女性創業セミナーの概要
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、オンライン秘書としてのステップアップの記録や、育児のことなど、日々の気づきをシェアしています。
こんにちは、あんこです。
今日はですね、先日オフラインのセミナーに参加してきました。
女性創業セミナーということで、起業して間もない方だったり、起業を考えている女性の方向けのセミナーでした。
このセミナーに参加しての気づきなどをお話ししていきたいと思います。
今回参加したのが、女性に特化したセミナーで、女性しか参加できないということで、
講師の方も女性のお二人が登壇するというような形でした。
今回のこのセミナーは、愛知県の信用保障協会というところが主催していて、
この愛知県信用保障協会は、企業家さんと融資をする金融機関をつなぐ役割の組織なので、
そういった融資を受けるには、みたいな説明もあったりだとか、
あとは女性企業家支援のチームがあって、
そういった人たちが女性の企業家さんに向けて、こんな風にサポートしてますよ、みたいな案内もありました。
女性に向けたこういう取り組みみたいな、すごいなと思いました。
今までこういった形で参加するのは今回初めてだったので、おーおーと思いながら聞いていました。
参加者の気づきと感想
今回ちょっとひとつ、これって女性特有なんだな、みたいな気づきがひとつあって、
最初に自己紹介をぶわーっと一気に、一人30秒ぐらいでしていったんですね。
皆さんこういったことをやっていますっていう方だったり、これから始めようと思っているので、
もうちょっと何をやろうか具体的には決めてませんっていう方だったり、いろんな方がいらっしゃいました。
講師の方がおっしゃっていたのは、女性は在庫を持たないサービス業の方が多いですね、みたいな話をされていたんですよね。
実際その自己紹介を受けた中でも、人に寄り添うお仕事だったり、心だったりのそういった人に寄り添っていくお仕事、
伴奏サービスとか、あとは発達支援とか障害者支援とか、学童を創設していますという方もいらっしゃったんですけど、
誰かを助けたいっていう、サポートしたいっていう気持ちから生まれる事業をされている方が確かに多いなって思いました。
もちろん物販系っていうんですか、物を作って販売する、ビールを作っていこうと思っているという方とか、
あとお花屋さんをやりたいとか、そういった方も見えました。
あと飲食業の方もですね。
やっぱりそういう、もちろん在庫を抱えるっていうか、物を売るっていうサービスの方もいらっしゃるんですけど、
サービスを提供する方が多いんだなっていうのは新たな発見、気づきでした。
2つ目は、交流の場がありまして、そこでたくさんお話ができました。
即席だったんですけど、名刺も作っていって、お話した方にはお配りできました。
よく聞くお話で、このオンラインショップって何するのとか、秘書さんというとこんなイメージだよみたいな話をする方がほとんどだったので、
簡単に説明をさせてもらいながら自己紹介しました。
文章を書いたりするのとか、それって私のこの事業につながっていきますね。
私はこういうことをしているので、みたいなお互いのお仕事のつながりを話したりだとか、
ある方は有志のお話を別の方としていたそうで、この有志がもらえればあなたのお仕事お願いできるから、私もらえるように頑張るわとお話してくださった方も見えました。
今回参加した理由の一つに、起業家さんだったり経営者さんとつながれたらっていう思いで行ったんですけど、
やっぱり何より皆さんイキイキしていて、ご自身の事業のこうしていきたいっていうのが明確で、
キラキラしていました。すごくエネルギーをもらった感じです。
私、オンラインショーとしてお仕事をしていて、この間、経営さんと働き方を変える方の伴奏されている経営さんとお話したときに、
そういえばって思ったことがあって、オンラインショーになりたいって思ったときに、どんな人をサポートしたいですか、具体的にどんな人っていう話を経営さんとしたんですよね。
私、具体的にというと、女性で一人でご自身の事業をされている方で困っている方を助けたいんだ。
なぜなら、私自身がSNSとかを通じて困ったり迷ったり悩んだりした時に、そういった方たちが自分の後押し力になってくれてたからっていう話をしたんですよね。
ちょうど1年ぐらい前に。それを思い出して、やっぱり私こういう人たちをサポートしたいんだって。
改めて自分の気持ちというか初心というか、それを振り返るとてもいいきっかけになりました。
最後3つ目、やっぱりそれだよねと感じたことがありました。
今回のセミナーで、税理士さん、そして企業家さんが1人ずつお話をされました。
税理士さんの方は、企業をするっていうのはこういうことっていう、ざっくりだけど分かりやすく説明してくださって、
こういうふうに責任が伴っていくから、伴っていくよということと、あと頑張っていきましょうねっていうお話でした。
企業家さんのお話は、障害者のグループホームを実際に創設されて、現在も運営されているということで、その流れをお話しいただきました。
そのお話を聞いてて、何よりやっぱりすっごい大変そうなんですよ。
障害者のグループホームということで、行政からのお金をもらい、実際運営しているということで、その行政に対してのやり取りとか、
私、昔は行政側に立ってた方、そういう施設が適正に運営を行っているかっていうのを見る側で、お金を渡す側としてのお仕事をしていたわけですよね。
だから、施設さんがもらえるお金の中で、うまくやりっくりする苦労さみたいのは、自分も見ていて、すごい大変そうだなって思っていました。
あとは、実際に施設を運営するという形になるので、人の確保だったり、施設の中での入居者さんとのやり取りだったり、近隣の方とのやり取りだったり、とりあえずめちゃくちゃ大変そうなんですよね。
そうなんですけど、最後には運営自体はとても楽しいよ、だったり、働いていてエネルギーが湧いてくるんですっていうお話をされていまして、参加している私たちへも向けて、自分にとって幸せな働き方をぜひ見つけてくださいね、という言葉をくださいました。
ここで、やっぱりそこだよね、と思いました。
皆さんいろんな授業をされていて、めちゃくちゃ大変そうだなって思うお仕事も、お仕事がほとんどだったんですけど、皆さんね、生き生きしていて楽しそうで、やっぱりそういった姿を見て、私もこんな風に働きたいと改めて感じました。
はい、では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。