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2024-01-28 21:08

#85_16bitセンセーション | タイムリープで美少女ゲーム業界を救え!

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻

00:05
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ことユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、お願いしまーす。
お願いしまーす。
カラスさんって、何年生まれでしたっけ?
992年のタイミングで何歳になってる?って掲載してるんだよね。
92?
はい、92年。
92はね、10歳ぐらいから11歳。
はいはいはいはいはい。
僕はちょうどその時はまだ3歳ぐらいだったんですけども、
なんでこういうこと言ってるかっていうと、
今日紹介する作品が、ちょうどその1992年ぐらいの舞台を表した作品なんですと。
うんうんうん。
はい。タイトルが。
92年ね。
92年。
タイトルが、16ビットセンセーションです。
16ビットセンセーション。
はい。
これだけ全然何も伝わってこないんですけど。
でしょ、全然。
はいはいはい。
なんなら俺もスルーしてましたからね、その。
えー。
これ終わったのが昨年末、もうギリギリ12月のほぼ密かぐらいのタイミングに終わったんですけども。
はい。
スルーしてたんだけれども、そのお勧めされてみたら一気にね、全部見るぐらい。
そうなんですね。どんな作品なんですか?
要はあの、美少女ゲーム、エロゲーとかギャルゲーとかいうのかな。
ああいうゲームを作る人たちの作品ですね。
あー、ありましたね。なんかその頃本当にありましたね。懐かしいっていうか。
いわゆるエイメーキーってやつですよね。
そうしたパソコン使ったゲームっていうのが、今でこそメジャーもうなんならもう今スマホだとかタブレットでできちゃうけれども。
もうその僕が学生時代もまだそうだったかな。PCゲーム。
でっかい箱にちょこんとそのちっちゃいCDが入ってて、パソコンに入れてそれで遊ぶみたいな。
懐かしい。
やってました?そういうのカラスさん。
いやー有名なやつだとトキメモみたいなのが。
そうそうそうそう。
漢字的には似てますよね。
やってはいなかった?
やってなかったですね。ゲームはカラスやってたし、友達がすごい美少女ゲームいいよとか言われたけど、いやいやいやいややらんわって思ってました。
それをやるっていうのは一線を越えるみたいな、まさにオタクっていうところになるっていう、そういうイメージでしたか?
そうですね。カラスもボンバーマンとかね、そんなのばっかやってたんで。
なるほどね。
今日話すこの16ビットセンセーションなんですけどね、熱が入っちゃってるのもあって、たぶんあらすじ最初から最後まで全部話しちゃうと思いますがよろしいですか?
最初から最後まで止めらんないよと先生。熱入っちゃってるよと。
了解しました。じゃあここからもうネタバレありってことでよろしいですかね?
はい。っていう16ビットセンセーションを今日はレッツ!
つまみ食い!
はいお願いします。
03:02
じゃあまずあらすじからいきますね。
秋里小野派は美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。超人気芸師になることを夢見て美少女ゲーム製作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず。
そしゃげ前世紀の現代に会社は傾き、小野派はサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。
ある日ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに、美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ老朽生っていうタイトルのゲームのパッケージを開くと、
突如眩い光に包まれて気づくと小野派は過去にタイムリープしていた。
行き着いた先は1992年、夜は美少女ゲーム黎明期、アルコールソフトという会社で働くことになった小野派は美少女を想い美少女を描き美少女を作り上げていけるのか。
圧倒的な美少女への愛でお送りする一人の少女の物語という内容です。
はいはいはい。タイムリープものってことですか?
もうそうそうちゃんとそういうの分類できるようになってもうれしい。
1992年に、ゲーム会社の女の子がタイムリープしちゃったと。
現代では普通に、ピクシブとか分かりますかね。
絵を描いている人があげるとこね。
そうそうそう、ああいうところにちまちまと趣味の時間で絵をあげつつ、仕事はゲーム会社で働くっていう、現代によくいるような感じのイラストレーターの女の子が主人公ですね。
イラストレーターのこの葉ちゃん。
この葉ちゃんは美少女ゲームが大好き。そんな感じの子なのですが、
なんかね、とあるひょんなことで、駄菓子屋みたいなところで美少女ゲームをね、在庫として置いているおばあちゃんがいて、
そのおばあちゃんこれもういらないからあげるよみたいなこと言われて。
もう全然売れてないし、これ被っちゃってるからあげるみたいなね。
これ被ってるとか言うけれども、この葉ちゃんから見たらこんなもの、まにや水前の一品ですよ。
ものすごい殺菌の初版、第一版、こんなのもったいないですよって言えるようなそういうレアものをね、ゲットするわけですよ。
同級生って言ってましたね。確かそんなタイトルありましたね。
そうそうそう、実際にあるタイトル。ときめもとかもさっき言ったのもそうですけど。
そうしたボロボロの美少女ゲームをもらうんですよ。
で、これを楽しみに開けようって開けたら、タイムスリップしちゃった。
開けた先も場所は秋葉原。
タイムスリップかタイムリープかって、さっきはタイムリープって言ってたけど、今はタイムスリップって言ったけど。
これもいい点で、キャラクターもね、アニメの中でもタイムリープしてきたんですよってこの葉ちゃんがね言うんですけども、
タイムリープってなんだ、タイムスリップのことじゃないのって言うんですよ。
そうかそうか、タイムリープは割と最近ね、2000年代になってからできた言葉だから。
06:01
タイムスリップ自体はもっとね、前からありましたね。
面白い。
ゲーム会社があって、もう現在では存在しない、そんな会社知らないよっていうアルコールソフトっていう花風のゲーム会社に訪れて、
そこでこの葉も働かせてくださいって言ってね、ゲーム会社に入るんですよ。
よくある異世界系の借金ってね、もう未来から来たら、例えばスマホを持ち込んで、
もう昔の時代ですごく無双する、なんだこれはみたいな。
そうですね。
すごくよくある。
あるあるある。
っていうことをやりたいんだけれども、持ってきたiPadみたいなタブレット全然切れてて、もう見せることができない。
ダメだ。
じゃあ絵描いてみせますよってこの葉ちゃんが、ペンタブ貸してくださいとか言うんだけど、ペンタブって何?って言われる。
92年はね、ペンタブもないですよね。
当時どうやってイラストレーターさんが絵を描いてたかっていうと、
もうポチポチポチポチマウスを使って色塗ったりとか、
あとは紙に描いたものをパソコンの画面に貼り付けて転写したりとか、非常にレトロな方法でやってるんです。
はいはい。当時はね、92年じゃね、Windows 95も出てないですもんね。
そうそう、まさに95、Windowsになる前に98っていう相性で、僕これ知らないで話してるんですけど、PC9800シリーズってこれ使ってました?
いやいや、Windowsが出てくる前は有名ですよね。日本のメーカーが。
ですです、日本のメーカーが。もうまさにそうそう。だからもうこのはちゃんもう何これみたいなパソコンを、会社のプログラマーはもう俺は98じゃないとゲーム作れないみたいな、
そういうオタク中のオタクみたいな社員もいるわけですよ。
はいはいはいはい。
でもう、やりたいんだけれども自分のスキルを発揮できないってもやもやするんですよね。
そうかそうか、このはちゃんはイラストレーターの才能あるんだけど、当時の環境に馴染めないから実力が発揮できない。
できない。でも少々ゲームへの愛情はありますっていう熱を見せつけて、でそこのアルコールソフトの社員さんたちもこいつはなんか見どころあるじゃん。
うんうん。
受け入れてもらえたっていうのも束の間、タイムリープが溶けてまた現代に戻されちゃうんですね。
はいはいはいはい。急に?
急に急に。でせっかく楽しいことができそうだったのにまたそのウダツの上がらないゲーム会社の現代過ごすんですけどちょっとね。
あーそっか、現代はこのはちゃんにとってはそんな感じなんだ。
そうそうそうそう。でもなんだろう美少女ゲームは大好きだし、でそのおばあちゃんからもらったすごくレアな美少女ゲームがね、まだ残ってるわけですよ。
あれを開けたからタイムリープしたんだってことがこのはちゃんにはね、もう察しがついていたから。また開ければタイムリープできるって言ってね。
はいはいはい。
でタイムリープするんですよまた。
いやーいいっすねいいっすね。
おにつま。
09:00
先生、今週ですよ。
いやもう今週ですよ。
いや何が?
いやもう今週ですよ。
いやいや何の話か分かんない。何何?
いや先週からずっと言ってる日本ポッドキャストアワード。
あーはいはいはい。
リスナー投票が今週の水曜日で終わりなんですよ。
あ、1月31日今週水曜日で終わりなんですか?
そうなんですよ。なんでもう早く入力してください。
はい。
いやいやいや。今ねもう聞いてる方そのまま入力してほしいんですけど、
日本ポッドキャストアワードって検索してもらって出ましたかね先生も入力してください。
はい日本ポッドキャストアワードね。これか。はいジャパンポッドキャストアワード。
はいこのページから。
そう3月15日開催と書いてありますけど、これ発表日ね。
この下ずっと見てもらうとリスナー投票はこちらってこれありますよね。
え。
うんこれクリックしてください。
はい。
はいそうするとあなたが今年聞いた中で一番好きなポッドキャストをお聞きください。
これですね。こう下行ってもらうと作品名。
ここアニツマダコハネラジオのねアニメつまみ食いラジオで入力してもらって。
あーそうなんですね。
はい。でそのポッドキャストが好きな理由。
これはもうあれですね。先生の声がイケボだからって入れてください。
もういいよ。
はい。で性別男性女性無回答入れて年齢入れてメールアドレス入れて、
でポッドキャストのURLとか書いてあるんですけどもこれもう無視で大丈夫です。
で入力を確認で送信。これでOKです。
はい。よろしくお願いします。
はい。
そうですねじゃあ皆さんちょっと気を利きお待ちしております。
1月31日までですね。ぜひ投票よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今度はね1996年ですね。
あそっかそっか今度96年になっちゃった。
そう4年後ですねさっきの92年の。
へー。
でもうタイムリープするとね徐々にアルコールソースの規模が大きくなっていってコミケとかに出展してるんですよね。
大きくなってる大きくなってる。
でも時代で言うともうWindowsが出てるじゃないですか。Windows95とかが。
めちゃくちゃ売れましたからね。
美少女ゲームとかもその制作環境として98じゃなくてWindowsの方に移り変わってるんですよ。
うんそうですよね。
でも98マニアのキャラなんかそれをなかなか受け入れられなかったりして。
はいはいはい。
そういうイニシエのオタクも移しつつね。
で徐々に徐々に技術も上がってきてるんですよ絵を描くための。
マウスで描いたのが徐々にペンタブじゃないけれども似たようなもので描けるようになっていたりとか。
うんそっかパソコンこの4年で随分進みましたもんね。
そうなんですよ。
ただですねこの辺りからこの葉ちゃん気づくんですよね。
はい。
現代に戻った時に自分の部屋にはこの葉ちゃん美少女ゲーム大好きだからたくさんゲーム飾ってあるんですけど結構なくなってるんですよそれが。
12:00
現代変えるとなくなっていく?
そうつまりこの葉ちゃんが技術の情報だとかそういった影響を与えたせいで過去が改変されちゃっていたっていう。
あーそうか過去改変されて現代で変化が出てきちゃってる。
そうそうそうそう。
だから次から少女ソフトがなくなってる。
なくなっちゃってるっていう。
それを知っちゃうとこの葉ちゃんの大好きだったゲームをなくしてまでそんなゲーム開発するなんてなかなかできないじゃないですか。
あーそっかそっかそっかそっか。やりたいんだけどいろいろコストは膨大だぞと大変なことになってると。
そうそうそうそう。だからモヤモヤするんですよ。この葉だからこんなもっと上手く描けるのにって思いつつもでもやっちゃいけない。
あーそっかそっかそっかそっか。技術持ち込んじゃってるみたいなもんどうなるんですかイラスト的な。
そうなんですよそうなんですよ。こんなモヤモヤ抱えながらその1996年のタイムリープも解けてまた現代に戻り。
でそのあたりでこの葉ちゃんが気づいたのはいろんなゲーム年代ごとに違うゲームがあるんですけどもそれぞれのゲームが発売された時点にタイムリープが出るということ。
あーはいはいはいはい。発売した時点。
1992年のゲームも開き1996年のゲームも開きあと2本か3本かなだけ残ってたんですよ。
あー面白い面白いはい。
で次どれ開くかっていうところで開いたのがね1999年にタイムリープしたんですね。
はいはい。99年。
でこのゲーム会社アルコールソフトはかなりでっかい企業になっててビルも移り変わっていて社員も増えたりしたんですよ。
それで?
で会社もPCゲームだけじゃなくてコンシューマーソフトって言って例えばプレステとかに移植するみたいな感じですよ。
うんうん。ほんとそうですよね。ドキュメントとか。
まさにそういうビッグオファーが来たって言ってなんかちょっと怪しいようなプロデューサーから話を持ちかけられて
社長は結構調子がいい感じの人だからホーイとすごく多額の投資をしちゃうわけですよ。
はいはいはい。当時よくありそうですね。
ね。ただ案の定それは完全にカモというか店の話でそれによって10億円を投資しちゃってそれ返ってこないっていう。
10億円が返ってこなくなっちゃった。
そうそうそう。それをコノハも目の当たりにして何とかしてこの会社を守るために10億円支えるゲームを作らなくちゃっていう葛藤を抱えるんですよ。
いやそれさすがにね当時いくらITバブルって言ってもね10億円の売り上げはなかなか。
でもみんな諦めかけてる時にコノハならできるって言ってコノハが持ってきたタブレットとかちゃんとついてるところ見せて
これがコノハの描いた絵だよってつい見せちゃうんですよねついにね。
あーそうかどうかタイムリープで本当はやっちゃいけないのにやっちゃった。
もうみんなそれびっくりするわけですよ。なんだこれはめちゃめちゃレベル高いじゃねえかっていう。
どういう技術で描いてるんだみたいな。
すごいすごいすごい。それで?
それを使ってその社員とも協力してあとは当時は美少女ゲームって結構その攻略キャラクターが少なかったりとかもう基本的に一本道だったところを
15:01
一つのゲームにたくさんのヒロインを入れてすごく大容量のものにしようみたいなアイディア。
もう未来でバズっているゲームをしているコノハちゃんだからこそしてるアイディアもどんどん取り込んでいったんですよね。
そうですね。毎年毎年ちょっとずつ良くなっていくのをコノハちゃんは23年から飛んできているとして20年分ぐらいの技術一気に教えちゃったみたいな。
なんすよ。でそれもあってそのおかげでもう大ヒットするわけですよ。
コノハちゃんの技術の推移を積み込んだゲームラストワルツっていうタイトルを出して大ヒット。
ラストワルツすごい大ヒットした。
でこれでもう大丈夫だねって言ってまた不本意ではあるが現代に引き戻されると。
売れて良かったねとこれ書いてあーあーまたみんなでワイワイしたかったなーって2023年に帰るんですけど。
帰ったら今まではいつもね秋葉原にあるミスタードーナツの中にね戻るんですけども。
そのなんかもう明らかに店の外出たら違うんですよ秋葉原の景色が。
あららら秋葉原こと変わっちゃってるぐらいの変化だったってこと?
最先端の高いビルとかもうどんどん出てくるような。
そういうもう完全に秋葉原が昔の秋葉原じゃなくなってたんですね。
全然違くなっちゃったってこと?
そう。で会社の社員もすごくアルコールソースの社員もすごくもう鳴り上がっていて。
さっきそのpc98が大好きだって言ったパソコン宅の子なんかもう日本支部のもう社長みたいな感じで。
新しいビルを作るためにラジオ会館を取り壊してたんですよ。
あーそっかそっかITなり気になっちゃったし。
ITなり気になって何ならもうサブカル最前線は秋葉原日本じゃなくてアメリカに移っちゃったんですよ。
あらららららららららららららららだめだ。え?え?日本の秋葉原じゃなくなっちゃったの?
サブカル中心地が。
そう、どういうことかっていうと、ラストワルツっていうものすごいビッグなゲームが出てしまったせいで、世界にその才能をヘッドハンティングされてしまったんです。
あまりに売れたから、世界の目が向いちゃって、マネーの動きで中心地がアメリカに移っちゃったってこと?
そう、それに匹敵する他の競合も日本にはほとんどいなかったから、引き抜かれちゃった。
あー、バンバン連れてかれて。
そう、アルコールソフトの社員も社長もみんなアメリカの方に行っちゃって。
うんうんうん。
もう、それを見てこの葉ちゃん大食うけるわけですよね。
自分のせいでとんでもないことをしてしまった。
あー、バッタフライエフェクトじゃないけど、そっか。
そう、まさに。
変わっちゃったんですね。
そうそう、この葉ちゃんが絵を描くっていうことがね、未来でものすごく影響を与えてしまった。
うーん。
この葉ちゃん、自分が大好きだった秋葉原がなくなっちゃったって。
あらららら。
なんとかしたいっていうところで、この葉、またちょっと頑張ってゲーム作るって。
ゲームを作って、すごいクオリティのゲームをまた過去に持っていって、
まだ一本過去に戻るためのゲームプレイとか残ってたから。
18:01
残って、また1999年ぐらいに戻って、さっき言ったラストワルツっていうすごくオーバースペックなゲームにいってるぐらいの競合関係を作り出すと。
あー、そっかそっか。うまく競合すれば、競合すればどうなるか。
それによって、日本はまだまだラストワルツだけじゃなくて、ここからもういろんな系を盛り上がっていく土壌があるから、
もう簡単に引き抜かれるような環境ではなくなるだろうっていう目標に。
なるほどね。はいはいはい。もう一本売れるの作れば解決できるんじゃないかと。
そうそう。で、作って、ぶつけてうまくいったおかげで秋葉は元の秋葉に戻りましたっていうお話なんですよ。
いいですね。いいですねいいですね。
これ結構早足でもう全然話しちゃったけれども、なんとなく伝わりました?
伝わりました伝わりました。
じゃあそんなこんなでこの16ビットセンセーションも駆け足で紹介しましたが、どうでしたかね聞いてみて。
いやいや面白かったです面白かったです。なんか懐かしさもあって、すごい面白かったですね。
そうやっぱその新しいものが必ずしもいいってわけじゃないんですよ。
その98っていうパソコンがいいって熱弁してるキャラもすごくなんか個人的には熱があってね、いいんですよ。
熱がね。今さら98と言われてもうーんと思うけど、キャラの熱がいいんだ。
そう。で過去改編された結果によってすごい最先端の都市になった秋葉も人によってはすごくこっちの方がいいじゃんって言ってもいるかもしれないけど、
やっぱり今も秋葉として楽しんでいる僕としてもこの葉ちゃんとしてもやっぱりあれが良かったっていうね。
先生は外国人に今の秋葉を紹介してますもんね。
そうですよね。それがもしそんなね最先端の都会ビルとかやったらもう秋葉じゃないですね。
アニメ先生が紹介する意味はあんまりなくなっちゃうんですね。
そうですよね。
初中ゲームへの熱が織りなす面白い物語でしたが、この16ビットセンセーションおいしくつまみ食いできましたか。
はい、おいしくつまみ食いできました。
はい、ありがとうございます。
スポキファイのアンケートですけど、さっき言ったような最先端バリバリの秋葉がいいか。
あるいはやっぱりオタク要素盛り盛りのね今の秋葉がいいか。
皆さんどっちがいいですかって感じで聞いてみました。
いいですね。今のオタクな秋葉原か最先端なピカピカだ秋葉原。どっちがいいですかってことですね。
聞くまでもないかもしれない。
バイアスがかかってる。
エンディング参りましょう。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオアニツマ。
番組では見なくてもわかるトモットーにオススメアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグアニツマ、アニがカタカナ、ツマがひらがなのアニツマこれをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ホットキャストやスポキファイでお聞きの方は高評価レビューもいただけると活動の励みになるのでぜひよろしくお願いします。
番組へのご意見ご感想は概要欄のメールアドレスや番組ツイッターからどしどしお送りください。
というわけで今回はここまでです。
21:01
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:08

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