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2024-04-17 11:31

公務員を辞めた理由 ②家事育児との両立

#退職 #公務員 #元公務員 #フリーランス #仕事と家事育児の両立
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こんにちは、あんこです。
このチャンネルは、身軽に生きたいにじのままあんこが日々の気づきをお話ししています。
今日は、前回に引き続き公務員を辞めた理由ということで
2つ目、家事育児との両立についてお話ししたいと思います。
公務員を辞めた理由として、家事育児との両立ができなかったっていうのが一つの理由です。
完全にキャッパーオーバーだったなっていうふうに思います。
私は時短で働いてるんですけど
夫がちょっと仕事が忙しくて土日いなかったりする週も多々あり
旦那がいないと、ほぼ自分一人でやらないといけなくて
実家の母とかも頼りながらやってはいたんですけれども
やっぱりそれでもちょっといっぱいいっぱいになっていました。
いろいろね、例えば旦那との家事分担をもっと上手にやるとか
あとは本当に時短家電を取り入れるとか
時短テクニックこういうことをするとか
本当そういうのはめちゃくちゃインスタとか情報をむちゃくちゃして
何とか今の状況を変えられないかなっていうふうに
模索し調べ実践していろいろやったんですね。
なんですけどやっぱり状況が変わらなくて
で多分今思うに私が抱え込みすぎていたなっていうのはあります。
その何だろうな
もちろん旦那にもいろいろやってもらいましたし
やれることはやったけど
でも多分手放せるのに手放さなかったって言えばいいのかな
例えば本当極端な話をすると
家事の代行とかあるじゃないですか
本当にああいうの頼めば多分一気に楽になるし
心のゆとりもできるとは思いました。
で調べたこともあったんですけど
金額のこともあるし
いやなんかこれお願いする
まあでも自分が頑張れば何とかなりそうだなとか
なんかね誰かが家に誰かを家に呼ぶと
またこのくちゃくちゃの家の中見られるの嫌だなとか
なんかいろんな気持ちが入り混じってしまって
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結局そこにたどり着かず
自分でやるという選択をしたっていうものも
結構ありました
それを手放せ手放せば変わったのかもしれませんが
ちょっと私は手放すっていう選択ができなかったんですよね
でまぁ前回お話ししたように
そのもともとそのこの仕事を続けたい
すっごく続けたいっていう気持ちがあれば
変わったのかもしれないんですけど
そういった気持ちもちょっとね
前回お話しした通りすごく強いわけではなかったので
っていうのもあって
もう自分で抱え込んでしまってた部分もあったかなと思います
でまぁ自分が我慢すれば何とかすれば
回せるからと思ってやってたんですけど
そうすると本当に自分の時間がなくって
毎回言うんですけど
私のほっとする時間って
通勤の行き帰りの車の中が
運転中ではあるんですけど
一人でぼーっとできて
静かで本当にその往復のトータル
1時間ぐらいかが唯一の時間でしたね
本当にもうでもうよい家帰ってきたら迎えに行って
ご飯食べさせて風呂入れて寝るまでずっと一緒
でも私はその子供たちが寝た後
起きて何かするっていう
もうちょっと体力もなくて
もともとその朝方人間で
夜起きてっていうのしたくなくて
で朝早く起きてね
いろいろやりたいなと思って
やってた頃もあるんですけど
なんか子供がね
こうぐずったりするようになって
その時間も結局取れなくて
もう本当にその通勤時間だけ
本当に自分の時間でしたね
本当に何かを手放さないと
この状況は変わらないっていう風に
本当に強く思いました
でそうした中で
私も余裕がなくて
子供たちとかね
旦那に対してもですけど
本当にイライラしてて
ほんと切れまくってたんです
で子供にですね
そんなひどいこと言わないで
である日言われたんです
泣き顔で
でああと思って
本当に私この一言で
このままじゃいけないなっていう風に
思いました
その自分がね
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イライラしてて
辛いっていうのもあるんですけど
もうそれ影響が子供たちにも
時間に伝わってしまっている
で子供下の子はね
まだよく分かってなさそうだったんですけど
上の子はもう
あお母さんイライラスイッチ入ってる
まずいまた怒ってるっていう風な
もう顔をするんですね
私にもそれは伝わって分かって
で子供もね不安そうな顔をするんです
で私もなんか自分のためにもそうだし
子供たちのためにも
このままこの状況を続けてはいけない
っていう風に思いました
でまあすごいわーままっていう言葉って
なんかこうなんだかっこいいなって
単純に憧れ的な思いはあって
そのね育児も家事も両立してやる
ママとかすげーかっこいいなーって
ねあの前は思ってたんですけど
実際全然そんな甘くなくって
うーんねまあ自分はその両立
なんか無理してやらなくてもいいかなって
思って自分には両立はね
できればいいんですけど
今のこの働き方その時短では働いてるけど
子供たちが熱とか出たら
その時じゃあどうするっていう休むなら休むで
仕事をこれお願いしますとお願いしないといけないし
行くなら行くでじゃあちょっとお母さんお願いって
母にですねあの子供たちお願いしたりとか
そういう調整もしなきゃいけない
でまぁ仕事終わったら
じゃあ病院連れてこうって病院連れてってとか
病院の予約しなきゃとか
本当に病院の予約のことも
前にずっとすごいイライラした話を
お話ししたんですけど
だからこう自分に合った形で
あの暮らしていきたいなって思ったんですよね
こう世に見るお母さんたち
お金も稼いで仕事もして
そっちもしつつ育児家庭の方も充実しててっていう
キラキラしてて素敵ではあるんですけど
自分にはちょっとできないと思って
でもまぁ自分に合った形で
暮らしていきたいなっていうふうに思ったんですよね
その法務院って仕事は辞めなければ続けられて
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クビになることもなくって安定してる
だからね自分一人で生きていける
暮らしていける十分のお金をもらえる
本当にそれは生きていく安心材料になるし
それも大事だとは思うんですけど
私が今のこの状況を続けていくっていうことで
子供もそうだし自分自身もすごく辛かったから
何か手放さないといけない
何かを手放さないと自分に余白は生まれなくて
心地よい暮らしはできないっていうふうに思って
退職を選びました
何でもすべて手に入れようって無理なんですよね
無理で
もちろんそれができる人はやればいいし
それぞれ多分大事にしたいものって違うと思うんで
その仕事を続けたいっていう気持ちがね
強い人であれば
何か他の方法を考えるでしょうし
私の場合は何が手放せる
何を手放したら
私今の状況から変えられるんだって思った時に
働き方を変える
働き方を変えるっていう方法が
今の私にとってはいいんじゃないかなって思ったんですよね
ということで公務員を辞めた理由
家事育児との両立についてお話をしました
退職しましたので
また次の働き方に向けて
コツコツ活動していきたいなと思っていますので
またよろしければ
こちらのラジオもお聞きください
最後までお聞きいただいてありがとうございました
11:31

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