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こんばんは、倫理学的な良し悪しを考えるラジオ第1回、始まりました。
イェーイ!
イェーイ!ありがとうございます。
イェーイ!頑張ります。
聞いていただいてありがとうございます。
紹介ということで、頑張っていきましょう。
本日、私、川原です。川原でーす。
あ、そう、自己紹介は最初に好きと、川原です。
川原で働いてます。サラリーマン。3年目です。よろしくお願いします。
お願いします。
順番に自己紹介していきましょう。
じゃあ、その右隣にいるこの人から。
はい、右隣にいる私は、村田です。
村田。
大学4年生です。よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
はい、その次の人。
はい、黒です。今、大学院生で哲学の研究をしてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
イェーイ!
この3人で本日、お送りしていきます。
今日のテーマは?
えっと、グリフィンドルも言いますか?
えっと、
ハリーポッター
今日のテーマは?
ハリーポッター
ハリーポッター
ハリーポッター
ハリーポッターです。
みんな大好き。
みんな大好き。
僕はね、小学校6年生の時に賢者の石の本をもらって
クリスマスプレゼントでした。
で、文庫があったんですよね。
文庫のやつ。
水色のツルッとしたカバーで文庫。
ハードカバーと文庫と両方あったんですよ。
ハードカバーのイメージしかないですね。
僕もハードカバー。
で、賢者の石の文庫をもらって
その時ね、確かね、あずかばまで文庫が出てたんですよ。
リアルタイムで。
順番に出てて、それもらって
めっちゃ好きで、毎日ちょびちょび読んでたっていう記憶がありますね。
懐かしい。
まなさんはこれで映画見た?
そうなんです。
なんか私イギリスにこの前行く予定があって
で、結構やっぱその行く街が
ハリーポッターのある街のモデルになった場所があって
これは見なきゃと思って
1から8?一番最後まで見て
なのでまぁまぁ
一気見?
記憶が、一気見ではないんですけど
でも1ヶ月2ヶ月で全部見て
なんで割と記憶新しいかなと
なるほどね。
黒子さんは?
僕は小学校の1年生の時に読書感想文を書かされるってあるじゃないですか
1年生?
そう、その時になんか親が
お母さんがハリーポッター好きで
読んでみなって言われて
なんかその分厚い本渡されて読めるかなって
フクロウの表紙のカードカバーの紫
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青っぽい紫色の
渡されて
プリペット通りの何々みたいな感じまで
すごい鮮明に覚えてて
一気に読んじゃった記憶がありますね。
面白かった。
懐かしいですね。
思い出のハリーポッターですけれども
改めて今考えてみると
理理学的な視点から考えてみると
こいつはどうなんだっていうところが
もしかしたらあるかもしれないというかですね
問題だらけ
問題だらけ
もしかしたら
っていう
村田さんからですね
本日は何件か垂れ込みをいただいております
理理学的にここは問題があるんじゃないかという
垂れ込みをいただいておりますので
ちょっとそれぞれ
3件問題いただいておりますので
お聞きしていっていきましょう。
じゃあ第1の
これはですね
グリフィンドール不正ポイント獲得疑惑っていう
これからちょっと
いってみたいと思います。
これはきっと皆さん思い当たる節が
節あると思うんですけど
あれだなってね
ケンジャの石でありますよね
不正ポイント疑惑が
あのケンジャの石では
ハリーたちが頑張って
ケンジャの石を守って
悪い先生から守って
やったっていう話ですけど
ケンジャの石
であれの最後ですよね
最後
ハリーポッターって4つ
寮に分かれてて
で多分毎年
どの寮が優勝
グリフィンドールとかスリザリンとか
優勝するっていう
そういうのがあるじゃないですか
あれでケンジャの石の中で
スリザリンが1位だったんですけど
グリフィンドールの
ハリーとハーマヨニーとロンが
悪い先生
食い出る先生に
食い出る先生
食い出る先生に
勝って
よくやったっていうことで
ロンに50ポイント
ハーマヨニーに50ポイント
優勝に戦ったハリーに
60ポイント
で
ネビルにね
いろいろあったんで
ネビルにも10ポイントくれて
最終的に
10ポイント差で
スリザリンに勝って優勝しちゃうっていう
そう食堂の旗が緑に
緑から一気にバサーってね
準備してたかのようにね
バーっていう
まあそれ
子供のとき
私昔にも多分見たことあるんですけど
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その時は何とも思わなかったんですけど
あれ今見ると
あれ
大丈夫これ
スリザリンの人どう思ってるの
みたいな
皆さんそう思いませんでした
これは不正なポイントじゃん
なんか
ダンブルドアのなんか
個人的な気持ちが
ポイントに反映されちゃってるんじゃないか
というのを
感じませんでしたか
公平じゃないよねあれはね
全くその通りです
だってさあ癒着があったじゃん
ハリーポッターとさ
ダンブルドアとの間には
あったあった
ダンブルドアがさ
点数上げていいの
あの人公平な立場にいなくない
そうですね
ダンブルドア先生が
ことあるごとにハリーを呼び出して
お前はわしの
わしはお前のことを気にかけてるぞ
みたいな素振りをしていて
感じで
最後にその
ハリーに60ポイントって
いやそれちょっと
客観性に勝てるんじゃないのって
我々にとっては言いたいところがありますよね
そうですよね
ダンブル
賢者の石の最初で
ハリーが
マグルの
魔法使いじゃない人たちの
家族
魔法使いじゃない家族に
渡されるシーンで
ダンブルドアと
マクゴナガル先生が
来て
ちゃんと育ち
ますようにみたいな
その時点で
特別な関係を
ハリーとダンブルドアは
結んでいたので
ちょっと
特別な感情を
持っちゃってますよね
だからダンブルドアは
もっと公平で
あるべきだったって感じですか
一つの
評価としては
ちゃんとした
評価基準に従って
ポイントを
付与すべきだと
確かにあれ評価基準どうなってんの
マニュアルとかあんのあれ
客観性に勝てる
確かに
著しく客観性に勝てる評価
でもなんか
はいそれやったからマイナスにします
みたいな
今何基準でですか
っていう
どの基準で
私はマイナス5ポイントなんですか
みたいな感じですよね
宿題をやらなかったら
マイナス5寝坊したら
マイナス5みたいなさ
フォグワーツって一応
学校なんだからちゃんと生徒に
客観的に評価するってことを
やらないといけないはずなのに
校則があったよね
校則
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なんかありましたっけ
何時までに寮に戻るとかさ
ありますよね
学校のルールでしょ
そこにさポイント規定もさ
含むべきだったよね
これそれぞれについてこのルールに対して
何をやるしかないポイントとかさ
普通の大学でも
の授業でも最初に
評価基準とか
出席が何%で
確かに
レポートで30%
出席50%
確かにそうだ
それに比べて
フォグワーツは
ガバナンスの問題
ガバナンスの問題
そっか
ダンブルダが悪いって話に
落ち着くかなと思ってたけど
ガバナンスの問題
制度的欠陥があります
そういうことか
誰が責任持って帰るのこれ
どうなんですか
グリフィンドールに
フォグワーツには
第三者委員会とかはあるんですか
そもそも
教育委員会とか
魔法学校
全体の
統括する場所とかあるんですかね
確かに民主的なシステムが
良かったらこれは問題かもしれない
いいんだよね
ガバナンスをちゃんとしましょう
っていう結論
ガバナンスは大事
ガバナンスは大事
みんなが納得できる評価基準を
作りましょう
客観性に欠ける判断としては
いけません
学生は
校長の応募に反対しろ
とかそういう結論
総長のみたいな
意義申し立てができる機会が
与えられてない
スリザリンがあそこでもっと
怒っていいはずなのに
不公平だって
これで終わりなんで
最後の点数付けなしで
これ以上の意義は
却下しますみたいな
小学生の私にとっては
緑が赤になる瞬間は
はーっていう
あったよね
瞬間でしたけど
フォグワーツに足りないものは
客観的な
評価基準と
学生の
不満
不平を
ガバナンスの
統括の
人たちに届けるシステム
これが足りない
こんな感じでやっていきます