しずつあの、売れてきていてですね。
おざき
おめでたい。
もりちゃん
とても嬉しく、ただまだ不慣れなもので、とても大変。
おざき
そうか。
もりちゃん
まあ、頑張りますけれども、最初はね、開業当初というのは何事もあれですから。
おざき
いやー。
びっくりしてるよ。
フリーランスや。立派な。
そうなんすかね。
もりちゃん
いやー、あとはね、YouTubeやるって言ったままそれもやれてない。
おざき
ありがたい。ありがたいしか言えない。
もりちゃん
難しいね。これもあの、分担というのがとても難しいですね。
おざき
まあ、ちょっとな。
俺が動画スキル森レベルにあったとて、ちょっと連携がむずいよな。
そうだよな、マジで。
もりちゃん
なんとか。
えー、これでさ、あれ?あれですよね。
ジンのエッセイ書いたりしなきゃいけないんですよね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
えぐい。
おざき
ほんとそうだよ。
もりちゃん
えぐくない?無理じゃない?
おざき
ちょっと大変だよな。
もりちゃん
ちょっと、はい、行きます。頑張って。
おざき
はい。もうちょっとだけその、ジンのエッセイとかさ、書き始めたりしたんだけどさ。
もりちゃん
うん。
これ大変だぞって。
ね。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか1周年企画とか言っといてさ、もう1周年にはなっちゃったしさ。
うん。
おざき
ゴールがいつになるか。
そうだな。
もりちゃん
分からないですね。
03:01
おざき
普通に2周年目くらいの時に完成しそうだよな。
もりちゃん
ほんとだよね。
おざき
うん。
やべー。
いや、クリエイターって大変ですね。本当にそう考えると。
もりちゃん
多いよね。本当になんか、時間じゃないもんね。
おざき
うん、そうだね。
もりちゃん
はい、まあ嬉しい悲鳴ということで。
おざき
はい。
もりちゃん
ほんで、今日はなんか喋りたいことありますの?
おざき
はい、あります。
よし、かかってこい。
もりちゃん
民主主義はオアコン。
言うねん。
おざき
終わりですよ、森ちゃん。
森ってさ、選挙とか行く?
行くよ。
まあ、俺も行くっちゃ行くんですけど。
はい。
まあ、行くっちゃ行くくらいの感じなのよ。
もりちゃん
まあ、まあ、まあ、まあね。
おざき
ぶっちゃけなんかどう?
行かないといけないものとされてるから言ってる感じあるよな。
ああ、そうだね。
うん。
もうさ、別になんかこう、
本当に俺の一票が変えると思ってないしさ。
いやー、まじでね。
もりちゃん
なんかさ、一応先生だったからさ、
おざき
ああ、はいはい。
もりちゃん
子どもたちにさ、なんか主権者教育とか言ってさ、
おざき
ああ。
もりちゃん
てめえら選挙に行くんだぞと。
おざき
うんうん。
もりちゃん
選挙っつーのは?つって。
うん。
おざき
で、てめえらが選挙行かねえと、
もりちゃん
じいさんばあさんのための政治しか行われないんだぞ、みたいな。
おざき
うんうんうん。
教科書みたいなことを、
もりちゃん
喋ったことがありますね。
おざき
いやー。
いや、その通りで、その通りじゃないですか。
その、今この人口ピラミッド的に、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、えっと20%くらいでしたっけ?
65歳以上がいて、
もりちゃん
そうだよねー。
おざき
で、何?50歳、40歳段階とかの年齢入れると、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、若い人間よりも多いと。
もりちゃん
うん。
おざき
で、シルバー民主主義ですと。
もりちゃん
うん。
おざき
だからその、投票率100%になったとて、
もりちゃん
うん。
おざき
もうその体制ってひっくり返せないじゃないですか。
もりちゃん
そうですね。
おざき
だから、もうなんかこう、構造として、
うん。
高齢者に、なんかこう有利な政策を歌うことが、
まあ、なんて言うんですか、
政治家の人にとっては都合がいいわけじゃないですか。
06:01
もりちゃん
そうですね。
単純に票がね、集まりますからね。
おざき
そうそうそうそう。
で、えっと、
まあ、民主主義って一人一票じゃないですか。
もりちゃん
そうですね。
でも、この時点でもう積んでるじゃない。
おざき
そのさ、この、何がきっかけで、今日これ喋ろうって思ったの、ホザキは。
何?
もりちゃん
そんな笑う?
おざき
どうしたの?
なんか別に、何年だったっけな、あ、そうだそうだ、あの吉村知事だな、大阪の。
もりちゃん
ちょまちょまちょまちょま。
おざき
今の爆笑の意味を解釈してください。
いや、なんかあの、いや、そりゃそうだよなと思って。
思想やばいおじさんだよな、今の。
民主主義終わり、終わりですってさ。
もりちゃん
いや、そう、なんかその、聞いてる人が、なんか置いてけぼりになっちゃうかなと思って。
おざき
そうですね、すいません。ありがとうございます。
吉村知事が、ゼロ歳児にも選挙権を与えましょうという。
もりちゃん
あー、そんなこと言ってんの?
おざき
あ、そうですそうです。
もりちゃん
えー、知らんかった。
おざき
えっとな、18歳からか、今。
もりちゃん
うん、18からですね。
おざき
18からですよね。
なんだけど、えっと、ゼロ歳から選挙権与えましょうと。
で、これの意図は、まあ当たり前だけど、ゼロ歳が自分で選ぶわけじゃないですよね。
もりちゃん
はい。
おざき
親が実質的に2票を持つと。
もりちゃん
なるー。
おざき
そう、だから子供を持ってる有権者の投票権を2倍にすることによって、
国にとって大事なステークホルダーですよね、その反映的な意味で。
もりちゃん
そうだね。
おざき
そう、だからそういう人たちの政治的影響力を2倍にすることによって、
民主主義の体を取りつつも、このシルバー民主主義的な構造を変えていくと。
というのが、ゼロ歳児にも選挙権を与えるという。
おもろいこと言うなー。
面白いですよね。
もりちゃん
おもろいです。
おざき
そもそも、民主主義っていろんな今まで政治形態があった中で、
人類が自由と平等という基本理念を見つけて構築してきた、比較的新しい形態じゃないですか。
もりちゃん
そうですね。
でもこの前提にあるのって、人口ピラミッドが綺麗な三角形で、
09:01
おざき
若い人たちが多くて年寄りが少ないみたいな、
人口分布になっていることが、民主主義がワークする前提になっていたわけですな。
もりちゃん
確かに。
おざき
だんだん先進国が成熟してきて、
人って自由とか平等みたいなものが成立すると、
子供産まなくなるみたいな傾向が近年見つかってきてて、
もりちゃん
なに?そうなんだ。
おざき
要は人って本当に自由で、子供産んでもいち産まなくてもいいですよみたいな価値観が浸透してくると、
ぶっちゃけ子供いらなくね?みたいな判断をする人たちが、当然じゃ当然だけど、
もりちゃん
確かに。
おざき
言って出てきて、それが少子高齢か。
もりちゃん
そうですね。だって縛られますもんね。
自分の人生がそこで一個終わるというか。
おざき
うん。だし、えんためとか子育てしなくても、
豊かに暮らせるいろんな措置が整ってきているので、
確かに。
子供産まなくなると。
もりちゃん
子供を産むのって労働力を得るためだもんな。
おざき
そうだな。ひとつあるよな、それは。
うん。はいはいはい。
なので、
追いついてきた、おざきさん。
追いついてきた。
なので、民主主義の前提になる人口分布の綺麗な三角形ってのが、
成立していないので、歪な状態になっちゃってると。
もりちゃん
なので、はいはいはい。
おざき
このゼロ歳児に投票権を与えると、
55歳以上の投票の占める割合が43%で、
親が24%、子供を持ってる人が24%。
18歳以下の。
その他が33%なんですけど、
ゼロ歳児に投票権を与えると、
もりちゃん
子供を持ってる人の公正が37%、
おざき
55歳以上が35%、
で、その他が28%で、
もりちゃん
うまく言ったもんやんけ。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
ちゃんと一番影響力の強いカテゴリーになると。
おざき
というので、
もりちゃん
理にもかなってると。
おざき
という、新しい民主主義が今、
12:02
おざき
けっこう検討されていると。
もりちゃん
どれぐらいリアルなの?それって。
超リアルなの?
おざき
そう、一人一票の原則、
でも、けっこう超大原則が崩れるから、
やっぱり政治家とかは、もちろん岸田首相も含めて、
慎重に検討すべきと考えてる人がほとんど。
そりゃそうやな。
なんですけど、必ずしも、
本当にゼロ歳児に選挙権を与えることを実行する、
してもらってもいいんですけど、
それよりも、今の民主主義のシステムって、
インセンティブ設計が崩壊してるよねと。
だからこういう形で新しい仕組みを、
みんなで考えましょうみたいな、
そっちのこの起爆剤みたいな役割のほうが、
どっちかと言うと、意味合いとしては大きいように感じる。
もりちゃん
ゼロ歳児選挙権ぐらい、
投票しもないことをやらないといけないぐらい、
おざき
今やばいですぞ。
もりちゃん
みんな問題意識もとや。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
ほんで、じゃあどうしようねっていう。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
ある種、炎上商法的な。
おざき
まぁ、若干。
っていうのがあって、結構面白いなと思っているんですけど、
さらに、さらにですよ。
これを皮切りにね、やっぱりいろんな考えが、
今まで検討されてきたものも含めて、
なんかご紹介されていて、
もりちゃん
勉強してるね。
おざき
あの、余命投票制という考え方もありまして、
もりちゃん
熱っ。
熱いだろ。
おざき
これ何かって言うと、
限界余命っていうのを一つ設定するんですよ。
もりちゃん
命を苗と読むタイプ。
おざき
余命を。
例えば125歳。
人間マックス125まで行きますとして。
もりちゃん
なるほど、伸びたね。
そっから、自分の年齢を引いて、
おざき
その数が票数になると。
15:00
もりちゃん
なるほど。
おざき
例えば、今20歳の人は125-20で105票ある。
90歳の人は120-90で35票。
だから、90歳の3倍20歳は、政治に対して影響力を持つ。
なるほど。
とか、あと年齢別選挙区制っていうのもあって、
一つの選挙区に、青年区、中年区、老年区みたいな枠を作って、
例えば議席数9、受かる人が9人いる選挙区だったら、
9人のうち2人は絶対に30代以下の政治家。
3人は40代。
もりちゃん
あ、政治家だ。
おざき
40代から50代は3人、60代以上が4人とか。
有権者数の数に応じて、年代を代表する政治家が一定登場するように、
年齢別の枠を作ると。
あー、なるほどね。
もりちゃん
なんか、今までの中で一番しっくりきているな。
しっくりきている?
まだ、もうちょっと聞かせてくれよ。
あと最後になんですけど、液体民主主義っていうのがあるらしくて、
おざき
簡単に言うと、1人1票は一緒なんですけど、
自分が持ってる1票を誰かに代わりに投票権を移任できるっていう。
え?液体?
液体民主主義。
もりちゃん
液体?リキッドということ?
おざき
リキッド、リキッド、そう。
もりちゃん
え?なんでリキッドなの?
投票権を自由に移せるので、それが流動性があるという液体と言ってるようなんですけど。
なるほどですね。
おざき
調べるのってめっちゃ大変じゃないですか。
選挙って。
だし、正しい情報を自分で精査して、その中で正しい判断をするっていう自信がない人は、
あなたの1票を、あなたが信頼する誰かに託せますよっていうのが液体民主主義。
もりちゃん
ちょっと怖いけどな。
ちょっと怖いけどな。
おざき
アイディアとしては面白いと思うんですけど、
新しい仕組みが今、政治学者の中ではいろいろ議論されているそうです。
18:00
もりちゃん
そうなんだー。
なんかさ、聞きながらさ、何がいいんだろうと考える中でさ、
政治って何なのかっていうことにやはりたどり着くじゃない?これ考える間に。
その営みがいいね。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
そうであるべきじゃないですか。
そうですね。
これを考えるのがめんどくさいくらいには疲れているのだが、
でもそれぐらいちょっとなんかやはり政治っていうものからがものすごく遠くなっているんだよな。
おざき
そうですね。
もりちゃん
気がかんない、おじさんたちのやり口。
だよな。
うーん、そうかー。
おざき
そうだから、なんか俺が民主主義終わってんなって思ってるのは、
まあその最初言った人口分布の話もそうなんで、まあそれが結構一番でかいんですけど、
なんかそれ以上になんかこう、人間ってそんなにこう賢くないなっていう、まあ俺も含めて。
もりちゃん
うーん。
おざき
なんかこう民主主義って結構なんか、人間をね、なんか信用してるシステムだと思うよな。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
なんかちゃんと正しい情報があって、みんなそれにアクセスして、
前向きに考えたり、比較したり、検討したりして、本心の一票をぶち込むっていう。
もりちゃん
かなりさ、なんか信用してるじゃん、なんか政治の参加に対して。
そうだよね、なんかマジでやっぱ、なんかこう、頭いい奴らが考えたんだろうなって思う。
おざき
うんうん、そうそうそう。
なんか前に喋ったかもしれないけどさ、なんだったかな、なんか美容室かまつ毛サロンかに行った先の人とまつ毛やってもらいながら仲良くなってさ、
私がね、意気投合して、
うんうん。
もりちゃん
で、差し伸びしたんよ。
おざき
え、差し伸び?
もりちゃん
うん。
おざき
すごい、だいぶ距離あるけどな、そこからそこまで。
もりちゃん
めっちゃ盛り上がったんだよね。
おざき
うん。
そう、もうね、差し伸びして、で、歳そんな変わんない人だったんだけど、
選挙って行く意味あるんすか?ってまっすぐ聞かれて、
あ、え、あ、ってなったっていう。
21:00
おざき
いや、まあな。
もりちゃん
誰も行っちゃないっすよ、みたいな。
おざき
ああ、なるほど。
もりちゃん
はーん、みたいなね。
おざき
いや、俺、まあ気持ちはわかるよな、すごい。
もりちゃん
いや、そうそう。でもなんかその、なんだろう、私たちはさ、まあ行かないにしろ、行った方がいいことはわかっているじゃん、行くべきだっていうことは。
おざき
そうだね。
もりちゃん
でもそれもない。
おざき
ああ。
それは違うな。
いや、ほんとにね、でもそれは彼女を責めるわけではなく、教育環境なり、政治のシステムなりがそうなんだと思うんだけど。
もりちゃん
もうね、びっくりしちゃったから、最近電気代高いじゃない?みたいな話から始めて。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
なんとかその。
おざき
選挙行ったら電気代下がるんすか?いや、そういうわけじゃないんだけど、みたいな。
何が言いたかったかわかんなくなっちゃったな。
もりちゃん
信用してるシステムだよね、本当に。
おざき
そうだよね。
もりちゃん
良識ある市民であるということをさ。
おざき
そうそうそうそう。
そういう人も1票だし、もうめちゃくちゃ政治に前向きに捉えてる大学生とかも1票だしと。
もりちゃん
逆に不公平じゃね?みたいな感じなんだよ。
いやー、難しいなー。
おざき
だからなんか。
もりちゃん
さっきのさ、嫁選挙権。
はい。
いやー、でもこれ考えなきゃいけないよなー。
おざき
なんか嫁選挙権、嫁って、嫁?
やはりあれか、政治というのはこれから先も長く生きる人のためのものなのですか?今生きている人のものではなく。
うーん、国のやっぱり機能とかを考えるとやっぱりそういうどうしても優先順位が発生しちゃうのは避けられないと思うね。
もりちゃん
まあ確かにな。
おざき
いやー、言いたいことはめっちゃわかるよ。
結構、今そこに来ちゃってるんだよな、うちらは。
こうやってもうなんか哲学の世界じゃん。
例えば、90歳で今病気の人を1億円の治療費かけて93歳とかまで寿命を延ばして、
得られる何かと、シングルマザーとかの子供に大学まで受業料無料で行ける?
24:06
おざき
なんかその権利を1億円だったら例えば10人とかに与える時に得られる国としての何かだったら、公社の方が国としては良くないですかっていう。
そうだね。
もりちゃん
だからそこに一人一人の人間がフォーカスしちゃうと感情の方が先立ってしまうから。
感情じゃなくて論理で考えられるよね、みんなそうしようよねっていう。
頼むよ市民、ちょっと1回感情は置いといてさっていうのが必要だね。
おざき
そうそうそうそう。
結構なんか病院で働いてる人とかの話を聞くと、
後期高齢者とかって0割なんでしたっけ?
負担が。
だから行っても行っても行かなくてもいい施療とか、あと麻痺法線とか。
麻痺?
サブスク状態だから、医療の。だからもうめちゃくちゃ行くと。
もはや本人はコミュニケーションとか社交の場的に捉えて行ってる人たちが、日本全体レベルでいうとめちゃくちゃいて。
その人たちの医療費、あってもなくても大して良い影響を及ばさない税金が、社会保険料が、保証料がめちゃくちゃあって。
もっと若い世代に分配した方が普通に合理的じゃないかみたいなのを、
結構医療現場の人とかは肌感覚レベルで気づいてるみたいなのよ。
なるほどね。
そういうのも含めて、ちょっとインセンティブ設計がイケてない。
もりちゃん
国イケてない?今。
おざき
国イケてないです。残念ながら。
もりちゃん
国ダサいよ。
おざき
国ね。っていうのがちょっと、ぶっ壊していかないといけないのではないかと思いつつ、
現状がやっぱ一人一票だから。
もりちゃん
そうね。
おざき
この現状を変える時に行われる意思決定も一人一票なわけだから。
確かに。
もうクーデターとかするしかないんじゃないかみたいな。
もりちゃん
そうだよね。どこでやる?クーデター。
27:00
おざき
ちょっとこれを、あの、共謀機関に聞かれるとやっぱまずいじゃん。
確かにまずいね。やめとこう電波に乗せたら。
ポッドキャスト聞いてる可能性あるからね。
もりちゃん
あるからな。確かに危ない。黒塗りにされちゃう。
危ない。
よくイケたね、その今の切り返し。
おざき
イケただろ。俺最近ビバン見てるから。
今見てるのかよ。
もりちゃん
いや本当にさ、世の中の流れに乗ろうよ。
私も乗ってないけど。
おざき
やっぱな、うちらってそれをかっこいいと思ってるからさ。
世の中の流れに。
もりちゃん
変だと思われたいから。
おざき
そうそうそうそう。
ビバンって何ですかって言いたいじゃん、やっぱり。
見てないですか?って。
もりちゃん
いいよ、それも。
おざき
年末年始キルギス行ってきたみたいな話を職場の人に言って、
写真とか見せて、
めっちゃビバンじゃんって言われた時に。
本当に分かんなかったから俺は。
マジで?
ビバンって。
もりちゃん
それはちょっと、あなた。
それはそれはですよ、あなた。
おざき
ちょっとやりすぎだよな。
やりすぎ。ちょっとやりすぎ。
寒くなってる逆に。
ちょっと。
それ言われすぎて気づいた。
ビバンってモンゴルなんだって。
それはいいんですよ。
それはいいんですよ。
っていう、ちょっとまあ、軽減というか、
僕がするまでもなく軽減されてるんですけど。
もりちゃん
確かにな。
めちゃくちゃ勉強になります。ありがとうございます。
はい。
やっぱ感情じゃないところで、
おざき
考えるというのは、
もりちゃん
政治に限らずかなり人間がやるには、
めちゃくちゃこう、
難しい行為ですよね。
おざき
そうですね。
だから、
一人一票って正しいじゃん。
正しい。
正しいんだけど、
合理的じゃないみたいな世界と、
正しくないというか、
人の価値みたいなものを、
ちょっと重みづけしてしまうという意味で、
正しくない仕組みなんだけど、
国としては非常に合理的で、
効率的にワークする仕組み。
どっちを今後うちらは取っていくのかっていう。
そうね。
30:01
もりちゃん
数学だな。
おざき
俺的には、
手段の正しさを追求して、
結果があるべきじゃない状態になるよりも、
手段としてはちょっとエグいんだけど、
全体最適になるような仕組みの方が、
俺がジジイになっても、
その時の俺が納得してほしいけど、
俺個人としてはそう思う。
もりちゃん
私もそうですね。
そうですよね。
それでね、
いけてないもんな、それ。
おざき
手段の正しさに、
もりちゃん
こう、がんじがらめになっている状態というか。
おざき
そうそう、そうなんよ。
もりちゃん
いやー、そうだね。
でもそれを果たしてさ、ちゃんとなんか、
理解して賛同する市民がいるのか、
どれぐらいいるのかっていうのは、
かなり疑わしいよね。
おざき
そこも含めてね、
やっぱり民主主義の限界なんよな。
絶対にこの考えが、
マジョリティになることってもう、
ない気がするんだよな、俺。
ないだろうな。
絶対にそっち行くもん。
一人一票の原則が崩れて、
なんていうか、
それってなんかこう、
過去に戻る感じがするじゃん。
人類の歴史的に。
そうだね。
それがやっぱちょっときついだろうな。
感情的には。
もりちゃん
そうだな。
いやー、やっぱり突き詰めればさ、
どれぐらい労働力があって、
どれぐらい金を稼げているか、
金を稼げている人間に、
政治に意見する、
おざき
権利を与えるべきだという、
もりちゃん
話題になっていくだろうしさ。
まあ、あまりにも稼げすぎると、
いけないと思いますけれども。
やっぱ戻るような感じがするよね。
おざき
そうだな。
まあ、確かに。
もりちゃん
国としてはさ、やはりその、
そうじゃないのかな。
そうじゃないかな。
おざき
まあ考え方としてはあるか。
税金を収めてくれてありがとう。
はい、これ投票券。
33:01
もりちゃん
っていうことですよね。
有無?
おざき
まあ、経済だけの面に関したらそうだけど、
もりちゃん
ああ、そうか。
おざき
人口ってのが大事だよな、国って。
なるほど。
人口を増やすみたいなのがやっぱ大事だから。
まあ、そこは必ずしも
収入とリンクしないから。
そうか。
まあ、一定相関はあるでしょうけど。
もりちゃん
人口が増える。
おざき
とにかく人口を増やしたいよな。
そうか。
もりちゃん
国って基本的に。
確かにね。
おざき
先細って言ってしまいますからね。
もりちゃん
人口か。
おざき
人口増える
政治形態っていうか。
にしないといけない。
だが、
現状それがなってないということですね。
なるほどね。
もりちゃん
勉強になります。
おざき
はい。
というちょっとまあ、
数十分ググった程度の知識で、
おそらくこれを聞いていらっしゃる方の中には、
国際政治学やら、
なんやら
修士課程、
海外の大学院やら
もりちゃん
知ってる方もいるかもしれませんけど。
すごい人たち。
そうか。
おざき
ぜひね。
そうですね。
もりちゃん
ちょっとお考えを。
そうですね。
おざき
知った激励していただければと思います。
本当ですね。
うすっぺれ。
うすっぺれ奴らの。
はい。
もりちゃん
ポッドキャストだけではなくてですね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
そんな形でした。
おざき
ありがとうございます。
ありがとうございました。
もりちゃん
いや、よかった。
おざき
頭がいい気分になれたな。
そうだよな。
ニュースピックスみたいなことしてこうな。
もりちゃん
定期的に。
そうじゃないとなんか、
自己肯定感が低いとか。
低すぎるがゆえに、
変な恋愛をしてしまうみたいな。
おざき
本当に。
30歳になるんだ、うちらは。
30歳。
年齢であれするのもな。
もりちゃん
あれなんですけど。
確かにな。
そうだね。
30歳。
それを人にこうしつけるのは良くないですけど、
自分が意識するのが良いと思います。
おざき
良いお言葉をいただいちゃった。
良いお言葉をいただいちゃった。
良いお言葉をいただいちゃった。
もりちゃん
良いお言葉をいただいちゃった。
おざき
この番組では、
皆さんの感想、質問、
36:01
おざき
私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にはGoogleフォームから
応募できるので、皆さんのご意見を
もりちゃん
ぜひ送ってみてください。
ぜひもっと勉強させてください。
おざき
専門的な知見お待ちしています。
もりちゃん
待ちます。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと、
バイバイ。
またね。
36:21

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