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そうですね、素材の話と、あともう1個したいのは、デザインの話で、
動物が描かれているとか、何かしらの形で動物が変わっているデザイン。
ひょうがらとか、ひょうがらとか。
あとは、もう単純なんだろう、最近見たのは、あの、どこだったかな。
デザイン、グラニフだったかな。
デザインで、ラムチョップっていう、描かれているロゴに、
羊が2足で立っている、
太すぎる。
チョップの構えをした、羊のデザインがあって、
多分調べたら出てくるんですけど、最近も、あの、どっかで来てる人見かけたんですけど、
あの、友達がそれ、これ好きなんだって言ってて、確かにあの、デザインかわいいんですよ。
かわいいんですけど、ラムチョップ。
なんか、そうですね、動物を交えて、なんかちょっと意味のあるものを服からさしている、
そういう、なんか多分他にもきっとあると思うんですけど、
デザインどうなのかなっていう。
あったとしたら、2人かはなさそうですけど。
今のラムチョップみたいなのは、
なんかそうですよね、なんか、こう日本人ってその服に書いてあるデザイン、
英語の文章とかあんまり意味を気にしないみたいで、
なんかバラエティとかでも、あなたその服の意味知ってますか?みたいなのがコーナーできちゃうくらい、
やっぱ気にしないらしくて、自分も確かにあんまり見てなかったけど、
そういうの聞くと、そういうのはね、自分が何を発しているかっていうのを気にしたいなって思いました。
ガラガラなことは、私あの、なんか動物のワッペンくらいのロゴだったら、
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あっても買うことあるかなと思います。
ひょうがらとかそういうのは好み的にガラガラしたのを着ないので、
まあ自分から買うことはないかな、ですかね。
私も結構、ガラモノあんま買わないなって思って、そもそも。
あとその文字が入ってる系のやつもあんまり持ってなくて、
まああってもそのブランドの名前とかぐらいで、別にその他のなんかテキストメッセージがあるわけじゃないのが割と好みなので、
だから必然的にそういうのを好みとして避けてるっていうのはありますね。
なるほどなるほど。
でもなんかちょっと憧れるのは、逆にもうテキストメッセージを意識して、
例えばアンツスペシシシズムみたいな感じのテキストが、
反種差別みたいなのが入ったTシャツとか、
まあなんか多分あると思うんですけど、なんか見かけたこととかあると思うんですけど、
あるいはゴービーガンとかもそうですかね、
なんかそういうのをなんか着てみるのもありかもって思うんですけど、
ちょっと好みじゃなさすぎて。
確かに。
デモとかに参加するときはもしかしたらそういうのがいいかなとは思うんですけど、
ちょっと普段着はちょっと好みじゃないから着ないかなみたいなのはありますね。
いや想像つかないですね。
確かに。
ゴービーガンTシャツとか着てるのは。
今は黒一石の服着られてるんで、想像できない。
でもなんかオシャレな映画時代とかで、
そういうメッセージが入っているパーカーとかあれば着てみたいなって思いました。
憧れあります。
ちょっと前にビーガン関係のステッカーを調べてたときに、
服とか帽子とかもあって、
本当に帽子とかは普通にそんなに主張激しくない感じで、
そんなにそのメッセージをちゃんと読み込まない、
日本社会なら全然いけそうな感じで本当に欲しいなと思ったんですけど、
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ちょっとまだチャレンジできてないですね。
確かに。
逆にね、何を避けるっていう話ではなく、
メッセージを積極的に発信していこうという、
そういうのもありですね。
エースでも何か作りますか?
いいかも。いいですね。
いいね、合宿でみんな来て。
いいですね。
もし、将来わからないですけど、イベントとかすることになったら、
みんなで揃えたりみたいに楽しそう。
そうですね。
あ、そうだ。
あと、めっちゃちっちゃいところなんですけど、
ちょっと話してみたい、言いたいことがあって、
なんですか?
私、古着好きで、
結構古着だとブランド物とかもちょっと手が届いたりして、
嬉しいところなんですけど、
私が多分一番多く持ってるのが、
ラルフローレンなんです。
あのロゴをちょっと思い浮かべられます。
ちょっと細長いフォルムの感じ。
シルエットは多分みなさん立ってみたらわかると思うんですけど、
あれ多分馬に人が乗っているっていう。
最近、私は普通にずっと着てきて、
あれ、フォロって乗馬だ。
乗馬してるロゴだと思って。
かといって、主張は激しくないし、
なんというか、希望とかそんなに乗馬なう感が押し出されないので、
これから特に避けはしないかなと思うんですけど、
一応、馬を利用してる様子だったんだなっていうのを最近気づきましたっていう。
そういうシェア。
私は結構意図的に避けちゃってますね。
たぶん毛皮とか使ってるものもあると思うんです。
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使ってないものもあるんだろうと思うんですけど、
でもやっぱロゴがなぁみたいな気になって、買わない。
避けてますね、意図的に。
それって、動物学習に関わるものを避けようっていう基準が自分の中にできたからこそ気づいたところじゃないですか。
それは良いなと思いました。
確かに。
あれ、ケンタウロスだと思ってた?
確かに。
私は聞こえてなかったです。
そう。
なんか、一春的には、さっきの自分が古着屋で買ったものを、
誰かが真似して新品を買うみたいな流れと同じで、
そのロゴを見て、上馬いいなっていう流れにならないければ、
許容されるのかなとも思いました。
ちっちゃいですよね、あれ。
ケンタウロスだったって思ってたけど。
そうですね。
ケンタウロスって、誤解するぐらいの大きさって。
たまに、ポロのロゴが10倍、20倍増しぐらいのサイズのポロシャツ着てる人いません?
だいぶブランド好きなファンですね。
そんな押し出してどうするん?って。
ワンポイントだから可愛いんじゃないんですか?みたいな。
あれだって、上馬ってわかるんですけど。
そのロゴが気になるっていう視点ができたのは、とってもいいなって思います。
自分の気持ちと。
そうですね。発見しましたね。
こういう視点を持ったことで。
気になって、気づいたっていうのを後に、
例えば、既に毛皮とか持ってたりしたときに、
それってどうしますか?
さっきの、結局そういうのを着ることで、他の人にアピールになっちゃう。
それを着ていいんだっていうアピールになっちゃうみたいなものを考えると、
持ってても、綺麗なくなっちゃったっていうか、
私の場合だと、革靴になるんですけど、
ビーガンになる前に、例えば大学の入学式とかで必要になって、
みたいな感じで買ったものとかを、もう履けないなってなっちゃって。
なんか捨てるのもなぁみたいになって、ただもう本当に置物になっちゃってて。
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ほんとなんか気づいた後に、
なんかその動物搾取的なことを肯定するようなものをどうしてるのかなっていうのはちょっと気になります。
私は、さっき話に出したヘビガワ風のカバンは、回収に出しました。
やっぱり捨てるっていうのは、ちょっと忍びないし、ゴミ出すことになるので、
ザラだ。ザラって回収ボックス置いてあるんですよ、お店に。
一部かもしれないんですけど。
で、そこは確か自社製品じゃなくても良くて、服以外でもOKですっていうことを言ってたので、そこに出しました。
方法があります。
それってリサイクルとかになるってことなんですかね?
そうですね。細かく分解してっていうふうに言ってました。
確かに、もともと持ってた物をどうするか問題は、難しいですね。
持ってても気ないし。
そうですね。私多分そんなに革製品とかは持ってないんですけど、
例えばもしさっき話に出したヘビ風のサンバルをどうするかって言うと、
なんか最初今考えて、どっか古着屋とか出すかなって思ったんですけど、
それでお店にまたヘビ風の物を並べることになるのかと思うと、
なかなか難しい。
ちょっとこれはなかなか答えが出ない。
手が含まれてる靴下は多分あるんですけど、
それは続けて履いていて、徹底は分からないし、
新しい物を買うよりは倫理的にいいのかなみたいな感じで。
確かに革靴むずいですね。
革靴、今ザラのこの回収ボックスの説明見てるんですけど、
多分革も回収できるのかな?
なんかただ必要とされてる人のために寄付されるか、
どこかに販売されて別の製品作る式に充てられるか、
再利用または繊維分解して別の物に生まれ変わらせるか、
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だからまた別のお店で革靴として売られる可能性もあるけど、
やっぱなんか古着屋に出すより回収してもらうのがいいのかな。
選択肢としてありなのかなと思いました。
うん、確かに。
でもどうなんでしょうね。
ね、難しい。
デザインで引っかかるっていうものだったら、
分解してもらって柄を変えてもらう。
で、割と良さそうですね。
革とかが一番むずいですね。
ちょっと誰か良い案を下さいって感じなんですけど、
これはなんか普通にこれを聞いてくれてる皆さんにしたいですね。
教えてほしいですね。知っていることがある。
皆さんお願いします。
下さい。
解決策を私たちに。
そんな感じで。
デザイン、まあそんな感じですかね。
あ、そうだ、あとその話が戻って、
結構伸びてきちゃったんですけど、まだ話したいことがあります。
すいません。
2回に前編後編で分ければ大丈夫だった。
分けることになりました。
意外と、意外とでしたね。
もう30分ぐらいで終わるかなって思ってたんですけど。
そうですね、その話したいことというと、
あれです、エシカルなブランドとかそういうところなんですけど、
1個は、1個シェアしたいのは、
毎日春さんとちょっとポップアップストアに立ち寄った
カポックノットっていうお店なんですけど、
ブランドなんですけど、そこは主にコートとかですかね、
コートとかマフラーとかを作ってるところで、
私も多分ビーガンのインスタアカウントとかで出会ったんですけど、
そこはカポックっていう、すごいあったかい自然素材を使って
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コートとか作ってるんですけど、
だからフェザーとか動物の素材を使わずに
ダンを撮れる商品たちが揃っていて、
私は実はそこでコートを買いました。
今シーズン、結構高かったんですけど、
でもすごいあったかくて、
どこにでも多分着ていけるし、
長く使おうと思って、ちょっと変発して買いました。
千春さんもちょっと買ってましたよね?
買いました。買いました。
私も村田さんと一緒に買い物行って、そこで初めてカポックノットして、
自分は竹的にコートが買えないかなってなったので、
ストール、ちょうど行ったのが秋ぐらいだったので、
マフラーに使えるストールを買いまして、
ネットで買ったんで、箱に入って届いたんですよ。
その箱がなんかすごい嬉しくって、
えっとなんて書いてあったっけ、
箱にあなたがこの商品を手に取ってくれたことによって、
約200グラムのCO2を今年だけで削減できました。
また約15羽の水鳥の羽を使わずに済みましたっていう文章を付けて送ってくれてて、
すごい。
本当はこの商品すごい軽くて使いやすいんですよ。
冬はずっと使ってましたし、
グラスでそういった意識あるな、倫理的な買い物ができたんだっていうのが目に見えてわかる。
システムもあって、
これすごい、なんか自分も買ってよかったなって思ったし、
人に勧めたくなりました。
本当、機能的にもめっちゃいいんですよね。
軽くて、あったかくて。
しかもエシカルっていう。
あとなんか確か、買うときに、私は店舗で買ったんですけど、
売上の何パーセント、数パーセントとかが、
動物の権利関係の、動物関係の活動に充てられるみたいなの。
確か書いてあって、ちゃんと後で知らせますけど、ちょっとどうしよう。
ちょっと見よう。どうだったかな。
10パーセントって書いてある。
全然数パーセントじゃないか。
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10パーセントをアニマルライツに関係するところに寄付します。
素晴らしい。
効果的リター主義者としては寄付先が気になりますね。
そうだった。
ちゃんと効果を上げてくれる活動に寄付して、寄付先を明らかにしていただけるとさらにいいかもしれない。
そうですね。透明性があるとなおエシカルですね。
自分が見てるのがあれです。二階堂ふみさんとコラボしてるコート?
そういうことなんですね。なるほどなるほど。
ちゃんと寄付先3つ載ってます。
通常も寄付してるんですか?
たぶん二階堂ふみさんシリーズだったからかもしれないですね。
こういうエシカル系のブランドってだいたい値段が高くて、いつも困っちゃうなって思ってて。
そうですよね。
今もカップック見てて、めっちゃ高ーとか思いながら。
だいぶですよね。
かなり分割しましたね。
自分も買い物は投票だって思って生きてるので、全然払う価値があると思えるから買っちゃうかも。
丈が合ってたらコートも買いたかった。
もっとリーズナブルエシカルが増えてほしいですね。
そのためにできるだけ投票していくという。
そうですね。
皆さん他に動物に優しいブランドとかあったりします?
私は正直持続可能性を大切にしているブランドっていくつかあるじゃないですか、完全自中生産でとか。
自分どうしてもちょっと背とか体型の問題で、そういったブランドなかなか買えてなくて。
なのでそれも知りたいです、本当に。
24:00
聞いてる方教えてほしい。
教えてください。
小さい人でも買えるとか。
買ったことないですけど、セーブザダックっていうとこはちょっと有名ですよね、多分。
そうですね。
ブランドタイトルもそのまんまセーブザダックだから、なんですけど。
あれですね。
ポリーの犠牲のない、またダウン風のアイヌ。
ダウンだけど、そうまさにセーブザダックしてますよっていうアピールになってて、いいなーって思うんですけど、
学校も中でちょっと、ちょっとなーってなっちゃうんだよね。
なかなか古屋さんとかでも出会えないですよね。
そうですね。
あれいいんですよね、セーブザダックっていうロゴがはっきりついてたり。
そうなんですよ。
デザイン性を感じさないと。
あれですね。
あと、私が知ってるところで、普通に有名ですけど、
パタゴニアとかは結構環境への配慮はしてるみたいで、
全部ヴィーガンだったかとかはちょっとわかんないんですけど、
コートの中の素材とかを、確かリサイクルプラとか、
パタゴニアのサイトを見てるんですけど、
なぜリサイクルなのかっていうページに、
最初に、私たちの業界にカーボン問題が存在しますって書いてあって、
超直訳感がありつつ、
存在しますってはっきり言ってて、
原料を結構ちゃんと気にしてるみたいですね。
リサイクル素材を使ったり、
リサイクルポリエステルとか使ったりしているみたいです。
私たち3人だけだと知ってるグラウンドに限りがあるので、
皆さんぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
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だいぶしゃべった。
私たち30分とかでもう収録終わるかなっていうふうに始めたんですけどね。
だいぶはかかったです。
1時間。
楽しかったです。
話せてよかったです。
私たち3人の中で、
自分の中で何を買うかというと、
買い物って何々買うんじゃなくて、
自分の中で買うみたいな基準を持つのがとても大切なんだなって思いました。
プラスでどこに配慮したいか、
動物、作者がないかとか、
そういうのを考えて一つ一つ買っていくのが人気的なものなのかなって感じました。
みんな基準があって、
しゃべってよかったです。
服を買うのって、
投票っていう話も出ましたけど、
そういう面もあるし、
服ってそれだけじゃなくて、
自分で身にまとって、
周りから見られるものだから、
メッセージ発信するのもそうだし、
話の話題になったりとか、
そういう面もあって、
いいなと、
いろいろここから自分の体から発していきたいなと思いましたね。
確かに発信は身近なツールなんですよね。
竹下さん、ちょっと感想をいただいても。
発信のツールっていうのはめっちゃよくわかる感じで、
例えばビーガンの食生活とかも、
一人でしてる分には全く誰にもわかんないじゃないですか。
例えば、私が本当は実は肉食べてましたみたいになってたのはわかんないですけど、
でも、私ビーガンをするときって、むしろ他人といるときにすべきだと思ってて、
つまり、私は動物作者に反対してるんですっていうアピールを、
他人に対してこそしなきゃいけないと思ってて、
その意味で服も正規犯に抗うっていうのを、
私は一個基準として持ってるんですけど、
それもまさに、こんな声とかを出したりとか、
30:00
例えば私は男子トイレに入るんですけど、
その時にワンピースとかスカートとか化粧をもして男性トイレに入ってくるやつを、
みんな二度見するわけですよね。
それも一個のアピールにもなるし、
そうやって他人に対して自分が発信するっていうのは、
やっぱ服だからこそ、常時ほとんど他人に見られてるからこそ、
大事なのかなみたいなものは思います。
今の他人といる時こそ、
ヴィーガンをっていうのが刺さりましたね。
ここからさらに1時間喋ってしまいそうなので。
それは次のネタですね。
結構いい話聞けたと思います。
ありがとうございます。
今日はこんな感じで締めたいと思います。
皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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