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あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くをテーマに、オンライン秘書としてのステップアップの記録や、家族や育児のことなど、リアルな気づきをお届けしています。
今日はですね、先日2回にわたって、ゼロからの在宅ワーククォーターでのお気づきをお話ししたんですけれども、その番外編として、こんなこともあったよ、ちょっとこのお話ししたいなって思うことがあったので、お聞きいただけたら嬉しいです。
家族の反応
まず1つ目は、家族の反応ということで、今までこのオンライン秘書として活動を始めて1年で、という話をしてきて、家族もですね、私はどんなふうに働いているのか、分かっているようで、分かっていないようで、というような感じで過ごしています。
今回、私がフェミナーの取材をするということで、様々な準備を進めていたんですけれども、まずですね、夫に相談をしました。相談したっていうのが、前回お話ししたフェミナー会場での様々な機材がうまく使えないということで相談しました。
夫が仕事じゃないか使ってそうだなって思ったので、試しに聞いてみたんですよね。プロジェクターについても、結局現地に一緒にいないとわからなくて、フェミナーの事務局さんにテキストとかで聞いたところで多分わからないし、これどうしようってお手上げ状態だったんですけど、試しに夫に聞いてみたんですよね。
そしたら、夫は毎日プロジェクターを使っていると。どんなプロジェクターかわからないんだけどみたいな話から、こういうのでとか、画面が小さくて映らないんだけどみたいな。小さく映っちゃうのを大きくするにはどうしたらいいんだみたいな話をしたら、普通のプロジェクターならプロジェクターの位置を後ろに下げれば大きく映るよと。
そもそも会場に置いてあったデフォルトの位置でしか私が操作してなかったんですよね。
後ろに下げたらいいんじゃないってことなんで、じゃあ後ろに下げてやってみよう。でもそうするとコードが短くて届かないんだよみたいな。
イレモンさんはどこで抗議をするのかってことで、イレモンさんは前に立ってやるんだけど、そうすると線が足りなくてどうのこうのみたいな話もして、それなら線を伸ばすしかないし、イレモンさんの抗議する場所が変わらないなら伸ばしたりとかそういったところで調整するしかないねっていう話をしてくれました。
あともう一個はBGMを会場で流しました。スピーカーがなくてちょうどいいのが。スピーカーどうしようかな、でもスピーカー持ってる人っていないよねそんなにみたいな。
家にあるアレクサは使えないの?みたいな提案をしてくれたんですね。アレクサね、確かに使えるかもしれないねって言って、実際ちょっと調べたらWi-Fiを繋がないと使えない。
Wi-Fiを繋げば使えるんだけど、ちょっと使い勝手が悪そう。私は単純にBluetoothで繋ぐだけのスピーカーが欲しかったので、結果アレクサは使わずに行ったんですけど。
この2つですね、ちょっと夫に相談してっていう話がありまして、その結果プロジェクターもうまく映ることができたので、相談してよかったなって思ったんですよね。
今までは正直、私のこの働き方に対して、別に欲も悪も言わないスタンスでいて、夫がですね。でも私としては指定はされてないから、それだけでありがたかったんですけど。
なんかこういう実際に仕事を、私にとっては今回のセミナーも仕事の一つとしても捉えてたので、オンラインでの仕事でこういったことをして、こういうふうに活動してるんだよっていうことを知ってもらえてよかったかな、協力してもらえて嬉しかった気持ちです。
子どもとの交流
あと子どもたちに関しては、私が細々と準備をしているのでよく分かってなかったんですよね。ただ当日は丸々1日私が家にいないので、お父さんと過ごしてねっていう話をしてました。
なんでいないのって聞かれたら、お仕事があってね、すごいお母さんにとって大事な仕事でねっていう話をしていて、渋々ですね、子どもたちも受け入れてはくれていました。
セミナー当日ですね、懇親会まで終えて、夜9時半、10時くらいに家に着いたんですけれども、家に着いたときにちょうど私がいつもパソコンを置いている台のところにおせんべいが置いてあって、そのおせんべいの上に手紙がペタッとセロテープでくっつけて貼ってあって、
母さんお仕事お疲れ様っていう言葉がですね、書かれてありまして、なんかほっと、仕事終えてほっとしてた気持ちと、子どもたちがね、そうやってお疲れ様と言ってくれたことについて、すっごい嬉しかったです。
正直私がどんな仕事をしているかっていうのを、話題が出たときに言葉で説明はするんですけど、未だに私もうまく説明できない。子どもたちが分かるように言って、なかなかちょっと難しくて、使い切れてないんですけど、
なんだろうな、この、ひとまずお疲れ様という言葉をですね、子どもたちからもらえたっていうのは、なんかすごく嬉しかったですし、なんか、でもなんかこのお疲れ様っていう言葉がまた次の、なんか頑張ろう、もっといろいろやりたいっていうエネルギーに変わっていくなっていうことを感じました。
次に懇親会でのお話ですね。懇親会はセミナー、ワークショップが終わった後に、比較的少人数で、皆さん女性ということもあって、女子会的な空気の中、みんなでワイワイお話ができてとても楽しかったです。
お話をする中で、なんか推しの話とか、なんか結構女子トークがですね、なんか結構盛り上がって、個人的にはすごい楽しかったんですけど、なんかそのお話をする中で、こう、提案力の話になったんですよね。
ちょっと何でそんな流れになったか、すいません、詳しくお話できないんですけど、覚えてないんですけど、その提案力って大事だよねっていう話で、ゆえもかんがお話をされてて、お仕事の提案をして、どんどんお仕事を巻き取って、今こういった仕事をしていて、こういった仕事やってるんだよっていうお話をしてくださったんですよね。
そのお話をしているゆえもかんが、めちゃくちゃ嬉しそうで、なんかすっごい嬉しそうで、いや、でもそりゃあ、この人の仕事をやりたい、助けたい。
で、実際に仕事をやってくれって言われたわけじゃないんだけど、私はこういうことができます。こういったこともできます。どんどんこういったこともやるんで、全部任せてもらえませんかっていうような形で、提案をしたら実際にそれがお仕事となって、今サポートさせてもらってるっていう話をされてて、
いやーなんか私もそんな風に働きたいっていう風にすっごく思いました。目の前でそうやって楽しそうに働いてる方がいるわけですよ。
そう、そんな方を目の前にすると、やっぱりゆえもんさん自身もそうやって誰かを助けてサポートしてっていうお仕事も、今実際その経営者としてのお仕事がメインではされてる一方で、やっぱりそういう助けるサポートするお仕事も好きなんだな、お好きなんだなっていうのを感じましたし、
楽しく働くってめっちゃいいなって思いました。すごい楽しそうで、わくわくしてそうで、そうやって働くゆえもんさんもですし、他に一緒に懇親会に参加してくださった方々も、皆さんいろんな仕事でこういうこと思ったりとかもするけどっていう話もしながらも、
前向きに取り組まれてる生き方を拝見したので、私も頑張っていこうっていうふうに思いました。
そんなふうにですね、今回もセミナーでは本当にいろんなパワーをいただいたので、このパワーを次のコードへ繋げて、そして活かしていきたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。