創業支援セミナーの参加目的
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽に自分らしく働くおテーマにお届けしているラジオです。
こんにちは、あんこです。今日はですね、先日、創業支援セミナーに行ってまいりまして、その時の参加しての気づきをお話ししていきたいと思います。
まずですね、最初に私がこの創業支援セミナーに参加した目的というか理由をお話しすると、以前からお話ししているように、リアルでそういうセミナーとかに参加して情報収集だったり、
いろんな気づきが得られたらという思いもあって、そういうリアル参加型のセミナーを探していて、あったので行ってみようと思ったのが一つですね。
今までもこういう創業支援セミナーとか、そういう名前のセミナーってね、調べていると何度も出てきて、自分の目にも入っては来ていたんですけど、なんかスルーしてたんですよね。
なんかスルーしてたのは、私はやっぱりオンラインでお仕事をする。どちらかというと創業するというイメージよりは、創業している経営者さんをサポートする側のお仕事をするってイメージだったので、なんかちょっと私には違うなって古いにかけてしまっていたんですけど、
改めて思うと、自分も個人事業主としてオンライン所のお仕事を事業としてやっているって言ってもいいわけだし、話を聞いてみてもいいんじゃないかって思えてきたので、申し込んだというのが一つですね。
あとは私が経営者さんのサポートをしたいんだって強く言っていながらも、実際経営者さんってどういうところが大変で、どういうところが難しいと思ったり悩んだりと立ち止まってしまったりするのかっていうところを全然知らないのに、サポートしようにもしようがないなって思ったところもあって、
経営者さん側に立ったときに、どんなふうに考えたりとか、どんなふうに進めて事業を進めているのかっていうことを知れたらいいなという気持ちがあったというのも、参加した目的の一つです。
参加してみての感想ですね。まず一つが、広く聞けてよかったっていうところです。振り返ると私、オンライン一緒のお仕事を始めて1年半、もうすぐ2年ぐらい経つ中で、こういう創業とか企業の全般に関わるお話って聞いたことなかったって思いました。
まずどんな話があったかというと、お税理士さんからのですね、創業に必要なお話でした。創業の基礎知識とビジネスプランの立て方っていうタイトルだったんですけど、
事業のコンセプトをどうやって作っていくかとか、繁華するにはどういうことを意識しましょうとか、あとは最初にその事業のコンセプトに関することだったり、あとはお金のことですね、資金計画や収支計画の話、
あとは個人事業主と法人の違い、よく聞かれる質問、こういうのがあります、などなどですね、事業を進め、創業ですね、これから事業をしていこうと思っている方へ向けてのお話なので、
すごく何だろう、深くはないんですが、広く大事だなと思われる部分をピックアップしてお話ししてくださって、全体像が見えたというか、
ところどころ、こういう話聞いたことあるなっていう部分はあったんですけど、それが一つにつなげられて説明してくださったので、なるほど、こういう経緯を経て、
事業を起こす、新しい事業を始めるってこういうことなのかと、そういうことが教えてもらいました、分かりました。
あとは経営者さんの体験談もありました。実際に経営者さんが相談されて、自身の事業を創業するところから現在に至るまでのどんな形で進めていったかというお話をしてくださいました。
今回お話しされた経営者さんが、私と同年代の方で女性の方で、そんな中でご自身の事業をこういう形でスタートさせて、今はこういう形でいろんな調整にもしていて、
教具その子供がいたりとか、仕事をしながら子育てするとか、そんな共通点もありながらも、やっぱりこういう経営者さんというのはめちゃくちゃバイタリティーがあって、
こういうことをして、ああいうことをして、そういう中ではこういうことに気をつけててとか、すごいしか言えないのがご威力がなくて申し訳ないんですけど、本当にすごくかっこいいなと思って、
やっぱりこういう経営者さんを私はサポートできたらなというね、強くそれは思いました。
あとは、労働保険の話もありました。
労働保険は全然、今は正直関係ないと言えば関係ないんですけど、どなたかを一人でも雇用する場合には、この労働保険入らないとダメですよっていう話ですね。
そういう、人を雇うといろんな手続きが発生するんだろうなっていう、そういったなんとなくポワーンとしたことは知っているつもりではいたんですけど、やっぱりいろんな手続きが必要で、
人を雇うというのは、こういう保険料とかもこれぐらいの収入の方を雇うならば、保険料としてこれぐらい事業主が負担しなければならないですとか、
そういうお話も聞けました。
あとは融資の話ですね。
融資も、今私がしているオンライン市場というお仕事だと初期投資ゼロじゃないですか、ほぼ。
パソコンとかあればできるっていうのがあるので、
多分この融資っていうのは、やっぱり飲食業だったり、店舗が必要な事業だったり、初期設備とかそういうことが必要な事業をされる場合がほとんどなんですかね。
そういう方へ向けて、こういう融資の制度がありますよという話がありました。
その中でも、やっぱり最初にお話しした、創業に関する最初の部分ですね。
どうやって事業をやっていくか、どんな事業をするかっていう、その事業のコンセプトの立て方の話が資料の中にも入っていて、
自分の棚卸しとか、事業としてはやりたいこと、できること、求められること、この3つが重なった部分を事業とするのがいいみたいなお話ですね。
これ今までも聞いたことあるなみたいなお話ですね。
やっぱり大事なんだなっていうのが分かりました。
あと最後にこういう窓口がありますよっていう、自治体の相談窓口の話とかもありました。
夏に行ったセミナーは名古屋で開催されてて、愛知県ではとか名古屋市ではこういうのがありますよっていうところだったんですけど、
今回私は地元の近くのところで主催されたセミナーに行ったので、そこではこういうのがありますよ。
こちらの市で創業された場合にはこういうサポートがあります。こういう審議が受けられますとか、そういった話も聞けました。
そういう感じで一例のセミナーの流れをお話ししたんですけれども、今回参加してみて、創業とか実際に自分は企業家さんをサポートする側だしなみたいな視点で思い込んでいた部分があったんですけど、
全然そんな自分には関係ないみたいなそんなことはなくて、自分の強みを見つけていこうとか、こういうふうに事業を進めていこうっていうコンセプトの立て方だったり、あと収支の話だったりですね。
私がオンラインでオンライン秘書として活動するにあたって、どうやっていこうって迷った時に調べてて、見つけた情報だったり学んだこととやっぱり共通する部分とか、これ聞いたことあるなみたいなお話っていうのがたくさんありました。
知っている話ではあったものを、やっぱこれってどんな業界というか、私はオンラインでサポートするっていうお仕事をしているわけですけれども、
地域のサポートと参加の推奨
どんな業種、どんな創業と起業するジャンルとか、そういったもの、どんなものにとっても共通する部分って変わらないんだな、同じなんだな、大事にしていかないといけない部分っていうのはあるんだな。
ごめんなさい、うまくまとまってないんですけど、なんか共通する部分っていうのがあるんだなーっていうことが気づけました。
あとは、自治体とか身近なところでこういったセミナーって多分皆さんの地域でもやられてると思います。
今回行ったのも、愛知県信用保障協会というところが主催していたセミナーで、愛知県内の商工会議所を回ってセミナーをしていらっしゃるようです。
これ、きっと全国でもこういったものってあると思うので、そういったところに一度足を運んでみて、お話を聞いてみるのも新しい気づきがあったりすると思いますので、いいなと思います。
はい、では以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。
